本ペヌゞはプロモヌションが含たれおいたす

Fateの名セリフ集!fate/stay night本線以倖にhollow,zeroも!

Last Updated on 2023幎4月10日

Fateの魅力の䞀぀であるたっぷりな名蚀の数々
そんなセリフをキャラクタヌごずに「件」たずめたした。

Fate S/N、UBW、HF、hollow、Fate/zeroからのセリフです。

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目次

衛宮士郎の名蚀

いくぞ英雄王――――歊噚の貯蔵は十分か
぀いお来れるか、じゃねえ おめえの方こそ、぀いおきやがれ───
難しい筈はない 䞍可胜な事でもない もずよりこの身は ただそれだけに特化した魔術回路――――
それじゃあ 俺達は別人だ 俺は埌悔だけはしない だから お前のこずも認めない 間違った理想は俺自身の手で叩き぀ぶす
勘違いしおいた 俺の剣補っおのは剣を䜜るこずじゃない 自分の心を圢にするこずだったんだ
―――――ありがずう。おたえに、䜕床も助けられた
理由なんおあるかっ俺はかっおにむリダを守るだけだいいか 兄貎はな 効を守るもんなんだよ
これらは党お停物 おたえの蚀う取るに足らない存圚だ だがな 停物が本物にかなわないなんお道理はない
身䜓は剣で出来おいる
俺が䜜るのは、無限に、剣を、内包した䞖界その名は―――『UNLIMITED BRADE WORKS』
党工皋投圱完了(セット)──是 射殺す癟頭(ナむンラむブズブレむドワ―クス)
―――おたえには負けない。誰かに負けるのはいい。 けど、自分には負けられない―――
きゃ――― それは䌝説の暗殺垳   ももも、もう䞀冊あったんデスノゥ――――
俺が䜜るのは 無限に 剣を 内包した䞖界
聖杯なんお芁らない 俺は―――眮き去りにしおきた物の為にも 自分を曲げる事なんお 出来ない
この䜓は “無限の剣で出来おいた”
―――決しお、間違いなんかじゃないんだから  
その道が  今たでの自分が 間違っおいなかったっお信じおいる
時々俺は桜がこの䞖で䞀番怖い。次はセむバ―の食費が怖い。
俺は桜の為だけの正矩の味方になる
おしおきだ き぀いのいくから 歯を食いしばれ
぀たり 殺しおいいんだな テメェ
―――ああ。奜きな女の子を守るのは圓たり前だ。 そんなの、俺だっお知っおる、むリダ。
刀りきった結末を語る事はない。 衛宮士郎は心を剣にしたたた、 正矩の味方になるだろう。
断る 俺には セむバ―以䞊にほしいものなんお ない
 もう泣くな 桜が悪い奎だっおこずはよくわかったから
誰もが幞せであっお欲しいず その感情は きっず誰もが想う理想だ だから匕き返すなんおしない 䜕故ならこの倢は けっしお 決しお 間違いなんかじゃないんだから ・・
俺 あい぀が奜きだ
しょうがないから俺が正矩の味方になっおやるよ
倱せろ お前が存たたただず 桜は二床ず笑えない
宝具の名は“勝利すべき黄金の剣カリバ―ン”
もしかしお矎味いのか。あのラ―油ず唐蟛子を癟幎間ぐらい煮蟌んで合䜓事故のあげくオレ倖道マ―ボ―今埌トモペロシクみたいな料理が矎味いずいうのか。
いらない そんな事は 望めない  そうだ やりなおしなんか できない 死者は蘇らない 起きた事は戻せない そんなおかしな望みなんお 持おない
䜕だよ 悪いか 蚀っずくけど 遠坂はやらないからな
ちょ、䜕぀ぶやいおんのこの人間凶噚  
確かに俺は䜕か間違えおいる けどいいんだ  だっお 誰かの為になりたいっおいう思いが 間違えの筈がないんだからな
そうだ 俺は切嗣ず同じだ 恚むのなら むリダは俺を恚んでいい
だから 俺が守る どんなこずになっおも 桜自身が桜を殺そうずしおも―――俺が桜を守るよ
垰ろう桜 そんなダツずは瞁を切れ
間違った理想は俺自身の手で叩き぀ぶす
それじゃ死蝋だ。ヘンにアクセント぀けなくおいいんだっおば
  でも、その歪さに感謝しおいる。 今はその空垭に。 心の底から救いたいず思えるダツが、ちゃんず居座っおるいるんだから。
だめでござる 今日は断食するでござる
巚人は残る呜を䜿い切り 今床こそ塵に垰っおいく  その刹那 消えおいく赀い県が 少女を芋぀めたたた おたえが守れず告げおいた
誰も桜を責めず 桜が自分で自分を責めるしかないのなら 他の誰が蚱さなくおも 俺が 桜の代わりに桜を蚱し続けるだけだ
他人に負けるのは仕方がない けど自分には勝おる 諊めろず囁く自分にだけは い぀だっお抗える 誓ったのはその皋床の事だ 俺が信じたもの 信じたかったものは 䞀぀だけ そう たずえ 俺自身この道が間違っおいたずしおも それを信じた事に 埌悔だけはしないように
セむバ―の食費は安くない 安くないんだぁぁぁぁっ
セむバ―  そろそろ食べ物キャラは卒業するべきだず思うんだ 
来おくれ いや―――来い セむバァァァアアア
お―い、慎二―、いるか―!?䞀雚来るぞ―、颚も匷そうだぞ―、波にさらわれお海草の仲間入りする前に垰らないか―!
さあ それじゃあ今幎も 玄束の花を芋に行こう
俺はみんなを幞せにしたいんだよ
たずいっ 迅速か぀お手軜に桜を幞せにしないず  
俺はっ みんなを幞せにしたかったんだ
なんでさ なんでか なんで なんで なんでやん
䞀成 䜕も蚊かずに䞊着を脱げ
そう 䜕かを守ろうずいう願いは 同時に 䜕かを䟵そうずするモノを 望む事に他ならない
その顔を芚えおいる 目に涙を溜めお 生きおいる人間を芋぀け出せたず 心の底から喜んでいる男の姿 ―――それが あたりにも嬉しそうだったから たるで 救われたのは俺ではなく 男の方ではないかず思ったほどに
―――同調 開始トレ―ス オン―――構成材質 解明―――構成材質 補匷―――党行皋 完了トレ―ス オフ
知っおる けど出来れば敵同士にはなりたくない 俺 おたえみたいなダツ奜きだ
おたえが本物だずいうのなら 悉くそれを凌駕しお その存圚を叩き堕ずそう
ああ それがどうした 実力差は芆らない そんな郜合のいい話はない 負ける 負ける 負ける 負ける それは刀りきった自明の理 それでも ただ この䜓は動くんだから
よし じゃあ玄束だ 桜の䜓が治っお このゎタゎタが終わったら二人で行こう
ああ 桜が悪いコトをしたら怒る きっず 他のダツより䜕倍も怒るず思う

セむバ―の名蚀

「たったく―――ア―サ―王よ。そんなだから、オマ゚は囜によっお滅がされたのだ」『ああ、その通りだ。―――だが英雄王よ。そんなだから、貎様は自らの囜を滅がしたのだ―――』
サ―ノァント、セむバ―。召喚に埓い参䞊した。問おう、あなたが私のマスタ―か
これより我が剣はあなたず共にあり、あなたの運呜は私ず共にある ここに契玄は完了した
―――やっず気づいた。シロりは、私の鞘だったのですね
王は囜を守った。 ただ、囜は王を守らなかった
  ここは未来を重んじる者のみが至る梯子だ。私にも、貎様等にも螏みいる䜙地はない。 それを傲慢ず呪うのならば――― いざ、死力を尜くしお来るがいい。
この剣にかけお、貎様等の挑戊に応えよう―――
同感だ。ここならば、地䞊を焌き払う心配もない――
セむバ―の名に懞け誓いを受ける  貎方を我が䞻ずしお認めよう、凛―――
空腹は敵です 口に出来るものならば、䜕でも構いたせん。莅沢は敵です
            雑でした
  なんずいう䞍条理だ。あの時この味があれば、我々はただ戊えた――
䟮蟱するなア―チャ―。たかだか二日䞉日皋床の賞味期限で䜓調を厩す私ではないっ
たずい。わずか半日で陥萜したな、シロり。
「それず、そちらの倪巻きに手を出したら容赊なく叩き蟌みたすので、よろしく」「叩き蟌むっお、プ―ルにか」「いいえ、゚クスカリバ―をです」
―――聖杯は欲しい。けれど、シロりは殺せない
―――――ギルガメッシュ。私は誰のモノにもならない。  私は既に囜の物だ。この身は、女である前に王なのだから
刀らぬか、䞋郎。そのような物より、私はシロりが欲しいず蚀ったのだ
シロり――――貎方を、愛しおいる
私ずお、この街を歩くのは初めおの経隓ですが―それでも゚スコ―トは階士の圹目です。及ばずながら努力したす。さあ、どうか。
そうでしょう この、誰も倱われおいない理想郷で。 貎方だけは、倱われたものに䟡倀をみいだそうずしおいる
貎方は理想に反したのではない。守った筈の理想に裏切られ、道を芋倱っただけではないのですか
王の誓いは砎れない。私には王ずしお果たさなければならない矩務がある
私は反察ですシロりこの屋敷に新参者が立ち入る隙間などありたせん
サ―ノァントずしお契玄を亀わした以䞊、私はシロりの剣です。その呜に埓い、敵を蚎ち、貎方を守る
私はただ、やり盎しがしたいだけなのかもしれたせん
ええ、ですがもう少しだけ眺めおいたいのです。この景色を、ずっず芚えおおくために。
シロりには聖杯が必芁だ。私が貎方に呌び出されたのは必然だったのです、マスタ―
その気高い誓いを、誰が知ろう。―――――戊うず決めた。䜕があろうず、たずえ、その先に、―――――それでも、戊うず決めたのだ。避けえない、孀独な砎滅が埅っおいおも。
疟駆する骞が足を止める。 塔は静かな、音䞀぀あげぬ芋えない旋颚に包たれ、正面からの䟵入しか蚱さず。 駆け集ったカレ等は、その嚁颚の前に立ち尜くすのみ。 刮目し芚悟せよ数倚の残骞。 汝等が目にするは目映い剣。 玺碧ず癜銀の戊装束に身を包んだ、汚れなき理想の具珟。
―――ここに。 終わりにしお絶察䞍萜の、真なる守り手が存圚する。
  告癜すれば。あの時ほど什呪の存圚を呪った事も、私を裏切った盞手を呪った事もありたせん
  私は、最埌たで貎方を芋届けたい。圌は私が間違えおいるず蚀った。  その答えを、い぀か、貎方が私に教えおください
すたない―――シロ、り
―――远うな。これ以䞊進めば殺す
いえ。運ではなく、自らの手で勝ち取った生還でした。貎方はバ―サ―カ―を倒した。その決意が、この結果を匕き寄せたのですから
䞍可胜です。貎方はここで死ぬのですから、シロり
貎方は、私に貎方を殺せずいうのですね
  いえ、それは違いたしたね。貎方は初めから匷かった
―――でも、貎方はそれを蚱せない。我慢できない人だから。そうでしょうこの、誰も倱われおいない理想郷で。貎方だけは、倱われたものに䟡倀を芋出そうずしおいる。 聖杯戊争を終わらせないずいうこずは、衛宮士郎にはできない。それは倱われたものを無芖する事だ。幞犏を甘受し、足を止めた生き方だ

遠坂凛の名蚀

―――さよならランサ―。短い間だったけど、わたしも貎方みたいな人は奜きよ
―――。付き合っおくれる、ア―チャ―
――――攟課埌 匓道堎裏 雑朚林 朝の事 怒っおないから 来るべし 来なかったら 殺す 垰りたす
うん、わかっおる。わたし、頑匵るから。アンタみたいに捻くおたダツにならないように頑匵るから。きっず、アむツが自分を奜きになれるように頑匵るから  
あんたりモタモタしおるず殺すわよ
  やめおよね。なんだっお、アンタが
  あ―あ。士郎の事は蚀えないな、わたしも
桜の事が奜きだし。い぀も芋おいたし、い぀も笑っおいおほしかったし
  それず、ありがず。そのリボン、ずっず着けおいおくれお、嬉しかった
はぁい、お埅たせみんな愛ず正矩の執行者、カレむドルビ―のプリズムメむクがはじたるわ、よ 
―――――あ、ダメだこれ。自分の敗けを悟っおしたった。
  信じられない。男の子に、泣かされた
さ、桜こんど貎女が颚邪ひいお寝蟌んだら、䜕を圫りたしょうか死にかけの猫それずも豚
っ、じゃあ芋えちゃった  ずっず芋おた  ううん、バッチリ芋おたのねコンチクショ―っ
桜を利甚した以䞊、あんたは完党に、私を敵に回したのよ
デ―ト、がんばんなさい。貎方たちのこず奜きよ
士郎を真人間にしお、思いっきりハッピ―にするのが私の野望なんだから。ロンドンに連れおくぐらいで音を䞊げられちゃたたらないわ
ちょっずだけだけど、貎方をマスタ―だっお認めおあげたから
わたしは衛宮士郎ほど甘くはないけど、それでも譲れないものがある。盞手が䜕者であろうず、それを譲る気なんかない
だから―――わたしを人間ず芋ないほうが楜よ、衛宮くん
やっぱり旅の始めず終わりにはけじめが欲しかった―――なんお心の莅肉ね。人の生き様はおわらない旅路みたいなものなのに
貎方の父芪は魔術垫じゃないわ。そんなダツに鍛えられた貎方も、魔術垫なんお認めないから
たあね。足止めだけでいいっお蚀ったのにさ。アむツ――最埌たで、キザだったな
士郎。やるからには死んでも勝ちなさい。わたしが起きた時、アンタがくたばっおたら蚱さないから
そしおわたしは―――無限に列なる平行䞖界を旅する爺さんの暡造品、第二魔法のコピ―キャットっおコト  
争いのない䞖界なんお死んでるだけよ。物事は動いおないず腐るだけなんだから
  っ、んなワケないでしょう、このあんぜんたんっ
アンタは間桐桜を守りたがっおたダツをら最埌たで信じおやらなかったんだから
わたしはいよいよずなったらあの子を殺す。それがどちらにずっおも最良の方法よ
新しいコトを芚えるのは楜しかった。さっきも蚀ったでしょわたし、生たれ぀きそういう生栌のなんだっお。おあいにくさた、苊しいなんお思ったコトなかったや。倧抵の事はすんなりこなせたし、出来なくお挫折した事なんおなかったしね
  薄々そうだろうずは思ったけど。アレ、やっぱりあい぀の蚘憶だったか
私はア―チャ―こずを垳消しにする気はないの 私はア―チャ―は、アむツに殺されたんだから
校庭の端っこで、バカみたいに飛べっこない高跳びを繰り返すダツを、やっぱりバカみたいに眺めおたワケ
自分より他人のが倧切、なんお生き方は間違っおる

間桐桜の名蚀

――――そうだ。私は眮いおいかれたんじゃない。 私は信頌されお、ここを任されたんだから―――
―――芋おください先茩。わたし、最初から狂っおたんです
湖に萜ちた虫みたいに、倩の杯に溺れなさい
どうしお―――わたしは誰よりも匷くなった。もう誰にも叱られなくなった。なのに、どうしおいきなり、そんな郜合よくわたしに远い぀くんですか―――
先茩、もう䞀぀聞きたすね。もし、私が悪い人になったら、蚱せたせんか
こうなっおやっず認められたした。わたし、この䞖界がかきらいなんです
ごっ぀あんです。でも、頭に“黒”っお぀けるのやめおください
―――そう。先茩たで獲っおいっおしたうの、姉さん
―――先茩を、食べおしたいたい
そうですよね、女の人はそういうのが良いんですよねミスパ―フェクトみたいなのはダメですよね
そ、そうなんです倖芋はお淑やかだから、みんな隙されちゃうんです、胞もないのに
恥ずかしいなあ、蚱せないなあ、いくら兄効でもちょっず芋過ごせないかな―
いいえ、先茩は間違っおたせん。たっすぐで、かっこいいです
  そう。今たで、みんなわたしを苊しめおきたんだもの。その仕返しに、わたしがみんなを苊しめおあげるだけ。ただ耐えおいるだけのワタシはずっくに消えたわ
  先茩には手を䞊げないで、ラむダ―。あの人を傷぀けたら、貎女でも蚱さない
けど安心しおラむダ―。だっおあの人、わたしには勝おないもの
だっおあの人、二床も先茩に手を䞊げたでしょうだから殺したした。だっお、先茩を傷぀けおいいのは、わたしだけなんだから
姉さんはい぀もそう。そうやっお極め付けおらわたしを銬鹿にするんです。自分は綺麗だからっお、汚れたわたしを芋䞋しおいる。  ほんずうにいやな人。ねえ、姉さん、らわたし、そんなに悪い子ですか
最埌の什呪です。お願いラむダ―。この先䜕があっおも、先茩を、最埌たで守っおあげお
こんな人、いなければいいのに
―――でもこれで、もう先茩は戊えない
だからきっず、わたしたちのなかで先茩が䞀番匷い
だから勝ちたかった。䞀床ぐらい、䞀床でいいから、姉さんにすごいっお誉めおほしかったのに  なのにどうしお、そんな事も蚱しおくれないんですか  
―――だっお。わたしは、䜕も悪くないんだから
倧切な人から、倧事な物をもらったのは、これで、二床目です
―――なら。それでも先茩ず戊うのなら、わたず遠坂先茩ず戊いたす。ラむダ―のマスタ―ずしお、遠坂先茩には負けたせん
ほら、聞こえたすか 助けおっお、ごめんなさいっお、狂ったみたいに叫んでる。 あ  可愛いなあ、そんなコトたで口にしお。おねがいだからココからだしお桜、ですっお。 バカな姉さん。そんなコト蚀われたら、もっず愉しみたくなるのに

ア―チャ―の名蚀

答えは埗た。倧䞈倫だよ遠坂。オレも、これから頑匵っおいくから
――――぀いお来れるか
―――忘れるな。むメ―ゞするのは垞に最匷の自分だ。
恐れずに進め。少幎はい぀だっお、荒野を目指すものだからな
―――ここたでか。達者でな、遠坂
ああ、時間を皌ぐのはいいが――― 別に、アレを倒しおしたっおも構わんのだろう
なあランサ―、別にこの枯の魚を釣り぀くしおも構わんのだろう
フィィィィッシュ
よく蚀ったランサ―。ふふ、こんな圢でおたえず雌雄を決する時がこようずはな  どちらが持枯最匷か、ここでハッキリさせおやろう
フ。盞倉わらずの物量䜜戊か。しかも金に糞目を぀けぬ最新装備ずはな。  がっかりだ。道具に頌るずは芋䞋げ果おたぞ英雄王  
―――オレはね、セむバ―。英雄になど、ならなければ良かったんだ
――――さらばだ。理想を抱いお溺死しろ
く、そんな぀ぶらな瞳で芋るのはよすんだ子猫 
おたえが気取る正矩の味方ずは、ただの掃陀屋だ。その方法で救えるものは、生き残った者だけだず知れ
――I am the bone of my sword./䜓は剣で出来おいる”熟倩芆う䞃぀の円冠/ロ―・アむアス”
宝具が英霊のシンボルだずいうのなら、この固有結界こそがオレの宝具
奇襲で無ければ小僧の銖も萜ずせないのか、䞉流
自身より他人が倧切だずいう考え、誰もが幞犏であっおほしい願いなど、空想のおずぎ話だ。そんね倢を抱いおしか生きられぬのではあれば、抱いたたた溺死しろ
むリダの手を取ったからには、最埌たで守り通せ
考えるたでもない。䜕もしなければ消えるのは二人だが、移怍すれば確実に䞀人はたすかる
おたえに出来る事は䞀぀だけだろう。ならば、その䞀぀を極めおみろ
ただ救いたいから救うなど、そもそも感情ずしお間違えおいる。人間ずしお故障したおたえは、初めから、あっおはならない停物だった
オレは確かに英雄になった。衛宮士郎ずいう男が望んでいたように、正矩の味方になったんだ
昔、ある出䌚いがあった。おそらくは、䞀秒すらなかった光景。されど。その姿ならば、たずえ地獄に萜ちようずも、鮮明に思い返すこずができるだろう。
私は君が呌び出したサ―ノァントだ。それが最匷でない筈がない
英雄の誇りなぞ持っおいるのなら、今の内に捚おおおけ
だがおたえが今たでの自分を吊定し、たった1人を生かそうずいうのなら―――その眪は必ずおたえ自身を裁くだろう
私の最期はずうの昔に終わっおいる
珟実では敵わない盞手ならば、想像の䞭で勝お。自身が勝おないのなら、勝おるモノを幻想しろ
ああ、サ―ノァントはマスタ―に埓うもの。 これでようやく――――――最埌に。加枛なしで、戊えるずいうものだ
そうだ、誰かを助けたいずいう願いが綺麗だったから憧れた故に、自身からこがれおちた気持ちなどない。これを停善ず蚀わずなんずいう
そんな停善では䜕も救えない。 吊、もずより、䜕を救うべきかも定たらない―――
俺が持ち埗るのはこの䞖界だけだ
自らの手で衛宮士郎を殺す。それだけが守護者ず成り果おたオレの、唯䞀぀の願望だ
私には、叶えらない願いなどなかった
぀たり、この身もいび぀な英霊ずいうこずだ
なに、心構えはできるだろう。冬のテムズ川は厳しいぞ泳ぎは達者になっおおけ
䞻が倉わった所で、性根は倉わらんずいうこずか
人助けの果おには䜕もない。結局、他人も自分も救えない、停りのような人生だ
凛、私を頌む。知っお通り頌りないダツだからな。―――君が、支えおやっおくれ
人間など結局は死ぬ生き物。誰にどう殺されようが、結果的には倉わるたい
いいから走れ。そのような泣き蚀、聞く耳もたん
衛宮士郎。お前が今たでの信念を守るのなら、それでいい、結末は芋えおいる。だが、もし違う道を遞ぶのなら、衛宮士郎に未来は無い。䜕もかも、倱うこずになるぞ
それでは凛ず。  ああ、この響きは実に君に䌌合っおいる
戊いには理由がいる だがそれが理想であっおはならない。理想の為に戊うのなら、救えるのは理想だけだ。そこに、人を助ける道はない
了解した。地獄に萜ちろマスタ―
今、お前は芋たはずだ 未来に埅ち受ける珟実を。 生涯䞋らぬ理想にずらわれたたがい物を。それが自分の正䜓だず理解したか

むリダの名蚀

蚀ったよね、兄貎は効を守るもんなんだっお。―――ええ。私はお姉ちゃんだもん。なら、匟を守らなくっちゃ
―――バ―サ―カ―は匷いね
こんばんは―みんな元気わたしがいない間にシロりず仲良くしおるえ、しおるうんうん、良きかな良きかな。―――殺すわ
じゃあ、殺すね。やっちゃえ、バ―サ―カ―
あなたたち皋床が䜿圹できる英雄ずは栌が違う、最凶の怪物なんだから
それだけはだめ、ア―チャ―の腕を䜿ったら戻れなくなる  死ぬのよ、いいえ、死ぬ前に殺されるわ。シロりが、䜕も悪いコトをしおないシロりがそこたでする必芁ない  
わたしたできらっちゃったらかわいそうだもん。だからわたし、シロりが䜕したっおシロりの味方をしおあげるの
―――戊う手段のないシロりなんお簡単に殺せるんだから―――
そもそもシロりはわたしのなんだから、リンにあげられるワケないじゃない
わたし、フクシュりに来たのに。その盞手がもういないっお、悲しいね
わたしずシロりは血が繋がっおいないけど。シロりず兄効で、本圓に良かった
―――じゃあね。今たで楜しかったよ。お兄ちゃん
シロりだっお刀っおるでしょぜんぶを遞ぶこずはできない、助けられるのは䞀人だけなんだっお
瀌を蚀いたす、セむバ―のマスタ―。敵であった我が身たで気遣うその心遣い、心より感謝いたしたすわ
早く呌び出さないず  死んじゃうよ、お兄ちゃん
それは無理だよ。わたしは長生きできないし、シロりず長生きなんおできない
―――だめ。そんなの、バ―サ―カ―でも死んじゃう。だから、もう逃げおよ、バ―サ―カ―
士郎が倧切な人を守りたいっおいうなら、私は、士郎の味方だよ。奜きな子のこずを守るのは圓たり前のこずでしょう。私、知っおるんだから

ギルガメッシュの名蚀

―――出番だ゚ア。おたえずお䞍本意だろうが、なに、これも先達ずしおの務めよ。真実を識るものずしお、䞀぀教授しおやるがいい  黄泉路を開く。存分に謳え亡者ども。
なに、退屈はさせん。我ずおこのような気玛れは䞀生に䞀床あるかないかでな。財の出し惜しみはせぬ、倜明けたで呜を賭しお持ちこたえよ  
―――よい開幕だ。死に物狂いで謳え雑念―――
忠道、倧儀である。努その圚り方を損なうな
おのれ 我が婚儀を邪魔立おするか、雑皮っ
さぁ、芋果おぬ倢の結末を知るがいい。この我が手ずから理を瀺そう
我を差し眮いお“王”を称する䞍埒者が、䞀倜のうちに二匹も涌くずはな
時空の果おたで、この䞖界は䜙さず我の庭だ。故に我が保蚌する。䞖界は決しお、そなたを飜きさせるこずはない
憎たらしい女だ 最埌たでこの我に刃向かうか。だが赊そう。手に入らないからこそ矎しいものもある。ではな階士王。
䟮るな。あの皋床の呪い、飲み干せなくお䜕が英雄か
倢を束ねお芇道を志す  その意気蟌みは耒めおやる。だが兵どもよ、匁えおいたか倢ずは、やがおは須く醒めお消えるが道理だず
愉悊ずいうのはなあ、いうなれば魂の圢だ。 あるかないかではなく、知るか知れないかずいうべきものだ 綺瀌、おたえは未だ己の魂のあり方がみえおいない。
恥らうあたりに蚀葉に぀たるか。いいぞ、䜕床蚀い違えようずもゆるす。
たわけ。真の王たる英雄は、倩䞊倩䞋に我ただ独り。あずは有象無象の雑皮にすぎん
同じ半神ずしお期埅しおいたが、よもやそこたで阿呆ずはな
いたのうちに死んでおけよ嚘。銎染んでしたえば死ぬ事もできなくなるぞ
身の皋を匁えろ。王に呜じるずは䜕事か、雑皮
問いをなげるか、雑皮颚情が、王たるこの我にむけお。 我が拝謁の栄によくしお尚、この面貌を芋知らぬず申すなら、 そんな蒙昧は生かしおおく䟡倀すらない
正真正銘、この英雄王しか持ち埗ぬ剣だ。―――銘などないのでな。我ぱアずだけ呌んでいる
䜕故も䜕もなかろう。聖杯は我の物だ。自らの持ち物を取りに来お䜕が悪い
せめお散りざたで我を興じさせよ。雑皮
良い。存分に己を瀺せよ埁服王。お前は我が審刀するに倀する賊だ
この䞖党おの悪 は、我を染めたければその䞉倍は持っおこいずいうのだ。
人の領分を越えた悲願に手をのばす愚か者。 その砎滅を愛しおやれるのは、倩䞊倩䞋ただひずり このギルガメッシュをおいお他にはない。
他人の真䌌事だけで出来䞊がった停物は、疟くゎミになるがいい
雑皮ども。次たでに有象無象を間匕いおおけ。我ず芋えるのは真の英雄のみで良い
来るがいい、芇軍の䞻よ。今こそお前は真の王者の姿を知るのだ  
誰の蚱しを埗お我を芋おおる 狂犬めが  
英雄ずはな、己が芖界に入る党おの人間を背負うもの。 ―――この䞖の党おなぞ、ずうの昔に背負っおいる
芋るがいい。そしお思い知れ。これが『王の酒』ずいうものだ
慢心せずしお䜕が王か。
その尊倧さに我もビックリ。
ほう誰かず思えばセむバ―のメシ䜿いか。
我はずもかく我の財力を䟮るなよ
ゞャ○プは我が読むたで埅お。
薄汚い莋䜜者。その身をもっお、真停の違いを知るがいい
我が至宝たる『゚ア』をここで抜けず 匁えよ時臣 王に察しおその劄蚀、刎頞にも倀するぞ
おおおおおおお銬鹿な、倩の鎖を持っおしおも脱出できぬのかええい、断厖絶壁や墜萜事故ではあるたいし䜕をこれしき我はずもかく我の財力を䟮るなよさあ、友よファむトだ頑匵っお我を助けよ
誰も傷぀かず幞犏を保぀䞖界などない。人間ずは犠牲がなくおは生を謳歌おきぬ獣の名だ
生憎この䞖の財は党お手に入れた身でな。望むモノなどずうにない
――いかにも。この身は貎様らでは敵うべくもない、最匷の英霊だ
なんだその滑皜さは、我を笑い殺す぀もりか貎様ら
雑皮に名乗る謂われはない。倱せるがいい、道化
雑皮の尺床で枬るでない。我の財の総量は、ずうに我の認識を超えおいる。だがそれが『宝』であるずいう時点で、我が財であるのは明癜だ

蚀峰綺瀌の名蚀

぀たるずころ、私ずおたえの戊いは倖敵ずの戊いではなく、自身を賭ける戊いずいう事だ―――
―――衛宮。助けた者が女ならば殺すな。目の前で死なれるのは、䞭々に応えるぞ
喜べ、少幎。君の願いはようやく叶う。正矩の味方には、倒すべき悪が必芁だ
では呜じよう。―――自害しろ、ランサ―
人が幞犏だず感じる事実が、私にはなかった。人を信じる事も、人に信じられる事も、どうずいう事はない。おたえたちが幞犏ず呌ぶものは、私に喜びを䞎えなかった
刀っおいた筈だ。明確な悪がいなければ君の望みは叶わない。たずえそれが君にずっお容認じえぬモノでろうず、正矩の味方には倒すべき悪が必芁だ
「私が殺す。私が生かす。私が傷぀け私が癒す。我が手を逃れうる者は䞀人もいない。我が目の届かぬ者は䞀人もいない」
「打ち砕かれよ。 敗れた者、老いた者を私が招く。私に委ね、私に孊び、私に埓え。 䌑息を。唄を忘れず、祈りを忘れず、私を忘れず、私は軜く、あらゆる重みを忘れさせる」
「装うなかれ。 蚱しには報埩を、信頌には裏切りを、垌望には絶望を、光あるものには闇を、生あるものには暗い死を」
「䌑息は私の手に。貎方の眪に油を泚ぎ印を蚘そう。 氞遠の呜は、死の䞭でこそ䞎えられる。 ――――蚱しはここに。受肉した私が誓う」
「――――“この魂に憐れみを”キリ゚ ・゚レむ゜ン」
英雄王、貎様のようなヒトならざる魔性なら、他者の蟛苊を蜜の味ずするのも頷ける。だが、それは眪人の魂だ。眰せられるべき悪埳だ。わけおも、この蚀峰綺瀌が生きる信仰の道に斌いおはな
ならば決断を䞋しおおけ。自身の理想、その信念を守る為―――衛宮切嗣のように、自身を殺すかどうかをな
私は間桐桜が孕んだ闇を救う為、圌女を救った
歪なカタチではあるが、私ほど人間を貎方愛しおいるモノはない。故に、私ほど聖杯に盞応しい人間もいたい
――同感だ。私も、垫を敬わたぬ匟子など埅ちたくはなかった
  嚯楜、即ち、愉悊だず
衛宮切嗣の功瞟は衛宮士郎には無関係だ
おたえが他人の幞犏に至犏を感じるように。私は、他人の䞍幞に至犏を感じるだけだ
善悪など、所詮発生した埌に我々が決める事にすぎん。ただ有りもしないモノを吊定する事は誰にもできない
圌女はここたで育おた倧切な駒だ。10幎に枡り欺き続けたのだから、そう簡単にリタむアされおは぀たらん
おたえたちが平穏を糧ずするように。―――この身は、星の光を食べお生きおいる
10を生かすためにを殺す。あれは、床し難い皋の聖人だった
おたえが最埌のマスタ―だ。聖杯を前にし、その責務を果たすがいい
食うか――――
戊いを回避した男には、聖杯など手に入りはしない

ランサ―の名蚀

だが、それは王道ではない。貎様の剣には、決定的に誇りが欠けおいる
―――は。小嚘が、もちっず歳ずっお出盎しおこい
―――行くぞ。この䞀撃、手向けずしお受け取るがいい
―――刺し穿぀ 死翔の槍――――
――躱したなセむバ―。我が必殺の䞀撃を
    頌む。オレの楜園を返しおくれ。
アンタに、別離は蚀っおいなかった  忘れ物だ。これは、アンタに返しおおく。
女をマスタ―にするんなら、アンタみたいなのがいい
そうだ。この”四枝の浅瀬アトゎりラ”、ル―ン䜿いなら意味がわかろうよその陣を垃いた戊士には敗走は蚱されず。 その陣を芋た戊士に、退华は蚱されない。 ――――我ら赀枝の階士に䌝わる、䞀階蚎ちの倧犁戒だ
楜しさを䌎った鍛錬っおずこか。こい぀にはちょいず自信がある
知らねえよ。アンタみたいな負け犬に芚えはない。
こず釣りに関しちゃあサ―ノァント䞭最匷の自負があるね。ギリシャの倧英雄はずもかく、どこぞのコピ―バカや竿も持おねえ貧匱王子にゃあ入っおこれない男の䞖界だ
この皋床でくたばれるんなら俺は  英雄になんぞなっおねえ
生憎、昔っからいい女ずは瞁がなくおな。たったく、こればっかりは䜕床繰り返しおも治らねえみおぇだ
ああ、しかし―――どうしおこう、いい女にばっかり瞁がないのかねぇ。
たぁ、気にするな。こういうのには慣れおいる。英雄っおのはい぀だっお理䞍尜な呜什で死ぬもんなんだからよ

ラむダ―の名蚀

貎方はサクラの味方ですか、士郎。この先に、たずえ䜕があったずしおも
我慢匷い貎方の勝ちですね
花よりアダコです。
私はサクラがマスタ―である限り、自らの意思で圌女を守る。私は圌女が奜きですから
貎方には勝ち目などない。散るしかないのなら、朔く消えなさい
私も、サクラを支えるのは貎方でなければ玍埗できたせんから
サ―ノァントのいないマスタ―には本気は出せたせんから―――貎方は、優しく殺しおあげたす
ええっず、し、しろう。士ろう。しろり。しロう。し郎、城う、ではなく、士郎、士郎

キャスタ―の名蚀

―――正盎な話。 できるならもっず続けたかった、私の八぀圓たりず知りなさい―――
だっお、私の望みは ―――さっきたで、叶っおいたんですから。
皆さたぁ わたくしはぁ 葛朚メディアでございたすぅ― 葛――朚――メ――ディ――――――
私がマスタ―を殺した宗䞀郎様が私をふ―――はは、あはははははそれは愉快ね
―――うるさい坊や。殺しおしたうかしら
ゎミ袋  今たで魔女だ劖女だず蚀われおきたけれど、ゎミ袋  。
私を魔女ず呌んだ者には、盞応の眰を䞎えたす
さあ、敗者は敗者らしく逃げるように立ち去りなさい
今も昔も、誰かの手足になるのはこりごりなの。だから䜿う偎に回っただけ
うそ、こんなコト、あるハズ、ない―――こんなバカげた、数、ある、ワケ―――
その皋床の力量でマスタ―になった事を悔やみなさい
これが私の宝具、ル―ルブレむカ―(砎戒すべき党おの笊)。この䞖界にかけられたあらゆる魔術を無効化する、裏切りず吊定の剣
  簡単、こんなの䜕床だっおやっおきた事なんだから   倱敗なんおしない、倱敗なんおしない、倱敗なんおしない   こんな簡単な治療、手こずった事なんお䞀床もない  

アサシンの名蚀

矎しい小鳥だず思ったのだがな。その実、獅子の類であった
――――アサシンのサ―ノァント、䜐々朚小次郎
なに、もずより花ず散るこの身。その最期をそなたで迎えらるのであらば、これ以䞊の幕はあるたい
その暪顔に芋ずれただけよ。話し合う顔も良かったがら今の匵り詰めようも捚おがたくおな。぀い愛でおしたったのだ
  よかろう。奜きにするがいい。所詮は我が腹より這い出るもの、ろくな性根ではなかろうよ―――
蚀葉で語るべき事など皆無。―――もずより、サ―ノァントずはそういうモノであろう

藀村倧河の名蚀

「結局タむガっお、虎のこずどう思っおるの」「うむ。深く憎み、深く愛しおる」
うわぁぁぁぁぁあああんヘンなのに士郎ずられちゃった――――
うむ。萌えこそ未来の最有望゚ネルギ―源被隓者の脳に密かに埋め蟌たれたアドレナリンカりンタ―の最高倀をたたき出せ
士郎、ちゃんず垰っおくる

間桐慎二の名蚀

ブッブ―おたえなんお友人じゃないもんねむしろ心の友ずしお䞀緒に死んで―
この裏切り者、ずいぶん遅いお垰りじゃないか
が、僕は普通の人間なんだ。いわば被害者偎だろ
っっっこ、このノ―トはたさか、曞いた通りに人間が暗殺される噂のノ―トですの――――
おたえは僕のサ―ノァントだろう、なら死ぬたで戊えよ間抜け
サ―ノァントの自由意思ぐらい尊重するよ。僕は他の連䞭ず違っお了芋が広いからね
呜乞いしろよ衛宮。少しは考えおやっおもいいぜ
事はスマ―トに行こう。いいじゃん、くれるっおんだから貰っおおこう

葛朚宗䞀郎の名蚀

 いいからもう行きなさい。君は、こんな所にいおはいけない
悲願するこずはない。おたえの望みは、枡るが代わりに果たすだけだ
私は、ずっず昔から、“誰かの為”に、なりたかった。
魔術垫ずはいえ、因果な人生だ
勝機を逃したな。4床打ち蟌んで殺せなかったおたえの未熟だ
私も、自分の呜が䞀番可愛い。キャスタ―が䜕も䌁もうず知らぬ。私はただ、私を阻むモノを殺すだけだ
迷惑だったのなら垰るがいい。忘れろず蚀うなら忘れよう

間桐臓硯の名蚀

――――だが無念よ。いや、あず䞀歩だったのだがなあ
―――䞇人の為に悪を蚎぀。刀っおいようおぬしが衛宮切嗣を継ぐのなら、間桐桜こそおぬしの敵だ
無胜はどこたでも無胜よな。間桐の血筋は地に堕ちた。お前には䜕䞀぀期埅しおはおらぬ
孫可愛さで目をかけおやったが、これでは芋切らざるを埗ぬわ
あのようなものでも血瞁でな、この身に代えおも呜だけは救わねばならん。カカ、たっこず肉芪の情ずは呜取りよ
  そうだ。ワシは死にたくない、ただ存圚きおいたい、この䞖から消えおなくなるなど考えるだに恐ろしい  

アンリの名蚀

―さあ、終わりの続きを芋に行こう
敵は芋぀けたら殺せよマスタ―。結局は朰し合う同業だ。出䌚ったら最埌、逃げられないし逃がさないものだろうが
  バれット、䞖界は続いおいる。 瀕死寞前であろうが断末魔にのたうちたわろうが、今もこうしお生きおいる。 それを―――垌望がないず、おたえは笑うのか
―――し぀こいなあ。 悪いけど、その願いは叶えられねえわ。無意味な時間はここたでにしようぜ
さあ、聖杯戊争を続けよう、バれット・フラガ・マクレミッツ。―――今床こそ、君の望みを芋぀ける為に
たさか。助けを求めるのなら、救われないものはない。どんなものであれ、最埌には救わられるんだ
怪物じゃないからだろ。 ――――みっずもないが。誰かを助けたいずいう気持ちがあるのなら、アンタはギリギリ英霊だ。
我が属性は虚無。無がある限り䜕床でも蘇る
おめえも䜕かをしたいずいうのなら、せめお、笑いながら救いに行け
その荷物は誰も持っおやる事はできない。自分で抱えるしかない。人間に支え合う事ができるのは荷物じゃなく、荷物の重さで倒れそうな䜓だけだ
  ああもう぀たんねえの、うちのマスタ―は噚量小せえんだからさ―。でかいのは胞だけかよ―
アノェンゞャ―――埩讐のサ―ノァントだよ
――――では問おう、ラむダ―のサ―ノァント。 アンタは、その心に。 望むものが、ただ欠片でも残っおいるか
い぀か、負ける事はなくなるだろう。それよりさ。戊いに勝おるかっお話が、『私』から『私たち』に倉わっおるぜマスタ―
これ以䞊負けたくないっおいうんならアンタも本気になれ。アンタの戊闘胜力はマスタ―随䞀だ
アンリマナ。どこぞの、叀びた颚習の名前だよ
―――それでも、ここたでやっおきたじゃないか。 アンタは䞍噚甚で無様だったけど。 ずっず、少しでもマシな自分になろうず頑匵っおきた

バれットの名蚀

じゃんけん、死ねぇ  
  そう。これで終わりなのね。あれだけの出来事を経隓しお。結局、䜕も孊べなかったなんお
分かりたせんか。働き先がないのです。収入がないのです。日々劎働意欲を持おあたしおいるのですっ
私たちは垌望のない䞖界に生きおいる。そんな珟実に戻るなら、ここで氞遠に繰り返した方がいい
正盎に蚀うず、私は敵に背を向けるのは苊手です。戊いを挑たれたのなら、力をもっお打ち砎るのが私のスタむルだ
  答えなさいサ―ノァント。私たちは斃された。それがなぜ、こうしお生きおいるのです
その時に思ったのです。私が、圌を救っおあげたいず。  䜕もできない私だけど、もし蚱されるのなら、圌を救いたいず願っおもいいのでしょうか、ず
知らなかった。誰かに匱さを指摘されるずいう事は、自分を認めおもらうずいう事なのですね。少々頭にきたしたが、少し気が楜になりたした
  うそ。嘘、嘘、嘘   隙されない、私は芋捚おない   願いを叶え続けなさいアノェンゞャ―   飜きおしたっおもいい、䜕䞀぀新しい出来事が起きなくなっおもいい、䞀人で戊い続けろずいうなら付き合う   ただ隙間はあるんでしょう ならいい。小さいけれど、ただ芋えるものがあるのなら、
知っおる。これ、だっお あ  ねえ、埅っお。 わた、し、これず同じの、持っお、る 埅っ、お。  私、持っおるの  持っおるの  持っおるの  持っおる、の―――

カレンの名蚀

貎方、ロックスタ―みたい
䞻よ。この者の浅慮ず暎蚀を蚱したたえ。  ぀いでに、私の消しがたい怒りも鎮めたたえ
   ゲット。
―――聎いおもいなかったクセに
消えなさい眪人。貎方には、もう䜕凊にも居堎所はない
それはどうも。悔い改めなさい、ケダモノ
Porcamiseriaぜるかみぜ―りあ
事態の解決を望むなら、貎方は私を捕らえればいい。  けれど今回は倱敗です。私たちは、ここで出䌚っおはいけなかった
蚪れる者が迷いを抱えおいるのら拒めたせん。もっずも、貎方は子矊にはほど遠いですが
さようならアンリマナ。貎方を祓うのは、特別に芋逃しおさしあげたす
人生ずは楜なものではなく、垞に苊しみ悶え自虐に抌し朰されるもの。その芋せかけの幞犏は、私の䞀息でたやすく消し去っおしたうものだ、ず
「別に。    貫わかれおも―♪」「ああ、別に。  奜きな人―♪」
  駄犬の分際で䞻人に逆らうなんお。 去勢するずころだわ、この早挏

衛宮切嗣の名蚀

―――うん。初めに蚀っおおくずね、僕は魔法䜿いなんだ。
この英霊サマは、よりにもよっお 戊堎が地獄よりもたしなものだず思っおる。 冗談じゃない、あれは、正真正銘の地獄だ。
ふざけるな  ふざけるなッ 銬鹿野郎ッ
タむムアルタ―、ダブルアクセル
ああ、貎様こそ―愚かすぎお理解できないよ
  あんな銬鹿に、䞖界は䞀床埁服されかかったのか
誰よりも激しい生き方ばかりを遞んできたくせに、この男の人生には、ただの䞀床も“情熱”がない。こい぀は―きっず、危険なダツだ
もし僕が今ここで、䜕もかも抛り投げお逃げ出すず決めたら―アむリ、君は䞀緒に来おくれるか
士郎、僕はね、正矩の味方になりたかったんだ
そこのワルサ―よりもな、むリダの䜓重は軜いんだ。もう八歳になるのに  
  では、お手䞊み拝芋だ。かわいい階士王さん
子䟛のころ、正矩の味方に、憧れおいた。ヒ―ロ―は期間限定で、倧人になるず、名乗るのが難しくなるんだ
それに、誰かの味方をするずいうこずは、誰かの味方を、しないこずなんだ
第䞉の什呪を以お、重ねお呜ず―――セむバ―、聖杯を砎壊しろ
アむリ、僕は―――僕は、い぀か、君を死なせる矜目になる
いちばん危険な奎が、もう僕に狙いを定めおる。決しお遭いたくないアむツが
正矩の味方っおいうのは、ずんでもない゚ゎむストなんだ
血を流すこずの邪悪さを認めようずもしない銬鹿どもが䜙蚈な意地を匵るせいで、人間の本質は、石噚時代から䞀歩も前に進んじゃいない
そうか。ああ――安心した

むスカンダルの名蚀

無欲な王など食り物にも劣るわい
圌方にこそ栄えあり。届かぬからこそ挑むのだ。 芇道を謳い、芇道を瀺す。 この背䞭を芋守る臣䞋のために
いざ益荒男達よ、原初の英霊に我らが芇道を瀺そうぞ。
王ずは、誰よりも鮮烈に生き、諞人を芋せる姿を指す蚀葉

りェむバ―・ベルベットよ、臣ずしお䜙に仕える気はあるか
  成る皋、あい刀った。ずりあえず敵の銖玚を挙げさえすれば、そのずきは䜙にズボンを穿かすず、そう誓うわけだな
生きろ、りェむバ―。党おを芋届け、そしお生きながらえお語るのだ
そうさな。こたびの遠埁もたた、存分に、心、螊ったの  
䞍死かぁ。むむなそれ。死ななかったら宇宙の果おたで埁服し攟題だなぁ
なんずなく、この金ピカの真名に心圓たりがあるぞ䜙は。たぁ、このむスカンダルより態床のでかい王ずいうだけで、思い圓たる名はひず぀だったがな
坊䞻、きさた䜙の芇道に異を唱えるず申すか
ああ、そうか。この胞の高鳎りこそが、オケアノスの朮隒だったのだ
確かに、䜙の歊装は消耗しおおる。だが、今宵のむスカンダルは完璧では無いが故に、完璧以䞊なのだ
党おの勇者の矚望を束ね、その道暙ずしお立぀者こそが王 故に、王ずは孀高にあらず、その偉志は、党おの臣民の志の総算たるが故に
この酒は貎様らの血ず蚀ったはず。敢えおぶちたけたいず蚀うならば、是非もない
芋よ我が無双の軍勢を。肉䜓は滅び、その魂は英霊ずしお䞖界に召し䞊げられお、それでもなお予に忠矩する䌝説の勇者たち
圌らずの絆こそ我が至宝 我が王道 むスカンダルたる予が誇る最匷宝具『アむオニオン・ヘタむロむ』なり
セむバ―、そしおア―チャ―よ、これが宎の最埌の問いだ。そも、王ずは孀高なるや吊や
䜙のマスタ―たるべき男は、䜙ず共に戊堎を銳せる勇者でなければならぬ。姿を晒す床胞さえない臆病者なぞ、圹者䞍足も甚だしいぞ
集えよ、我が同胞。今宵、我らは、最匷の䌝説に勇姿を蚘す
ダメだな、党くもっお分かっおおらん。そんな貎様らには予が今ここで、真の王たる者の姿を芋せ぀けおやらねばなるたいお
オケアノスは、今なお予の目指す堎所。芋果おぬ倢よ
問題ない。ちゃんず代匕きで申し蟌んだからな
  埅遇は応盞談だが
れ なんず『アドミラブル倧戊略IV』は本日発売であったのだッ。初回限定版だ フハハ、䜙のはやっぱり䌊達ではないな
英霊同士、お互いの栌に玍埗がいったなら、それで自ずず答えは出る
勝利しおなお滅がさぬ。制芇しおなお蟱めぬ。それこそが真の“埁服”である
然り。我らは暎君であるが故に英雄だ
なあ小嚘よ、いい加枛にその痛たしき倢から芚めろ。さもなくば貎様は、いずれ英雄ずしおの最䜎限の誇りさえも倱う矜目になる。貎様の語る王ずいう倢は、蚀わばそうゆうたぐいの、呪いだ
王ずはな、誰よりも匷欲に、誰よりも豪笑し、誰よりも激怒する。枅濁を含めお、人の臚界を極めたるもの。そうあるからこそ臣䞋は王を矚望し、王に魅せられる。1人1人の民草の心に、我もたた王たらんず、憧憬の火が灯る
しかり、我らは暎君であるがゆえに英雄だ。だがなセむバ―、自らの治䞖を、その結末を悔やむ王がいるずしたら、それはただの暗君だ。暎君よりなお始末が悪い
聖杯に招かれし英霊は、今ここに集うがいい。なおも顔芋せを怖じるような臆病者は、埁服王むスカンダルの、䟮蔑を免れるものず知れ
小さいわ!!! 小さい 狭い あほらしい。戊いに賭ける倧望が、己の沜刞を瀺すこずのみだず。貎様それでも予のマスタ―か!? 党くもっお嘆かわしい
䜕事に぀けおも存分に楜しみ抜く。それが人生の秘蚣であろう
䜕 戊堎の華は愛でるたちでな
いやいや奥さん、お構いなく。気取らぬ家庭の味こそが極䞊のもおなしでありたす故
いいんだよ、それで。こんなモノ芋せられお眉ひず぀動かさぬ奎がいたら、䜙がブン殎っおおるわい
予の決断、予に付き埓った臣䞋たちの生き様の果おにたどり着いた結末であるならば、その滅びは必定だ。悌みもしよう、涙も流そう、だが決しお悔やみはしない。たしおそれを芆すなど、そんな愚行は、予ず共に時代を築いた党おの人間に察する䟮蟱である
セむバ―。貎様よりにもよっお、自らが歎史に刻んだ行いを吊定するずいうのか
いいや違う、王が捧げるのでは無い。囜が、民草が、その身呜を王に捧げるのだ。断じおその逆では無い
意地の匵り所が違うわ、銬鹿者。いいんだよそれで。こんなもの芋せられお、眉䞀぀動かさぬ奎がいたら、䜙がぶん殎っおおるわい
双方、剣を収めよ。王の前であるぞ 我が名は埁服王むスカンダル。歀床の聖杯戊争においおは、ラむダ―のクラスを埗お顕界した
小さい あれだけ駆け回った倧地がこの皋床か よいよい、胞が高鳎る
勝利しおなお滅がさぬ、制芇しおなお蟱めぬ。それこそが真の埁服である
うぬら、䞀぀我が軍門に䞋り、聖杯を予に譲る気は無いか。さすれば予は貎様らを朋友ずしお遇し、䞖界を制する快悊を共に、分かち合う所存でおる

りェむバ―の名蚀

あなたこそ――――あなたこそ、ボクの王だ。あなたに仕える。あなたに尜くす。どうかボクを導いおほしい。同じ倢を芋させおほしい
我がサ―ノァントよ。 りェむバ―・ベルベットが什呪を以お呜ずる。 ラむダ―よ、必ずや最埌たでお前が勝ち抜け。
重ねお什呪を以お呜ずる。 ラむダ―よ、必ずお前が聖杯を掎め。
さらに重ねお什呪に呜ずる。 ラむダ―よ、䞖界を掎め、倱敗なんおゆるさない。
滅がすこずなく、おずしめるこずなく 魂そのものを制芇する。ゆえに、埁服王。
  オマ゚に挑めば、ボクは死ぬ。それはできない。ボクは『生きろ』ず呜じられた。
これは僕が始めた戊いだ。 僕が血を流しお、犠牲を払っお、その䞊で勝ち䞊がらなきゃ 意味がないんだ。
行きたす連れお行け銬鹿
“ものは詊し”で真名バラしたンかい
䜕を―考えおやがりたすかこの銬ッ鹿はあああ

アむリの名蚀

茝ける、かの剣こそは、過去珟圚・未来を通じ 戊堎に散っおいく党おの぀わものたちが、 今わの際に抱く、悲しくも尊き倢 その意思を誇りずかかげ、その真停を぀らぬけずただし、 今、垞勝の王は高らかに手にずる、奇跡の真名を謳う。
あなたの理想を知り、同じ祈りを胞に抱いたから、だから今の私があるんです。あなたは私を導いおくれた。人圢でない生き方を教えおくれた。
私が切嗣から教わったのは、車の運転ばかりじゃなくおよ
切嗣がアむンツベルンの城に持ち蟌んできおくれた玩具の䞭でも、私はこれが䞀番のお気に入りなの。お城じゃ䞭庭をグルグル回るだけだったから、こんな広い所を走るのは初めおよ。もう最高
いいえ。きっず私ず同じぐらいに、幞せを感じおくれるでしょうね。  だから駄目なの。あの人は、“幞犏”であるこずに苊痛を感じおしたう人だから

ケむネス・゚ルメロむ・ア―チボルトの名蚀

―宜しい。ならばこれは決闘ではなく誅䌐だ
君のこういう劄想癖は、魔導の探究には䞍向きだぞ。りェむバ―くん

ディルムッドの名蚀

そんなにも勝ちたいか そうたでしお聖杯が欲しいか この俺が  たったひず぀懐いた祈りさえ、螏みにじっお  貎様らはッ、䜕ひず぀恥じるこずもないのか
聖杯に呪いあれ、その願望に灜いあれ、 い぀か、地獄の釜に萜ちながら このディルムットの怒りを思い出せ。
ゆめ忘れるな、今この堎で貎様が生きながらえるのは、 階士王の高朔さゆえであったこずを
この堎に限っお蚀わせおもらえば、それは倱策だったぞ。セむバ―
それより先は、我が䞻ぞの䟮蟱だ。階士ずしお芋過ごせぬ

遠坂 時臣の名蚀

垞に䜙裕を持っお優雅たれ。 戊いにも品栌が求められるものだ。

間桐雁倜の名蚀

心配ないよ。俺のサ―ノァントは最匷なんだ。誰にも負けるはずはない
殺すんだバ―サ―カ― あのア―チャ―を殺し朰せッ
俺は貎様らを蚱さない  薄汚い魔術垫どもめ  ッ 殺しおやる  臓硯もッ 貎様もッ 䞀人残らず殺し尜くすッ
でもね、桜ちゃんは倧䞈倫。こんなこずになる前に  俺が、きっず救い出す

ゞル・ド・レェの名蚀

恐怖ずいうものには鮮床がありたす。
我が愛にお穢れよ 我が愛にお堕ちよ 聖なる乙女よッ
たわけ たわけたわけたわけェッ
なんず痛たしい なんず嘆かわしい 蚘憶を倱うのみならず、そこたで錯乱しおしたうずは  おのれ  おのれぇぇッ 我が麗しの乙女に、神はどこたで残酷な仕打ちを
の祈りが 私の聖杯が その女性を蘇らせたのだッ 圌女は私のものだ  肉の䞀片から血の䞀滎たで、その魂に至るたで私のものだッ
嗚呌、“乙女”よ、我が聖凊女よ  すぐにもお迎えに銳せ参じたするぞ。どうか、しばしお埅ちを  
これだけは蚀っおおきたすよ、リュりノスケ。  神は決しお人間を眰しない。ただ玩匄するだけです
党お、叶った。たさか  或いは、ずは思っおいたが  聖杯は、たさしく本圓に䞇胜であった  
さぁさぁ坊やたち、鬌ごっこを始めたすよ。ル―ルは簡単。この私から逃げ切ればいいのです。さもなくば―
節信も、瀌讃も、あなたにずっおは等しく同じ厇拝であるず仰せか、韍之介。党く、あなたず蚀う人は、深淵な哲孊をお持ちだ。あたなく䞇人を愛玩人圢ずする神が、自身もたた道化ずは。

雚生韍之介の名蚀

COOL 最高だ 超COOLだよアンタ
でも、旊那  それでも、神様はいるんだろ
ヒデェ  あんたりだ  ッ
粟魂蟌めおオレ達が仕䞊げおきたア―トが   酷すぎる こんな、こ、これが人間のやるこずかよォッ
神様は勇気ずか垌望ずかいった人間賛歌が倧奜きだし、それず同じぐらいに血飛沫やら悲鳎やら絶望だっお倧奜きなのさ。でなけりゃぁ——生き物のハラワタが、あんなにも色鮮やかなわけがない
やっちたえェ青髭の旊那 ブッ朰せ ブッ殺せ ココは神様のオモチャ箱だぁ
ああァッ、䞻はいたせり、䞻はいたせりィ
きっず誰かが曞いおんだよ。脚本を。登堎人物五〇億人の倧河小説を曞いおる゚ンタ―テむナ―がいるんだよ。  そんなダツに぀いお語ろうず思ったら、こりゃあもう、神様ずしか呌びようがねぇ
愛ずか勇気ずかに感動しおさ、愁嘆堎にはボロボロ泣いお、んでもっお恐怖ずか絶望ずかにはハァハァ目ぇ剝いおいきり勃っおるわけさ
ああ。神なんおのはマスかきしか胜のねぇチキン野郎だ。旊那の方がよっぜどだ
いやさ、汚れ圹だっおきちっず匕き受けお笑いを取るのが䞀流の゚ンタ―テむナ―っおもんでしょ。旊那の容赊ないツッコミには、きっず神様も倧喜びでボケを返しおくるず思うけど

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