週給20ドルの運転手の名言ｾﾘﾌ集!日常で使えるｼﾞｮｼﾞｮの語録!給料安いんだッ！

使用用途：ひどい目にあった際に自己紹介する時

鏡の中の奥の方に両手両足を失っている男が横たわっており、機関車のハンドルを話したら死ぬ運命を背負っているおっさん。
どうやら大統領にそう説明されたらしく、スタンド使いでもないのに死ぬことを理解しているのである。
そんなおっさんに無慈悲にも立てというジャイロだったが、スデにおっさんは脚がもう一人のおっさんに振れてぶっ飛んでいた。

そんなおっさんはただの週給２０ドルの機関車の運転士なのである。
何もかもがひどすぎる。
さすがのジャイロも「いや…２０ドルの給料も含めて気の毒だなぁ」という感想を言うことしかできないのだった。

使用用途：何かを割ってほしい時

じゃあ鏡を割ればおっさんは助かるのではないか。
何故か上から目線のおっさんはジャイロにそう命令するが…。
鏡を粉々に割ったらきっとそれっキリだろと予想され、何もかもが終わってるおっさんなのだった。

使用用途：無関係なのにひどい目にあって、給料も安い時

こんなかわいそうな顔があるだろうか。
確かに関係ないのに…しかも給料やすいのである。
給料は関係ないが、おっさんがかわいそうすぎる。
希望は…ないのか…。

使用用途：感心しとる場合かぁーと思った時

そして、ジャイロは感心することしか出来ない。
この列車の運転を続けさせる一番の方法って訳である。
しかも最後は自動的に口封じさせる仕組みになっているではないか。
どっちに転んでもダメな事ってあるもんだなぁと大統領に感心するジャイロだったが、おっさんとしては感心しとる場合かーッ！！なのである。

なお、大統領を始末するしか彼が助かる方法はないらしい。
一体彼はどうなったのだろうか？なんか途中から完全に存在を忘れ去られているため、どうなったかは語られていない。

しかし、大統領が死んでも、世界Dioと恐竜Dioの首の両方が存在していたということは…。
おっさんも二人のままなのだろう。永遠におっさんは運転し続けるしかないのだ。
絶望しかないので週給20ドルの運転手は考えるのをやめた。