本ページはプロモーションが含まれています

呪術廻戦の石流龍(いしごおりりゅう)強い!領域展開がデメリットにならない術式だったが…?

Last Updated on 2023年7月4日

目次

呪術廻戦の石流龍(いしごおりりゅう)とかいうクロロのコスプレイヤーとは

受肉した過去の術師の一人で前の人生にデザートがなかったことを悔いている。
乙骨がデザートだと信じてやまなずにもはや乙骨のストーカーみたいになっている。
泳者(プレイヤー)一の呪力出力を誇る大砲との説明があったが、なんとリーゼントから発射する。
ハンターハンターのクロロみたいな格好をしているが、クールではなく割と熱い男である。

格好はクロロだが、術式がクロロなのは乙骨というややこしい関係なのである。

呪術廻戦の石流龍(いしごおりりゅう)石流龍と乙骨憂太は多分相性がいい

石流さんはあまりにも乙骨がデザートに見えてしまい、テンションが上りまくっていた。
彼は子供のようにとてもはしゃいでいるということを言いたかっただけなのである。
わかるか?

乙骨のもっとコンパクトに戦えのツッコミに対して、ディオ・ブランドーがツェペリさんにやったようにSWEETに対応したかったリーゼントクロロだったが…。

お前はご馳走を前にした子供に「ゆっくり落ち着いて食べなさい」って言うのか?
言うんじゃないですか?

残念ながらめちゃくちゃ親なら言いそうな例えしか出来なかった…。
なんと、乙骨に一言で完全論破されてしまったのである。
ここでディオとかなら「ぐぬぬ…」とか言って、逆ギレするところだが…

そうだな これは割と言うかもな 例えが悪かった

ちゃんと自分の至らぬところを反省している。
喋ってる途中で(あれこの例えなんか違うな…)ってなることはよくあるのである。
しかし、石流さんはちゃんと反省しているじゃあないか。大人の対応と言いたい。

そもそもじゃあなんて例えればいいのか?
多分、頭に「腹が減ってる子供」とつけても乙骨は「いや、一気に食べたら危ないから言いますよね?」と論破してくるだろう。

このたとえをした時点で敗北必死な石流さんは例え話をやめたのだった。
もはや漫才である。
高羽と黄櫨のようにコンビとしてなかなか相性がいいのではないだろうか?

正直、割りと石流さんはこのやりとりまでどうでもよかったのだが、一気にこの会話で魅力が出てしまい、好きなキャラになってしまったのである。

石流龍(いしごおりりゅう)のリーゼントからレーザー出す術式

石流龍は初登場時点の説明では、クロロのコスプレ番長だ!
きっとハンターハンター好きが講じてコスプレしてるんだ!
とかそういう感想が先に出てきてしまい、見逃しがちではあったが「泳者(プレイヤー)一の呪力出力を誇る大砲」とされている。

ほーん。大砲ね。
…まさかリーゼントからビーム発射するわけないよな?
そんな安直な…乙骨の相手がそんなギャグキャラのわけが…。

だが、リーゼント頭からギャリック砲を撃つ…そのまんまだった。
まさかの本当にリーゼントからブッぱしてた…。
しかも「グラニテブラスト」という名前である。

こんなやつが強いわけがねぇ。
そう思ってた頃がワイにもありました…。

石流龍(いしごおりりゅう)のグラニテブラストの意味

グラニテは、フランス料理のコースにおいて供されるシャーベット状の氷菓であり、口直しに食される。
この頭から放たれる一撃は「グラニテブラスト」という名前である。

今までの術式は漢字読みの日本的な名前が多かったのに、グラニテブラストである。
急にカタカナ!!
レジィ様とかそんな名前の使いそうなのに、あのおっさんですら漢字の名前だった。

石流龍(いしごおりりゅう)とかいう大砲男が強い、強すぎる

石流龍は死滅回遊の中でナンバー1の呪力の出力を持つ。
つまり、あの五条よりも呪力量が多い乙骨よりも出力だけで言えば多い。
当然200点を速攻で取った鹿紫雲一や、ハードルがドンドン挙がってる秤パイセンのようなまだ出番来てないやつよりも上なのである。

だが、石流は乙骨の反則みたいな呪力量を見て驚愕していた。
まだリカちゃん完全顕現前の乙骨の時点でこれでは先が思いやられるよ。
所詮は乙骨の噛ませ犬のクソリーゼントと言ったところですかな…と思った頃が私にもありました。

石流龍(いしごおりりゅう)は呪力出力がナンバー1な上に呪力量もなんか多い。ずるい。

なんだよコイツ…。おかしいだろ。

普通呪力出力が一番なんてキャラはさあ!
グラニテブラスト撃ったら呪力の消費量でかすぎて、1日4発しか撃てない霊丸みたいな制約があってしかるべきだろーが!!
こいつ…連発しまくり…!!
いかもホーミングするグラニテブラストまで撃てるし…!!

あんた出力だけじゃなくて呪力量も自然呪霊くらいはあるよね?めちゃくちゃ強い…。
だが、クロロリーゼントの強さはこれだけではない。

石流龍(いしごおりりゅう)はステゴロも強い遠距離パワー型

ステゴロも強い…!?
あのフィジカルおばけの虎杖に余裕ぶっこいて、脹相を瞬殺した乙骨パイセンのフィジカル…。
それを普通に上回ってる気がするんですけど…。

遠距離専門じゃねーのかよコイツ…。殴り合いも強すぎる。
乙骨を超える呪力出力はリーゼントビームだけではない。
ステゴロで乙骨をふっとばしてしまったのである。

しかも、「キレが鋭く、ちゃんと防御しないと僕でもダメージを受ける」とまで言わせている。
それどころか、あのリカちゃんを20mも殴り飛ばしているのである。

これは確実に特級術師5人目だよね?

石流龍(いしごおりりゅう)は領域展開もできてしまう。領域展開を予想しよう

仙台コロニーおかしいだろ…。
東京第一コロニーは領域展開できるのが、日車と伏黒しかいなかった。
しかも日車のはなんかしょぼいし、伏黒は未完成ときたもんである。

仙台は少なくとも4人領域展開できる。
パンティ被ってる変な瞬殺された上に術式乙骨にコピーされたジジイですら式神を介してできるっぽい。
そして、乙骨を筆頭に烏鷺享子も石流も領域展開できる!

ゴキブリが乱入したせいで全員名前すら不明だができるのは確定なのである。
石流が領域展開したら単純に考えるとグラニテブラストが必中するのだろう。
グラニテブラストは完全顕現リカと乙骨のパンチにノーガードで耐えれる防御力を持つ烏鷺享子をも倒す威力である。
それが領域展開で四方八方飛んできて必中とか…かなりヤバイぞこれ…。

一番気になるのは、今まで漢字しかない領域展開の名前が石流だとカタカナになりそうなところである。
もしかしたら、持ち前のリーゼントを活かして「愚羅似手部羅剃斗」とか、特攻の拓な感じになるのかもしれない。

石流龍(いしごおりりゅう)は領域展開で術式焼ききれてもビーム撃てる!?グラニテブラストは術式じゃない件

なんとこのリーゼント!
領域展開のデメリットがないのである。

いくらなんでも強すぎるだろ。
なんなんだよこいつは!享子みたいに肩書もないのに!むしろパンティジジイのほうが凄そうな説明なのに!コイツ明らかにおかしいだろ!!

普通は領域展開をしたら、成功しようが失敗しようがしばらく術式は使えなくなる。
この設定は渋谷事変で発覚しており、あの五条悟でも例外ではない。
だが、石流はグラニテブラストを速攻で撃って享子を退場させてしまった。

石流は術式を使用してもしなくても同等の攻撃が可能な唯一の術師

つまりグラニテブラストは術式として使わなくても撃ててしまう。
なんじゃそりゃ。

だが、術師としては唯一でも呪霊の王も似たようなことをしてた。

領域展開で術式が焼き切れてもフーガとかいう火山を葬った技が使えてしまうし、無意識に腕を生やせてしまう宿儺様である。
つまり、宿儺とかいうチートと同じことが出来るのである。このリーゼントは。

いや、むしろ術式なくても同じパフォーマンスができるという点でいえば、もしかしたらフーガだけしか使えない可能性がある宿儺より優れてるかもしれない。

グラニテブラストは通常攻撃だったのである。
ってことは術式なしの虎杖も石流のようなことができる可能性があるのかもしれない。
五条の言ってた宿儺の術式が刻まれるがデマだったとしても、虎杖が領域展開できる可能性もあるのか!?

是非生き残って東堂に継ぐ虎杖の師匠になってくれないかな。

石流龍(いしごおりりゅう)の過去は?結局いつの術師?

ただ石流龍の見た目は、どう見てもハンターハンターが好きそうだし、リーゼントだし…。
現代の術師かと思われた。
しかし、前世は彼女とかいたし、つえーやつとも戦ったからそれなりに満たされたと過去語っているの受肉した過去の術師だった。

じゃあいつの術師なのか。
リーゼントだし、SWEETとか言ってるし、タバコ吸ってるし、グラニテブラストとか名前つけている。
じゃあ昭和あたりの術師かな?

でもそんな直近の術師でこんな強いなんてあるのか?
これまでの傾向的に少なくとも鹿紫雲一みたいに400年前でないとこの強さはでない気がする。

江戸時代…。
そう。生前はリーゼントではなく、チョンマゲからグラニテブラストを撃ってたのではないだろうか?
ウケる。
鹿紫雲の回想で本当にチョンマゲだった…。
陸奥で歴代最大出力のチョンマゲだった…。
マジでチョンマゲから撃ってた…。

タバコは実は江戸時代からあるし、その頃からニコ厨だった。
そして、グラニテブラストも実は昔は名前が違ったとかな気がする。チョンマゲ砲だな?

石流龍(いしごおりりゅう)はデザートが足りなかった

ほとんど満たされたけど最後だけなんかもの足りねぇわ…。
そういうことってあるよね?

過去は女もいたし、強いやつとも戦った。
完全に充実してたはずのになぜ現代にわざわざ蘇ってまで闘うのか?
それはデザートがなかったからなのだ。

最後にとんでもないヤツと戦ってみたい。
自分を超えるほどのすげーやつ、乙骨と出会えた石流龍は、前世で悔いしかなかったから自由に生きたい烏鷺享子とは真逆と言えるのである。

石流龍(いしごおりりゅう)は仲間になるのか?

石流は77点を保有していた。
死滅回遊は、術師を殺すと5点、非術師を殺すと1点のルールである。
5の倍数だった烏鷺享子とは違って最低2人は非術師を殺している。

一般人を殺した男が仲間になるかなぁ?
でも、わざとでない可能性が高い。
グラニテブラストは破壊力が半端ないため、そのへんの一般人を巻き込んでしまっただけで悪気はなかったのかもしれない。
悪気がないで済む問題じゃあない気がするが、お兄ちゃん仲間になってるくらいだしこいつが仲間になってもええじゃないか。

真希だって非術師殺りまくってるし、石流が仲間になる可能性はありそうだなぁ。
乙骨に敗北し、デザートを堪能したが生き残ってしまった石流。
暇だから乙骨を手伝ってやるか…みたいな感じで頼む。

石龍龍が死亡!?宿儺に格の違いを見せつけられて敗北を知る…

216話で久々に登場したリーゼント。
スウィートがすぎる呪いの王が来仙した石流の顔は乙骨のときよりときめいていた!

そして何故か宿儺様を通せんぼした石流さん。
宿儺に虐められる石流だが、宿儺様は「何やコイツ!タフやんけ!」とちょっと本気で切って見たら…!?
石流さんの顔面が!!リーゼントが死んだ!!?

オレは別に石流さんが好きなわけじゃなかったと思っていたのだが…ちょっと…いや大分ショックなんだけど。
こんなあっさり消えるの?!
表紙になったんですよ!?

石流さんは何故か遠距離専用のリーゼント砲を接近しながら撃ったのが失敗だったね。
そもそも溜め技を接近しながら撃ったら隙が大きすぎちゃうよね。
遠距離だろうが近距離だろうが無敵の宿儺がチートってのもあるけどなんでこんな失敗を…。

ちょっと距離とって撃てばいいのに…と思いましたが、スウィートすぎて恐怖で動けなかったのだろうか。
だがすでに乙骨というデザートたらふく食って「満腹」になったのに食い意地を張った石流さんの大失敗なのである。

まあ漏瑚が何もできずにフルボッコにされた宿儺相手に、少し弱いくらいに見える石流が宿儺に少しでもダメージ負わせられるわけがなかったのである。とほほ…。
こりゃ過去の回想で羂索に石流と似たような強さっぽい感じで言われたことから鹿紫雲も似たような感じで消されそうだな…。

関連記事

宿儺が伏黒に受肉するとかいう衝撃の展開!?最強の男、五条悟の封印を開放する鍵は天使こと来栖華!その「天使」の目的は打倒「堕天」である!堕天とかいう中二病丸出しの男の本名は…虎杖の中にいる「両面宿儺様」のことである。そして、来[…]

石龍が宿儺に瞬殺されたってことは乙骨じゃあ宿儺に勝てないのでは?

乙骨は結構マジになってそれなりの時間石流と長い時間戦って勝利を納めてます。
全裸痴女とかゴキブリとの四つ巴って理由もありますが、石流を瞬殺した宿儺に乙骨は勝てるのだろうか?
虎杖は15本宿儺に乙骨先輩なら勝てるって言ってましたが、宿儺は虎杖の中で話を聞きながら鼻で笑ってそう。

乙骨に勝機があるとしたら外付けリカちゃんによる5分間の本気モードですけど、5分切れたらどころかその5分で負けそう…。
石流が一切反応すらできなかった斬撃を乙骨やリカが防ぐことなんて出来る気がしない。

強いて言うなら乙骨はまだ領域展開を見せてないからそれ次第ならワンチャンあるかもしれない。
実は領域展開中なら五条の無下限をコピーできるとか…。
領域展開中ならコピーした能力を同時使用できて六眼と無下限を併用して五条化とか…。
まあ、チートすぎて無い気がしますが、逆に言うとそのくらいしないと宿儺に勝てる気がしない…。

石流龍(いしごおりりゅう)の名言

目の前でそんなイチャつかれたら 俺だって腹が減るぜ
SWEET!! いいぜ乙骨!!
それで 腹一杯に なんのか?乙骨
お前はご馳走を前にした子供に「ゆっくり落ち着いて食べなさい」って言うのか?
そうだな これは割と言うかもな 例えが悪かった
俺の人生にはデザートがなかった
オマエが俺のデザートか!?乙骨!!
邪魔だゲロ女ぁ!!!
自分の技を喰らったのは初めてだぜ
まだまだ食べ盛り!モリモリいこうか!
ゴチャゴチャうるせぇ!ここまで来たら言葉じゃねぇだろ!
領ォ域展開!
ダラダラやるつもりはねぇ!!甘い決着をつけようぜ!!!
オマエらはこのテーブルに呼ばれてねェ
さあ卓に着こうぜ 乙骨
……ありがとう 満腹だ!!!

呪術廻戦関連記事

 
 
※横にスライドできます

呪術廻戦キャラクターリンク

※横にスライドできます

呪術廻戦コミックス感想

※横にスライドできます

呪術17巻呪術18巻呪術19巻呪術20巻呪術21巻
呪術22巻呪術23巻呪術24巻呪術25巻呪術26巻
呪術27巻呪術28巻呪術29巻呪術30巻呪術31巻