- 1 正ヒロイン『チョンマゲゴリラ東堂葵』ちゃん!
- 2 初登場時の東堂パイセンの「ウダラ何ニヤついてんがァーーーッ」とか言いそうなシルエット感は異常
- 3 女の趣味が合わない男に本気で絶望する男「東堂葵」
- 4 漢。東堂葵の好みは高田ちゃん。高たんビームを食らい興奮するすごいやつだ。
- 5 リアタイと録画を両方見る。ヲタクの心を持ち合わせる漢「東堂葵」
- 6 東堂の頭おかしい伝説はここから始まった!存在しない記憶による虎杖悠仁という超親友(ブラザー)との邂逅
- 7 存在しない記憶は虎杖の術式じゃない!?じゃあ東堂って本当に頭おかしいだけじゃねーか!!
- 8 東堂葵はクソ強い!その恐るべき強さ!頭おかしいゴリラなだけじゃなく京都校最強!?
- 9 嫌われている男「東堂葵」。モデルは作者の先輩。ジャイアンかよ。声優もジャイアンだしよ。
- 10 虎杖(ブラザー)史上最大のピンチに最高な形で助けに来てくれた真の親友「東堂葵」のせいで涙で前が見えない
- 11 渋谷事変の東堂パイセンの登場時の格好良さは異常!東堂&虎杖VS真人の黒閃バトル!
- 12 渋谷事変の東堂のネックレス(ロケットペンダント)の中身…ヤベえ…
- 13 東堂の術式が死んだ!?腕と共に不義遊戯を失った東堂
- 14 死んでいたはずの不義遊戯(ブギウギ)がまさかの復活?!
- 15 不義遊戯(ブギウギ)改とかいうビブラスラップがダサくて強すぎる…!!
正ヒロイン『チョンマゲゴリラ東堂葵』ちゃん!
呪術高専京都校3年生。1級呪術師。虎杖の超親友(ブラザー)。
高田ちゃんというスタンドを持っている。
五条からの評価が高く、虎杖、乙骨、秤と並ぶポテンシャルを秘めている。
初登場時、伏黒に好みの女を聞き、クソつまらなかったのでフルボッコにし、完全にやべえやつだった。
さらにボコった後に高田ちゃんに高たんビームをお願いし興奮していたので完全にやべえやつだった。
そして、交流会では虎杖の女の趣味が完全一致し、存在しない記憶が東堂内で巻き起こり、虎杖と同中になってしまい、完全にやべえやつだった。
いつの間にか、虎杖を超親友(ブラザー)にまで格上げし、ネックレスに虎杖の写真と高田ちゃんの写真を納めてキスしており、ヤバさがとどまることを知らない。
が、実力が半端ないのと、虎杖のブラザーポジションなのと、セリフが達観しまくってるのでヤケにかっこよく見える。…こともあるが、冷静に考えると頭おかしい。術式は不義遊戯(ブギウギ)。術式範囲内にある「一定以上の呪力を持った2つのモノ」の位置を入れ替えるので、ゴリラな戦闘STYLEだがヤケにスタイリッシュに見える。
脳内に高田ちゃんが居て、ピンチになると高田ちゃんからアドバイスを貰える。
初登場時の東堂パイセンの「ウダラ何ニヤついてんがァーーーッ」とか言いそうなシルエット感は異常
完全にチンピラ風に登場した初登場シーンの印象が悪すぎる東堂先輩。
しかも連れてる女の性格も悪く、大体悪いやつは連れてる女の顔がよくて性格が悪い者である(偏見)
完全にザ・悪役と言った風貌であった。
初登場時は乙骨!乙骨!と乙骨君マニアみたいな状態で登場し、今まで活躍しまくってた伏黒君をディスりまくったのも印象最悪でした。
なんか急にTシャツ破りだすし…。
東堂葵、芥見下々風の更木剣八だった
どうりで登場すると安心感凄いと思った。
最初強敵だったけどいつの間にか頼れる男になってたところも似てる。
気持ち悪い更木剣八だったのか…。
女の趣味が合わない男に本気で絶望する男「東堂葵」
東堂は九十九由基という特級術師を師に持ってそうな感じがある。
正直一番影響を受けているのが以下である。
「どんな女が好み(タイプ)だ?」
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
九十九の口癖を完コピしてしまっている。
九十九は東堂に何を教えたんだろう…。
タッパとケツがでかい女が好みなのも九十九のせいな気がプンプンするぜ。
「性癖にはソイツの全てが反映される」
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
まあ…一理ある気がするが、何故初対面のチョンマゲゴリラにトップシークレットの性癖を暴露しなきゃいけないのか…。
それも野薔薇とか真衣がいる前でである。
高校一年生の坊やである伏黒への罰ゲーム感がすごい。
だが、「揺るぎない人間性があればOK」というイケメンみたいな答えを言ってのける伏黒君。
これには女性陣も「うむ。まあまあやな。」という感じでOK感すごかった。
しかし、チョンマゲゴリラは…。
「退屈だよ 伏黒」
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
とご立腹。涙まで流している。何だコイツ…。
どうやら女子ウケする答えを求めていたのではなかったらしい。
東堂はもっとこう…修学旅行の夜に話すみたいな…ぶっちゃけ感を求めていたのではないだろうか?
それを伏黒ときたら揺るぎない人間性がなんちゃらとか意味不明なことを…!!これはマジでイラッとする。
だが東堂よ。女子がいる前でそんな質問するなやマジで。
ちなみに彼はどんなダメージを負っても、腕がぶった切れても涙を流していない。
それを女の趣味が悪い男を目の前にした途端にこれである…。
彼がどれだけ今までの世のカッコつけ男に落胆してきたかがわかる。
ちなみに、東堂パイセンは
「身長(タッパ)と尻(ケツ)がデカイ女がタイプです」
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
と大興奮で答えている。誰もお前の好みなんか聞いてない。
悪人面で好みのタイプを聞かれてもいないのに答えたのは東堂が漫画史上初なんじゃないだろうか?大したやつだ…。
東堂には高校生のくせに女子の前で格好つけるとかそういうのはないのだ。本当に高校生か?こいつ。
なんて童心を持ったゴリラ。童ゴリなんだ…。
もう完全に野薔薇と真衣は対象から外れてる。「失せろ」と言っているようなものである。
だが、二人からしたらお前が失せろと言いたい感じである。
漢。東堂葵の好みは高田ちゃん。高たんビームを食らい興奮するすごいやつだ。
東堂葵を一言で語るなら「ドルオタ」である。
ドルオタチョンマゲゴリラである。
彼の推しは長身アイドル・高田ちゃん!
伏黒を半殺しにしたあと向かったのが個別握手会(略して個握)である。
「高たんビームお願いします」「いきますよー♡ たんたかたーん☆」
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
「わぁ~」
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
わあ~が本当に嬉しそう。これがさっきまで悪人面で一年生を半殺しにしていた男の顔なのか?
本当に同一人物なのか?
クレヨンしんちゃんみたいな顔してる。
やはり本物の漢は二面性を持っているものなのだ。
漢・東堂は普段は女の趣味が合わない者を半殺しにし、高田ちゃんにのみ満面の笑みを見せる…これが漢の生き様ってもんよ!!
東堂の好みは師匠の九十九由基だった。ついでに東堂の顔の傷は九十九のしごきのせいだった
わかってたけどタッパとケツがでかい女の元ネタはやはり九十九師匠だった。
顔面に傷つけられるくらいしごかれてたのに…ひょっとして東堂パイセンはドMなのか?
高田ちゃんの本名判明!高田延子だった
やる気!元気!いわき!って感じの名前で草
リアタイと録画を両方見る。ヲタクの心を持ち合わせる漢「東堂葵」
さらに交流戦前の会議でも、東堂は高田ちゃんへの愛の深さがにじみ出ていた。
くだらねえ老いぼれの虎杖抹殺計画に嫌気が指した東堂だったが、ちゃんと途中まで話を聞いていた。
そう、彼は高校生なのにそういう事もできる男なのだ。
しかし、高田ちゃんが出演する番組になってしまった。
そりゃあジジイのしょうもねえ話より、高田ちゃんなのである。
しかしチームメイトの憲紀は「そんなもん録画すりゃええやろ」とまさかの発言!
そんじょそこらのオタクなら憲紀の言うことを聞くだろう。
だが、相手にしているのはドルオタの鑑、東堂葵である。これにはさすがの東堂先輩も「リアタイと録画両方観んだよ、ナメてんのか?」
とマジギレだ。顎が出てるくらいキレてる。
やれやれ…憲紀のやつマジ何もわかってねえな。殺されても文句言えねえぞ。ったく。
東堂の頭おかしい伝説はここから始まった!存在しない記憶による虎杖悠仁という超親友(ブラザー)との邂逅
おそらく東堂が気にいる女のタイプに関する答えを出したやつはいなかったのだろう。
京都勢は全滅だったと東堂が言っている。
アニメで五条は三輪ちゃんと言っていたが、五条のことは認めているフシが在る。
(じゃあメカ丸はちゃんと答えてたらセーフだったのか?)
乙骨はパンダの策略により乳がデカい女が好きなのが発覚してるので東堂にとってまあまあの答えだった可能性はある。
ではパーフェクトな答えを言った奴には東堂はどういう返しをするのだろうか?
クソみたいな答えを言った伏黒はボコられたが…
ついに出会ってしまった虎杖という名の親友…
東堂葵はここからが頭おかしい。
東堂と虎杖の青春アミーゴ!SI 俺達はいつでも2人でブラザーだった 地元じゃ負け知らず
東堂と女の好みのタイプがまさかの完全一致してしまった主人公「虎杖」。
それを聞いた瞬間東堂の脳内に
「存在しない記憶」がかけめぐった…!!
そして何故か脳内の高田ちゃんは同級生…!!
しかも振られた…!!
そしてラーメンを虎杖に奢ってもらう東堂…!!!これがアオハル…!!
2ページにも及ぶ東堂パイセンの回想シーン…いや、むしろ虎杖2個下やろ…というツッコミすら入れる余地がない。
すでにここまででかなり頭おかしい。
「地元じゃ負け知らず……か。どうやら俺達は”親友”のようだな」
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
虎杖も今会ったばっかりなのに!?と大混乱である。
読者も大混乱。
そもそも東堂の頭の中ではどっちが山Pでどっちが亀梨なんだよ!!
だが、俺たちの東堂はここからがさらに頭おかしい…!!!
親友ではすまないのだ!!
東堂による虎杖の呼び方はドンドン変貌を遂げていくことになる…!!
「親友(マイベストフレンド)」
「超親友(ブラザー)」
ついに兄弟になってしまった。
これにより、新田弟には「へー。東堂先輩って弟いたんだ…似てねえな」みたいな勘違いまでされてしまう始末!!
さらに東堂は五条やナナミンから虎杖の師匠役をも奪い取ってしまう!
まさかの一番教えるのうまい…!!
親友と認めた男もボコってるやんけ!と思わせつつもしっかり虎杖を戦いながら育てている…!!
虎杖の代名詞、会心の一撃である「黒閃」を完璧にさせたのも東堂の功績である。
そのレベルで満足していると俺とオマエは親友ではなくなってしまう いいのか?(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
不完全な「逕庭拳」で満足してるようでは「俺と親友ではなくなってしまうええのんか?」という東堂のこの強者極まりない頭のおかしいセリフ…まさか渋谷事変で己に帰ってくるとは…ね。
虎杖と東堂のアオハルな記憶をバックに虎杖を導く東堂。感動した。狂ってる。
アニメ版はカラーと作画のおかげでなおかっこいい。そしてやっぱり背景が狂ってる。
狂ってる…が!!東堂と出会わなければ間違いなく渋谷事変での虎杖の活躍はなかったであろう…。
ありがとう東堂…!!
存在しない記憶は虎杖の術式じゃない!?じゃあ東堂って本当に頭おかしいだけじゃねーか!!
漫道コバヤシでみんなが予想してた「存在しない記憶」は虎杖の術式じゃね?説が全否定されてしまった。
じゃあ東堂のアレはなんだったんだ?
これじゃあ東堂が完全に頭おかしいやつじゃあないか!!
頭おかしいのか…。そうか。
東堂葵はクソ強い!その恐るべき強さ!頭おかしいゴリラなだけじゃなく京都校最強!?
東堂パイセンは乙骨にしか視点が当たってなかった影…京都で百鬼夜行を相手に実はとんでもないことをしていた。
一人で特級呪霊1体と一級呪霊5体を祓った上、一級呪霊相手には術式を使わなかったという伝説を残していた。
顔の傷は多分このときついたんじゃないかな?
その特級に使った術式が、「不義遊戯」(ブギウギ)である。
手を叩く拍手により、術式範囲内にある「一定以上の呪力を持ったモノ」の位置を入れ替えることができる。
術式対象は、呪霊でも人間でも呪物でも可能である。
っていうか、ゴリラみたいな術式が多い中でサポート系である。
この能力で特級祓ってるのだ。
つまり基本的にはパゥワーでねじ伏せている。
交流戦でも木をなぎ倒して東京校のみんなの前に半裸で登場したパワー系である。
さらに五条の評価も乙骨、虎杖に並んで高い。
ブギウギのサポート。
領域展開対策の簡易領域。
領域展開内で致命傷攻撃負っても即座に腕をぶった切る覚悟。
これ多分ナナミンより強いんじゃねえの?
領域展開は使えないらしいが、もし使えるようになったなら何故か領域内にめちゃくちゃ強い高田ちゃんがいそう。
東堂葵の魂の喝采の術式はハズレ?ハンターハンターで言えばゴレイヌやぞ?つまり…最強!!
高田ちゃんは置いておいて、領域展開をもし東堂が使えたとしてもあんまり意味ない気がする。
だって、ブギウギって元々必中だし…。
もしかして、ブギウギってはずれなんじゃないだろうか?
いや、よく考えてみるとブギウギはあの能力に似ている。
そう!ハンターハンター最強の男
「ゴレイヌさん」である。
ゴレイヌは四六時中ゴリラを舐め回したりしてゴリラを具現化することに成功したゴリラである。
二匹のゴリラは位置を入れ替える…!!
ゴリラっぽくないスタイリッシュなゴリラなのだ…!!
そして東堂もゴリラ…!!
もしかしたら東堂がハンターの世界に異世界転生したのがゴレイヌなのかもしれない。
そんな史上最強の念能力ゴリラも使う「位置入れ替え」が弱いわけない。
何より、ただぶん殴るよりも見てる方としてはスタイリッシュで面白い。
一見雑魚っぽいサポート系能力だが、最強を自負してるヒソカさんだってなんとかガムとかいうサポート系能力を巧みに操っている。
つまりサポート系能力で肉体が強いキャラが弱いわけないのだ。
東堂の肉体とブギウギのあわせ技…”勝利(ビクトリー)”!!
「東堂葵」はただのゴリラじゃなくクレバー!
そんなめちゃくちゃ強い何故か呪力のオーラがハート型の東堂先輩は実は頭もいい。クレバー。
単純にゴリラなパワーでねじ伏せるパワー系の見た目なのに、戦闘はめっちゃクレバー。ヤバい。
すげーセリフはバカっぽいんだけど、じっくり相手を観察して分析する53マンのIQも持ち合わせているのだ。
53万とかフリーザを安直に持ち出してるところがすごいバカっぽいんだけどマジで頭いい。
特級呪霊の雑草こと花御に関してもブギウギを駆使して、入れ替えたり入れ替えなかったり、呪物と入れ替えたりと大混乱のハメ技でほぼ勝ち確まで持っていっていた。
「どんな術式も発動させなければいい!つまり”勝利”(ビクトリー)!」
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
すげーバカっぽい…。
発言は馬鹿なのにめちゃくちゃ戦いが頭いいキャラって最高やろ?
嫌われている男「東堂葵」。モデルは作者の先輩。ジャイアンかよ。声優もジャイアンだしよ。
一見脳筋にに見えて、実は戦闘における頭の良さも半端ない。
能力の使い方もめちゃくちゃクレバーである。
そんな東堂だが、何故だろう?ゴリラな見た目のせいかキモさも際立ってしまう。
あと戦闘時は何故かTシャツを破る所がキモいし、いい匂いがするらしいのでなおキモい。
そのせいかマジで大体の人に嫌われている。
うすうすはそんな気がしていたが、判明したのは野球回だった。
真希渾身のデッドボールが炸裂した際に、心配したのは虎杖(ブラザー)だけでみんなのセリフは…
ナイッピー
ナイッピー言ってないの虎杖と三輪ちゃんとピッチングマシーンくらいだった…。
東堂…なぜそんなに嫌われているんや…。
東堂は、頭が結構キレる!強い!!育成上手い!!!仲間(ブラザー)思い!!!!
なんでや!なんで嫌われているんだ!!
多分なんか運動部のウザがられてる厄介な先輩感がすごいのもあると思う。
実際芥見下々先生の大学の先輩がモデルらしいし、絶対うざい先輩だったわ。
そもそもいきなり女の好み聞いてきて気に入らなかったらボコるヤベえやつだからな。
原作のジャイアンかよ。そういえば声優もジャイアンだな…。
あとゴリラなのにいい匂いするのがいけないんや…。
でも実際俺とかにすごい人気じゃん。人気投票結果もよかったし!リアルならモテてるやろ!!
と思ったらコミックスのおまけコーナーで、リアルなバレンタインチョコが0個だったことが判明している…!!
東堂…おまえ!!
やっぱり戦闘時に脳内高田ちゃんとかと会話してるのが行けなかったのか…無念。
虎杖(ブラザー)史上最大のピンチに最高な形で助けに来てくれた真の親友「東堂葵」のせいで涙で前が見えない
宿儺に自分の体で殺戮の限りを尽くされ、ナナミンは目の前でアレになり、野薔薇も自分の目の前でアレになった虎杖のメンタルはもうボロボロだった。
そんな虎杖をフレイザード顔負けの持論でボコッボコにする真人。
もうダメだ。虎杖が何をしたっていうんだ…そう読者が思っていたとき…!!
ブラザー史上最大のピンチにあの男が駆けつけた…!!
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 娑羅双樹の花の色 盛者必衰の理を表す(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
そう、俺たちの東堂だ!!
ただし!!俺達を除いてな(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
なんだこの男は…なんて安心感なんだ…。泣いちゃいそうだぜ。
出てくるだけでここまで安心させることができるのは空条承太郎くらいのものだと思っていたわ!
正直乙骨でも助けに来るのかと思っていたら…まさかの東堂…!!
祇園精舎の鐘の音は、「諸行無常」、つまりこの世のすべては絶えず変化していくものだという響きが含まれている。
沙羅双樹の花の色は、どんなに勢い盛んな者も必ず衰えるという道理を示している。
世に栄えて得意になっている者がいても、その栄華は長く続くものではない。
ただし!!東堂と虎杖のブラザーコンビを除いてだ!!!負ける気がしねえ!!
渋谷事変の東堂パイセンの登場時の格好良さは異常!東堂&虎杖VS真人の黒閃バトル!
だが東堂はブラザーをいじめる真人に怒っているわけではない。
本気で真人をぶっ殺しに来ていた。最高だ。
その上で心が折れつつあるブラザーをこう導いたのだ。
起きろ虎杖(ブラザー) 俺達の戦いはこれからだ!!(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
俺達は呪術師だ 俺とオマエと釘崎 Mr.七海 あらゆる仲間俺達全員で呪術師なんだ
俺達が生きている限り死んでいった仲間達が真に敗北することはない 罪と罰の話ではないんだ
呪術師という道を選んだ時点で俺達の人生がその因果の内に収まりきることはない
散りばめられた死に意味や理由を見出すことは時に死者への冒涜となる
それでもオマエは何を託された? 今すぐ答えを出す必要はない
だが 答えが出るまで決して足を止めるな それが呪術師として生きる者達へのせめてもの罰だ(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
立ち直ることが「当然」わかっていたと言わんばかりに、いつもどおり何故かTシャツを破って半裸になりつつ東堂はこう言ったのだった。
だが…かつて、東堂自身が虎杖へと放った言葉が己に帰ってきてしまう。
そのレベルで満足していると、俺とオマエは親友ではなくなってしまう。(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
すでに黒閃を二人ともぶちかましており、東堂がこの場で一段階下になってしまっている…!!
この呪霊も既に黒閃をキメているという……。今、置いていかれてのは俺。強くなったな ブラザー。――オマエはそれでいいのか? 東堂葵!!
再びブラザーを独りにする気か!? 東堂葵!!
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
ブラザーへの想いだけで、東堂もまた黒閃へと至った…!!
つまり全員が…!!
何故かカメラ目線で投げキッスしてくる東堂パイセン…キモい。
だが、親友と再び並ぶことが出来た。
雑草戦では東堂は虎杖がいるから独りじゃないことを理解できていた(勝手に理解してた)
これで虎杖はひとりじゃない!!
渋谷事変の東堂のネックレス(ロケットペンダント)の中身…ヤベえ…
許せ。憐れな魂達よ
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
そして、東堂の最大のピンチ…!!
真人の領域展開の攻撃を回避するために腕を自らぶった切ったのだ!!
ブギウギができない…!!
そんなとき、東堂のロケットペンダントが地面に落ちた…。
その中身は…!!?
高田ちゃん…はわかる。
もうひとりは…笑顔の虎杖…!!!
お、おまえ…さっきこのペンダントにチューしてなかった?
っていうかこの写真どこで手に入れた…?
っていうかなんで虎杖と高田ちゃんを…。
これにはさすがの真人もドン引きだった。
真人「ペンダントか。女…彼女か…?……!!!!?い、虎杖!!!?え!?」
と言わんばかりの顔をしてる。
だが、そのすきに虎杖が黒閃を決め!!
「真人の掌に触れる」というリスクを冒してまで、不義遊戯を発動させる東堂!!
これは親友…!!親友の連携!!
ペンダントがきもすぎるし、かっこいいしこの数ページで読者の心を揺さぶりすぎである。
だが、東堂がキモくなければ真人に一撃いれてやることは不可能だったのである。
さすが東堂パイセン…!!
東堂の術式が死んだ!?腕と共に不義遊戯を失った東堂
呪霊よ オマエが知らんハズもあるまい 腕なんて飾りさ 拍手とは 魂の喝采!!(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
この男は不死身なのか…!?まさか失った腕でブギウギを!?できるのか東堂!?
残念だったな 俺の「不義遊戯」はもう死んでいる(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
ブギウギは死んでいた…。なんて悲しそうな目をしてやがる…。
多分呪術師の中ではめちゃくちゃ貢献してる。
ツートップが自分で書いてて意味不明で草。
死んでいたはずの不義遊戯(ブギウギ)がまさかの復活?!
ついに宿儺戦で最終兵器(リーサルウェポン)が投入される!
兄を失った虎杖の前に現れた男…東堂葵!!
死滅回遊から行方不明だったこの男が、何もしてないはずがなかった!
不義遊戯(ブギウギ)の鼓動を感じていたのだ。
コレにより、東堂は宿儺が即死級の領域展開をした際に、広範囲ブギウギで宿儺以外を逃がすというビクトリーなストーリーを考えていた。
そして、遠すぎた脹相とブラザー以外を逃がすことに見事成功したのだ。
更に、羂索を屠るために実は乙骨に同行していた。
その際に不義遊戯(ブギウギ)の最終調整を行っていたのである。
そういえば、乙骨に気づいた羂索が彼を見た際に、いつの間にか背後に回っていた。
その際に「カァーーン」と鳴っていたのが、ブギウギ!!!
東堂はすでに俺達の眼の前にいたのだ…!!
でも、日車と一緒に登場したほうが、宿儺のカムトケ奪えて勝利できてたのでは?
そもそも、五条と一緒に来てれば…。
いや、っていうか最終調整をこんなギリギリでしなくても…。
そういう気持ちが産まれてしまうほど東堂への期待度は高いのである。
不義遊戯(ブギウギ)改とかいうビブラスラップがダサくて強すぎる…!!
ついに明かされる不義遊戯(ブギウギ)改!!
なんと東堂はビブラスラップを手の代わりに設置したのだッ!!
ビブラスラップとは、北島三郎の与作で鳴ってるっていうか…なんかネタみたいな音っていうか…。
聞けば、あーこれね。っていう楽器である。
こんなん腕につけちゃうとか東堂は何考えてんだ?
もはや絵面がネタ以外の何物でもない。
だが、この楽器youtubeとかで聞いてみればわかるが、めちゃくちゃな速さで音が鳴る。
つまり、東堂は1秒間に50回の入れ替えが可能ッ!!
もうカァーンって鳴りながら、宿儺と東堂と虎杖が入れ替わりまくってるシーンがギャグにしか見えない。
しかし、あの宿儺でも対応できないのである。
東堂つよすぎる…やっぱり東堂が最強だったんや…!!
まさか腕を失って、クソダサいビジュアルになることで最強に返り咲くとはね…。
ところで、東堂はこの腕で高田ちゃんの握手会に行くつもりなんですかね?
そういう縛りでも結んでんの?
呪術廻戦 考察ゴジョータ爆誕!俺は乙骨憂太でも五条悟でもない…俺は宿儺を倒す者だ虎杖悠仁の出生の秘密が明らかに!やはりジャンプの主人公は血統である…!虎杖悠仁がかわいそうすぎる件。主人公なのにずっと悲惨なのでまとめてみた[…]