「死刑執行中脱獄進行中」の感想!あらすじ!名言!壁の中にひき肉ミンチマシーンがッ!

Last Updated on 2024年5月23日

死刑執行中脱獄進行中は個人的にジョジョ一切関係ない短編で一番面白い

ジョジョに一切関係ない短編ではこれが一番好きかもしれない。
畳み掛けるように処刑されつつも脱獄もする。
まさにタイトルどおり。語呂もいい。

えぇ!?そんなところから処刑してくんの?とか、ディアボロってこんな感じで死に続けてるんだろうなとか思わせてくれる。
「ひき肉ミンチマシーン」とか勝手に名付けられたマシーンが唐突に出てきたところでふふってなる。

3年に1回くらい読み返すとすぐ読み終わる上に満足度が高い話である。

ちなみに「死刑執行中脱獄進行中」は話のタイトルでありつつ本のタイトルでもある。
この本にはドルチと岸辺露伴は動かない「懺悔室」とデッドマンズQが載ってるがどれも甲乙つけがたい出来である。

あと舞台になってる。

『ジョジョ以外の荒木先生の作品』をお得に読むならebook japanがおすすめです!

初回ログインクーポンを使えば、6回までクーポンが使えるので全巻70%引きで買えます。(6冊じゃなくて2000円まで割引を6回使える!)

ebook japanの詳細は下記の記事にまとめてます。

ebookjapanの詳細!新規登録手順!

ebookjapanの公式サイト

死刑執行中脱獄進行中の登場人物紹介と名言・セリフ集

嘘をつかれるのは大嫌い!「囚人27号」

冒頭で死刑判決を受けた無実を訴えている死刑囚の男で本作の主人公にして唯一の登場人物。
しかし彼は形式上無実を訴えているだけであった。
実際は女をテレビのブラウン管に脳ミソをぶちまけて殺したし、灰皿で16発or17発ぶん殴ってるので殺意満々である。
嘘をつくかもしれないが嘘をつかれるのは大嫌いなことを心情としているアンジェロ並にクソ野郎である。

死刑執行中脱獄進行中のあらすじ 怒涛のような死刑執行

死刑を宣告され、まったく反省していない男。
そんな彼が入った牢獄は窓が無いことを除くと高級マンション並の牢獄であった。
シャバよりいいとこじゃあないか。でも写真見ると意外といいとこ住んでるよねムショの中って。入りたくはないけど。

しかし、よく見るとそこには蜂の巣が!?
いきなり蜂に刺されてブチ切れる囚人27号だったが、看守に怒っても誰も来ない。

でもよく見ると飯があるぞ。
しょぼい飯だが食ってやろうとした彼のスプーンには穴が空いていた。
地味な嫌がらせだなぁ。
と思ったら骨にバネ細工がされている魚のフライにより大ダメージ!?

さらにソファに座ったらいきなり壊れて刃が飛び出してくるわ。
壁壊して脱獄しようとしたら「ひき肉ミンチマシーン」とかいう謎のマシーンでミンチにされかけるわ。
床に釘が刺さっててもがけばもがくほど釘が衣服に引っ掛かり釘穴から酸が出て大ピンチ!

しまいには、座ると絡まるように伸び、ネズミが干し肉を引っ張り作動する仕掛けで電流が流れるソファのバネでガチの処刑が開始される!
しかし、自分の指を引きちぎってネズミの餌にすることにより事なきを得るのだった。

最終的に外への穴ができたが、明らかに穴からギロチンが出てくるやんけこれ!だまされんぞ!
彼はずっと穴から外を眺めていて脱獄を諦めてなかった。
そう50年も諦めなかったのだった。

死刑執行中脱獄進行中の感想 魚の骨のグッチョ感とそのオチに驚愕

関連記事

サバイバーについて語る前に…欲しいスタンドについて語る時あなたはどのスタンドがほしいですか?時を自由に止めたいな!ハイ!ザ・ワールド?やりたい放題できるヘブンズドアー?何でも治せるクレイジーダイヤモンド[…]

さすがに死刑囚だけあってゲスい。
自分は嘘をつくけど嘘をつかれるのは許さないというクソ野郎が主人公という…。
黄金の精神持ってるキャラが主人公のジョジョではできないのがまず、いい。ベネ。

このキャラ設定のおかげで主人公は畳み掛けるように不幸が起きるんだけど、まったく同情できない。
心が傷まずに読めるっていうのはとてもいい。
6部の徐倫とか「ひえーカワイソス」って思っちゃうんだけど、囚人27号は「ひえーウケるw」と思ってしまう。
いい気になってるヤツが破滅するのは楽しいぜ ヒヒというアンジェロの精神で見れる。

そして畳み掛ける不幸っていうのが、処刑場ってことでこれまた地味に激しい。
正直最初の蜂の巣からしてかなり殺しに来てるんだよな。
そこから地味にランクアップしていくのも段階を踏んでダメージが貯蓄していってワクワクすっぞ。

アナスイがグッチョにした骨の罠みたいな魚とかレベル1なんですけど、
座ったら速攻ぶっ壊れて脚が歯になって襲いかかってくる罠でいきなりレベル上がってレベル38くらいいってて草。
ひき肉ミンチマシーンとかいう、もう名前からしてやべえマシーンまで飛び出して来たと思ったら、
釘を床に巧妙に仕込んで釘穴から酸を出すとかいう荒木先生しか思いつかなそうな地味にやな攻撃してくるし…。

極めつけはネズミを使ってジワジワ精神的に追い詰めてくる電気椅子ッ!
これは完全にPTSDになりますわ。
でも主人公も自分の指引きちぎる、イルーゾォ並の覚悟をさらっとやってのけててちょっとここで高感度あがってしまったわ。

最後は罠を警戒して50年経過ってのがオチと…。
まあ、あれだけ連続して処刑実行されたら頭の軽そうな主人公でも警戒というか、ビビって脱獄できなくもなるか…。
でも50年はさすがに…そう来るかーってなりますな。
飯とか支給されてるのかが非常に気になってしまいました。

しかし、やはりこの部屋はスタンド攻撃に見えてしまう…。
荒木先生が昔言っていた何を書いてもジョジョになるってのはこういうことか…。

サイトマップ

ジョジョ小説テュルプ博士の解剖学講義The Book恥知らずのパープルヘイズDIO日記JORGE JOESTAR野良犬イギー無限の王ギャング側の証人クレイジーDの悪霊的失恋[…]