呪術廻戦の烏鷺享子(うろたかこ)は痴女かわいい
死滅回遊の仙台コロニーとかいう魔境の中の紅一点…烏鷺享子さんとかいう痴女について語るの巻ですね。
烏鷺享子は現代の術師ではない。
藤原氏が居た時代に存在していた。
それが呪物の形となって現代に受肉することで顕現したのである。
そして、元・藤氏直属の暗殺部隊所属「日月星進隊」の隊長である。
なんとか隊とかいうと、この漫画では今までの実績からいってイメージが悪い。
直近で言うと禪院家の躯倶留隊とかである。
いくら真希が作中最強クラスになったとは言え、まさに雑魚。雑魚の代名詞なのだ。
だが、享子さんが所属してたのはどうやら上のカス組織とは格が違うらしい。
「藤氏」とは藤原の姓を持つ氏族であり、伊勢物語の中でもその家名が出てくる。
そして飛鳥時代である。
これは大昔の教科書にも載ってる人直属の舞台なので「びっくらぼんだぜ」とか言ってるだけのクソ組織とはわけが違うのである。
初登場時は目が黒い!怖いだったが、だんだんメンヘラかわいいことが発覚してきましたね。
とりあえず藤原認定するところが玉に瑕ですが、痴女かわいいである。
烏鷺享子(うろたかこ)の「空」を操る術式
烏鷺享子は「空」を操る術式を持っている。
これだけではさっぱりわからない。
ジョジョのウェザーリポートみたいに天候を操る能力かと思ったが、全然かすりともしてないようである。
176話では烏鷺享子さんは乙骨に「術式の開示」を行っている。
背景の空間を手で掴んでカーテンのように動かしていた。
空間を写真状の面として扱って、掴んだり引っ張ったりすることができる術式らしい。
対象物を含む空間ごとモノの形を一時的に捻じ曲げることも可能である。
これにより乙骨くんの腕が大変なことになってた。
さらに死滅回遊最大出力を誇るダサいリーゼント砲をも空間で跳ね返すことも可能だし、空も飛べるのである。
一番肝心なのは大事なところを隠していることに使用している。
それだけでなく、ジョジョ5部の暗殺チームリーダーリゾットのメラリカみたいに、全身を隠すことも可能である。
暗殺チームのリーダーと同じような事ができるので暗殺向きどころの騒ぎじゃないのだ。
烏鷺享子(うろたかこ)の強さ
呪術廻戦の烏鷺享子は元々暗殺部隊に所属していたということで、術式以前にフィジカルから強い。
伊達に全裸ではない。
全裸なので防御力が低いのではと思われるが、低くない。
謎のパンチの威力上がりそうな呪具をつけた乙骨とリカちゃんの2人にボコボコに殴られても割とピンピンしてた。
むしろそのまま領域展開するくらいの硬さなのである。
そんな防御力だけではなく、術式を使用した烏鷺享子さんの強さは、完全に作中最強クラスなのである。
術式への依存度が高いだけで十分特級クラスであることを説明したい。
空を飛びまわり、空間を捻ってバリアにして、さらに空間ごとぶつけて攻撃、さらに全ての受けた攻撃を相手にそのままお返しする烏鷺享子さん、マジ痴女にして最強なのだ。
空を自由に飛びたいな
初登場時にから空を漂っていた享子さん。
そう、彼女は空を飛べるのである。
自由になりたい享子さんはタケコプターおじさんこと羽場さんと意外と話が合うかもしれない。
空を飛べるなんてずるい。
今まで空を飛んだのは、五条、西宮、タケコプターおじさん、ロケットおばさんくらいである。
意外と強いのが五条しかいないからこの能力はそんなにずるくないのかもしれない。
しかし、空から観察しつつ、隙あらば奇襲を仕掛けることが出来るのはかなり強いのでは。
しかも姿を隠せるのでヤバイぞたかこ!
烏鷺享子(うろたかこ)の黒閃並の技、宇守羅彈(うすらび)
捉えた相手ごと面を割り、その衝撃で吹き飛ばす大技である。
あの乙骨をも地上へと叩き落とすレベルである。
もうこれ黒閃だろ。
烏鷺享子(うろたかこ)の超回避能力
石流は死滅回遊最大出力の大砲をリーゼントから発射する男であるが、その砲撃を跳ね返してしまった。
”空”を手で掴み、巻き取るように回転することで、砲撃の軌道を、”空”ごと変える超回避技である。
空飛べて、ステルス迷彩できて、威力は黒閃…さらに超回避…。これはもう特級クラスですな。
烏鷺享子(うろたかこ)さん、嫌いなやつは藤原の人間認定してしまう
こいついっつも藤原認定してるな。
烏鷺享子さんは嫌いなやつはだいたい藤原認定してしまう。
乙骨先輩が空気の読めないKY先輩なのは確かだが、バカとかアホと同じレベルで藤原を悪口に使うぞ。
いや、もしかしたら烏鷺享子にとって単に罵倒の語彙の最上位が「藤原」なのかもしれない。
「オマエ藤原の人間か‼オマエらのような血族に何が分かる‼」
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
いきなり人生観押し付けてきてムカつく…こいつ絶対藤原だろ…の精神なのだ。
だが、言われた乙骨は菅原である。
しかも乙骨は僕の先祖がすまんなwと言っているので、菅原でも藤原でもどうでも良さそうである。
下手したら、「へぇー。僕の先祖って菅原だけじゃなくて藤原もなんだー(鼻ほじ)」とか思ってそうで、烏鷺享子さんの怒りの罵詈雑言は一生届かなそうである。
烏鷺享子(うろたかこ)さんの悔いのある前世とかいう過去
前世で悔いがあった烏鷺享子。
彼女は受肉を「黄泉返り」と表現している。
死滅回游への参加を「二度目の人生の第一段階」と考えているのである。
二度目の人生は自分のために謳歌したい。
フリーダムに生きたいのである。
いくら自由になり開放的とはいえ、全裸はやりすぎだろと思うのだが、そういうことなのである。
じゃあなんでそんなに自由を求めているのか。
「日月星進隊」の一員として、奉公に生きた享子ちゃん。
闇に生きた彼女は名を持つことすら許されなかった。
隊長にまで上り詰めた彼女だったが、報われることはなかった。
待っていたのは名前を与えられたうえでの身代わり処刑だったのである。
藤原のクソは自分がヤっちまった同族殺しの罪を、名前を与えた上で身代わり処刑したのである。
これは怒るわ。
あまりにも怒りすぎてムカつくやつは大体藤原扱いしても仕方がないのである。
呪術廻戦の烏鷺享子(うろたかこ)はなぜ全裸なのか考察しろ
ここで最大の疑問がある。
烏鷺享子の最大の疑問というか、呪術廻戦最大の疑問かもしれない。
なぜこの烏鷺享子さんは全裸なのか?
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
局部は術式を活用して隠しているが、全裸である。
術式をうっかり解いてみろ。少年ジャンプなのに大変なことになる。
亀仙人が鼻血を出すためのカキタレになってたブルマがぽろりしてた時代ならいいが、今はまずいやろ。
なぜこんなB’zもシャウトするくらいのギリギリチョップを攻めたのか考察してみよう。
呪術廻戦の烏鷺享子(うろたかこ)単純に痴女である
単純に痴女なのかもしれない。
こんな痴女いるの?飛鳥時代やばすぎんだろ。
これじゃあ聖徳太子もド変態という結論で落ち着いてしまう。
さすがにそんな短絡的な結論を出すのはそうかと思うのでもう少し考えよう。
呪術廻戦の烏鷺享子(うろたかこ)は全裸が術式の縛りである
服があると空間に直で触れないから術式精度が落ちるとかそういう感じはどうだろうか?
それを縛りにすることであの汎用性の高さであり、リーゼント砲をも跳ね返す事ができるのである。
しかも舞空術までできるのだから、全裸くらい安いもんなんじゃないだろうか。
呪術廻戦の烏鷺享子(うろたかこ)は二度目の人生が自由になったので全裸になった
藤原氏に恨みがある上に処刑するために名前を与えられた享子さん。
そんな彼女は死滅回游への参加を「二度目の人生の第一段階」と考えている。
二度目の人生を謳歌する気まんまんなのである。
そのためまんまんを出すほどにテンションがあがってしまったのではないだろうか。
自由こそ全裸であると言わんばかりのあのSTYLEはサバンナ高橋が昔やっていた「自由だー!!」と全身で表現している。
しかし、さすがに全裸で自由を謳歌していても丸出しは女性としてどうかと言う感じである。
なので中途半端に隠しているのだ。
つまり完全に全裸で顕現したとき享子は覚醒し、完全体烏鷺享子になるのではないだろうか?
烏鷺享子(うろたかこ)さん、領域展開に失敗して丸出し
すまん。
覚醒したら全裸になるとか言ってすまない。
領域展開3人同時展開に失敗した烏鷺享子。
ゴキブリのせいである。
しかもゴキブリに腕までちぎられるし、乙骨には男女平等キック、リーゼントには…なんでかあいつだけ術式焼ききれてもリーゼント砲が使えるらしく、まともに食らってしまった。
それもこれも領域展開に失敗してあの便利な術式が使えなかったせいである。
つまり、隠せない!!
領域展開に失敗した烏鷺享子さんは全裸で攻撃を喰らいまくって気絶してしまった。
術式で秘部を隠すオサレなキャラだったのに、術式使えなくなって丸出しで気絶という悲しい末路を迎えてしまったのだ…。
しかし壊相といい、目が黒いキャラは変態みたいな格好のやつしかいないのか?
烏鷺享子(うろたかこ)はなんでゴキブリ(黒沐死)と相性悪いのはなぜ?
烏鷺享子が石流と相性がいいのはリーゼント砲を跳ね返したことから明らかである。
でも享子ちゃんはゴキブリと相性が悪いらしい。
単純にゴキブリだから嫌がってるのかと思ったが、そういうことじゃないらしい。
全方位からのゴキブリアタックには彼女の術式では対処不能だからかもしれない。
空間掴んでガードしても、面での防御じゃゴキブリの数も大して減らないので全方位半径20mゴキブリスプラッシュにやられてしまうのだと思われる。
烏鷺享子(うろたかこ)は仲間になるのか?
烏鷺享子の所持ポイントは70点。
死滅回游のルール上、非術師泳者を殺害した場合、加算される点は1点である。
術師殺害の5点なので、5の倍数の享子ちゃんは術師としか戦っていないのではないか。
つまり、一般人を殺さない…いい人なのか?
だが、乙骨は理由を「プライド」と推測していた。
プライドが高い烏鷺享子が乙骨に負けを認めて仲間になるかなぁ。
藤原認定してるし、もう駄目だろ。
ゴキブリが腕食ったのに、藤原ァ!とか藤原に何故かブチギレてるし、もうここから挽回できないだろ…。
もし、乙骨が菅原の子孫と知れて、菅原にはいい思い出が都合よくあればワンチャンあるかもしれませんね…。
烏鷺享子(うろたかこ)は宿儺にビビり散らして体育座りかわいい
石流さんはスウィーツがすぎるぜ!とか意味不明なことを言って死んでしまった。
それでは亨子はどうなのか。
石流さんが宿儺に立ち向かって行った間、あれだけ全方位にキレ散らかして何故か全裸ではしゃぎまわってたのである。
これは宿儺に全裸で喧嘩を売るに違いない。
そう思われたが、なんと!
体育座りでブルブル震えているじゃあないか。
トラウマじゃん。よわよわ亨子ちゃんかわいい。
石流と違ってまだ生きてるのは役割りがあるのだろう。
宿儺というか平安編の回想に入るとき、亨子の回想で始まりそう。
いい加減平安編をやってくれないと意味不明なところが多すぎる。
宿儺がお風呂入ってるときの羂索、宿儺、裏梅なんてスーパー銭湯から上がった後の状態で昔話を本人たちしかわからん感じで話してんだもんよ。
ここまでのトラウマってことは亨子は宿儺に生前殺されたんだろう。
それも藤原関係で仲間皆殺しにされた後、何かトラウマを植え付けられた上で殺されたんじゃないだろうか。
じゃないと乙骨とか石流にはイキリ散らして、敗北しても全然ビビってない亨子が宿儺にあそこまでビビり散らす意味がわからんのである。
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