ジョジョ5部 第12話「ボスからの第二指令」あらすじ
ポンペイに向かう3人。
ジョルノは道間違えて、フーゴがキレて、アバッキオはジョルノが気に入らず車内は険悪ムードに。
この3人をなぜ選んだのか…。
ブチャラティはこの任務でちょっとは交流深めろと思ったのか。
そしてポンペイでフーゴが変な偽康穂みたいな髪型した男を鏡の中で発見!?
鏡の中の世界なんてあるわけないだろ…ファンタジーやメルヘンじゃないんやで!
あったーー!?
個人的にはここにもうちょいポルナレフに早く居てほしかった。
そのときポルナレフは思うだろう「花京院、あのときはお前が正しかったけど、やっぱあったじゃん?」って。
そして鏡の世界に閉じ込められるフーゴ。
だが、フーゴには無敵のアイツがいる!来い!パープルヘイズァァアア!!
出ねえ。
なんとスタンドデナカッタフーゴ。
一方的にボコられるフーゴだが、鏡の外ではフーゴのパープルヘイズにビビり散らすパイセンが!
アバッキオは大嫌いなジョルノに離れろと教えてくれるがガン無視するジョルノ。
めちゃくちゃ焦るアバッキオパイセン優しいんだけど。
パープルヘイズの能力は殺人ウィルス!感染したら敵だろうが仲間だろうが始末してしまうぜ!
なんだこの能力!本当に味方の能力かよ!クラフトワークとかのほうがよっぽど味方っぽいぞ!
パープルヘイズという強烈な敵の出現に一瞬めっちゃ仲良さそうに鳴ったアバッキオとジョルノコンビだったが、フーゴを見捨てるor見捨てないでまた大げんかに!
どっちの言ってることもわかる…。
ボコられっぱなしのフーゴの運命やいかに!?
気になったところを以下に書きます!
[jojolandsheader]フーゴはナランチャ以外にもキレる
あ。フーゴ。今の角は左じゃなくて右でしたよブレーキ ガンッジョルノ…言うのが遅いよ。右でしたって過去形で言われて何の役に立つんだ?
次とかそういう話じゃあないんだよ…そういう話じゃあ!!(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
アニオリのフーゴさんこわっ!
こんなやつとドライブしたくねえって感じだな!
でもフーゴの知的なポンペイ解説を二人して聞いたふりしてたのも悪いよね。
しかも曲がってから道間違えてるで!ってイラッとするのもわかるよ。
でもフーゴは恥知らず小説で最後に「ぼくはあなたのものです。我等が”ジョジョ”――」とか言ってるって思うと、今回のブチギレを後で後悔してそう
ま、フーゴの方はいつものことだ。それよりも気にかかるのはこの新入り…ジョルノ・ジョバァーナだ(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
いつものことなのか…。
てっきりナランチャにだけやってるのかと思ったけど、アバッキオとかブチャラティにもやってるのかな?
ミスタには車ぶっ潰されても静かにキレてたけど。
ブチャラティが仲間として扱えってんならそれには従う。だがこいつとは何か根本的に相容れねー所を感じる。こいつはいつか…しでかすぜ。何か致命的な事をな(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
すでに幹部を一人殺ってるというやらかしはしてますけど、致命的なミスはしないな。
現パッショーネを乗っ取るまではさすがにアバッキオ先輩も予想できなかっただろう。
マンインザミラーが原作より目立ってる
マンインザミラーがイルーゾォが喋ってる間めちゃくちゃジェスチャーしてる…。
お前が今いるここは鏡の中。何のためにお前だけを引きずり込んだのかその理由は当然わかるな?お前と一緒に他に戦えるものをここに入れたら俺が危険になっちまうじゃあないか!(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
セリフが情けないのになんでこいつドヤってすしざんまいの構えを…。
漫画のほうじゃあんまりスタンドが目立ってなかったけどアニメだとやけに目立っててよかったなぁ。
へんなグラサンかけてるところがストーンフリーの先輩みたいだし、イルーゾォは髪型が康穂だしイルーゾォはオネエキャラになっても問題ないな!
パープルヘイズがアホな動きでギャップ萌を狙ってきてるのに対して、マン・イン・ザ・ミラーは正統派できてますね。
フーゴの過去がアニオリで!変態教授に草
原作ではなかったフーゴの過去編が!!
しかし両親や周囲の人間からかけられた期待の大きさは幼いフーゴの心をゆっくりと押し潰していたのである
フーゴは時折自分でもよくわからない怒りの感情に襲われたが
必死に堪えてなんとかやり過ごした
完全にやべーやつで草。
アバッキオとかより全然やべーやつだなフーゴ…。
ムカついて親刺そうとしてたのは草。
やめろと言ってるんだぁー!!僕はあなたを!!尊敬していたんだ!!このドグサレがぁー!!(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
さらにホモ教授に誘われてしまい…フーゴは辞書でぶん殴った!
これは原作でもイルーゾォが言ってたけどホモ教授だったとはたまげたなぁ。
俺のチームに入らないか?パンナコッタ・フーゴ。お前の知性と知識が欲しい僕はカッとなると恐ろしいことをしでかしてしまう。あなたの仲間になったとしてそのあなたさえ殺しかねないんです…なら本当にそうなるか試してみよう。俺と共に来いフーゴ。俺がお前を生かしてやる。その獰猛な怒りの衝動も含めてな(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
そしてフーゴはブチャラティと会い…ギャングになったのだ!
ブチャラティは聖人かよ。とても初登場で君たちも殴りたいのか?とか言って顔面ペロペロしてきたやつとは思えない…。
なんでジョルノだけ初対面がアレなんだ…。
ジョルノペロペロ事件は置いておいてもナランチャとの違いはなんなんだろう。
ナランチャは自立できないガキだったから保護されてギャングの世界に入らないでほしかった。
フーゴはホモ教授のせいでもう後に引けない人生だったからギャングに誘ったって感じ?
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