呪術廻戦の伏黒甚爾は伏黒パパ!ヒモのプロのクズなのに呪力ないゴリラが強すぎる…!

       

Last Updated on 2024年11月7日

術師殺しの異名を持つ育児放棄の天与の暴君、伏黒 甚爾とは

術師殺しの異名を持つ天与の暴君伏黒甚爾。読み方はふしぐろとうじ。
伏黒のパパで育児放棄のクソ親父。通称パパ黒。
具体的には息子の名前を自分で付けといて忘れて、更に息子を担保に博打の金をゲットするギャンブラーのクズ代表。
天与呪縛の持ち主であり、呪力を完全に持ってない。

ただその戦闘力はこの漫画でもかなりトップランカーに強く、高校時代の五条にすら一回勝ってる。すぐ負けたけど。
現代にもオガミ婆の降霊術によって復活。
突如息子の領域に勝手に入ってきてマキから特級呪具・游雲(5億で売れる)を奪い取り、勝手に叩きつけて尖らせまくって、特級呪霊をフルボッコにした。游雲も5億の価値なくなったと思われる。
その後息子とバトルし、急に理性を取り戻し、五条が約束を守ったことに気づいた後自害した。

パパ黒が登場しているのは8巻、9巻、11巻、12巻、13巻。
5巻も出てやがる。
実は過去編で死んでに引き続き渋谷事変でも死亡しているので出ずっぱりである。

[jujutsukaisen]

伏黒甚爾強すぎ問題。天与呪縛のフィジカルギフテッドで呪力をまったくもたない男

天与呪縛とは生まれながらにして、強制的になにかが犠牲になるかわりに強大な力を得る現象をいう。
ハンターハンターでクラピカが目が赤くなるとめっちゃ寿命縮むのと同じである。
ただクラピカは自らやってるイカれたやべー行動なのに対し、天与呪縛は勝手に起こってしまうのだ。

渋谷事変までの作中で、最強の天与呪縛を持つ男。それが伏黒甚爾ことパパ黒さんなのである。
特級術師の九十九由基お姉さんとサマーオイル傑との会話の中で、伏黒甚爾のように完全に呪力を持たない縛りは珍しいと言っている。
ポケモンで言ったら、真希はピッピ。
パパ黒はミューツーなのである。

伏黒甚爾の天与呪縛は禪院真希の完成形!?真希の覚醒フラグでは?

作中の天与呪縛は以下である。

禪院真希の天与呪縛
一般人並の呪力しか持ってない代わりに、人間離れした身体能力を持つ
伏黒甚爾の天与呪縛
呪力を完全に持たない代わりに、範馬勇次郎並のパゥワーを持つ。
しかも、呪縛の強化によって五感で呪霊を認識できるまで鋭くなっている。
さらに、呪霊を腹に入れたり夏油も嫌がってたほどの呪いへの耐性も獲得している。
与幸吉(究極メカ丸)の天与呪縛
右腕と膝からの下の肉体と腰から下の感覚がなく肌も脆い代わりに、日本全土に渡る広大な術式範囲と実力以上の呪力放出を持ってる
庵歌姫の天与呪縛
私服がダサすぎるのでなんらかの天与呪縛の可能性がある
歌姫は可愛いジョークだが、真希に比べてパパ黒はずるいと思うよね。
ただ、真希は自分の完成形パパ黒を目撃することに成功している。
これは恵のほうの伏黒も「パパ黒は真希パイセンの完成形だ」と言ってる。つまり、完全に真希パイセンのパワーアップが期待されるフラグなのだ。
例えば、渋谷事変で瀕死になったことからメカ丸と同じような新たな天与呪縛が追加されるかもしれない。

伏黒甚爾はなぜ呪霊が見えるの?完全に呪力を捨てることで呪いの耐性を得た男

禅院真希さんは特殊なメガネをかけてないと呪霊が見えない。
しかし、真希以上の天与呪縛を受けている甚爾が裸眼で呪霊を見ているように見える。
だが、パパ黒は呪力が完全に無い代わりに身体能力が爆上がりしているのともう一つ。
視力も爆上がりしている。お腹も丈夫。(ファンブック設定)

見えてるからこそ、夏油が呼び出した口裂け女に「趣味じゃねえ」とか言ってるのだ。

そうだな ここはあえて趣味じゃねぇ
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))

天与呪縛でヒモ度も爆上がりしてるのか?こんな適当な女の扱いなのにもてるやつは死ねばいいのに。
死んだけど。

それに対し、メガネを取ったほうが0巻でかわいい真希センはメガネをかけざるを得ない。
パパ黒はずるいんだよなぁ。

伏黒甚爾は何故ヒモのクズ親父になってしまったのか?だいたい禅院家で禅院甚爾だった頃の扱いが悪い。

伏黒甚爾は家を出る前は禪院甚爾という名で禪院家の出である。
禪院直哉とかいう現当主の息子のどゲス野郎が出てきても結局どういう立ち位置なのかはわからん。
予想するに、禪院直毘人の兄弟の息子かなにかだと思う。多分。

禪院家は、「禪院家にあらずんば、呪術師にあらず。呪術師にあらずんば人にあらず」を思想に掲げるちょっとやべー家である。
つまり、呪力がないなどこの家ではぶっちゃけありえないのだ。
禪院真希パイセンは禅院家とかいう呪術師の御三家の出でありながら一般人程度の呪力しかない。
代わりに、天与呪縛により、フィジカルギフテッドの能力を持っている…が禅院家的にはクソクソのクソである。

そんな先に上げた思想のせいで立場は悪い。
僕のことではないですが、夜嫁が風呂に入ってる間にオネイニーをしてたらいつの間にか嫁が風呂から出てて「あ?」と138話のNAOYAくらい嫁がキレた次の日くらい立場が悪いはずだ。
僕のことではないけど。

これは夏油をぶっ倒した後のセリフに嫉妬が見えることからもわかる。

ここで面倒事は避けたい 親に恵まれたな
だがその恵まれたオマエらが呪術も使えねぇ俺みたいな猿に負けたってこと
長生きしたきゃ忘れんな
あー 恵って そうだったそうだった 俺が名付けたんだった
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
なおこのセリフで息子の名を思い出すクズの模様。

一般人並には呪力がある真希ですら立場が悪く、家がクソすぎて高専に行っちゃうくらいなわけです。
そんな中、禅院甚爾さんは呪力が欠片たりともない。
すっからかんである。

だが、代わりに最強のフィジカルギフテッドである天与呪縛を持っている。
しかも、化け物染みた五感で呪力を察知する。
真希センがゴリラならパパ黒はゴジラ。
多分彼がオリンピックに出たら一人でメダルを取りまくり、野球ではヒットで投手を破壊し、サッカーではゴールを破壊し、バスケではゴールを破壊し、短距離走はスローにしなきゃ見えないだろう。
一人だけ刃牙…いや範馬勇次郎なのだ。

そんなグラップラーで出会ってしまえば「おいおい死んだわアイツ」と誰もが言うめちゃ強のパパ黒ですが、禪院家では糞虫のような扱いなわけです。
当然グレるわけですよ。僕でもグレる。

そんなグレまくった甚爾が出会ったのがママ黒であった。
グレまくってたパパ黒が真人間になろうと立ち直りかけていた。
それは夜叉猿を首チョンパ腹話術を息子に披露していた頃のオーガがエア夜食を息子とするくらいの変わりようだっただろう。
だが、十年前時点でママ黒は死亡してしまった。

再びグレるパパ黒。
そのグレようときたらママ黒との愛の結晶「恵くん」を禅院家に売っぱらって金にするほどである。

「俺のような猿から、こんなエリートが生まれたやんけ!禅院家さんこれどうすんのw」の精神だった。

この行動は自尊心(プライド)は捨てた…はずだった。
だが、実は捨てていなかったために彼は敗北を知ったのだった。

伏黒甚爾VS五条悟!何故パパ黒は五条に攻撃できて殺すことまでできたの?

まず、伏黒甚爾は過去編で五条と初めて会ったわけじゃなかった。
五条家に生まれた六眼のガキを面白半分で見にいったことがある。後にも先にも背後に立った気取られたのはこの時だけだった

なので、事前にヤバさを理解してたので、パパ黒にはまったく油断がなかった。
そのため天内理子に懸賞金をかけ、時間制限を作って五条を油断させたのだ。
五条「天内の懸賞金はもう取り下げられたぞ、マヌケ」
甚爾「俺が取り下げたんだよヤセ我慢
オマエみたいに隙がない奴には緩急つけて偽のゴールをいくつか作ってやるんだ
周りの術師が一人も死ななかったのはクソだったが懸賞金の時間制限がなければオマエは最後まで術式解かなかったと思うぜ」
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
この頃の五条の術式は常に無下限術式を発動し続けることはできないし、自動防御も会得していない。
なので不意打ちで五条を刺すことに成功したのだ。
ここで使ったのは呪具じゃない普通の刀まで使う用意周到さ。
不意打ちをした者が呪術師、あるいは凶器が呪具であれば、六眼で事前に察知できちゃうからや。
パパ黒さんはただのゴリラではなく頭までキレてしまうのだ。
だが、不意打ちで仕留めきれなかった場合、五条は術式を使って完全防御態勢にはいってしまう。
そこで特級呪具「天逆鉾」ですよ。
天逆鉾は発動中の術式を強制解除するウルトラチート呪具である。
これ五条に勝てる唯一の手段かもしれんな。

伏黒甚爾VS五条悟リベンジマッチ!死に際の「自尊心は捨てたはずだろ」の意味

死の淵で反転術式をモノにし、自己の反転術式で蘇生した五条悟。
最強の呪術師の爆誕である。

敗因? 勝負はこれからだろ
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))

このとき、パパ黒はいつもと違う行動を取ってしまった。

「自尊心は捨てたはずだろ」

(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))

前述した通り、禪院家でクソみたいな扱い受けていた禅院甚爾。
パパ黒はママ黒との愛の結晶「恵くん」を禅院家に売っぱらって金にする…金があればプライドはいらないという精神で生きてきた。
だが、このVS五条第2ラウンドは、第一ラウンドの後ですでにもらってるので金は稼げない。
なので、完全に自分の尊厳をかけて戦ったのだ。
普段のポリシーのままなら、とんずらこいて五条と闘わなかったのに。

「タダ働きなんてゴメンだね」
いつもの俺ならそう言ってトンズラこいた
だが目の前には覚醒した無下限呪術の使い手 恐らく現代最強と成った術師
否定したくなった捩じ伏せてみたくなった
俺を否定した禪院家 呪術界その頂点を 自分を肯定するためにいつもの自分を曲げちまった
その時点で負けていた
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))

パパ黒は「自尊心は捨てたはず」なのに、最強の術師となって復活した五条を倒し、自分をゴミ屑扱いした呪術界に復讐したろ!という自尊心が生まれてしまった。
他人からの評価なんてどうでもいいと思ってたのはただの強がりだったんや…。

2、3年もしたら俺の子供が禪院家に売られる 好きにしろ
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))

最後の最後で目が冷めたパパは息子を自分を殺した男に託すのだった。

すげークズキャラなのに最後にこういうことするから、みんなが好きなキャラになってしまうんや。
でもよく考えたらジャイアンと映画のジャイアンの法則だからな!
俺は騙されてパパ黒がもう結構好きなキャラになったから手遅れだ。

まさかの天与の暴君「禅院甚爾」復活!渋谷事変での伏黒甚爾の活躍すごすぎ!

渋谷事変にて、敵の霊媒師のイタコババアはよりにもよってとんでもない男を復活させてしまった。
普通の人間(霊媒師の孫)の器に禅院甚爾の魂を呼び起こしてしまった。
身体は伏黒甚爾ではないが、見た目、魂が完全にパパ黒。
普通はババアの命令に従うところもヤツはこのセリフである。

ババァ 誰に命令してんだよ
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))

以下がパパ黒さんの渋谷事変の戦績である。

○ 伏黒甚爾VSイノタク(猪野琢真) ☓<再起不能>
変態仮面と化してババアとその孫と戦い、後輩にいいところ見せちゃおうとし、術式の変態仮面を使用して善戦していたイノタクだったが、パパ黒にオラオララッシュを食らい再起不能に…

○ 伏黒甚爾VSイタコババア ☓<死亡>
なんか命令したらまったく言う事聞かないというババアの長年のイタコ人生初の体験をする。
そのままババアはぶち殺された。

○ 伏黒甚爾VS遊雲(5億) ☓<破壊>
伏黒恵の領域展開により活路を開いた陀艮戦。
伏黒の機転によりみんなで陀艮の領域展開から逃げようとするが、何故かパパ黒が侵入!
そして特級呪具「遊雲」を真希から奪い取り、勝手に魔改造して5億を台無しにした。

○ 伏黒甚爾VS陀艮 ☓<死亡>
遊雲を使ってタコをフルボッコにする甚爾。
ナナミン+直毘人+真希でもまったく歯が立たなかったタコを一人でフルボッコである。
陀艮は恵の領域展開さえなんとかすれば必中効果復活で勝てるやろと目論むが、直毘人のアシストもありパパ黒の餌食となった。

<自害>☓ 伏黒甚爾VS伏黒恵 ○
殺戮人形の次の標的は伏黒恵。
殺戮人形のはずだったが、最後に心を取り戻して恵の名を聞き、にっこりと自害した。

正直もうちょっとパパ黒が待ってれば漏瑚VS伏黒甚爾のほぼ互角の対決が見れたのに…と思う反面、あの最後を思うとアレでよかったんだろなぁと思いますね。

伏黒甚爾さん、息子の伏黒恵と闘うが息子が「伏黒…」と答え禪院でないと知り「よかったな」と安心して…散る

113話で恵の姓が伏黒と聞いた甚爾は「よかったな」と言っている。
このときの彼の心境はなんだったのか?
甚爾はかつて、術式のある恵なら禪院家でもまあええやろの精神だった。

だが、彼の本心では禅院家なら術式があれば良いというのは本心ではなく、グレてすねてただけの自暴自棄だったのだろう。

どうでもいい もうどうでもいいんだ
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
このセリフからも明らかにもう全部どうでもよくなってる。
これは前述したとおりママ黒が死んだせいでせっかく丸くなったのに反抗期の中学生ヤンキーの精神になってしまったのだ。
どんだけママ黒はいい女だったんだよ。

さらに、パパ黒が五条と死闘をし、死亡する間際に自尊心が浮き彫りになってしまう。
彼は最後に恵をめちゃくちゃ遠回しに助けてやってくれと五条にお願いまでしてるのだ。
その状態で死亡したパパ黒さんは、殺戮人形から目を覚ましたら目の前にいる小僧…あれ?こいつ俺のムスッコやんけ!!となったわけですわ。
当然、五条は自分の遠回しのお願い聞いてくれたんかな?ドキドキ…となりますよね。

そして、その小僧は「伏黒恵」と名乗る。
パパ黒はすでに死んでるし、死ぬ間際に思った唯一の心残りが「禅院」じゃなかった。

暴走した術式さえ彼の前では

禅院甚爾という男の前では、降霊術の暴走にすら効かなかった。
復活したパパ黒は息子の現状に安心しまた暴走することを危惧して自害した。

禪院じゃねぇのか よかったな
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))

パパ的には息子を尊ぶ最期を選べて最高の死である。
五条との過去の繋がりもこれで精算できているのでパパ黒のストーリーの決着としてはこれ以上ない。
火山と戦えオラァ!とか、オマエがいれば獄門疆奪い取って終わりだったやろがい!とか言ってる戦闘狂は一度落ち着くべきなのだ。
いや、俺もVS富士山は見たかったけど…。

パパ黒の視点では五条が約束を守ったことの確認で、渋谷編における五条の総括の流れの一つとなっているんや。

しかし、息子のほうはなんだったんだこいつ…となってるのにパパ黒は禪院じゃないことに勝手に安心して勝手に逝ってしまった…。
最高に自分勝手なところが勝手な父親感あって最高にパパ黒らしい。
安心はしたものの息子からは最後まで親だと認識してもらえないのは因果応報感あるけど、パパ黒的にも自分をパパと思わなくてもええわって感じだったんだろうなぁ。名乗ってないし。

ただ、まさか五条が封印されて、術式至上主義の直毘人との契約が復活してこのあと家督争いに巻き込まれるとは思わなかったんや…。

漫道コバヤシによると、ここでパパから息子に正体明かさなかったのは五条から伝えようと思ったらしい。

同じクズでも禅院直哉と伏黒甚爾は違う?

自分の息子の名前すら忘れて、夏油に対し煽りカスの精神を見せつけた際に「ついでに」息子の名を思い出す伏黒甚爾さん。
真希と真依どっちが死にかけてるのか区別がつかず、父親に対しては家督しか考えておらず、親類は煽り倒す禅院直哉さん。

上を見るとどっちも煽りカスでクズでどうしようもない終わってる感じだが、今回の記事で伏黒甚爾のほうはグレてただけで実は結構息子想いしてたことがわかったでしょう。
伏黒姓を名乗ってるってことは、婿養子になったパパ黒はママ黒さんが死亡した後にも終了届出してないってことでもある。
よほど好きだったんだろう。

NAOYAさんはすでに男尊女卑ムーブを初登場でかましてくれており、「おいおいアイツ死んだわ」としか思われてないが…もしかしたらパパ黒並に評価が変わるのだろうか?

実はパパ黒ファンクラブ会員一号だったことが判明したわけだが…。
五条の封印解除すれば当主の座はこのNAOYAのものやーー!とかの方向になって、いい感じのエピソードが実はある方向にならないと、彼の未来は…ない。

全部禪院甚爾が悪い。パパ黒さん、六眼の五条悟と星漿体の因果を外から破壊してしまい、羂索さん大歓喜

天与呪縛によるフィジカルギフテッド その中でも特異な 完全に呪力から脱却した存在である伏黒甚爾さん。
天元がフィジカルギフテッドとか言ってるの見るとウケるんだけど、そんなことよりもパパ黒のせいだった。

呪力まったくなしで因果からはずれたこの男のおかげで羂索ことメロンパンは星漿体と六眼殺害の実行に何もしてないのに勝手に成功したのだった。
多分羂索が計画したんじゃなくて、マジでただのラッキーだったと思われる。

このせいで天元は初めて同化に失敗してしまう。
そして高次元化し、呪霊化、天地そのものが天元様状態で誰とでも同化可能なみんなの天元様になってしまう!

詳細は偽夏油の記事に書いてます。

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つまり、全部パパ黒が悪い。

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五条悟

伏黒恵

禪院真希

禪院直哉