Last Updated on 2020年6月6日 by たお
今月のジョジョリオン「第53話 仗世文と吉良」の感想ですよ!
今月は感動のあまりこんな↓顔になって読んでいました!ジョジョリオン最高や!
ネタバレ注意!!
今月号はまず内容じゃない部分もしゅ、しゅごい!!
表紙は定助と康穂や!!なんか懐かしいジョジョ立ちやな!
この二人がジョナサンと承太郎の決めポーズするの最高やな!
うむ。仗世文と富豪村の案内人やな!
…なんでや!
いや、よくみたらサザエと康一やんけ!
ウルジャンと東方と広瀬で対になってんやな!
絵が変わるから昔のキャラ書かないで欲しいとかいう人いるけどわいはちゃうで。
むしろ今の絵で見たいからどんどん書いてください。お願いします!
荒木先生のインタビューも載ってるから買うしか無いな…。
ちなみにウルジャンの付録は岸辺露伴先生のやつや。
これはしゅごい…。
この二人が漫画とアニメで今後しばらく活躍していく形になるな。
ってかこの絵いいな。
っつーわけで感想です。
扉絵は全員集合絵ですね。
なんでダモカンがちょっと味方でしかもメインキャラっぽい位置にいるのかよくわかりませんがなかなかいい絵です。
笹目桜二郎も混ぜてあげてください。
いきなり現代に戻り…定助は鳩にハゲ頭を始末していいか許可をもらおうとしていますね。
平和ボケした鳩はPANIC!ですが、もはや定助は覚醒ペッシ並に覚悟決めちゃってるぜ!
ついにダモカンと決着の時か!?と見せかけて再び過去編へ。
ロカカカを食わせることでクレイジーなダイヤモンド並に傷が癒えていく吉良。
が、何故か仗世文の左手と右耳が石化して崩れちまったぞ!
何故か吉良の中での等価交換じゃなくて仗世文との等価交換が始まってしもうた。
しかも吉良の呼吸が戻らない。
必死に「吉良さん!」と呼びかけても無駄だった。
っていうか吉良さん呼びだった。
そんな最悪な状況に現れる空気が読めないサランラップ野郎。
もはやこの過去編しか目からサランラップの謎を解く鍵は残されていない。
頼んだぞ…!
だがサランラップの謎どころかエイフェックス兄弟が登場。
まさかの二体一の状況や。デジャブだな…。
こんな定助に喧嘩で負けた雑魚がサザエさんヘッドの頃の仗世文パイセンに勝てるわけねえぜ。
仗世文には今吉良を守るという覚悟すらあるんや…。
と思ったらなんか兄弟ボッコボコにされた。
そりゃあもうぼっこぼこよ。
仗世文はグラップラーだったのだ。
ほぼスタンド無しでボッコボコにしたあとS&Wでオラオラまでされてぶっ飛ぶ兄弟。
これには結構ノンキしてた夜露もビビった。
エイフェックス兄弟とかいたの?って言う感じでロカカカをもぎ取る仗世文。
このロカカカは他のとはちがう。
おそらくジョニィが持ってきた遺体のせいなのかしらないけど
壁の目としての影響下を受けて育ったロカカカなので
実を食ったやつとソイツに触ったやつで等価交換が起きてるとかなんとかである。
アルティメットシイングロカカカか。
ソレを踏まえて仗世文は、「オレの方がホリーさんのために心から役に立ちたかったんだよ」と言うわけですよ。
あの夏に死んでいたはずの自分の命を吉良さんにやる覚悟を持った仗世文。
「だから生きるのは… オレの方じゃあないな」
ソッチのほうが幸せのイメージだった。
そして地震による津波が押し寄せてきて…
壁の目に飲み込まれてしまう二人。
その辺に落ちていたロカカカを食う「岩助」。
そしてその下には二人の人物が埋まっていた!
と、まあ核心を突きつつなかなか泣かせる展開でしたね。
私としては、じゃあ定助が過去にあったと思われる金髪の男はだれやねん。とかあるんですけど
こいつ埋まってたんなら会ってる時間ないやんけ。とかあるんですけど
そんなことより、仗世文の中にわしは黄金の精神を感じたのであの金髪の男は黄金の精神ということにします。
完