ハンターハンター332話「喝采」感想とネタバレ！レオリオとズリセン！

レオリオ「万雷の拍手を贈れ。ハンターのボケども」

…なんで？
レオリオまたやらかしたのか！？

1 ハンターハンターN0332「喝采」感想とネタバレ

ハンターハンターN0332「喝采」感想とネタバレ

ミザイストム「オレ会長やりたい。でも時期はやい。だからチードルにオレの票入れてちょんまげ」

検挙なミザイさん。
トリプルハンターを目指すそうです。
そんな意見を聞いてもパリストンは♪マークとか出してます。
そして続いてチードルさんはというと…。

ピヨン「それでは前回得票数第三位　チードルさんどーぞ～～～～～！！」

チードル「私も簡潔に言いますね→聴衆の皆さん
私は１３代会長にレオリオ氏を強く推薦します　以上です」

ざわ…ざわ…

ミザイストム「なに言ってんのあの犬…。」

レオリオ「（聞いちゃいねー）」

パリストン「（真顔）」

笑顔が消えたわよ　パリストン　あんたの思い通りになんか　絶対させない！！

つまり…

パリストンの思い通りにさせない→こっから出さない。
ジンがレオリオ認めた→レオリオを会長にするわ。

ってことか。ツンデレですか。

ピヨン「えーとありがとうございました　それでは続きまして前回二位のレオリオさん　どうぞ～～～！！」

ピヨン「あら？レオリオさーん　お願いいたします　どーぞ～～　レオリオさ――ん」

ピヨン「レオリオ！！！ぐるぁ！！ねてんのかてめーは！！
しばきまわすぞ　くそガキャ」

豹変ワラタｗｗ
１９歳だか２０歳のレオリオさんを糞ガキってピヨン何歳なんだ。
そして、よく見るとパリストンの顔がｗｗ

しかし、さすがレオリオさん。
この後の演説はまさに漢（おとこ）。感動の一言ですわ…。
っていうか絵柄に力入りすぎ。男前すぎる…！

ホント・・・何やってんだオレ・・・！？　ダメだ　頭まとまんね―――…
も――いいや　とりあえず

レオリオ「あ～～言いたいことだけ　言わせてもらうぜ　オレが会長になったら
協会を…私物化するからな！！」ざわ…ざわ…レオリオ「最初にお前等全員に出す命令は　ゴンを助けるためすぐに動け！！！　だ！！オレなァ～…こんな事してる場合じゃねーんだよ………
ま…オレが行ったところで　ゴンのため何もしてやれてねーんだがよ
あいつは…ゴンは今　死にかけてる…仲間なのに…友達なのに…それを…
知ったのはつい最近だ……！！あいつは…オレが…自分のため
勉強して…酒飲んで…部屋替えて…ズリセンこいて女連れ込んでネットしてる間じゅうずっと…
誰かのために　戦ってた…！！前会長と…仲間たちといっしょに
その中の一人は…ゴンを助けるため　まだ命懸けで戦ってる最中だ」

そして、その中の命を懸けて戦ってる最中の仲間は。
とうとう目覚めたアルカに…。

ツ、ツボネでけえええええええええええええ！！

アルカ「うん　ここどこ？」

キルア「病院だよ　お兄ちゃんの友達が　病気で寝てるんだ
元の…元気な姿に戻してやりたいんだ」

アルカ「……ナニカに代わるのね」
アルカ「ちぇ～～だ！せっかくお兄ちゃんといるのになっ　ぷー」

キルア「大丈夫…言っただろ　これからはずっといっしょだよ　約束だ　頼むよ」

アルカはナニカを認識してたんですね。知らないのかと思ってた。
「これからはずっといっしょ」ってことは…。どうすんだろ。

①ゾル家から２人で逃げつつ暮らす。
②ゾル家に戻って暗殺家業継ぐ。
③ゴン、アルカと旅に出る。
④ずっと一緒はブラフ。おねだりを一回聞いてもう二度とアルカに会わない。

たぶん、①と③はないと思いますねー。
長兄がアレだから。

イルミ「やっぱりだ　キルアにだけはルールが当てはまらない
これが「キルアだから」なのか「治す『お願い』の後だから」なのかは検証が必要だけど」イルミ「どちらにせよ壊せて治せる能力は　飼い慣らせば強力無比な道具になる」ツボネ「凶々しく無機質で　殺し道からすらはずれた邪な野心を…
むごいことだよ…操られてた頃の方が苦しまないなんて…」

アルカを利用させない。っていう点で行くと②か④なのかな…。
②だったらゴンとお別れ。
④だったらゴンと旅続行なのか。

っていうかイルミの野心ってなんだろう。
そういえば、ゼノとかシルバと違ってイルミは邪悪な気がする。
ゼノはコムギの流星群ぶち込んだ時に凹んでたけど、イルミは無関係の人間殺しまくりだし。
その辺が野心と関係あるのかな…。キキョウの血か。

ナニカが眠っている時だけアルカは起きる　アルカの時間は長いようで短い

ナニカの「おねだり」が失敗して人が死んだ後　ナニカが次の誰かに
レベル１の「おねだり」をするまでの間

ナニカに「おねだり」されている誰かが途中でナニカの元から離れて
「おねだり」が中断されている間

ナニカが何かを治して眠った後　誰かが「アルカ」にお願いをして
それが叶うまでの間一番いいのは…この「お願い」を最後にもうナニカに何も「お願い」しないことだろう

やっぱり④か。キルアさんせつねー…。

レオリオ「オレは…ゴンに声を掛けることしか出来なかった…
声を掛け続けることしか出来ねェ……！！
だから…会長になったら　お前等にも声を掛け続ける！！
頼む！！ゴンを助けてくれ！！とにかく考えろ！！思いついたら動け！！
オレに出来る事があるなら言え！！何でもやる！！！」

ジン
なぜあなたがあの時　よけなかったかがわかった
レオリオならもしかしたらって
…既にあの瞬間思ったのね
いいわ…彼が会長で
あたし達がサポートすれば

なんだジンはわざと避けなかったのか。（当たり前だけど）
ジンはレオリオさんの熱さに気づいていたのですな。
よく見ると、レオリオの演説の最初と最後でちょっと表情違うし。細かいな冨樫先生。

レオリオ「くそ…何か言わなくていいことまで言っちまった
ズリセンは忘れてくれ…！…以上！」

ズリセンｗｗｗｗｗとかいつもなら思うところをこのパラディナイトさんの熱さにそれどころではありません。
なんというイケメン。