ジョジョ5部 第5話「ポルポの遺産を狙え!」あらすじ
ブチャラティによるパッショーネの説明!
麻薬チームと暗殺チームには関わりたくねーとか言ってたのがフラグですねえ。
暗殺チームは見覚えのあるシルエットでニヤリとします。
そしてブチャラティの連れはというと…。
掛け算ができないアホ。
そいつにブチギレて腐れ脳みそがァ!とフォークぶっ刺す穴あいた服着たやつ。
ケーキが4つあってブチギレてるワキガ。
やべーやつしかいねえ!!
いや、一人クールな男がいるぜ。ロン毛のアバッキオさんだ。これは大人な風格…まともなやつっぽいね!
と思ったら小便を飲ませてきた!
もう終わりだよこのチーム。
しかし、最後までアバ茶によるアバ茶の新人イビリに気づかず呑気に「ふ。なんかよくわからんがジョルノさすがだ(キリっ)」とか言ってたブチャラティは街の人気者なのだった。
そのブチャラティは船を借りてカプリ島へと向かう。
目的は6億円…じゃなくて100億リラだ!
まだユーロじゃない!時代を感じる!
ポルポの隠し財産をゲットしてブチャラティは幹部への昇格を狙うぞー!
しかし、ここでズッケェロさんの魔の手がチームを襲う。
こいつサーレー抜きで…シルエットじゃない登場をスデに果たしたサーレー抜きの単独で全員始末する気だ!
すでに胸元がはだけた3人しか残ってない。
アバッキオのスタンドなら謎の攻撃を解明できるかもしれないが、ジョルノにスタンドを見せたくないアバッキオ。
信頼が大事ってデブも言ってたしな。
そういえばサーレーにデブデブ言われててかわいそうだった。
しかしジョルノには夢がある!
何いってんだおまえ?という当然のアバッキオの疑問をよそに突撃するジョルノはアバッキオのスタンドに全てを託す覚悟を見せる。
クレイジーな新入りの行動に男を見せれるかアバッキオパイセン!
気になったところを以下に書きます!
[jojolandsheader]ブローノ・ブチャラティ、初登場時は変態だったのに人望が厚すぎる
- ブチャラティ。ブチャラティや。ちょっといいかい?聞いて欲しいことがあるんだよ…表で話できるかい?(メニーニさん)
- ブチャラティ元気?(おっさん)
- あ、ブチャラティさーん!(おねえさん)
- よぉブチャラティ!今度またうちの店寄ってくれよ(バイクのった人)
- やはり…彼は上に行く男だ。見込んだ通り組織の幹部になる!(ノレナカッタボートさん)
- このチャンスは幹部に気に入られるほどの仕事ぶりがもたらしたものだ。さすがだぜ!(新人イビリのアバ茶さん)
- マジかよ…一気にスゲー話になってきやがったな!(ワキガさん)
- どこだ!?カプリ島のどこにそんな金隠したんだよブチャラティ!(アホ)
- 見込んだ通り一般市民からの信頼も厚い(新入り)
- やはり…彼は上に行く男だ。見込んだ通りジョジョの人気キャラになる!(クソブログ管理人)
なんて人気者なんだブチャラティ…。
完全にアイドルやんけ。
とてもこの前15歳のガキをぶん殴りながらそのへんの人に「うらやましいのかい?君もやるか?」とか言ってたヤツとは思えないですねぇ。
あの汗舐めてた男がこんな人気者なんてあの当時誰が想像できただろうか…。
アバ茶とかいう伝説の新人イビリ。クラゲで吸い取った謎
ジョルノ君…だっけ?立ってるのも何だから座んなよ。お茶でも飲んで…話でもしようや…(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
唯一アバッキオパイセンが君づけでジョルノを呼んだこのシーン!
これが伝説のお茶会にして漫画史上最恐の新人イビリ!アバ茶の洗礼である。
最初にアバ茶と名付けた者を尊敬する……
正直、ブチャラteaとかナラン茶とかならわかるんだよ。
アバ茶って。アバ茶って脈絡もなんもない名前がこんなに浸透するってあるか?
太蔵モテ王サーガの伝説の人気投票でも何故かアバッキオより順位上だったしな!キャラ名ですらねえ!
そんなアバッキオの小便ことアバ茶を飲まされるという、特にまだ何もしてないのにイビられるクソ先輩の鑑アバッキオの洗礼に対してジョルノは!
歯をクラゲに変えて事なきを得たのだった。
いや、戻したら小便結局飲むじゃん?
ってか一本変えただけじゃ吸い取れなくね?
そもそも飲むとき唇は小便に触れてるよね?
戻したら下手したら歯が小便と一体化しちゃうんじゃね?
とかいろいろ言いたいことはあるがさすがジョルノだね!
さぁね。君達だって能力を秘密にしてるんだろ?
(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
そして最後に一気に全員煽ってくのがジョルノStyle。クールだわぁ。
よくわからんがジョルノ・ジョバァーナ…こいつには何か人に認められていく才能みたいなものがあるらしい…(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
そして一人、最後に何かわからんがとにかくよし!のStyleのブチャラティに草生える。
ブチャラティは自分が連れてきた新人に、最古参の連れが小便飲ませるド変態であることを知らずに逝ったんだなぁ…。
一応ブチャラティの目が節穴じゃないように、アバ茶を製造してたときはメニーニさんとかいうババアと話してたので見てなかったというアニオリでブチャラティの面目は保てたぜ!
とりあえず組織を乗っ取る前に部下を教育するところから始めたほうがいい。
ちなみにこの回の提供は提供元に最高に失礼でワロタ。
次回!ムーディー・ブルースの逆襲!とか書いてあって絵がアバ茶じゃあさぁ。
アバ茶が逆襲するみたいじゃあないか!
この時点で眠れる奴隷の伏線投入のアニオリにニヤリ
この会話さり気なく入れてくるなぁ。
原作を見てる人にだけわかるサービスシーン。こういうのすき。
眠れる奴隷(過去回)でフーゴが車でノンキしてたら空からミスタ降ってきて車ぶっ壊したなん初見ではわからないけど、二週目で見るとニヤリってなりますねぇ。あれ最終回だし。
アバッキオさん、すごいギャング感ある
ジョルノ・ジョバァーナ…こいつ…クレイジーな野郎だな…証明するためにか…
どうかしてんじゃあねーのか!?(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
ここのアバッキオパイセンかっけええ!
でもクレイジーなのは初対面で小便のませてくるおまえじゃい!
まあ小便飲ませてくるってことは尋常じゃないほど嫌ってるからな。
ジョルノが自分から敵さんの元へ飛び込むことで先に信頼を示すのは正しい…
新人がブチャラティに気に入られてるくらいで小便イビリしてくるアバッキオが、メンツをかけて応えないわけにはいかないよなあ!!
このジョルノ・ジョバァーナには夢がある何言ってんだお前(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
そしてこの流れw
だよね!そう思うよね!
ブチャラティと康一がおかしいんだよ!俺だって急に夢がある(キリ!)とか言われたら何いってんだおまえ…イカれてるのか?この状況で…ってなるわ!
初めて見たときはアバッキオは嫌なパイセンやな…小便飲ませてくるし…うるせーし…めんどくせーし…小便飲ませてくるし…って思ってたけど。
案外今思うとアバッキオがこのチームで一番マトモなのかもしれん。
まともにギャングしてるのかもしれん…。
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