呪術廻戦の麗美ちゃんとかいうメンヘラについて語ろう!レジィ様は本物の私のナイトなの!

       
   

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麗美の初登場麗美ちゃんのナイトになる伏黒だったが女の扱いはパパ譲り

伏黒が死滅回遊に突撃した際にいきなり出会った女。そして…

「いたぁい いたいよぉ どぉしてこんなことするのぉ??」
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))

いきなりDVした女!!伏黒くんが!直哉になっちゃった!いや、オヤジの血に目覚めた!
そう!それが麗美である。

この麗美という女に伏黒が暴力で屈服させようとしている男、日車の居場所を聞いたらこれである。

「男って女は殴ればなんでも言うこと聞くと思ってるよね」
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))

なんか殴られ慣れてそうなんだけど…。

「はい すみません 日車ってアイツでしょお?100点とってる」
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
はいすみませんってすぐに謝れるってことはいい子やね…?
「……ふーん成程 そういうことね 教えてあげてもいいけど 私のお願いも聞いて欲しいなぁ」
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
これはエロいお姉さんやね。
これには思春期の伏黒もドッキドキ…ってことはなく「言ってみろ」と一言で一蹴であった。
「言って?くだ…?」
「教えて?くだ…?」
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))

クソうざくて草ァ!!
これは今までに居ないタイプのks女!
うむ。僕はいいと思うで。

「はい 私の騎士(ナイト)になって?」
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))

指を合わせて、目を潤ませ、上目遣いでいう女に対して伏黒は!
こうして伏黒は麗美のナイトになったのだった。
これが伏黒と麗美の出会い!伏黒って女難すごいね!

[jujutsukaisen]

麗美が死滅回遊に積極的な理由は?

過去の術師だと何故か思ってた伏黒に対して、僕が時代遅れに見えるか!?おぉ!?とブチギレの麗美ちゃん。
そんな彼女が積極的に死滅回遊に参加する理由は何なのか。

実は初めから結界(コロニー)の中にいた泳者(プレイヤー)は外に出してもらえない。
一般人は羂索が一人ひとり結界(コロニー)から出してくれるのだ。
なんて効率悪いことしてんだあのメロンパン。

だが、この時点で初めからコロニーにいた麗美は12日目の玄人である。
ここまで来たらやりたくてやってんじゃなくても殺らなきゃ殺られることがわかる!
と言っているが…果たしてほんとうのところは…?

「日車は新宿にいる」
そう答える麗美だったが、虎杖が道案内してもらってる同郷の甘井くんは池袋にいるという。
果たして嘘つきはどちらなのか!?
騙された方は謎のパンイチのオネエ言葉を巧みに操るおっさんのところに行くぞ!!
「日車?あー…… 残念ながら俺はレジィだ 君騙されたの♡」
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))

!?

よくもだましたアアアア!

パンイチどころかレシート貼り付けミノムシおじさんに変貌を遂げているレジィ様の元に連れて行った麗美。
やはり見た目通り嘘つきだった!
つまり…死滅回遊に参加してる理由もウソ!?

麗美が死滅回遊に積極的な本当の理由は?レジィ様が本当のナイトだから

完全に変態と思われたレジィ様だったが、実はめっちゃ裏情報知ってる情報通だった。
その上で強い仲間を集めてるレジィ様に対して、伏黒は疑問があった。
麗美は強くないだろどう考えても…ということである。

「その女は適当な理由で 泳者をここに招く囮役さ 女の方が警戒されにくいしね」
「用がなくなったら殺して点に変えればいいしな」
「ナニイッテルンダ ソンナワケナイダロウ」
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
完全に用無しになったら始末する気のレジィ様。
これに対して麗美は…?
「レジィ様は本物の私の騎士(ナイト)なの」
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))

この会話の流れでレジィ様は本物の私の騎士(ナイト)なのはちょっと頭がパーですね…。
レジィ様カタカナになってるじゃん。

「私が尽くす限り 私を守ってくれるの」
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))

だめだこの女…はやくなんとかしないと…。
完全にスイーツ(笑)である。

死滅回遊に積極的なのは殺らなきゃ殺られるという「死にたくない気持ち」なのは確かですが、レジィ様が守ってくれるナイトだからレジィ様に従ってれば死なないの!という矛盾した感情がでかいようですね。

麗美を助けた伏黒、刺される

レジィ様一味の黄櫨の爆弾により大ピンチの伏黒は何故か麗美を助けてしまった。

「これで分かったろ アイツら オマエを守る気なんてないぞ」
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))

フラフラになっても助けてあげる伏黒くんマジナイトやんけ。
しかし…その場を離れようとした伏黒の背中に、麗美の蜂の髪が突き刺さる!
な、なんて女やねん。

「オマエ……大概にしろよ」
「……じゃあ 言ってよ
レジィ様は言ってくれたもん私を守るって!!私を好きって!!言ってよぉ!!!」
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))

ついに顔芸をいだした麗美ちゃんはもう完全にメンヘラだった。
レジィ様にあっさり捨てられて精神崩壊である。

麗美の術式予想!サソリの髪型で騙し討ちの一突き!

髪型がさぁ。わかりやすいんだよ!
絶対髪で刺す術式だろと思ったら本当にそうでびっくりしましたよ逆に。

麗美の髪型はサソリのしっぽみたいになっている。
そして、サソリの捕食方法は、動かずに待ち伏せする「騙し討ち」!

待ち伏せしてカモを一突きで毒で始末する。

まんまの術式だと予想しますね。
逆に麗美がこれ以上の強さを持ってる隠し玉があるとは思えないのでこれだけだろう。
これがさそり座の女麗美の術式や!

伏黒の麗美に対する感想「行動じゃなくて口先が全てのクズ人間」

「…… たまにいるよ オマエみたいに行動じゃなくて 口先が全てのクズ人間」
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))

これが麗美に対する伏黒の最期の感想である。
その後レジィ様をぶっ倒した伏黒は麗美を仕留めにかかる。

(分かんない 分かんない 大人になると”分かんない”ことがいっぱい!!)
(男は狼って聞いたことあるけど”分かんない”をなんとかしてくれるのは いっつも狼さん!)
(なんだって狼さんがやってくれるから 麗美はなーんにも考えなくていいの!!)
(これって麗美がカワいいからだよね 狼さんはいつだって)
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))

玉犬に始末される直前まで頭がパーの麗美ちゃん。
甘井と違って回想が数コマしかない。
それはヒモを家に置いて催促状だらけの家で楽しそうにしてる麗美ちゃんだった。
これはひどい。

そんな彼女は死ななかった。

麗美は津美紀の母親に似てる?伏黒が麗美をクズ人間扱いする理由

麗美の目の前に姿を表した玉犬が襲いかかろうとした瞬間!
そのとき突如伏黒の脳内にイマジナリー伏黒津美紀が!!同時に玉犬は姿を消したのだった。

伏黒は気を失うようにその場に倒れ込んでしまったのだった。

麗美の過去がまんま男をヒモで住まわせてるアレな女なんだけど。
このヒモ男は受肉前のレジィ様なんですかね?

伏黒はヒモのプロである親父を住まわせてた津美紀ママと麗美を重ねてたのかもしれませんね。

「…… たまにいるよ オマエみたいに行動じゃなくて 口先が全てのクズ人間」
(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))

このセリフのたまにいた人間って津美紀ママのこと言ってる気がする。
それでムカついてて生かしちゃおけねえとなったのかもわからん。

津美紀の(駄目だよ 恵)は過去に、伏黒が津美紀ママにブチギレてぶん殴ろうとした時に止められた過去を思い出してるのかも?

伏黒が麗美を追ってた理由

レジィ戦で消耗しすぎただけじゃないと思うんだよな。
麗美を追ってた理由は術式の毒が今頃効いてきてて、解毒させるために追ってた(始末しようとした)って感じですかね?

こんなわかりやすい術式ないもんな。
サソリの頭で刺すだけじゃなくて、サソリなんだから毒もそりゃ持ってるだろう。

空から降ってきた天使の術式を持つ女「来栖華」が毒の術式をなかったことにしてくれる展開な気がしますが…。

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