Last Updated on 2024年4月18日
この物語は謎の性器にまつわる
1人のおっさんの数奇な運命を追う冒険譚である。
なお、今回の記事は由緒正しき子孫繁栄等を祈る高貴なお祭りである。
決して、ふざけた心。また、邪な心は断じてない。と思っていただこう。
ましてや、ドチ◯ポ野郎！！などという気持ちでは行っていないお祭りだ。
いいでしょうか？
当記事で貼られた画像は別にちん◯じゃない。
◯んこに見えたのならそれは貴殿の心が汚れているのであることを心得ていただきたい。
まあ、ぶっちゃけちんこなんだけど。
それどころかチンポなんだけど。
一応念のため『閲覧注意』と祈っておこうかな…公開の無事を…。
僕「こちらスネーク。大佐聞こえるか?川崎大師駅に到着した。」
大佐「良好だスネーク。今回の君の任務はかなまら祭りへの潜入だ。」
かなまら祭りとはッ！！！
毎年、4月の第1日曜に開催される伝統の奇祭、かなまら祭り。
江戸時代、川崎宿の飯盛女達が性病除けや商売繁盛の願掛けを行ったことに端を発し、この祭が行われるようになった。
商売繁盛・子孫繁栄（子授け）・安産・縁結び・夫婦和合のご利益があるといわれている。
僕「大佐。ただの祭りじゃないのか？」
13時からの面掛行列には、男根の張形が納められた「かなまら大神輿」や、ピンク色の「エリザベスみこし」などが街を練り歩く。
僕「こ、これは…。」
大佐「見えたか？気づいたか？これがかなマラだ。
スネーク。今回の君の任務はこのデカマｒ…カナマラ祭りへ潜入しエリザベスを拝み倒すことだ。健闘を祈る」
僕「股間のレイヴンもかなまら祭りを見たがっている。」
というわけで、やってきたぜ。
かなまら祭り。なんか心なしか、いや完全に外国人さんが多いんだけど。
ってか多すぎるんだけど。
日本の認識がHENTAIになっているんじゃないかと危惧せざるを得ないんだけど…。
！？
僕「緊急事態だ大佐！！」
大佐「どうしたスネーク。かなまら祭りには潜入できたのか？」
僕「それどころじゃあないッ！大佐！駅前でポリスのコスプレしたお姉さんが、ち◯この形をした飴をｐｒｐｒしているッ！！」
大佐「なんということだ…」
モザイクッ！かけずにはいられないッ！
僕「性欲を持て余す」
大佐「スネーク。今は任務に集中することだけ考えるんだ。」
なんということだ、よく見たらコスプレ姉さんが一番カオスだったが
周りを見てみればちん◯飴を持っている女子で溢れかえっている。
なんだここは…しかも舐め方がピーでピーじゃないか。これは【自主規制】と言わざるをえないな。
しかし日曜日に人大杉で警察の方が色々交通整理していたが
この祭りを警備している警察の方々の心中をお察しいたします（はなほじ）
いや！これは神聖な祭だった！！しかも真性じゃなくてズル剥けだから真性じゃなくて神聖だ！
きれいな桜だなぁ。
！？
な、なんだあのシンボルマークは…。すでに狂気だ。
僕「大佐！金玉と万古だ！」
大佐「え？きんたまとまんこ？」
僕「違う！きんぎょくとばんこだ！」
大佐「ところでこいつをみてくれ。俺の金玉どう思う？」
おかしいだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
まてよ。どう見てもアレだが、いくらなんでもこんな普通にあんな馬鹿でかいものを…。
僕「大佐！皆ちん◯と記念撮影をしているッ！」
大佐「落ち着くんだスネーク。それはエリザベスみこしだ」
僕「エリザベスみこし？」
大佐「か～なまら～、でっかいま～ら～という掛け声でかつぐんだ」
僕「できるわけがないッ！」
どうやら「か～なまら～、でっかいま～ら～」と神輿を担ぐそうだ。
いや、神聖な神輿だから…。マジで。
が、すでに僕と嫁が到着した時は神輿は担ぎ終わっていた…。無念。
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
みんな一心不乱にチン◯と撮影している。
禁止用語が各所から飛び交っている…。カオス感がすごすぎる。
ここは本当に日本なのか？
オレは別の世界に、パラレルワールドに来てしまったのでは…。
なんといういともたやすく行われるえげつない行為…。
いや、えげつないイチモツ…。
デカすぎだろ。そういえば俺の尊敬するフォロワーのジズーさんがこのくらいデカイって自慢してたな。
この絵ジズーさんなんじゃねーの。
絵馬が飾ってある場所にもアレが。この神社では狛犬とかよりも遥かに多い。
これはおそらく椅子なんだろう。
どれ…どんな絵馬がかざってあるのかな…。
僕「大佐！俺のブログを閉鎖させたいのか！」
大佐「落ち着けスネーク。ただのエロ画像だ。」
カオスすぎるｗｗｗｗｗ
先端に金をのせるなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
まるで何かが…謎のお金の液体が…。
っていうかまずなんで地面からこれが生えているんだｗｗｗｗｗ
僕「あんだよおい。ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃねーか、完成度たけーなオイ」
大佐「スネーク。声がワムウからジョセフになってるぞ。」
！！！？
僕「またせたな。」
大佐「どうしたスネーク！応答しろ！」
僕「大佐。こちらスネーク。股間のレイヴンを発見した。」
大佐「その巨根 棒引きや四人運びで鍛えたのか」
僕「もうなんか慣れてきた」
すごい。もうなにがすごいって
みんなチンコに夢中。老若男女外国人皆夢中。
ではここで他について見てみましょう。
な に こ れ
なにこれっていうか。
みんなこれにまたがってた。
黒人とかまたがって「UH！OHHH！」とか言ってた。
なんかそれを見た娘とみられる女の子（幼女）がすげー嫌そうな目で見てた。泣いた。
まらキーホルダーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
これを買うとロウソクがついてくる。
このロウソクを何につかうのか。ナニにつかうのかは知らないが、おまけのほうがメインっぽい。
僕「大佐。こちらスネーク。売ってるものがひどい。」
大佐「ナニを言うスネーク。神聖な祭りの神聖な売り物だぞ。」
僕「ナオミ、オナマシーンも売っている。」
ナオミ「スネーク、あなたのオナマシーンは使えないようにしたわ」
僕「持ってねえよ」
うるせえよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
このDANKONティーシャツを嫁に買ってあげようと思ったら、
サイズがなかった。嫁はとても殘念そうでした。とてもおしゃれですね！
え？俺？
いらねーよこんなの。
僕「大佐。こちらスネーク。ディルドが売っている。」
大佐「スネーク。馬鹿かおまえ。あれは置物だ。」
僕「いや、その理屈はおかしい。」
僕「おい。」
大佐「おい。じゃないスネーク。状況を報告しろ」
僕「ちんこがしゃべってる」
大佐「うろたえるな、これはゲームだ！いつものゲームなんだ。」
僕「ゲームじゃない。大佐。チンコ君が撮影されている。」
大佐「私の我慢にも限界がある。もう君には任せておけん。私が出撃する！君はもう帰れ！」
……。こうして大佐が出撃してオレはゲームの電源を切った。
しかし恐ろしい体験だった。
過去にエガちゃんとかも参戦したというこの由緒正しい祭り。
一度は皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。
というか外国人の人達のテンションがシュトロハイムより高かったのがすごい印象的だった。
「性器」の輝きの中にあるという『黄金の性器』を………
わしはこの場にいる方々の中に見たよ……。 それがあるかぎり大丈夫じゃ……。
最後に一言だけ言わせていただくと…
狂気だなッ！！
オレが言いたいのはこんな記事書いてグーグル先生に怒られないかということだけだぜ…。完。
