ラバーソールの名言・暴言・煽り・悪口セリフ集!日常で使えるジョジョのハンサム顔の田ゴ作語録

Last Updated on 2024年5月6日

目次

ラバーソールの名言・暴言・煽り

ジョジョにおける伝説の暴言王である。
花京院に化けて承太郎達に近づいたが、あまりにも口が悪いし、花京院はそんなこと言わないと言わざるを得ない言動しか取らないし、カブト虫食うし、レロレロするしで花京院に変装した意味がまったくなかった。
しいていうなら口が悪すぎて花京院への風評被害が凄い。

本性を表したハンサム顔のスタンドはイエローテンパランスである。
くっついたら絶対に離れないし、消化してくるスライムであり、弱点はないらしい。
そんなことよりもずっと口が悪い。全セリフが暴言と言ってもいい恐ろしい男である。

なお、スーパードクターKにどう見ても花京院の見た目でゲスなキャラがいるのだが、ひょっとしたら花京院じゃなくてラバーソールなのかもしれない。

そんなラバーソールの伝説の暴言を解説しつつ、日常で使える場面を解説します!

これがおれの本体のハンサム顔だ

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第3部』(集英社))
これがおれの本体のハンサム顔だ

使用用途:ネットで知り会った人に初めてご尊顔を晒す時

偽花京院として花京院に化ける気皆無の悪行を繰り広げるラバーソールさん。
あまりにも偽物だが、承太郎は操られてると判断してしまった。
大きな間違いである。
偽花京院の下にいたのは…なんと!ハンサム顔だったのだ!
本体のハンサム顔を晒したラバーソールさんだったが、ぶっちゃけた話花京院に化けてた期間はいらなかったんじゃあないだろうか?

ドゥーユゥーアンダスタンンンドゥ!

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第3部』(集英社))
ドゥーユゥーアンダスタンンンドゥ!

使用用途:理解度をテンション高めに確認する時

「理解したか?」という意味の中学生で習うレベルの英語で承太郎を煽り散らすラバーソールさん。
弱点はねえと言ってるのにオラオラうるさい承太郎を煽り散らすラバーソールさん半端ねえ。
一度イエローテンパランスがくっついたら右手ごと切断するしかないんだよ!

耳クソをストローでスコスコ吸い取ってよォーく聞きな…

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第3部』(集英社))
耳クソをストローでスコスコ吸い取ってよォーく聞きな…

使用用途:よく聞いて欲しい上に煽りたいとき

承太郎さんに聞いてほしいがために、耳くそをストローでスコスコ吸うことを提案するラバーソールさん。
耳くそとストローをどうつなげるというのだろうか?
このひとを煽る際の無茶な態度こそがラバーソールさんのラバーソール節なのである。

おれのスタンド「イエローテンパランス(黄の節制)」に 弱点はない!

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第3部』(集英社))
おれのスタンド「イエローテンパランス(黄の節制)」に 弱点はない!

使用用途:弱点はない時
燃やしても凍らしても一度くっついたら離れないイエローテンパランス。
承太郎のオラオラですらイエローテンパランスの防御を貫けない。
本体がナチュラルボーン煽リストのクソ野郎なせいでクソみたいなスタンドなイメージがついてしまうが、こいつはマジに弱点がねえぜ…!

弱点はねーと言っとるだろーが 人の話をきいとんのかァ この田ゴ作がァ――

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第3部』(集英社))
弱点はねーと言っとるだろーが 人の話をきいとんのかァ この田ゴ作がァ――

使用用途:弱点はないと言ってるのにオラわかんねえとか言われた時
何度言っても聞きゃあしない承太郎にブチギレる田吾作である。
ラバーソールさんのこの煽りの凄まじさがわかるだろうか?

承太郎はオラオラが口癖であり、イエローテンパランスを攻略するためにひたすらオラァしていたのである。
対して、田吾作とは田舎者である。田舎者と言えば「オッス!オラ悟空!」でおなじみの一人称…オラなのだ!
つまり、田吾作とは承太郎の「オラァ」を指してバカにしているので、かなりの高等テクニックのクソ煽りと言えるだろう。

こんな高等田吾作テクニックが使えるってラバーソールって日本人なの?
いや、よく見たら田吾作ではなく田ゴ作だ!
ゴが外国人っぽいので、承太郎をコケにするために必死に勉強したのだろう。

なにがオラだッ!

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第3部』(集英社))
なにがオラだッ!

使用用途:ドラゴンボールをみたとき
田吾作からもわかるように、ラバーソールさんはオラが気に食わないらしい。
あまりにもナチュラルにスタープラチナがオラオラ言うからみんな気にしていなかった事実!
確かにオラってなんだ…?そんな気分にさせてくれるラバーソールさんの名言である。

消化するとき その口の中にてめーのクソをつめこんでやるぜッ!

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第3部』(集英社))
消化するとき その口の中にてめーのクソをつめこんでやるぜッ!

使用用途:食事中に最悪な気分にさせたいとき
なんでそんなことするの?
イエローテンパランスで承太郎を消化してしまうのはわかる。
口の中にテメーのクソをつめこんでやる!?

や、野郎…なんてことを思いつくんだ…。
ラバーソールさんはもはや行動よりも暴言が先に来てしまうタイプのクズなので、もう発想がめちゃくちゃなのである。

おまえは逃がれたのではない! おれが追わなくてもいいだけなのさッ!このビチクソがァ ガァハハハハハーハハハハ─────ッ

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第3部』(集英社))
おまえは逃がれたのではない! おれが追わなくてもいいだけなのさッ!このビチクソがァ ガァハハハハハーハハハハ─────ッ

使用用途:追わなくても勝てるさいに煽る時
お前が逃れたんじゃあない←わかる
追わなくてもいいだけなのさ!←す、すごい
このビチグソがァ!!←!?

いや、ビチグソがァ!で台無しなんだよな。
ひょっとしてラバーソールさんってマライアの元彼か何かなんじゃないのか?
マライアにビチグソ顔を教え込んだのはラバーソールさん説を推したいね。

いっておく!それに触ると左の指にも食らいつくぜ 左の指は鼻でもほじっていな!

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第3部』(集英社))
いっておく!それに触ると左の指にも食らいつくぜ 左の指は鼻でもほじっていな!

使用用途:ザリガニを触ろうとしてるやつを煽る時
触ると左の指にもついて承太郎は追い込まれてしまうのに、わざわざ教えてあげるラバーソールさん。
な、なんて優しい敵なんだ!
俺たちはラバーソールさんを暴言のせいで誤解していたのかもしれない。

いや、これ…違うぞ!
わざわざ敵に注意喚起をしてまで「左の指は鼻でもほじっていな!」って言いたかったんだ!!
ラバーソールさんは敵に能力を理解させてまで暴言を言いたいのである。頭おかしい。

ザリガニも食ってパワーアップッ!ブヂュブヂュル潰して 引きずり込みジャムにしてくるぜェ――ッ

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第3部』(集英社))
ザリガニも食ってパワーアップッ!ブヂュブヂュル潰して 引きずり込みジャムにしてくるぜェ――ッ

使用用途:ジャムを作る時
ザリガニでパワーアップする田吾作は、謎の擬音ブヂュブヂュルすることにより、承太郎ジャムを作りたいのだ!

とどめ刺しに来たぜ承太郎先輩ッ!

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第3部』(集英社))
とどめ刺しに来たぜ承太郎先輩ッ!

使用用途:トドメ刺しに来たとき
先輩と言っているのにここまで苔にしていると思わされることもそうはない。

たった数分の戦いでそれだけかせげるなんてよマイク・タイソン以上におれって幸運だと思わんかい~~~~!? このタマナシヘナチンがァーーーーーーっ

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第3部』(集英社))
たった数分の戦いでそれだけかせげるなんてよマイク・タイソン以上におれって幸運だと思わんかい~~~~!? このタマナシヘナチンがァーーーーーーっ

使用用途:カツアゲしたら相手がめっちゃ金持ってたとき
最後のタマナシヘナチンは絶対にいらないのだが、ぜったいに人を煽りたいという性を持った男。
それがラバーソールという男なのだ。

ちょ…ちょっとしたチャメッ気だよォ~ん!たわいのないイタズラさぁ!やだなあ!もう~!本気にした?

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第3部』(集英社))
ちょ…ちょっとしたチャメッ気だよォ~ん!たわいのないイタズラさぁ!やだなあ!もう~!本気にした?

使用用途:カツアゲしたら相手がドチャクソ強かった時
散々ボロカスに言って暴れ狂っていたラバーソールさんの最期のセリフである。
さすが、俺たちのラバーソールさん!
こんなしょうもない言い訳で承太郎に許してもらえると思っているあたりが人生を舐めているぜ!

ま……まさか……もうこれ以上殴ったりしないよね…………?重症患者だよ 鼻も折れてるしアゴ骨も針金でつながなくちゃあハハハハハハハハハハ

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第3部』(集英社))
ま……まさか……もうこれ以上殴ったりしないよね…………?重症患者だよ 鼻も折れてるしアゴ骨も針金でつながなくちゃあハハハハハハハハハハ

使用用途:カツアゲしたら逆に死ぬほどボコられたとき
他人に厳しく暴言を言い放ち、自分には甘すぎる男ラバーソール。
ジョジョでもここまでのクズはなかなかのものなのだが、何故か憎めない男…それが俺たちの暴言王ラバーソールさんなのだ!!

偽花京院典明(ラバーソール)の名言・セリフ

明らかに花京院じゃない行動と言動を繰り広げてやりたい放題の花京院。
花京院に気をつけろとかジョセフの念聴で言ってたが、花京院(への風評被害)に気をつけろなんじゃあないのか。

そんな偽花京院の伝説の暴言を解説しつつ、日常で使える場面を解説します!

うん すごく好きなんだ…ココナッツ

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第3部』(集英社))
うん すごく好きなんだ…ココナッツ

使用用途:ココナッツミルクを飲んでる時
ココナッツとみせかけてカブトムシを食べる男ラバーソールさん。
べつにハンサム顔がカブト虫が好物なわけじゃなくて、イエテンをパワーアップさせてたと思われる。
そう、ラバーソールがカブト虫を食ってるのを見てキッショと思ったDIOは思いついたのだ!
「カブト虫」が4回も14の言葉に出てくるのはラバーソールさんの功績に違いないね。

てめーおれのサイフを盗めると思ったのかッ このビチグソがァ~~ッ!

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第3部』(集英社))
てめーおれのサイフを盗めると思ったのかッ このビチグソがァ~~ッ!

使用用途:財布をすられてブチギレる時
やはりマライアの彼氏だった過去があるとしか思えない。
使い方がマライアと同じなのである。
っていうか花京院に化ける気あんのかこいつ。ビチグソがァ~~~とか絶対言わないだろ!!

ヘドぶち吐きなッ!

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第3部』(集英社))
ヘドぶち吐きなッ!

使用用途:腹に蹴りぶちかます時
花京院への被害が凄い。
あまりにもナチュラルなケリなので、一回読んだだけだと「そういえば花京院ヘドブチ吐きな」とか言ってたよね!
という存在しない記憶が植え付けられかねないのだ!なんてやつだ…このハンサム顔!

この肥溜で生まれたゴキブリのチンポコ野郎のくせに おれのサイフを!その尻の穴拭いた指でぎろうなんてよォ~~ッ!! コイツはメチャ許さんよなああああ

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第3部』(集英社))
この肥溜で生まれたゴキブリのチンポコ野郎のくせに おれのサイフを!その尻の穴拭いた指でぎろうなんてよォ~~ッ!! コイツはメチャ許さんよなああああ

使用用途:財布を盗んだやつにこれでもかとブチギレる時
凄まじい暴言のラッシュである。
オラオラと無駄無駄ラッシュに混ぜても違和感がないレベルでとてつもない勢いで暴言が繰り広げられている。
おそらく、ラバーソールどころかジョジョでも1、2を争う暴言と言えるだろう。
花京院の顔でジョジョに歴史を刻むあたりかなりたちが悪いのである。

なに睨んでるんだよ ずいぶんガンたれてくれるじゃあないか 承太郎くん

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第3部』(集英社))
なに睨んでるんだよ ずいぶんガンたれてくれるじゃあないか 承太郎くん

使用用途:睨まれた時
ガンたれてるのはおまえだよ!
そもそもなんで急に「くん付」なんだよ!
絶対に花京院のフリをする気がないのである。
変装の度合いでは、オインゴよりも遥かに上なのに秒でバレるのはラバーソールさんが暴言を吐かずにイられないクソ野郎なためなのだ!

あんたまさか冗談も通じねえコチコチのクソ石頭の持ち主ってこたあないでしょうねえ~?

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第3部』(集英社))
あんたまさか冗談も通じねえコチコチのクソ石頭の持ち主ってこたあないでしょうねえ~?

使用用途:冗談が通じねえ相手を煽り散らす時
どっちかっていうと花京院のほうがカチコチの石頭な気がするが…。
鏡の世界はないとか断言したり…。
もはや二人称すら花京院ではなくなってしまった…。
なんで花京院で攻めて来たんですかねぇ?

レロレロ レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ あっ

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第3部』(集英社))
レロレロ レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ あっ

使用用途:さくらんぼをレロレロするとき
もはや確実に花京院のフリをする気がないラバーソールさん。
花京院がレロレロするわけないだろ!いい加減にしろ!!
そう思われたが、花京院もレロレロしてて後にすげー嫌そうな顔をする承太郎なのだった。
後に6部の小男や、常秀、密葉などにレロレロの精神は受け継がれていくことになる。

多分本物院の奇行を見て「いや、花京院がレロレロするわけねぇぜ!こいつ操られてるぜ!」と思ったんだろうが、「本物もレロレロしてるじゃあねェかァーーッ!!」という心境になったと思われる。

冗談…冗談ですよォーッ!!承太郎先輩…くく…

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第3部』(集英社))
冗談…冗談ですよォーッ!!承太郎先輩…くく…

使用用途:相手が怒ったので冗談ですませようとして余計怒らせる時
なんてむかつくやつなんだ花京院…!!
肉の芽とってやったのに!
また植えてやろうか!!
そう思わせられる花京院の評価を地に落とすラバーソールさん。

ヒヒヒ ちがうなあ とりつかれているのとは ちょっとちがうなあ~~

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第3部』(集英社))
ヒヒヒ ちがうなあ とりつかれているのとは ちょっとちがうなあ~~

使用用途:なにかに取り憑かれたのかと言われたとき
ついにネタバレである。
そして冒頭のハンサム顔に戻るのである。

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