『物語シリーズ』キャラクター別「名言セリフリスト」

       

Last Updated on 2024年7月7日

物語シリーズの魅力の一つである名言の数々!化物語からファーストシーズン、セカンドシーズン、ファイナルシーズン、オフシーズン、モンスターシーズの名言をまとめました!定期的に追加していきます。

阿良々木暦の名言

お前が明日死ぬのなら僕の命は明日まででいい――お前が今日を生きてくれるなら、僕もまた今日を生きていこう
ごめんな、キスショット。僕はお前を助けない
友達は要らない。友達を作ると人間強度が下がるから
勝手に好きになって、勝手に嫌いになって。勝手に期待して、勝手に失望して。勝手に憧れて、勝手に幻滅するくらいなら。最初から――知るべきじゃないんじゃないのか。
死んでくれ、我が主人!
……正義の味方ごっこも大概にしろよ
幼い。可愛い。少女
なんだ、プリキュアに文句があるなら、僕が聞くぜ
確かに僕は今とても幸せだ、だからこそ敢えて言おう、こんなもんは、誰もが持ってて当たり前のもんなんだよ!
無理だったのかもしれない、無茶だったのかもしれない、でも無駄じゃなかった
劣等感と一生向き合う覚悟があるのなら、たとえ偽物だろうと、それは本物と同じじゃないか。
でも、戦場ヶ原。だったらお前、僕のどこに惚れたんだ?ここで動かない僕を、お前は好きだと誇れるのか。
そう言えば、もしもフリーザとベジータがフュージョンしてれば、エリート戦士のフリーター様になってたのかな?
小学生女子を相手に、本気でケンカをして、本気の一本背負いを決めた末に、本気で勝ち誇っている男子高校生の姿がそこにはあった。ていうか、僕だった
小学生女子を2回も殴りつけ、失神させた挙句に、ニヒルを気取ってたそがれている男子高校生の姿が、そこにはあった。ていうか、それも僕だった
小学生女子を相手に我を忘れ、強引なセクハラ行為を力任せに迫る男子高校生の姿がそこにはあった。が、それだけは僕では無いと信じたい
そういう問題じゃないんだ、キスショット。そしてお前の言う通りだ。僕はお前にこう言うんだよ――人間を食うから死ね、と
僕がおまえを助けてやる――僕の血を吸え。全部やる。一滴残らず――絞りつくせ
これから死ぬって時に、エロ本なんて持ってられるかよ――
阿良々木暦という男が、恩人や恋人よりも、特に幼女を優先する男だと――わかってくれると信じてる。
幼女と言えば鎖骨とあばらだよな。おっと、危ない危ない。とても現代では言えない台詞だ
同性の幼馴染?なにそれ、なんか意味あるの?そいつ、朝起こしに来てくれるの?
じゃあ、羽川の眼球を舐めるとか、そういうことをしてもいいのか!
僕は下着姿の猫耳女子高生に、欲情しているだけなんだよ
でもどうせエジソンだって子供の頃『発明王におれはなる!』って言って遊んでたんだぜ?
「ハリー・ポッターを読んだからって、自分もメラゾーマを使えるって思うか?」「その台詞から判断する限り、お兄ちゃんはハリー・ポッターを読んでいない」
酷いことを言って、ごめんなさい。僕と友達になってください
僕は非実在青少年だ。条例で保護されている。
火憐が小学六年生のとき、ちょっとその辺散歩してくると言って、三日間帰ってこなかったという事件がある――ちなみにそのときは沖縄で発見された。
まあ、フリーザ様風に言うなら、左足と両腕であと2回変身を残しているってことだ
行くなら一緒に行こう、お前は僕を守ってくれ。僕はお前を守ってやる
おまえはシェンロン(神龍)をも超える力を持っているというのかぁっ!?
ロリな羽川。なんと魅力的な響きだろう
幸せを過大評価するな。あらゆる幸せはお前にとってちょうどいいんだ
「宇宙人の友達に聞いたんだよ」「え? 阿良々木くん、友達いるの?」「宇宙人がいるかどうかを先に訊け!」
パンツ?ああ、この国で使用されているという例の下半身用防寒衣類のことか?
……い、いや!誤解だ誤解なんだ!僕はスカートの裏地しか見ていない!スカートの裏地にのみ注目していたんだ!
馬鹿なことを。僕はそんな下劣な書物は触ったことさえない。魂が穢れるといけないからな
て言うか絶対に返さない。これは家宝として阿良々木家の子々孫々まで受け継いでいく
これ以上足を舐められたくなかったらその金を寄越せ
幸せを嫌うな。世界を嫌うな、何もかもを嫌うな。自分を嫌うな
僕は戦場ヶ原のことが一番好きで、羽川のことを誰よりも尊敬している。八九寺と喋るのは何より楽しい。だけど、一緒に死ぬ相手を選べと言われたらお前を選ぶ
信用してない。でも、心配はしている
命という漢字の中には、叩くという漢字が含まれているんだぜ。命は叩いてこそ光り輝くってことさ。
世代が違う。でもまあ、自分独自のスタンドとかなら考えたな。
僕は羽川に、恋しちゃってねーよ
……しかしこれ、考えてみれば夢のような状況だな。教室の中に、まず僕がいて、そしてその周囲に、少女と幼女と童女がいる。なんだ、ここはひょっとして桃源郷か?
うわ~ん!怪異はもうこりごりだよ!
え!?マジで!?羽川がなんでもしてくれるの!?やったあ!
大人の男は、謝らない。魂の価値が、下がるから。
だって僕は、羽川のために死にたいって思ってるんだもん
女子高生に携帯電話は―憑き物だろ。
だからさ、大雑把に言って――正義の敵は、別の正義だ
じゃあお前のダカラが目当てだったんだよ!
羽川の胸が零れ落ちないように支え続ける仕事、とかねえかなあ。
女子中学生に投石する男。あろうことか僕である。
タッチしちゃうのか……タッチパネルみたいなその胸に
違う違う。むしろ逆だよ。逆転の発想だよ。お前の胸が、僕の手の平を揉んできたんだ
で、つまりだ、要するに僕は気がつけば、Hさんの胸にタッチしたいということばかり考えているわけなんだが、これは恋でいいんだな?
ちょっと待て。単語が色々とすり替わっている。だけどどうだ、月火ちゃん。性欲なくして恋は生まれないんじゃないのかい?
胸をさわらせてはもらえないだろうか
笑わすな。理由を他人に求める奴が正義であってたまるものか
八九寺に悲鳴が響く。超久しぶり。まるで心地よいクラシック音楽でも聞いているかのようだ
駄目だ。僕はやっぱり 羽川のことが好きだ。好き過ぎて、とてもじゃねえけど触れねえ
さようなら。八九寺真宵。お前と遭えて、幸せだった
想像以上の胸を奴は持っている。あの胸に気を取られている内に負けてしまうことが僕の不安だ。多分あの胸は戦闘中にすごく揺れる。だからその対策として女子の胸に対する修行を積みたい
お前がそこまでしてくれても、僕は未成年だから、お前の連帯保証人にはなれないんだぜ?たとえ成人したところで、どうせ無職だから、やっばりお前の連帯保証人にはなれないんだ
パンツは返さないけれど、その代わり恩は絶対に返す。羽川にとって必要なときに、たとえ何もできなくたって、僕は絶対にそこにいる──お前に恩返しをすることが、今日から僕の生き甲斐だ
お前は僕という男を誤解している。 僕はたとえ目の前に裸の女の子がいたとしても、その子が見ないでと言ったら見ない事が出来る男だ!
本当に申し訳なく思っているんです、許してください、お洒落眼鏡委員長!
……じゃあ、そのなんだろう、万が一裁判になったときのために、『阿良々木くん、どうか私のノーブラおっぱいをモミモミしてください、お願いします』と言っておいてくれるかな?

羽川翼の名言

 

何でもは知らないわよ。知ってることだけ。
『あんまり聞き分けがないようだと、私が阿良々木くんに告っちゃうぞ』って
ほら。キスショット・アセロラオリオン・サーターアンダーギーって。
たかが? 十数年積み重ねてきた家族の苦しさが、数ヶ月募らせた恋愛の切にゃさに劣っちゃいけにゃい理由でもあるのかニャ?
子供を叩いたら、叩かれたことを納得できるだけの理由を話してあげなくちゃダメ
ジェントルメンは複数形
相手のために死ねないのなら、私はその人を友達とは呼ばない
私は本物じゃなくて、人物でありたい。美しくなくっていい。白くなんてなくっていい。私はあなた達と一緒に、汚れたい
ジェットセッターって奴?まあそれくらいしないと、戦闘機はチャーターできなかったからねー大丈夫。比較的良心的な機関に売ったから
怖いにゃ…怪異より怖いにゃ。お前は今、女子の机をぺろぺろ舐めて興奮していたにゃ…
……私、こんなにコケにされたのは初めてだわ

忍野メメの名言

 

別に助けてないよ 君が勝手に助かっただけさ阿良々木君。
本当、きみ達は元気いいなあ――何かいいことでもあったのかい?
礼なんていいよ。君がひとりで助かっただけさ、阿良々木くん。
自分を被害者だとか、そんな風に思うなよってことさ。被害者面は――気に入らないぜ
自分の問題だろ
犯した罪は償わなければならないけれど、犯してもいない罪で裁かれることはあってはならない。困っている人は救ってあげないと――ね。
被害者面が気に食わねぇっつってんだよ、お譲ちゃん。
責任ある奴が責任を放棄したところで、物事っていうのは案外、片付いてしまうものなんだ。まあ、これは一般論だけど
みんなが不幸になる方法ならある
どんな重かろうと、それはきみが背負わなくてはならないものだ。他人任せにしちゃあ――いけないね
そうそう。正にそれ。阿良々木くんだって小学生の頃は、自分オリジナルの超人を考えたんじゃないかい?
やれやれ。全くいい胸だね、その胸だけは認めてあげるよ。ああ、違った違った。全くいい度胸だね、その度胸だけは認めてあげるよ、と言いたかったんだ

戦場ヶ原ひたぎの名言

そういえばゴミ…いや、阿良々木くん
私はもう二度と―大事なものを手放さない。なくしたくない。だから。だから、阿良々木くんは―私が守る。
所詮あなたは口だけの男というわけね、阿良々木くん。あなたのような男に心を奪われたことは、私にとって一生の恥よ。
無知は罪だけれど、馬鹿は罪じゃないものね。馬鹿は罪じゃなくて、罰だもの。私のように前世でしっかりと徳を積んでおけば、そんなことにはならなかったのに、阿良々木くんは可哀想よね。寒さに凍えるキリギリスを見つめるアリの気持ちが、今、まざまざと実感できるわ。この私に虫けらの気持ちを体感させるとは、阿良々木くんも大したものね。
え?羽川さま…あ、いや、羽川さんが私のこと、何か言ってたの?
私は正義の味方じゃない、悪の敵よ
優しいところ、可愛いところ、私が困っているときはいつまでだって助けに駆けつけてくれる王子様みたいなところ。
ずっと一人でいると、自分が特別なんじゃないかって思っちゃうわよね。一人でいると確かにその他大勢にはならないもの。でも、それはなれないだけ。笑っちゃうわ
特別な人間になれなくても、誰かの特別にはなれるでしょ
阿良々木くん。今から私、世界一酷いことを言うわよ―騙されるほうも悪いのよ。
銅四十グラム、亜鉛二十五グラム、ニッケル十五グラム、照れ隠し五グラムに悪意九十七キロで、私の暴言は錬成されているわ
デートをします。デートをしろ
これまでの私の人生はあんまり幸福とは言えないものだったけれど……だからこそ、阿良々木くんと知り合えたのだと考えると、それを、全部、チャラにしてもいいと思えるのよ
好奇心というのは全くゴキブリみたいね――人の触れられたくない秘密ばかりに、こぞって寄ってくる。鬱陶しくてたまらないわ。神経に触れるのよ、つまらない虫けらごときが
阿良々木君に迷惑をかけるのが嫌なら、何にも出来ないけれど、私を巻き込んでちょうだい。そうね、一緒に死んであげるくらいのことはできるわ
まあまあ、そうがならないで、阿良々木くん。捨てる神あれば燃やす神ありよ。
勘違いしないでよね。私は本当は、阿良々木君みたいな人間の屑のことは大嫌いなんだから。
噛みま死ね

八九寺真宵の名言

失礼、噛みました。
話しかけないでください。あなたのことが嫌いです
ファミマ見た?
大好きでしたよ、阿良々木さん
やればできるなんて聞こえのいい言葉に酔ってはいけませんよ。その言葉はやらない人だけです。
忙しいなんて言葉は、時間の配分ができない人間の言い訳ですよ
阿良々木さんからセクハラ行為を抜いてしまったら、ミジンコくらいしか残りませんよ。
秘密を共有するという事は、否応なしに相手を巻き込むという事ですからね
真のロリコンは、決して自身をロリコンとは認めないそうです。何故なら彼らはあどけなき少女を既に立派な大人の女性として、認めているそうですから
あ!ちょっと、触んないでくださいよ、人の荷物に!あーあ、クリーニングに出さなきゃ。もういりませんよ、そんなリュック。捨てておいてください
人間なんてお金をこっちからあっちへ移動させるための交通機関のようなものでしょう?
まるでアニメ化されないことを散々自虐的にネタにしてきた物語が何かの間違いでうっかりアニメ化されてしまったみたいな、そんな気まずさを感じさせるお顔をされてました。

神原駿河の名言

うん、そうだ…ああ、ちょっと待ってくれるかな、阿良々木先輩。すぐに裸になるから。
そう、具体的には、ペペロンチーノをいやらしい言葉だと長年勘違いしていたくらいエロエロだ
ドンマイドンマイ!今のは失敗ではなくおっぱいだと思え!
逃げるだけでは解決しない物事もある。時間が解決してくれない問題もある
これまで私は、愚問とは『グッドモーニング』の略かと思っていたが、どうやらそういう質問のことを言うらしいな。
やって後悔するほうがいいなんて事を言うのは、やってしまった後悔の味を知らない、無責任な第三者の台詞だ!だけど一番良いのは、やって後悔しないことだ!
何を言っているのだ、阿良々木先輩。電話とはいえ、阿良々木先輩と言葉を交わすのだぞ?ならば裸になるのが礼儀というものだ
…阿良々木先輩はどうやら真のラスボスの存在に、まだ気づいていないよいうだな。

千石撫子の名言

撫子だよ!
『私』みたいな『可愛いガキ』は嫌いだって――大嫌いな自分でも愛せるような――神様みたいな人になるしか、ないじゃない
地球温暖化は二酸化炭素で大変なんだよっ…炭素が酸化されるだけでも大変なのに、それがダブルなんだよっ。
じゃ、暦お兄ちゃん。まずジュースを飲もうか…コップはひとつしかないんだけど。
片思いをずっと続けられたら――それは両想いよりも幸せだと思わない?
あと、この神社でスクール水着で悶えてたのも、すっごくうれしそうに見てたんだよ!
暦お兄ちゃんはね、撫子が上半身裸になってブルマを穿いたら、すっごく喜んでくれたよ!
ようこそ。暦おにいちゃん可愛がってあげるね
人間は――何にも食べられない。食べるだけで、殺すだけ……罪に対する罰がない

忍野忍の名言

ぱないの。このわっか状の食べ物、マジでまいうー。正に甘味の詰まった指輪の宝石箱じゃ
うぬは儂だから助けたのではない――弱っていれば、誰でも助けたのじゃ
その頃は、マジでただ単純に、無邪気に純粋に、旅行を楽しんでおった――オーロラまじ綺麗じゃった。
すごいぞオーロラ。
よかったの。たまたま可愛くて
お前様が明後日死ぬのなら、儂は明々後日まで生きて――誰かに、お前様の話をしよう。我があるじ様の話を誇らしく、語って聞かせよう
ようこそ夜の世界へ
それでよい。儂らは互いに互いを許さん―それでよかろう。儂らは過去を水に流してはならんのじゃ。それでも、歩み寄ってはならん理由はなかろうよ。
儂を勝手に生かしておいて――勝手に死ねると思うな
手本を示してやるからそこで見とれ、見蕩れとれ。よいか、怪異殺しとはこうやるんじゃ
死ぬがよい、我が従僕!
さあ。さあ。さあ。さあ。さあ。さあ。さあ。さあ。さあ。さあ。さあ。さあ。さあ。さあ。さあ。さあ。さあ。さあ。さあ。さあ。さあ。さあ。さあ。さあ――儂を殺すがよい、従僕
ならば服従の証として儂の頭を撫でてみよ!
うぬ 今儂の残像に話しかけておったのか?
儂と共に生きよ。儂はうぬに命を助けられた――うぬは変な奴じゃが、じゃからこそうぬとなら共に生きてもよいと思っておる。人間に戻らず――儂と共に永劫の時を生きる気はないか
実は今、地球を7周半してきた
また、たまらぬものを斬ってしまった
先の先まで読んで行動する。それがこの儂、鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードじゃからの
なんじゃ。うぬ、眼鏡で三つ編みのあの携帯食――持って来んかったのか?

阿良々木火憐の名言

顔を見てこいつのガキを産みてーなーって思ったら、それが好きって事なんじゃねーの?
いくら42.195キロと言っても、精々百メートルの十倍くらいだと思ってたんだけどな
試合に負けて、勝負にも負けて―それでも、自分に負けなきゃ、負けじゃねー。それがあたしの武道なんだよ。

阿良々木月火の名言

何よ。白が真面目じゃないって言うの? ぶっ殺すぞ
んん?恋かもしれない何か? 何言ってんだこの兄は。死なないかな
勝手にひとりで大人になんないでよね。つまんないからさ
何二度寝してんだ。死ね
え?数えられるうちは友達とは言えないと思うよ。
タッチパネルって平面じゃねーか!
黙れ。あ、ごめんなさい、私としたことが突っ込みのセレクトを間違えちゃった。死ね
口の利きかたに気をつけろ。敬語を使え。あとボケるな。どういうことなのか最初から説明して頂戴、このお兄ちゃん野郎
二度寝するようなお兄ちゃんは死んでいいに決まってるじゃない。せっかく私と火憐ちゃんが起こしてあげたのに寝るとか意味わかんない。死ねばいいんだ死ねばいいんだ死ねばいいんだ

斧乃木余接の名言

アンリミデットルールブック__僕はキメ顔でそういった
いえーい。お兄ちゃん、ピースピース
所詮、肝心なところで頼りになるのは自分だけだよ
こんなところで死ねると思うな。鬼いちゃんを殺すのはこの僕だ
不幸でい続けることは怠慢だし、幸せになろうとしないのは卑怯だよ
事情なんて全員にあるよ。自分だけが被害者みたいな言い方をするんじゃない
『その町をかき乱すな――イレギュラーはあったが、その町は今ある程度安定している。貝木、お前が余計なことしたら、台無しになるというか、元よりひどくなる。だから手を引け』ピースピース

老倉育の名言

お前は何も覚えていないのよ――阿良々木。自分が何でできているかを知らないの
お前以上の恩知らずなんていない。
私は自分で沸騰したと思っている水が嫌いだ
私はお前が嫌いだ私が嫌いなのは、幸せの理由を知らない奴。自分がどうして幸せなのか、考えようともしない奴。自力で沸騰したと思っている水が嫌い。自然に巡ってくると思っている季節が嫌い。自ら昇ってきたと思ってる太陽が嫌い。人は誰かに助けてもらわなきゃ幸せになれない、そんなこともわからない馬鹿が、嫌いで嫌いで死にそうだ
勉強しよ。一緒に。賢くなろ
意味なんてないわよ。意味なんて嫌いだもの。何もかも嫌いだもの。嫌いと嫌いが嫌いで嫌いの嫌いへ嫌いな嫌いは嫌いを嫌い――嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い!

忍野扇の名言

私は何も知りませんよ。あなたが知っているんです阿良々木先輩。
引き伸ばしを許さない打ち切り宣告人とでも思ってくれたらいいですよ――
私は「くらやみ」じゃありませんよ
たった一度の過ちも許されないというのであれば、人生は窮屈すぎます
頭おかしいよ、あの人
阿良々木先輩が愚かなのは知ってたけど…羽川先輩、あなたまでも愚かだったなんて…そんな胸部の肉塊で阿良々木先輩を誘惑しといて
おっぱいに全部栄養を回してしまいました。こんな簡単な問題がどうしても解けないので教えてくださいといえば教えますよ?

貝木泥舟の名言

知りたいか。教えてやろう、金を払え
いいか駿河、肉だ、肉を食え、人間肉を食ってれば幸せになれる
今回の件からお前が学ぶべき教訓は、人を見たらまず詐欺師だと思えという事だ
この世は奇跡でできている。概ね、どうでもいい奇跡で…
お前がお人形さんなのは、今も昔もちっとも変わらねえよ――そういうところ、俺の知ってる女は違ったぜ
じゃあお前、漫画家になりたいのか?
おまえは誰にも言わなかった。それはつまり、お前にとってそれが、本当の夢だからだろ
私は鈴木と言います
真実を知りたければ、まず嘘を知れ
二度と来る気はなかったから、一度は来たのさ
この世は金が全てだ。俺は金のためなら死ねる
雑誌って何だい?雑なのかい?
おい。肉を食え、肉を。焼肉屋で野菜とか頼む必要なんてねぇんだよ。野菜が食いたきゃ「焼き野菜屋」に行けばいいんだ
偽物の方が圧倒的に価値がある。そこに本物になろうという意思があるほど、偽物の方が本物より本物だ
信じるという事は、騙されたがっているという事だ
お前のことはお前しか知らないんだ、だからお前のことは、お前にしか大切にできないんだぜ
「最後のは臥煙先輩が言ったのか?それともお前の最近のキャラか?」「最近の僕のキャラだよ」「そうか。今度言ったらぶっ飛ばすからな」
ああ、お前ならきっとなれるさ。騙されたと思ってチャレンジしてみな
今回の件からお前が得るべき教訓は、正義で解決しないことがないように、金で解決しないこともないということだ。
お前は善行を積むことで心を満たし、俺は悪行を積むことで貯金通帳を満たす。そこにどれほどの違いがある?
人は真実を知りたがる、あるいは自分の知っていることを真実だと思いたがる
俺は金が好きだ、なぜかと言えば金は全ての代わりになるからだ、物も買える、命も買える、人も買える、心も買える、幸せも買える、夢も買える、とても大切なもので、そしてそのうえで、かけがえのないものではないから好きだ…
神原駿河のためなら、にっくき戦場ヶ原と阿良々木を助け、千石撫子を騙すことが、俺にはできるだろうか?YESだ

臥煙伊豆湖の名言

だったら教えてあげるよ、空気を読まない名探偵のように。真宵ちゃんがついている嘘は――今、そこにいるという嘘だ
「なんでも知ってるんですね――臥煙さんは」「もちろんだ」
誤解を解く努力をしないというのは、嘘をついているのと同じなんだよ
きみの手で、きみが終わらせなさい。 それがきみの青春の終わりだ
世の中にはいい嘘と悪い嘘がある、それは認める。私はよく知っている。だけどね、こよみん――許される嘘なんてものはないんだよ
阿良々木君(呼び名がよそよそしくなってる)、こういうのはおねーさん、きみが思っている以上に本当に引くから本当にやめて

臥煙遠江の名言

薬になれなきゃ毒になれ。でなきゃあんたはただの水だ

沼地蝋花の名言

大抵のことは逃げれば解決するのに、逃げたら負けだと思ってる奴が――本当に多い

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