HUNTER×HUNTER(ﾊﾝﾀｰﾊﾝﾀｰ)385話感想!【ツェリードニヒとテータちゃん仲いいじゃん。結婚しちゃえよ
最新話感想！
一度に連載できる弾は１０週分 ちょうど2022年終了時のジャンプナンバー分……フェイタン フィンクス マチ ノブナガ シャルナーク フランクリン 信じて 受けとめてくれる？冨樫のネーム 冨樫の腰痛 全て込める…！！お願い 次の休[…]
まだカチョウちゃんがギリ生きてる頃、二人セゾンの他にもう一つの事件が！
センリツさんのフルートはカチョフウを逃がすために使ったけど、余計なこともしてくれちゃってたのである。
ツェリードニヒは晩餐会にも出ないで修行していた。
意外と律儀な男である。
テータちゃんはそんなツェリくんにどんな物音や問いかけ、ハプニングにも動じない精神力を見せつけるんやで！と無茶ぶりである。
「左肩…！何かついてますよ」とかいう罠にさすがのツェリも怒った…のではなく「おいおいｗそりゃずるやろｗ」と楽しそうである。
仲いいじゃん。
【朗報】テータちゃん、やっぱりツェリードニヒを絶で始末する気満々
だが、テータは内心こう考えていた。
王子は完全な絶の状態で殺す必要がある。
最低でも40分は絶を維持してもらえば確実に殺れる。
王子の成長の早さを信じてるがあまり始末できるという皮肉…！！
さらに、コップを叩き割ったりして修行を進めるのだった。
しかし、この数話あとの話で判明する事実。
このやり取りは、実はツェリの中では思いもよらぬ方向に行っていたことを、俺たちはまだ知らない。
ついに本気を出したツェリ王子。
意外と努力の人でだんだん無駄に高感度が湧いてきたな。
彼の本気はやべーぞとテータちゃんもついに始末を決行するときが来た…！！
絶をすることで、邪魔くさいやべー念獣も消えてくれる。
なんと時計を見ると約１時間も絶をしているではないか。
もう殺るしかない。
せめて一撃で楽にして差し上げます。テータの決死の暗殺
銃を取り出すテータちゃん。
このゴンをも超える才能をイイことに使えれば死なずにすんだんやで！
センリツのフルートが鳴り響こうが知ったことじゃあねえ！！王子は絶を解かない！
グッバイツェリ！テータちゃんも後を追うで！…え？テータちゃんも死ぬ気なの！？やめろおお！！
「せめて一撃で楽にして差し上げます そして私もすぐ後を…」(引用元：冨樫義博著『ハンターハンター』（集英社）)
ツェリの眉間をぶち抜く弾丸。
センリツのフルートが二人セゾン回で流れた時、ツェリは驚いてたけど、アレは撃たれてたときの絵だったんやね。
なんか草。
テータに流れる美しい風景。
そうセンリツさんの本気モードである。
３分音楽の世界にいざなわれてしまった。
なんてタイミングで決行しとんねん。
ん？ツェリがいない！？
確かに始末したはず…。
しかし、何故かテータの後ろからあの男の声が…。
なぜだぁなぜ死なねェェ～～～！！ツェリードニヒ何故か死んでない。テータオワタ
当然、銃をぶっ放したテータに部下共の包囲が！
しかし、ツェリは平然と言ってのける。
「修行の一環だ 問題ない」(引用元：冨樫義博著『ハンターハンター』（集英社）)
なんでや！おまえ死んだやろ！なんでや！
動揺するテータちゃんの目の前にはあの守護霊獣が。
「次ニ王子ノ質問ニ偽リデ答エレバ オ前ハ人間デナクナル」(引用元：冨樫義博著『ハンターハンター』（集英社）)
ひえっ！もう終わりや。グッバイテータちゃん。
あまりの衝撃にぶっ倒れるテータちゃんと、意味深に見つめる王子。
なぜツェリは生きているのか？
その御本人はセンリツに興味津々なのであった。
サレサレのクソラップの代わりに流れたあの演奏も念能力と理解してますねこれは。
センリツ逃げてえええええ！！
テータちゃんもう嘘つけないねぇ
一方、目が冷めたテータちゃん。
すでに顔がキメラアント化しそうになってる。
パームよりすでにキメラアントみたいになってる。
このままではキメラアントにはならないだろうけど、それに近いものになるんやろな。
もう後一回で化物になり、王子の忠実なしもべになってしまう。
そこでサルコフさんが立ち上がった！
男を見せる時が来たのだ！！
俺に任せろとやる気まんまんだが、テータのどうやってやるのか？という質問に対し、サルコフはテータに案をぶん投げるのだった。
首の皮一枚つながったテータちゃんの明日はどっちだ！
ここまで来ると意外と死なないんじゃないのか？
でも、ツェリードニヒの守護霊獣がどう人間を変貌させるかの説明に使われそうだね！うわあテータちゃんが死ぬうう！！
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