ジョジョスピンオフ小説!無限の王(グアテマラ編)の登場人物紹介
無限の王のリサリサ
老いてますます健在のジョセフの母ちゃん。
相変わらずマフラーを使っての波紋を使っており、SPW財団の偉いっぽい地位になっていた。
50代では若々しかったが、さすがにBBAになってしまったらしい。
が、挿絵のリサリサは全然おばあちゃんに見えない。ふつくしい…。
ジョジョ小説、無限の王の感想 ルビ振りすぎ
まず、ルビ振りすぎやろというのが感想であった。
なんかFF13のコクーンがファルシでなんちゃらみたいなのを思い出してしまった。
??????
僕はカタカナがいっぱいあるとイラっとしてしまうのだ。
でもよく考えたらサンダークロススプリットアタックとか1部と2部、3部初めは漢字とルビが入れ混じった部だったしある意味正しいのかもしれない。
でもカタカナないほうが読みやすいんですけどと思ってしまう感じだった。
[jojonovel]ジョジョ小説、無限の王の感想 ジョジョっぽくない小説って感じで逆にいいかも
野良犬イギーの方はジョジョの小説を読ませられてるなぁって感じだった。
しかし、この無限の王はジョジョの小説と思って読むと「?」って感じでした。
ただ、ジョジョと思わないで読むと結構面白いかもしれない。
グアテマラとか中南米の国って僕は馴染みがほとんどないんですけど、国の歴史や状態が溶け込んで理解できた。
ぶっちゃけジョジョじゃなくていいけど、ジョジョじゃなきゃ読まなかったのである意味ジョジョマガジンで触れれてよかったかもなぁという感じでした。
特に、この小説は実はリサリサが主人公ではないと思われる。
オリキャラ2人が主人公なんですが、モブキャラまではいかないけどサブキャラでしか本編では出てこないキャラなんですよね。
そういう意味でもジョジョでは見れない感じである意味よかった。
同じ系統ではこれもリサリサ出てくるけどジョー○・ジョースターからとんでも要素抜いた感じですかね。
ジョジョ小説、無限の王の感想 2部と3部の間に何があったのか?
DIOが復活する前のお話ですが、そりゃ当然DIOがスタンドを生み出したわけではない。
DIOの前にスタンド使いはいたわけです。
味方側は「波紋」の存在はしっていても「スタンド」はしらない。
そもそもスタンドって名称すら無い。
そんな時代の話でもリサリサの強さが際立ってる…。
やっぱり波紋ってすげーわ。
SPW財団が初めて観測したスタンド使いは蝿を操るおっさんであった。
グレーフライの親戚かな?
そしてケンケンパをしないと穴に落ち続けるという女の子のスタンド。
この2つにリサリサは颯爽と対処していき、この2人を貫いた「矢」を持つボスを倒す!
俺たちの奇妙な冒険はこれからだ!で終わってしまった…。
続くのか?これ続くのか?野良犬イギーの小説に実は続きが載ってたりするのだろうか?
ジョジョ小説、無限の王の疑問
矢を手に入れたのは悪魔(ディアブロ)に違いないみたいなメタな台詞がありましたが、続きがあるなら出てくるんですかね?矢を発見したディアボロさんは。
下手したらこの小説でもボスがラスボスなんじゃないかとヒヤヒヤしながら読んでましたがさすがにそんなことはなかった…。
気になるのはSPW財団所属のリサリサが矢によりスタンド使いを生むことを知ってたのに、ジョセフも承太郎もそれを知らなかったこと。
なんで?息子とひ孫と仲悪いの?
そして隕石によりウィルスがうんちゃらのポルナレフうんちくをリサリサが語っていた点。
すでにこの時点でそこまで知ってたのかよ。
でもこっちの点はなんでポルナレフがあんなこと知ってたんだよって疑問の解消になりますね。
SPW財団がこのことを知ってたなら、ポルナレフに教えてあげてても問題はない。
承太郎にも教えとけという気はするけど。
そして、矢を作った人物が神みたいなもんだとリサリサは言ってたけど、多分脳裏に石仮面を作ったフンドシのロン毛が浮かんでたと思う。
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