空条承太郎はいつ死んだ?承太郎の死因はメイド・イン・ヘブン!
承太郎はコミックス80巻(第6部ストーンオーシャンの17巻の747話)、アニメ版ストーンオーシャンは37話で死亡する。
無敵のスタープラチナでなんとかしてくださいよーーッ!!という状況…ジャイロのようにタフなセリフを吐きたい…。
加速神父に対抗するには「スタープラチナ・ザ・ワールド」で時間を止めるしかない。
個人的には承太郎は勝ててた可能性が高いと思っている。3部の頃なら…。
単純に若さもある…それ以上に今は「娘」がいる。それが命取りになってしまったのだ。
クソ神父は多分承太郎の記憶を見て知っていたのだろう。
DIOがかつて時間停止中にナイフを投げるゲロ以下攻撃をしていたことをッ!!
それを徐倫に…!大量のナイフを投げやがったーー!きたねえぞクソ神父!!
ストーンフリーを使った攻撃でアナスイを綱類ていたと気付かずに一手遅れたこと。
徐倫へのナイフ投げで「うおおおおお!!」となってしまったこと…そして徐倫を救うためオラオラでナイフをぶっ飛ばすこと。
つまり…二手遅れてしまった!
これが原因でアルティメット加速クソ神父を捉えきれず時が動き出してしまう。
そしてアヴドゥル並にあっけなく瞬殺されてしまうのだった。
きっと天国でアヴドゥルに「HAHAHA!私の死に様とそっくりだな承太郎!」と言われてしまったことだろう。
個人的には5部ナレフみたいに走馬灯で3部メンバーが出てきてほしかったけど
そうするとカメオの位置に誰かほしいな。
やはり…スティーリー・ダンかラバーソールの二択かな…。
花京院とかに混じって、ラバーソールが居たら絶対笑っちゃうから最悪な描写になるな。
空条承太郎の顔が真っ二つな死亡は予言されていた?空条承太郎の最期の予知とは
忘れがちだが、実はジョジョ4部ですでに一回承太郎は死んでいる。
吉良が絶望に身をよじっていたとき、矢が勝手に吉良にささり発現したバイツァダスト。
この能力を川尻早人に仕込んだ吉良は、ジョジョ4部のメインキャラである4人を一気に爆殺したのである。
なお、自分から正体をばらしたためこの千載一遇の好機を逃す模様。
そして、承太郎の死に方は顔面がふっとばされており顔が真っ二つ血を流してリタイアしている。
6部でも4部でも同じように顔面が割れているのである。
これは3部でにボインゴのトト神が予言した通りの結果である。
しかも二回とも、顔面が割れている。
承太郎はふっとばされます。顔が真っ二つ。血を流してリタイアだー!
これが爆弾じかけのオレンジにより爆発した承太郎である。
結果は偽太郎とかいうオインゴが自爆したのだが、問題は予知では顔面が割れていることである。
どうやら、承太郎が死ぬときは顔面が真っ二つになるという事実が運命で定められているらしい。
ローリング・ストーンズもそういう形になるんだろう。
荒木先生はキャラを作る際、プロフィールを作成するのだが承太郎に関しては死因まで最初から設定してたのだろうか?
でもホルホースと組んだときは脳天ぶち抜かれてる予知じゃんと言われるかもしれない。
……。
…。
うるさいですね…。
ア、アヴドゥルだって生きてたんだから、あんなの食らっても生きてるんですよ。
ホルホースだって予言の承太郎と同じ末路を迎えたけど、クレイジーDの悪霊的失恋で生きてたし…。
それなら顔面ぶった切れたオインゴも生きてるのがおかしいって?
……。
うるさいですね…。
空条承太郎の命日は3月21日と2月22日どっちなのか?
空条承太郎の命日はいつなのか?
6部後半の時系列を見てみると判明する。
ヴェルサスと戦って、ヘビー・ウェザーでカタツムリ地獄になったのは、新月まであと3日の時点である。
新月は、22日の真夜中過ぎで23日にあたる。
じゃあ命日は新月の23日なのかというと、そういうわけではない。
プッチが新月に天国にGOする前に、新月を待たずしてCMOONしてきたのである。
CMOONしてきたときにエンポリオは新月まで32時間とか36時間とか、その場面で適当なことを言っているが1日半くらいはあったらしい。
つまり、この時点で21日。
そして、復活した承太郎さんに変な枠に突っ込まれて正解したことにより、メイド・イン・ヘブンに覚醒する覚醒神父。
この時点で12時頃である。
しかし、すぐに加速神父の影響で夕日がすぐに出ているが、まだ加速神父がドヤ顔で「お前たちにひとつ言っておくことがある」とか言ってた時点では、21日なのは確実と思われる。
ここから加速しまくりで22日になってるか、なってないかよくわからなくなるが…。
承太郎が死亡した後のモブのニュースにより正午のニュースが読まれている。
この時点で新月まであと1日。
承太郎死んでから、モブニュースまでの間に12時間経ってるとは思えないコマ数なので…。
2012年3月21日ではなく2012年3月22日が命日の可能性が高い。
ぶっちゃけ、21日でも22日でもどっちでもいいんだけど。
空条徐倫が離脱してたら空条承太郎はプッチ神父に勝てた?
もし、徐倫がケープ・カナベラルにいないとか、離脱していたなら承太郎はメイド・イン・ヘブンに勝ててたのだろうか?
そもそもメイド・イン・ヘブン戦では、アナスイとの協力プレイであった。
アナスイとかいう捨て駒をプッチが攻撃した瞬間、スタープラチナを叩き込むという作戦である。
アナスイのダイバー・ダウンでみんなに潜航しておけば、アナスイが攻撃された事実が皆に伝わるのである。
そもそも徐倫がなにかの原因でいなかったら、アナスイもいないので、タイマンになってるだろう。
あいつは徐倫のストーカーだし、徐倫いなかったら、プッチがいくらムカつくクソ神父でウェザーとF・Fの仇であっても、あの場に居なかった可能性が高い。
まあ、何かの理由でアナスイが居たなら勝ててた可能性は高い。
承太郎の敗因は「二手」遅れたことだからである。
一手目は、よっしゃ!アナスイとかいう肉壁を貫いたプッチの手を掴んだぞ!
…って、これよく見たらストーンフリーの手を使って攻撃しとるやないか!!
こうなったこと。
二手目は、徐倫に向かってナイフを大量に投げていた事実。徐倫に投げたナイフをオラオラしたこと。
あのときの承太郎は過去最高に焦った顔をしていた。
この2手遅れた要因は、徐倫という承太郎にとって、守るべきものが居たからこそである。
敗北した原因は家族愛であった。
妹という家族を守れなかった(むしろ原因はプッチ)が、家族を守ろうとした承太郎に勝利する…。
よく考えるとかなり皮肉が効いてるというか、かなりクソ神父である。
要するに、アナスイがいる上で、徐倫がこの場に居なければ勝てはしただろう。
じゃあタイマンなら承太郎はメイド・イン・クソ神父に勝てたのだろうか?
これはまず間違いなく勝てない。
アナスイという捨て駒が居なければ6部の承太郎では勝てないと思われる。
加速神父の攻撃に反応することができないからである。
3部の空条承太郎ならプッチのメイド・イン・ヘブンに勝てたのか?
じゃあ3部の全盛期な上に、主人公補正がある承太郎ならどうなのだろうか?
正直普通に考えると勝てないだろう。
スタープラチナは、承太郎が時止めをサボってたせいで3部の頃より弱体化していた。
全盛期の3部承太郎は最大5秒時を止めれたのである。
最高にハイになってないDIOと互角の静止時間だった。
しかし、4部では「0.5秒」と1/10である。
いくらなんでも弱体化しすぎである。
だからネズミなんかに苦戦するのだ。DIOも地獄で呆れとるわ。
しかし、ケープ・カナベラルにて復活した承太郎は…5秒にまで復活している。
娘を思うか家族愛が成したのだろうか?
さっき、徐倫がいなければと書いたが、徐倫がいなかったら0.5秒のままなのでより一層勝てないのかもしれない。
つまり、全盛期と同じ静止時間を取り戻したうえで、アナスイ(肉壁)というプッチ探知機を用いても勝てなかった。
でも徐倫をプッチに使われなければ勝てるのでは…?
そもそも3部の承太郎なら娘なんかいないし、ジジイを始末されて逆にプッツンしてる精神力である。
母親の魂も勝手にギャンブルの景品にしてるし…。
多分徐倫とアナスイが死んだ上で、3部の全盛期承太郎がプッツンしたら勝てるだろう。
もう理屈じゃなくて、3部の「主人公補正」がついたプッツン承太郎が負ける未来が見えない。
3部の承太郎が「タイマン」で負けるなんて想像できるだろうか?
ダービー戦のヤクザな承太郎を見てたら負ける気がしない。
アヌビス二刀流ポルナレフは確かに危なかったが、勝っている。
クワガタもいきなりスタープラチナの速さを超えてたが、時を止めれるなら話は別。
デス13とかだって……?
あれは無理かもしれない。
プッツンした3部の主人公である承太郎なら、加速神父が相手でもなんとかなる安心感があるのだ。
DIO戦でもDIOが負けたのは「俺を怒らせた」のが敗因と言っている。
言ってることはわからないが、承太郎を怒らせると凄みで勝利を納めてしまうということなのだろう。
下手したら、怒らせたことにより「時止めに目覚めた」ように…。
なにか別の能力に目覚めるまであるのではないだろうか。
ぶっちゃけアイズオブヘブンでスタープラチナ・オーバーヘブンとかいう謎のチートに目覚めたのは同人と切り捨てていたが…。
あり得ない展開とは言い切れないのである。
それくらい3部の承太郎はヒーローとして書かれているのだ。
あと単純に40代と10代じゃあ動体視力的な劣化があると思う。
時止めが全盛期でも、他の部分が劣化してる可能性は大いにあるだろう。
東方 仗助が6部のメイド・イン・ヘブン戦に来てたら空条承太郎は死んでないんじゃね?
誰しもが思っただろう。
なんで仗助連れてこないの?
もしあの場に仗助がいたら、ぶっちゃけ全員いくらでも復活できただろう。
徐倫も承太郎もエルメェスも死なずに済んだかもしれない。
アナスイとかいう肉壁も無限に活用できるじゃあないか。
問題は仗助が狙われたら終わりなことだが…あの場ではスタープラチナレベルのスピードとパワーを誇ってるので割となんとかなるんじゃないだろうか。
アナスイとかいう肉壁防御壁もいるし…。
あの6部の終わりを見てしまうと、「あーあ。仗助がいればよ~」と一度は頭をよぎってしまうことだろう。
なんで連れてこなかった…。
だが、承太郎が仗助を連れてこなかった理由も割と想像はつく。
- 4部から数年経ち、スタンドバトルから離れて平穏に生きてる仗助を巻き込むのは心苦しかった。
誘えば来てくれるとは思うけど。 - そもそも承太郎がDISC注入で目覚めたときには、新月間近で仗助誘ってるヒマがなかった。
- まあ、別にホワイトスネイクくらい時止めてワンパンやろ…とクソ神父を舐めてた。
①は、まあわかる。
確かに、ハンティングに誘ったりしてたこともあった。
だが、あれは仗助の街である杜王町を守るためである。
プッチの件は、DIOとの因縁というジョースター家の因縁はあるが…直接仗助は関係ないからである。
その上、あんな危険人物なプッチを始末に向かうのに、仗助を巻き込むのは心苦しかった可能性はある。
②もわかる。
承太郎が記憶のDISCを渡されたのは、ウェザーが死んだ後である。
ウェザーが死んだのは、新月まであと3日の3月20日であった。
その後、SPW財団に記憶のDISCを渡して、承太郎のもとに届いたのは3月20日~21日あたりだろう。
そして、承太郎がケープ・カナベラルに来たのが、新月になる前「3月21日」である。
割と記憶取り戻して速攻ですぐに駆けつけていることはわかる。
つまり、時間がないのである。
とりあえず文明の利器に聞いてみたところ、日本からフロリダは20~24時間くらいかかるらしい。
杜王町から羽田の移動と、フロリダからケープ・カナベラルまでの移動も考えたらもっとかかるだろう。
もし、SPW財団が自家用JETとか持ってて仗助を移動させてくれたとしても14時間くらいかかるらしい。
要するに物理的に間に合わないと思われる。
億泰の瞬間移動でもこんな国を跨いだ瞬間移動できない。せいぜい数mである。
もしかしたら承太郎も仗助に助けを求めていた可能性もあるのだ。
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