ジョジョランズ5人目の仲間「チャーミングマン」とは
彼は、岸辺露伴が溶岩を調査している間、彼の別荘を彼が飼ってる3匹の猫と一緒に監視していたらしい。
つまり、この男が岸辺露伴の前の溶岩の所有者だったのか？
だが、ジョディオはそもそも岸辺露伴は溶岩を調べるために来たのに前の所有者なのはおかしくね？と考える。
一体この男は何者なのか？マフィアなのか？
だが、パコ曰く、こいつはナイフの技術が低いのである。
じゃあなんなんだコイツはァ！？
彼の名は「チャーミングマン」である。
チャーミングマンって名前か？
サンドマンですら突っ込まれなかったのにパコに突っ込まれてしまった。
ひょっとして偽名？まだ謎が多いチャーミングマンのチャーミングさに目が離せないのである。
チャーミングマンのプロフィール
チャーミングマンのチャーミングなプロフィールである。
チャーミングマンの年齢
一番年上じゃないか。
新入りが一番年上なんて…ジョルノと逆パターンだなぁ。
アバッキオポジションになる気か？
チャーミングマンの最近聞いてる音楽はSIA H.E.R. SZA（シーアとハーとシザ）
そう思われるが、これはまずフレンドリーに攻める姿勢としては正しい。
ジョディオはコミュ障ではないらしい。
チャーミングマンも楽しそうである。
ジョディオはサイコパスだからなぁ。
SIAとH.E.RとSZAで別れている。
H.E.R.（ハー）は、2016年にデビューしたアメリカのシンガーソングライター。
SZA（シザ）は、アメリカ・ミズーリ州セントルイス出身の女性R&Bアーティスト。
チャーミングマンの元ネタはThe Smiths
つまり、大富豪を目指してるジョディオがチャーミングマンに会うことで、溶岩の援助を受けていく…。
そんな話には多分ならないと思うが、こじつけられちゃうね。
チャーミングマンの本名は？これ偽名でしょ？
弟がマウカなのに、兄がチャーミングマンって…。
親が頭おかしすぎる。
じゃあ兄は海側なんじゃないのか。
海側＝マカイ（Makai）なので、本名はマカイと予想しちゃいますよ。
ワイルドキャットはチャーミングマンの飼い猫
ジャングルでジョディオ達を襲い、ウサギが居なければ壊滅させられてたほどの猫3匹こと「ワイルドキャット」。
チャーミングマンはその飼い主である。
猫を使って岸辺露伴やジョディオを監視していた。
だが、彼のスタンド能力があれば、本人も監視していた可能性は高い。
ネコ好きに悪いやつはいないからな…。きっといいヤツ。
そんな飼い猫3匹を無惨に首チョンパしてジョディオ達を脅してきたァ！？
くそ！よく考えたら吉良吉影とかも猫が好きじゃないか。
やっぱり悪いやつなのか！？チャーミングマン！答えろォォォ！！
まあ猫は生きてたわけだが、チャーミングマンは猫を置いてオアフに来てしまった。
あいつら野生に帰されてしまったのだろうか？
ワイルド・キャット・サイズとはジョジョランズに出てきた猫であるワイルドキャットサイズは、ハワイ島固有の固有種に属する猫であり３匹いる。この3匹の猫はすべて同じ品種であり違いは特にない。エイフェックス兄弟くらいない。これがワイルド・[…]
チャーミングマンのスタンドは塵で風景に同化して変装する
チャーミングマンはナイフを使うタイプのスタンド使いである。
ナイフ使いといえばあの、2部の特殊コマンドーのドノヴァンさんを彷彿とさせる…！
だが、ドノヴァンさんとは違い、ナイフの扱いはパコ曰く、ヘタクソである。
これじゃあ彼はマフィアではないとパコに断定されてしまった。
だが、彼は戦闘に特化しているというよりも、スタンドによる奇襲を得意とするのである。
そのスタンドは塵のようなものを纏うことができるスタンドである。
これにより、他人になりすますことができる。
さらに、風景や動物まで描くことが可能である。
これにより、飛んでる鳥が時計を持ってきてくれるということまで再現できる。
本人に存在感がないのか、他人の車に背景と同化して乗ってても気づかれない。
海の波と一体化することも可能。
戦闘向きじゃないけど、有能な能力と言えますね。
一応戦闘時は、数キロメートルの空にある遠くの雲と腕を融合させ、砂の断片を分散させることで、パコの遠近感を狂わせることもできた。
チャーミングマンと似たようなスタンド使い
塵になって背景に同化したり、変装もできるスタンド。
同じタイプのスタンドはこいつらと思われる。
ラバーソール
ジャムにしてやるハンサム顔の暴言田ゴ作。
スタンドはイエローテンパランスで他人に成りすますことができる。
だが、演技力がカスすぎて全然花京院じゃなかった。
観覧車に乗ってたおばさんは上手だった。
だが、塵じゃなくて黄色いジャムなところは違うし、風景とか背景とかには同化出来ない。
オインゴ
オインゴボインゴ兄弟の兄のほう。
スタンド「クヌム神」で顔を変えられるぞ。
以上だ。
リゾット
パッショーネの暗殺チームのリーダーである。
これがマフィアっていうかギャングの暗殺だよ。
完全に上位互換だね。
スタンド「メタリカ」で鉄分を操り、身体からカミソリとか出させて相手を始末する。
しかも背景に同化できるので暗殺性能が高すぎる。
だが、顔は変えれない。
ベンジャミン・ブンブーン
こいつが一番近いかもしれない。
砂鉄を操るスタンド「トゥーム・オブ・ザ・ブーム ワン」を使う。
本体の体液などと言った体の一部に触れ対象に磁力を帯びさせることで鉄を操る事ができる。
しかも親父のスタンドは顔も変えさせることができる。
八木山夜露
スタンドと言うか岩人間の特徴で岩になって風景に溶け込める。
羽伴毅
塵になって尿道からも入り込める。
自分自身が塵になるところが全然違う。
チャーミングマンとの出会いは？
チャーミングマンとジョディオ達の出会いは最悪であった。
要するに敵だった。
しかし、リーダー的存在パコの唐突なジャイアンのような発言により仲間になったのだッ！
オレのものはオレのもの。お前のものもオレのものってヤツですね。
盗みが趣味だからしょうがないね。
偽パコとかいう完全に読者を騙してくるSTYLE
なんとパコに変装していた件。
チャーミングマンはパコになりきってジョディオに溶岩を返すように説得してくれたのである。
だが、そんなことに気づかなかったら、おいおいイキってただけだったのかよその筋肉は！？
そう。急にパコがヘタれたように見えてしまう。
「俺たちはダイヤが目的で溶岩は偶然ゲットしただけだから返そうぜ！」って…。パコさぁ。
いくらなんでもヘタレすぎだろ。
絶対溶岩は渡さねえとなるのがパコの筋肉のはずだ。
まあ、ジョディオは正体に気づかなかったんですけど、急にヘタれたパコは偽物感凄いわけです。
しかし、本物のパコがめちゃくちゃ遅れてご帰還してしまう。
どんだけお買い物に時間かかってんだよ。
これにより、正体を現したチャーミングマンにジョディオは首をナイフで切られてしまうが…！？
俺たちのパコの筋肉をジョディオの筋肉にして無事だったのである。
やはり筋肉…筋肉はすべてを超越する…！！
ドラゴナも致命傷！兄弟揃ってジョースターの血統に決着をつけかけた男
ビッチに奪われた時計に夢中のドラゴナ。
しかし、それがドラゴナの命運をわけた。
風景に同化したチャーミングマンは、鳥が時計を運んでくるようにみせかけてドラゴナに致命傷を与える。
実に鮮やかな攻撃である。
だが、ドラゴナがアホなだけで、本来は腕時計は溶岩あるからどうせ戻ってくるって移動しとけばよかったのである。
だが、ジョディオとドラゴナのジョースター両方を始末しかけたところは評価したい。
ジョースターを2人同時に始末しそうになるって、DIOとか吉良とかプッチとかそういうラスボスレベルなのである。
大衆にまぎれたら手がつけられない
まさかの海に逃げたチャーミングマン。チャーミングさがとどまることを知らない。
しかし、うっかり攻撃してきてしまったのが運の尽きである。
見つけられないなら向こうからくればいいというジョディオの思惑にまんまとハマったのである。
しかし、弱点に気づいていたのか？
ジョディオは海に沈められてしまう。
ノーベンバーレインは雨のスタンドなので水に弱いのである。
しかし、ここで生き物であることが命運をわける。
浮き輪をスタンドでぶち抜いたジョディオは空気をゲットできるが…。
飼い主は空気がない。
頭脳戦は苦手なのかな？
チャーミングマンは実はいいやつである
パコによると、飼い主は実はいいヤツらしい。
自分の飼ってた猫「ワイルドキャット」の首をぶった切って脅してきた…と思われたが…？
猫バーガーは幻覚だった！（DIOとは違う）
実はじゃがいもだったのである。
それに気づいたパコはわかっていたのだ。
コイツ実はネコ好きのいいヤツなんじゃねーの？
そんなジャイアンみたいな男気理論でいいヤツ認定していいのか？
ナイフがマフィアと比べてヘタクソなだけでいいヤツにしてしまっていいのだろうか？
だが、これまででいいヤツっぽい感じは実はあるのだ。
まず、ジョディオに戦わずに溶岩を返させようとしたところ。
パコに化けて溶岩はもう諦めて返させようとしている。
つまり、始末するのはかわいそうだと思っていたのではないだろうか。
いや、相手は4人だから戦うのは避けたかった可能性もある。
そもそもドラゴナを真っ先に始末してる感じからしていいやつなのか？
でもドラゴナは既にジャングルで致命傷を負ってる。
腹にワイヤー貫通させられてピンピンしてる。
これは、書かれててないが、スムースオペレイターズで傷を移動したんじゃないですかね。
それを飼い主は見てたので、ドラゴナなら死なないだろうと思って狙ったのかもしれない。
こう考えるとちょっといいヤツな気もしてくるのである。
チャーミングマンに悲しい過去…
チャーミングマンは弟の「マウカ」とフアラライ山で弱虫ペダルしてた
「フアラライ山」に住んでいたらしいチャーミングマン。
彼には弟が「いた」。
マウンテンバイクで弱虫ペダルしてた2人は実に楽しそうである。
弟に至ってはウッヒョーーとか言ってる。
「ホオアア！！トォ！！」とかも言ってる。
もはやヤベーヤツである。
この「フアラライ山」では水が存在しない。
しかし、水が彼の前に現れたことで彼の運命は溶岩に翻弄されることになるのだ。
チャーミングマンの弟「マウカ」が行方不明に！？溶岩チューブの謎
あんなに楽しそうにしてたのに。
マウカが消えた！？
あ、新手のスタンド使いか！？
しかし、フアラライ山特有の溶岩チューブの中からマウカの声が…。
そして、あるはずのない「水」が流れている…！！
捜索隊もなんか引き上げてしまった。
犬を戻してくれない。
フザけるなッ！！その犬おまえらのか？ 戻らせろッ！弟の見分けもつかねーんじゃあねーのか！？
それどころか、犯罪歴あるおめーがやったんじゃねーのかとか言ってくる。
チャーミングマンのチャーミングさで信用が勝ち取れないなんて…。
そして、彼はいろんなお金で実験をしている変なヤツを目撃することになる。
岸辺露伴の溶岩石の実験で「溶岩」の事実を目の当たりにしたのだ！
ジョジョ関連リンク
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