ジョジョリオン第35話 「第一取組」の感想です。
ネタバレ注意！
ああ。負けたら何を賭けるんだ？
当然！「負けた方が片方だけ眉毛を剃る」！それが流儀ィィイイ！！！
常敏「……感動とは『感じて動くと』…………『書くんだなああああ～』」
オレ「そ、そうだね。」
馬鹿「相田みつを？」
常敏「超ッ！超ッ！超気持ちいいイイィ――ッ名言だものォォォォォ――ッ」
こいつ…このくだりばっかだな…。
この常敏。すげーめんどくせえけど、おそらくスタンドもめんどくさいに違いない。
一体クワガタをどうスタンドに絡めるのか。
まさかスタープラチナより早い動きをしたりするんじゃ…。
だが、どうやらつるぎですら親父のスタンドを知らない模様。
お互いスタンドは教えない。不公平さこそルールだ！
だが、大弥にいたっては公平さこそルールとかいってた。
たぶんあのこだけリンゴォの子孫だ。
常秀に至っては最近まで発現してない始末。
常敏も最近まで発現してなかった。無意識のスタンド使いの可能性があるのだ。
糞の役にも立たないつるぎが言うにはバカの一つ覚えのように
クワガタバトルで勝つ。これしかないとのこと。
それでは…。
「決闘」だッ！！
なんかただのクワガタバトルじゃないッ！！？
いきなり角が折れたぞ！！
いや！顎だマヌケがッ！！
どうやら常敏の野郎。顎の刃を研ぐほどの徹底っぷり。
もしかしたら常敏のスタンドは顎ごと剃ってやるタイプのアヌビス的なあれかもしれない。
うええええ――――ッ
首がひん曲がったぞッグロすぎる！！
グロ注意ッ！グロ注意ッ！
頭がちぎれるぞォ！
うるせえええええええええええええええッ！！
ソフト・アンド・ウェットッ！！常秀の声を奪え！マヌケがッ！！
ここで最初にスタンドを使ったのは定助。
なんと、つるぎのアドバイスに出てきた「メスのフェロモン」を
ソフト・アンド・ウェットで！
土俵空間にバラ撒いてやるッ！！
うそだろオォ―――ッ
持ち上げたぞォォオ――ッ
あ…兄貴ッ！？なんとかしないと
こ…これはヤバイぞッ！
うるせえええええええええええええええッ！！実況しとる場合かーーーッ！！
定助「常秀てめえッ！さっさと数えろォォオ――ッ 10カウントだッ！」
ついに定助まで切れたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
常敏さん 言わせて頂きます たっぷりと…
どうやら勝っちゃいました…勝ったのは……
オレの方だなああ―――
オレのパラワンオオヒラタだッ！
やったぜ！
眉毛を剃りなマヌケッ！！
だが、眉毛はふたつあったッ！！
「第一取組」ってタイトルだけに第二ラウンド
来るか～～？来るか～～？常敏続くか～～～？
この決闘「続く」に違いない…！そして！！
次回！！休載！！
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