ジョジョマガジン2022winterに載っていた小説!
なんと…今回は5部のあのコンビだ!
ジョルノとブチャラティか?フーゴとナランチャ?チョコセッコ?まさか…ドッピオとボス!?
違う!当然スクアーロとティッツァーノだ!!
ファ!?まさかの人選来たな!!
ジョジョ小説!ギャング側の証人感想!スクアーロが裁判で殺したいのは…?
イタリアで行われた裁判ッ!!
裁かれるのはパッショーネ疑惑のある32名の男女だった。
ぶっちゃけると全員パッショーネである。
凄腕の検察官「ファルコ」は、ポッロとかいうパッショーネ経理担当から資金洗浄に関わったこいつらを有罪にできるのか!?
この中の誰か一人でもパッショーネに関して口を割れば…ボスがお怒りに…。
ポルポあたりが始末されてもおかしくないぜ!
そんな中相手の弁護士にいるロン毛は…ティッツァーノ!?
そして傍聴席にはスクアーロの姿が!!
おやおや、仲良しコンビで裁判出来レースかな?
だが、スクアーロの様子がおかしいぞ…。
「殺してやる…」
検察官のファルコを始末する役がスクアーロってことかな?
「殺してやるぞ…ティッツァーノ…!」
ファ!?ば、馬鹿な…ソルベとジェラートの生まれ変わりと言っても過言ではない彼らに一体何が!?
もしかしてまだあんまり仲良くない頃の話なのか?
こいつら生まれてからずっと赤い糸で結ばれているはずではーーッ!?
ジョジョ小説!ギャング側の証人感想!トーキングヘッドは裁判でこそ無敵!
普通に裁判が進んでいく。
急に被告人ポッロが検察官ファルコを裏切ったので、ティッツァーノがやりやがったのかと思ったが…。
パッショーネが裏で脅していただけだった。
しかし、脅し材料であったポッロの妹が何故かご登場してしまう。
当然!寝返りだ!妹が帰ってきたならパッショーネを裁判で再起不能にしたらーーっ!!
ここまでティッツァーノ率いる弁護士軍団に負けっぱなしのファルコもこの大逆転にはにっこりである。
もはやポッロにはパッショーネに対する恨みしかない。
呪いのポッロとなったエボニーデビルがパッショーネに復讐する時が来たのだ!
何かわからんが喰らえ!
「妹を拉致って脅して来たのは…!!検察官のファルコだー!!あの野郎許せねえ!!」
ファルコ「ファ!?」
なんと土壇場で裏切られてしまった。
いや、裏切ったのではない。
スクアーロのクラッシュで「スデに」舌にあの最弱のスタンドを運んでいたのだ。
ポッロは嘘しかつけなくなっていた。
そう。裁判という舞台では、ザ・ワールドよりもキングクリムゾンよりも最強のスタンド。
それが「トーキングヘッド」!
大観衆の前で証拠を偽装させれれば裁判という舞台では最強なのだ。
これがかつて黄色いおっさんが言ってた「料理人には料理人の 王には王の適性」があるということ…!
嘘つきの適正ってすごいんだわ。
ジョジョ小説!ギャング側の証人感想!ファルコとかいう黄金の精神検察官
ファルコのせいにされた!
さらにパッショーネの「さくら」により「ファルコふざけんな!」「ひとでなし!」「ゲロ以下!」「この便器に吐き出されたタンカスがーッ!!」という暴言の空気に!
さくらだけでなく、証拠が「大々的な自白」のため一般人もこいつふざけんなという空気に…!
これがトーキングヘッドの恐ろしさ…。
ナランチャのときよりやばい。
そして、死人に口なし、ポッロはスデに用はない…。
邪魔者はクラッシュを飲み込んでくたばりやがったぜ!
次はファルコ貴様の版や!
しかし、何故かクラッシュを…!見えていないはずなのに殺る寸前…スクアーロをファルコが見た!?
「終はりではなぃ わらひたちを謀ろうと、全ては無らだ 正ぎは、受け継がれていく。そのときが貴はまらのさいご――」
とどめを刺されたが…なんだこれはスタンド攻撃か!?
ジョジョ小説!ギャング側の証人感想!ミスリード!やはり仲良しだったね!
スクアーロとティッツァーノのチームのリーダーは無能だった。
ティッツァーノが成功しようが成功しまいがスクアーロにティッツァーノを始末させようとしていた。
しかし、原作の通り2人はジョジョ史上最高に仲がいいのである。
もはやアレである。
つまり最初にスクアーロがティッツァーノを見ながら「殺してやる」と言ってたのはティッツァーノのためにファルコを殺してやると言っていた。
ミスリードだったんだね。
よかった…仲が悪いスクアーロとティッツァーノなんて居なかったんだ。
小指が赤い糸で結ばれてるコンビかチクショオ!
そして、スクアーロはリーダーを始末する気である。
俺のティッツァーノを理解できないダボは俺のスタンドを飲み込んでくたばりやがれの精神だった。
裁判の無敵っぷりをボスなら評価してくれるはずなのだ。
こうして2人は親衛隊への道を歩みだし、最後までファルコの精神を理解できずに死ぬことになるのだった。
ギャング側の証人のまとめ!ティッツァーノが有能と理解できる小説!
トーキングヘッドとかいうカススタンドが一番雑魚やろ。
ショットキーNo1とかいう左手から右手に移動する、マジックでしか使えないカス能力より雑魚やで!!
こう思ってましたが、裁判で強すぎるだろ…。
クラッシュというか遠距離操作系の能力がないと相手の口に運べないのがカスすぎるところではありますけど。
一回取り付けちゃえば、笑いが止まらねえだろこのスタンド。
でも動けないのはやっぱり雑魚すぎるわ。
せめて動ければなぁ。
まあ動けないスタンドっていうのもコンビじゃなきゃ機能しないってことで、このコンビがお互いなくてはならないコンビ感を出しててまたいいんですけどね。
原作では彼らのちょい後に出てくるゲスコンビなんて、別にコンビじゃなくても極悪ですから。
その分信頼感とか実は皆無になってしまってましたからね。
角砂糖の繋がりしかないなんてかわいそうなことなんですよ。
そしてファルコさんが可哀想過ぎる。
完全に正義の道を歩んでた有能検察官だったのに…。
まさかファルコの黄金の精神を引き継いだ奴等がパッショーネにいたとはファルコ自身も思ってないだろう。
なんでファルコをここまで突き動かしたのか理解できなかったのが、正義は受け継がれてボラーレ・ヴィーアされたときでも理解できなかったスクアーロさんには黄金の精神の素質は皆無なんやね。
しかしスクアーロとティッツァーノの小説とはね…。
じゃあ次は一番謎の男カルネでお願いします!
死にに来る一発屋のスタンド使いって謎すぎるだろ。
どういう経緯で発現してどういう経緯で飛行場来たんだよあれ…。
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