ジョジョ5部 第15話「偉大なる死(ザ・グレイトフル・デッド) その1」あらすじ
列車にてビーチボーイでミスタをフィッシュ!したペッシ!
これで勝ち確かと思われたが…氷をぶちまけられただけで能力を解除してしまった!
形勢逆転され大ピンチのペッシ!しかし突然薄汚えジジイがミスタにまとわりついてしまう。
このジジイはまさか!?
兄貴ィィ!!プロシュートの兄貴ィ!!兄貴がジジイに化けていたのだ。
ミスタをグレイトフル・デッドの直触りで始末する兄貴だったが、兄貴は怒っていた。
ペッシの無様さにだ!
なんで氷割られたくらいで能力解除してんだこのマンモーニがァァ!!
そして!ぶっ殺すと心で思ったらその時行動は終わっているを実行する兄貴。
ミスタが銃で始末された!?
一方兄貴はペッシの言葉を信じ運転室を創作する。
なんでここに動物のクソが有るんだぁ!?
あとボールペンでうんち突っついちゃったから捨ててる兄貴にふふっってなるね!
亀がいるじゃあねえか!亀に奴らがいる!勝ったぜ!
だがよく見るとひとり居ない。
ブチャラティが居ない!?
実はNo5が兄貴の弾丸を止めており、No6が状況をブチャラティにすでに伝えていたのだ。
一撃でペッシを気絶させ、ついに兄貴VSブチャラティの理想の上司対決が勃発!
両者譲らぬ攻防だったが…ブチャラティは任務も遂行し、部下も守ることを宣言する。
その中に自分は含まれていない!
兄貴ごと時速150キロの外へダイブするのだった!
えぇ!?なにしてんのこの人!?
気になったところを以下に書きます!
[jojolandsheader]偉大なる死とかいうジョジョ5部最大の名言祭りその1
ジョジョ史上最高に理想の先輩VSジョジョ史上最高に理想の上司の対決…。
何度見てもどっちをおうえんしていいかわからなくなる神回なわけですが。
この回はこの二人の名言が半端じゃねえ。
どっちも名言しか言わねえ神回なのである。
ジョジョ史上最高に理想の先輩「プロシュート兄貴」の名言 その1
いいや もう何も食えねぇさ ただしお前がだミスタ(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
原作だと初見ずっとシルエットだったから邪魔くせえジジイだなすっこんでろや…と思ってからのコイツが兄貴ィィ!?
という驚愕の兄貴の正体発覚だったわけですが。
アニメだと面割れてるからなぁ。気づいてた視聴者も結構いそう。
それでもこいつ兄貴じゃね?ペッシそんなこと言ってボコられない?とは思いそう。
「直」は素早いんだぜぇ~。パワー全開だ。グレイトフル・デッドの直触りはよぉ~(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
「直(じか)」とか略すのすこ。
ただでさえ列車の乗客全員巻き込むパワーを直に触って叩き込む兄貴の恐ろしさよ。
この腑抜け野郎が!なんだ今のザマは!えぇ!(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
兄貴こええええ!!さすがギャングの兄貴。ペッシぶっ殺されるんじゃねえのか!?
と思わせる兄貴のスゴみ。だがこの後のセリフを聞くと兄貴のペッシへの愛が伝わってくる。
いいか!俺が怒ってんのはな!てめーの心の弱さなんだペッシ!
そりゃあ確かにいきなり氷をぶっ飛ばされたんだ。衝撃を受けるのは当然だ。自分まで老化しちまうんだからな。俺だってヤバイと思う
だが!俺達のチームの他の奴ならあともうちょっとで喉に食らいつけるってスタンドを決して解除したりはしねぇ!たとえ腕を飛ばされようが足を捥がれようともな!(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
あ、兄貴ィィ!!
ボコボコにしたムチからの俺だってヤバいと思うと自分もペッシに同調しつつたしなめる…。
完璧なアメとムチ…これはペッシも成長性Aを存分に発揮できるわ。
成長しろペッシ。成長しなきゃ俺達は栄光を掴めねぇ。ブチャラティ達には勝てねぇ!(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
近えよ兄貴!
っていうかプロシュートの兄貴はヘタレ主人公のペッシの先輩キャラみたいになってんだよな。
もうどっちが敵かわかんねーなこれ。
そしてはっきり言っておくぜ。俺達チームはな。そこらへんのナンパストリートや仲良しクラブで「ブッ殺す」「ブッ殺す」って大口叩いて仲間と心を慰め合ってるような負け犬共とはわけが違うんだからな
「ブッ殺す」と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
5部の中でも相当上位に人気の超名言!
さりげなくちゃんと頭に数発撃つという暗殺者としてのセンスも抜群や…。
兄貴は全て有言実行しちゃうからな…兄貴の鑑だよ兄貴は。
ペッシペッシペッシペッシよぉ~。俺はおめーを信じてるんだ。
俺がさっきお前を怒った事なら自信を持て。お前のビーチ・ボーイはその気になりゃ何者にも負けねぇ能力じゃあねぇか。そうだろ?(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
さわさわしすぎだ兄貴!
アメとムチの使い方が完全にわかってるんだよ兄貴はァ!
そして兄貴はペッシの自身をもたせてやれば本当に強いことを理解しているのだ。
だから理想のパイセンなのだ。
いやそうでもねぇようだぞ。でかしたぞペッシ。謎は解けたぜ!お前のおかげですべて理解したぞ!(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
ちゃんと「お前のおかげで」って言う兄貴マジ兄貴。
これが島耕作とかに出てくる先輩だったら俺の手柄やガハハ!とか言ってる。
ジョジョ史上最高に理想の上司「ブチャラティ」の名言 その1
任務は遂行する。部下も守る。
お前ごときに両方やるというのはそう難しいことじゃあないな(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
プロシュートをまだ甘く見てるブチャラティ。
幹部の俺なら両方余裕でできる。上司はやはり自信に溢れてなければならんのだ。
任務は遂行する。部下も守る。両方やらなくちゃあならないってのが幹部の辛い所だな。
覚悟はいいか?俺はできてる(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
短時間でプロシュートの兄貴がやべえやつと理解したブチャラティ。
上司の辛いところは有能な敵相手に任務を遂行して部下も守らなければならないこと。
自分を犠牲にすれば遂行できる。そんな覚悟を持った上司はもうやりすぎだよ!!
両方やるのはわけないことだ。お前をこの列車から追い出せるならな。
老化さえ解除すれば5人の部下は復活する!トリッシュも守る!(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
自分の命が勘定に入ってない自己犠牲の塊の上司。
初登場で顔面ペロペロしていた男か…?これが。
セックス・ピストルズの本領は弾丸操作じゃなくて情報収集・伝達能力にあるよね
No.5はピストルズの中では泣いてばっかのあの中で言うペッシみたいなマンモーニだと思われているが、実は有能。
弾丸3発も止めたのはコイツのおかげだ…。
No5がいなかったらギアッチョで終わってた…。いや、ここで終わってた。
しかも別に指示する前に動いてる…マジ有能。No3は謝罪しろ。
ピストルズは人間並の知能を持ってるし、お互いがテレパシーしてるので情報伝達能力すごい。
しかも空飛んで小人なので見つかりにくいし、それが6人もいるのだ。
さらに極めつけは本体が意識を失っても動けるとかいうヤベースタンド。
ピストルズの真骨頂は偵察と情報伝達能力にある超便利能力…組織に一人欲しいレベルである。
多分エンペラーはタロットカード4番だしピストルズより強いだろう。
だが、ピストルズのほうが絶対有能なのはそこにあるのだ…。
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