ルーシーの名言ｾﾘﾌ集!日常で使えるｼﾞｮｼﾞｮの語録というよりは…『落し物』

使用用途：マダムと言われた時
スティーブンとは既に別れていることが窺えるこのセリフ。
おそらく、スティール姓を名乗り続けているため死別したと考えられる。
これと対比したセリフが

「…わたしの名前はルーシー・スティール…わたしが愛しているのはただのひとり…夫だけです　スティールという姓あってこそのルーシー」だったし、離婚する事態になったとはあまり考えにくいですね～。
じゃないとあの世でマウンテン・ティムが悲しんじゃうぞ。

使用用途：長旅で疲れてるから荷物もたせたい時
杜王町に降り立ったルーシー・スティール。
それを待ち構える『お迎えSTEEL様』のウェルカムボードを持った男。
この男はルーシーを案内してくれるらしいが、荷物運びは契約書にないのでお断りなのである。
そんなルーシーは小娘の頃にはなかった感じのセリフで悪態をつくしかないのだった。

使用用途：使命感に溢れてる時
謎の青年「文くん」と出会ったルーシーは、杜王町に来た目的を聞かれることになる。
使命とは自分の意志ではなく、天からの命令のような大きな流れにより選ばれることになるので、目的は濁している。
まあ、聖なる遺体と合体したり、産まれて完結したルーシーのセリフとしてはとてもよくわかりますね。
勝手に選ばれてしまってたわけなので。

使用用途：呪われた場所で肝試しするとき
かつてスティール・ボール・ラン・レースで存在した「悪魔の手のひら」。
途中から存在を忘れてたこの場所を例として、呪いになった場所も存在するのである。
そして、この杜王町にもそんな場所が存在するという。

使用用途：肩にヒトデを乗せた時
文くんが持つ「星の痣」を見たルーシーは一人の男を思い出す。
そう、ジョニィの孫が文くんこと「ジョセフ・ジョースター」であった。
２部と同じで、ジョセフと旧姓「ペンドルトン」のコンビに始まったってわけですね。
８部では始まったら終わったけど。

使用用途：スタンド攻撃にしかみえない状況の時
文くんのイバラのスタンドを見てルーシーは「スタンド」について語るのだった。
ハーミット・パープル、８部でますます健在と言ったところかな。