ジョジョ6部アニメ35話!ストーンオーシャンのネタバレ感想評価!突っ込まれて正解!!

       

Last Updated on 2024年6月2日

ジョジョ6部ストーンオーシャンの第35話「CMOON その②」の感想です。

おまえはわたしにとって釈迦の手のひらを飛び回るネタバレですらない

ネタバレ注意!

ジョジョ6部アニメ第35話あらすじ感想!とどめはNOW(ナウ)!

焦る神父!!
確実に心臓を裏返して即死させたはず!!
なぜ生きている!!?

「自信を持て…エンリコ・プッチよ。

『運命』が味方してくれるのはこのわたしだ…

ちっぽけな正義などを超えた目的がわたしとDIOにはあるッ!

何者もわたしを妨害できるはずなどありはしないのだッ!」

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第6部』(集英社))

自分で自分を励ますボッチ神父…!!
神父は徐倫の位置を感じながらその場所へとやってきた。
建物の割れたガラスに徐倫の衣類の切れ端が!

「そしておまえはそれ以上わたしの背後に近付くな。アナスイ」

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第6部』(集英社))

暗殺を狙うアナスイはスデに神父は見抜いていた。

顔面に重力攻撃をくらってしまったアナスイッ!だが…!
こいつは…アナスイではないッ!
死体となった男を骨格を改造し自分に変身させ操った!
そしてえぐられる事で骨を撒き散らす爆弾にし、本物のアナスイは神父を射程距離内に捉えたッ!
攻撃ちょっと食らってるじゃん

しかし、神父の顔が…!?きっしょ!!
なんと神父は自分の頭までも「裏返し」、変形させアナスイの攻撃を紙一重で交わしたッ!

「おまえはわたしにとって釈迦の手のひらを飛び回る孫悟空ですらない」

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第6部』(集英社))

「俺」のターン終了!!

しかし、アナスイにトドメを刺そうとした神父の顔に…触れる「手」が!?
徐倫が!!
ぶっ飛んでくアナスイはなんとか建物に捕まったぜ!
焦る神父は戦慄し徐倫の隠れる柱を重力で破壊するが徐倫は建物の奥へ…。

「今、全員が空条徐倫を守ろうとここに集まってきている。

重要なのは 今ここでのおまえの『死』だ。

おまえの『死』は全員の希望の心をバラバラにするだろう」

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第6部』(集英社))

エンポリオ地味にクライミングしててすげえ。

承太郎から娘を奪えば心が折れて敵ではなくなる!
神父は隠れられそうなものに油を垂らして火を放ったッ!

しかしその策は見当違い!
なんと神父の立っている天井の通気口から徐倫の手が伸び神父の足を掴んだ!?
C-MOONをその場に叩き込むが徐倫の手はスデに無い。
陽動は成功、神父の背後から近付きその首をスタンドパワーで締め付けテーブルに抑え付けた!

しかし、C-MOONが両腕を挟むように「一発ずつ」叩き込んだ!
みるみる裏返って砕け散るかに思われた腕が…糸にほぐれて…その糸の形が!この形は!!

「『メビウスの輪』…か…裏も表もない『無限の輪』!『糸』でなら作れる…」

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第6部』(集英社))

意外ッ!!それはメビウスの輪!!

表も裏もなければ裏返らない!!

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ジョジョ6部アニメ第35話あらすじ感想!突っ込まれて正解!!

「最初にキノコを食べたものを尊敬する…毒かもしれないのにな…飢えで追いつめられた必死さが切り開いた発見なのか?」

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第6部』(集英社))

心臓では死に至らないならば!
今頭めがけて攻撃を仕掛ければいいじゃない!

お互い拳を打ち合い徐倫は紙一重で交していく…脚と耳にかすってしまったがすぐさまダメージを「メビウスの輪」にして無効化させる!
これはCMOONの天敵!!

「その程度か…来るなら…最後までとことん来いッ!」

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第6部』(集英社))

しかし神父が徐倫の周りを回りながら牽制の攻撃で様子を見ているのは「確実な勝利」のため!!
落ちてくるのを待っているのだ。
「警備員の死体の『拳銃』」 !! これは徐倫は避けられないッ!?

だが弾丸は徐倫を打ち抜くことはなかった。
徐倫の姿が消えた!?
瞬間!神父は後頭部に強い衝撃を受け吹っ飛んでいきウインドウガラスをぶち破ってしまった。
そして流れる3部の処刑BGM!!

弾丸がめり込んだテーブルにもう一つ突き刺さってい「銛」が !!
これは「二つになった銛」を!その一つを…!SPW財団がこの3km先の上空からこの場に打ち込んだのである。
つまり兄貴!!俺たちの兄貴生存!!
そして間一髪で時を止め徐倫を救ったのはこの男「空条承太郎」 !!
満身創痍の徐倫は、承太郎に抱きかかえられていたのである。

もはやどうでもいいがアナスイとエンポリオもようやくこの場に辿り着く。

「ついに囲まれたぞプッチ神父。

36時間後に『完成した能力』が得られるなんておまえのただの幻想だ。

もう終わりだよ!」

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第6部』(集英社))

ボッチ神父はリンチされてしまうのか?
かつてのラスボス吉良吉影はこの危機を脱せなかったが…プッチは!?
ウインドウガラスのフレームに絡まってる情けないプッチ神父だったが…?

「違うな…エンポリオ。

運命はやはり…このわたしに試練を与え味方してくれるようだ。

このフレームに突っ込ませられて!意味がわかったッ!

わたしの味方は空条どもだったッ」

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第6部』(集英社))

何故か神父の体がフレームごと宙に浮いたッ!

「重力はわたしを中心に働いている。驚いた!…つまり…たとえばわたしが

箱の中に入れば箱は!わたしごと宙に持ち上がるッ!理解したぞDIOッ!

『新月』は待たなくていいッ!完成した能力はもう手に入ったッ !!」

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第6部』(集英社))

カオス!!なんか神父が浮いていく!!カオス!!突っ込まれて正解だった!?

ジョジョ6部アニメ第35話あらすじ感想!理解完了ッ!!

必要なのはッ!新月の来る「時」そのものではなく「重力」だった!!!
神父の体は浮上、そのまま新月と同じ重力の影響の位置を探す気である!

「成長したな…徐倫」

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第6部』(集英社))

成長しすぎた娘に承太郎は手を優しく握る。
承太郎は手を放すとエルメェスに「エルメェス 銃を拾って ヤツを撃て」と五七五で指示。
エルメェスは神父目掛けて銃を乱射するが…神父はC-MOONを出して迎撃!

だが「スタープラチナ・ザ・ワールド」!!
時は止まった。
さらばプッチ神父…

「おまえはこれからその弾丸を防御するのだろうがこの銛の動きにおまえは気付かない」

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第6部』(集英社))

銛をスタープラチナは投げたが…?
神父の「目」が銛を投げる承太郎を…見た…?

時は動き出す…。
神父はなんと銛の動きをギリギリで見切って交しただと!?
その勢いで回転しながら宙に投げ飛ばされる神父。
そのまま展示用の「スペースシャトル」に乗り込んだのだった。

「このプッチを押し上げてくれたのはおまえらだ。

わたしの味方は刑務所の時からおまえらだったのだ。

天にまします主よ、わたしを導いてください…

わたしが間違った道を歩まぬよう見守っていてください…あなたの御心に我が身を捧げます」

「『位置』が来るッ!!!」

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第6部』(集英社))

神父の体の中からすさまじいエネルギーがほとばしるッ!なんか光っててワロタ

ジョジョ6部アニメ第35話感想まとめ!

メビウスの輪とかいうロマンあふれる徐倫の奥の手に対して、ここまで引っ張っといて奥の手がただのピストル待ちというプッチ神父のガッカリ感よ。
プッチが焦りまくってて徐倫が謎の行動を取りまくる感じ、徐倫のほうがもはやラスボスの凄みがこの辺あって好きなんですよね。

そして、承太郎が神父殴り飛ばして最後のヒントを与えちゃったっていうのが石仮面をかぶったカーズに紫外線浴びせちゃったシュトロハイムを思い出させてくれる。

というかずっと謎なんですけどなんで承太郎は急に5秒とかいう全盛期の時止め時間を習得したんですかね?スゴみか?

次の話!

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