プアートムを死亡させたのは誰!?透龍なの?羽伴毅なの?犯人の考察

       

プアートム死亡回の感想!ジョジョリオン 76話 プアートムとオゾンベイビーその5について

プアートムが死んだ回はジョジョリオン 76話。
何が起きていたのかその回の感想を書きます。

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プアートムを死亡させたのは誰だ!?

おそらく今後明確にはならないと思うので、考察してみました。

プアートムを射殺したのは羽伴毅説

羽先生のドクターウーは以下のような能力である。

自身の身体を粒子のレベルにまで細かくできる。
少量の破片であればかなり強いパワーで自在に動かせる。
ロカカカでの治療の際にもこのパゥワーで脳に破片が行かないようにした。

つまり、少量の破片を強いパワーで操作しプアートムをぶち抜いた。ということである。

救急車に乗って東方家に訪問した片割れは羽先生で確定している。
また、次の敵であること。
大体エンヤ婆を始末したスティーリーダンのように次の敵が現行の敵にトドメを刺すものである。

[jojolion]

プアートムを始末したのは透龍くん説

透龍くんのスタンド「ワンダーオブユー」は以下のようなスタンドである。

ワンダー・オブ・Uとは明負悟院長に化けたスタンド。
彼を追跡しようとしたり、攻撃しようとしたりという「敵対行為」を行ったものに厄災をばらまくスタンドである
完全に明らかにはなっていないが、救急車で東片家を訪れた2人は羽先生と「透龍くん」と思われる。
明負院長(ワンダーオブユー)が乗ってた可能性もあるが、さすがに院長を救急車に乗せる意味がわからない。
院長が救急隊員になってたらさすがに目立つし、そもそもバレなくても89歳のジジイが救急隊員してたら怪しまれる。
怪しまれるっていうかクレームがつく。
つまり透龍くんが厄災を使ってプアートムを始末したのではないだろうか?
ただ、ここでこの説には決定的な問題がある。
ワンダーオブユーには発動条件があるのだ。
あの場でプアートムに明負院長が見えていて、助けを求めに行ってるのに敵対したことになるのだろうか?
極論、無理やり言えばありえる。
プアートムがあのまま救急車で回収されれば定助は負ってくるだろう。
余計な敵連れてきやがって!という意味合いではありえる。
でも枝(偽物とはいえ)を持ってきた仲間なのに敵対したという判定になるのだろうか?
さらに致命的な問題は、もしプアートムが明負院長を見てたらもっと違う反応になる可能性が高い。
院長がそこにいるということはワンダーオブユーが発動し、厄災に襲われるということだし、プアートムは絶望してただろう。
だが、彼の最後は希望に満ち溢れてドゥービー顔負けのルンルン状態だった。
なので、透龍くんが始末した線は薄いのでしょう。
まあプアートムが透龍の存在を知らなかった、もしくはワンダーオブユーの能力を知らなかった可能性もわずかながらあるけども。

プアートムを殺したのは東方常敏説

今回一人勝ちした東方常敏が始末したという説。
常敏ニキは東片家めちゃくちゃにされた上に利用された恨みもあるので動機は十分だ。

東方常敏のスタンドはこんな能力である。

スタンドが触れた部分の温度を上昇させることができる。
さらに物体に熱をこもらせておいて解き放つことも可能。
つまり偽枝に熱をこもらせておいて、救急車に近づいていったときにアホ(プアートム)を熱で始末したのではないか?
が、明らかにプアートムは何かで射殺というか撃ち抜かれている。
熱によるこうげきならもっと違う死に方をしてたはず。
常敏が実はジョンガリA並の射撃の腕前でもマンハッタン・トランスファーでもなければ無理な芸当である。

プアートムの死因まとめ

以上から、おそらく羽先生の仕業と思われます。

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