Fateの魅力の一つであるたっぷりな名言の数々!
そんなセリフをキャラクターごとに
「516件」まとめました。
Fate S/N、UBW、HF、hollow、Fate/zeroからのセリフです。
- 1 衛宮士郎の名言
- 2 セイバ―の名言
- 3 遠坂凛の名言
- 4 間桐桜の名言
- 5 ア―チャ―の名言
- 6 イリヤの名言
- 7 ギルガメッシュの名言
- 8 言峰綺礼の名言
- 9 ランサ―の名言
- 10 ライダ―の名言
- 11 キャスタ―の名言
- 12 アサシンの名言
- 13 藤村大河の名言
- 14 間桐慎二の名言
- 15 葛木宗一郎の名言
- 16 間桐臓硯の名言
- 17 アンリの名言
- 18 バゼットの名言
- 19 カレンの名言
- 20 衛宮切嗣の名言
- 21 イスカンダルの名言
- 22 ウェイバ―の名言
- 23 アイリの名言
- 24 ケイネス・エルメロイ・ア―チボルトの名言
- 25 ディルムッドの名言
- 26 遠坂 時臣の名言
- 27 間桐雁夜の名言
- 28 ジル・ド・レェの名言
- 29 雨生龍之介の名言
- 30 Fateお気に入り名言トップ20
- 30.1 20位:我が人生の全ては、この一振りに至るために。剣の鼓動、此処にあり―――!受けやがれ、こいつがオレの、都牟刈ツムカリ、村正ムラマサだぁ―――!!!!
- 30.2 19位:….. ありがとう―――お前に何度も助けられた
- 30.3 18位:憎らしい女だ…最後までこの我に刃向かうか。だが赦そう。手に入らないからこそ美しいものもある。ではな騎士王―――いや、中々に愉しかったぞ
- 30.4 17位:正直な話。できるならもっと続けたかった、私の八つ当たりと知りなさい―――!
- 30.5 16位:つまるところ、私とおまえの戦いは外敵との戦いではなく、自身を賭ける戦いという事だ―――!
- 30.6 15位:全工程投影完了――――是、射殺す百頭(セット,ナインライブズブレイドワ―クス)
- 30.7 14位:―――ここまでか。達者でな、遠坂
- 30.8 13位:――――――やっと気づいた。シロウは、私の鞘だったのですね。
- 30.9 12位:夢を束ねて覇道を志す……その意気込みは褒めてやる。だが兵(つわもの)どもよ、弁えていたか?夢とは、やがて須く醒めて消えるのが道理だと
- 30.10 11位:忠道、大儀である。努その在り方を損なうな
- 30.11 10位:―――忘れるな。イメ―ジするのは常に最強の自分だ。
- 30.12 9位:「まったく―――ア―サ―王よ。そんなだから、オマエは国によって滅ぼされたのだ」『ああ、その通りだ。―――だが英雄王よ。そんなだから、貴様は自らの国を滅ぼしたのだ―――!』
- 30.13 8位:「OK。付き合ってくれる、ア―チャ―?」「ああ、サ―ヴァントはマスタ―に従うもの。これでようやく──最後に。加減なしで戦えるというものだ。」
- 30.14 7位:「――――ついて来れるか」『ついて来れるか、じゃねえ てめえの方こそ、ついてきやがれ───!』
- 30.15 6位:―――ここに。終わりにして絶対不落の、真なる守り手が存在する。
- 30.16 5位:―――よい開幕だ。死に物狂いで謳え雑念―――!
- 30.17 4位:恐れずに進め。少年はいつだって、荒野を目指すものだからな
- 30.18 3位:いくぞ英雄王――――武器の貯蔵は充分か
- 30.19 2位:言ったよね、兄貴は妹を守るもんなんだって。―――ええ。私はお姉ちゃんだもん。なら、弟を守らなくっちゃ
- 30.20 1位:答えは得た。大丈夫だよ遠坂。オレも、これから頑張っていくから
- 31 関連リンク
衛宮士郎の名言
- いくぞ英雄王――――武器の貯蔵は十分か
- ついて来れるか、じゃねえ てめえの方こそ、ついてきやがれ───!
- 難しい筈はない 不可能な事でもない もとよりこの身は ただそれだけに特化した魔術回路――――!
- それじゃあ 俺達は別人だ! 俺は後悔だけはしない! だから お前のことも認めない! 間違った理想は俺自身の手で叩きつぶす!
- 勘違いしていた 俺の剣製ってのは剣を作ることじゃない 自分の心を形にすることだったんだ
- ―――――ありがとう。おまえに、何度も助けられた
- 理由なんてあるかっ!俺はかってにイリヤを守るだけだ!いいか 兄貴はな 妹を守るもんなんだよ!
- これらは全て偽物 おまえの言う取るに足らない存在だ だがな 偽物が本物にかなわないなんて道理はない!
- 身体は剣で出来ている
- 俺が作るのは、無限に、剣を、内包した世界!その名は―――『UNLIMITED BRADE WORKS』
- 全工程投影完了(セット)──是 射殺す百頭(ナインライブズブレイドワ―クス)
- ―――おまえには負けない。誰かに負けるのはいい。 けど、自分には負けられない―――!
- きゃ―――!? それは伝説の暗殺帳……! ももも、もう一冊あったんデスノゥ――――!?
- 俺が作るのは 無限に 剣を 内包した世界!
- 聖杯なんて要らない 俺は―――置き去りにしてきた物の為にも 自分を曲げる事なんて 出来ない
- この体は “無限の剣で出来ていた”
- ―――決して、間違いなんかじゃないんだから……!
- その道が 今までの自分が 間違っていなかったって信じている
- 時々俺は桜がこの世で一番怖い。次はセイバ―の食費が怖い。
- 俺は桜の為だけの正義の味方になる
- おしおきだ きついのいくから 歯を食いしばれ
- つまり 殺していいんだな テメェ
- ―――ああ。好きな女の子を守るのは当たり前だ。 そんなの、俺だって知ってる、イリヤ。
- 判りきった結末を語る事はない。 衛宮士郎は心を剣にしたまま、 正義の味方になるだろう。
- 断る 俺には セイバ―以上にほしいものなんて ない
- …もう泣くな 桜が悪い奴だってことはよくわかったから
- 誰もが幸せであって欲しいと その感情は きっと誰もが想う理想だ だから引き返すなんてしない 何故ならこの夢は けっして…決して 間違いなんかじゃないんだから…・・!
- 俺 あいつが好きだ
- しょうがないから俺が正義の味方になってやるよ
- 失せろ お前が存たままだと 桜は二度と笑えない
- 宝具の名は“勝利すべき黄金の剣(カリバ―ン)”
- もしかして美味いのか。あのラ―油と唐辛子を百年間ぐらい煮込んで合体事故のあげくオレ外道マ―ボ―今後トモヨロシクみたいな料理が美味いというのか。
- いらない そんな事は 望めない……そうだ やりなおしなんか できない 死者は蘇らない 起きた事は戻せない そんなおかしな望みなんて 持てない
- 何だよ 悪いか 言っとくけど 遠坂はやらないからな
- ちょ、何つぶやいてんのこの人間凶器……!?
- 確かに俺は何か間違えている けどいいんだ だって 誰かの為になりたいっていう思いが 間違えの筈がないんだからな
- そうだ 俺は切嗣と同じだ 恨むのなら イリヤは俺を恨んでいい
- だから 俺が守る どんなことになっても 桜自身が桜を殺そうとしても―――俺が桜を守るよ
- 帰ろう桜 そんなヤツとは縁を切れ
- 間違った理想は俺自身の手で叩きつぶす!
- それじゃ死蝋だ。ヘンにアクセントつけなくていいんだってば
- ……でも、その歪さに感謝している。 今はその空席に。 心の底から救いたいと思えるヤツが、ちゃんと居座ってるいるんだから。
- だめでござる 今日は断食するでござる
- 巨人は残る命を使い切り 今度こそ塵に帰っていく …その刹那 消えていく赤い眼が 少女を見つめたまま おまえが守れと告げていた
- 誰も桜を責めず 桜が自分で自分を責めるしかないのなら 他の誰が許さなくても 俺が 桜の代わりに桜を許し続けるだけだ
- 他人に負けるのは仕方がない けど自分には勝てる 諦めろと囁く自分にだけは いつだって抗える 誓ったのはその程度の事だ 俺が信じたもの 信じたかったものは 一つだけ そう たとえ 俺自身(この道)が間違っていたとしても それを信じた事に 後悔だけはしないように
- セイバ―の食費は安くない 安くないんだぁぁぁぁっ!!
- セイバ―……そろそろ食べ物キャラは卒業するべきだと思うんだ…
- 来てくれ いや―――来い セイバァァァアアア!!!!
- お―い、慎二―、いるか―!?一雨来るぞ―、風も強そうだぞ―、波にさらわれて海草の仲間入りする前に帰らないか―!
- さあ それじゃあ今年も 約束の花を見に行こう
- 俺はみんなを幸せにしたいんだよ!
- まずいっ…!迅速かつお手軽に桜を幸せにしないと……!
- 俺はっ…みんなを幸せにしたかったんだ!
- なんでさ…なんでか…なんで…なんで…なんでやん
- 一成 何も訊かずに上着を脱げ
- そう 何かを守ろうという願いは 同時に 何かを侵そうとするモノを 望む事に他ならない
- その顔を覚えている 目に涙を溜めて 生きている人間を見つけ出せたと 心の底から喜んでいる男の姿 ―――それが あまりにも嬉しそうだったから まるで 救われたのは俺ではなく 男の方ではないかと思ったほどに
- ―――同調 開始(トレ―ス オン)―――構成材質 解明―――構成材質 補強―――全行程 完了(トレ―ス オフ)
- 知ってる けど出来れば敵同士にはなりたくない 俺 おまえみたいなヤツ好きだ
- おまえが本物だというのなら 悉くそれを凌駕して その存在を叩き堕とそう
- ああ それがどうした…!実力差は覆らない そんな都合のいい話はない 負ける 負ける 負ける 負ける それは判りきった自明の理 それでも まだ この体は動くんだから
- よし じゃあ約束だ 桜の体が治って このゴタゴタが終わったら二人で行こう
- ああ 桜が悪いコトをしたら怒る きっと 他のヤツより何倍も怒ると思う
セイバ―の名言
- 「まったく―――ア―サ―王よ。そんなだから、オマエは国によって滅ぼされたのだ」『ああ、その通りだ。―――だが英雄王よ。そんなだから、貴様は自らの国を滅ぼしたのだ―――!』
- サ―ヴァント、セイバ―。召喚に従い参上した。問おう、あなたが私のマスタ―か
- これより我が剣はあなたと共にあり、あなたの運命は私と共にある ここに契約は完了した
- ―――やっと気づいた。シロウは、私の鞘だったのですね
- 王は国を守った。 ただ、国は王を守らなかった
- ……ここは未来を重んじる者のみが至る梯子だ。私にも、貴様等にも踏みいる余地はない。 それを傲慢と呪うのならば――― いざ、死力を尽くして来るがいい。
- この剣にかけて、貴様等の挑戦に応えよう―――!
- 同感だ。ここならば、地上を焼き払う心配もない――!
- セイバ―の名に懸け誓いを受ける……!貴方を我が主として認めよう、凛―――!
- 空腹は敵です 口に出来るものならば、何でも構いません。贅沢は敵です
- ………………………………雑でした
- ……なんという不条理だ。あの時この味があれば、我々はまだ戦えた――
- 侮辱するなア―チャ―。たかだか二日三日程度の賞味期限で体調を崩す私ではないっ!
- まずい。わずか半日で陥落したな、シロウ。
- 「それと、そちらの太巻きに手を出したら容赦なく叩き込みますので、よろしく」「叩き込むって、プ―ルにか?」「いいえ、エクスカリバ―をです」
- ―――聖杯は欲しい。けれど、シロウは殺せない
- ―――――ギルガメッシュ。私は誰のモノにもならない。 私は既に国の物だ。この身は、女である前に王なのだから
- 判らぬか、下郎。そのような物より、私はシロウが欲しいと言ったのだ
- シロウ――――貴方を、愛している
- 私とて、この街を歩くのは初めての経験ですが―それでもエスコ―トは騎士の役目です。及ばずながら努力します。さあ、どうか。
- そうでしょう? この、誰も失われていない理想郷で。 貴方だけは、失われたものに価値をみいだそうとしている
- 貴方は理想に反したのではない。守った筈の理想に裏切られ、道を見失っただけではないのですか
- 王の誓いは破れない。私には王として果たさなければならない義務がある
- 私は反対ですシロウ!この屋敷に新参者が立ち入る隙間などありません!
- サ―ヴァントとして契約を交わした以上、私はシロウの剣です。その命に従い、敵を討ち、貴方を守る
- 私はただ、やり直しがしたいだけなのかもしれません
- ええ、ですがもう少しだけ眺めていたいのです。この景色を、ずっと覚えておくために。
- シロウには聖杯が必要だ。私が貴方に呼び出されたのは必然だったのです、マスタ―
- その気高い誓いを、誰が知ろう。―――――戦うと決めた。何があろうと、たとえ、その先に、―――――それでも、戦うと決めたのだ。避けえない、孤独な破滅が待っていても。
- 疾駆する骸が足を止める。 塔は静かな、音一つあげぬ見えない旋風に包まれ、正面からの侵入しか許さず。 駆け集ったカレ等は、その威風の前に立ち尽くすのみ。 刮目し覚悟せよ数多の残骸。 汝等が目にするは目映い剣。 紺碧と白銀の戦装束に身を包んだ、汚れなき理想の具現。
- ―――ここに。 終わりにして絶対不落の、真なる守り手が存在する。
- ……告白すれば。あの時ほど令呪の存在を呪った事も、私を裏切った相手を呪った事もありません
- ……私は、最後まで貴方を見届けたい。彼は私が間違えていると言った。……その答えを、いつか、貴方が私に教えてください
- すまない―――シロ、ウ
- ―――追うな。これ以上進めば殺す
- いえ。運ではなく、自らの手で勝ち取った生還でした。貴方はバ―サ―カ―を倒した。その決意が、この結果を引き寄せたのですから
- 不可能です。貴方はここで死ぬのですから、シロウ
- 貴方は、私に貴方を殺せというのですね
- ……いえ、それは違いましたね。貴方は初めから強かった
- ―――でも、貴方はそれを許せない。我慢できない人だから。そうでしょう?この、誰も失われていない理想郷で。貴方だけは、失われたものに価値を見出そうとしている。 聖杯戦争を終わらせないということは、衛宮士郎にはできない。それは失われたものを無視する事だ。幸福を甘受し、足を止めた生き方だ
遠坂凛の名言
- ―――さよならランサ―。短い間だったけど、わたしも貴方みたいな人は好きよ
- ―――OK。付き合ってくれる、ア―チャ―?
- ――――放課後 弓道場裏 雑木林 朝の事 怒ってないから 来るべし 来なかったら
殺す帰ります - うん、わかってる。わたし、頑張るから。アンタみたいに捻くてたヤツにならないように頑張るから。きっと、アイツが自分を好きになれるように頑張るから……!
- あんまりモタモタしてると殺すわよ?
- ……やめてよね。なんだって、アンタが
- ……あ―あ。士郎の事は言えないな、わたしも
- 桜の事が好きだし。いつも見ていたし、いつも笑っていてほしかったし
- ……それと、ありがと。そのリボン、ずっと着けていてくれて、嬉しかった
- はぁい、お待たせみんな!愛と正義の執行者、カレイドルビ―のプリズムメイクがはじまるわ、よ…?
- ―――――あ、ダメだこれ。自分の敗けを悟ってしまった。
- ……信じられない。男の子に、泣かされた
- さ、桜?こんど貴女が風邪ひいて寝込んだら、何を彫りましょうか?死にかけの猫?それとも豚?
- っ、じゃあ見えちゃった……?ずっと見てた……?ううん、バッチリ見てたのねコンチクショ―っ!
- 桜を利用した以上、あんたは完全に、私を敵に回したのよ
- デ―ト、がんばんなさい。貴方たちのこと好きよ
- 士郎を真人間にして、思いっきりハッピ―にするのが私の野望なんだから。ロンドンに連れてくぐらいで音を上げられちゃたまらないわ
- ちょっとだけだけど、貴方をマスタ―だって認めてあげたから
- わたしは衛宮士郎ほど甘くはないけど、それでも譲れないものがある。相手が何者であろうと、それを譲る気なんかない
- だから―――わたしを人間と見ないほうが楽よ、衛宮くん
- やっぱり旅の始めと終わりにはけじめが欲しかった―――なんて心の贅肉ね。人の生き様はおわらない旅路みたいなものなのに
- 貴方の父親は魔術師じゃないわ。そんなヤツに鍛えられた貴方も、魔術師なんて認めないから
- まあね。足止めだけでいいって言ったのにさ。アイツ――最後まで、キザだったな
- 士郎。やるからには死んでも勝ちなさい。わたしが起きた時、アンタがくたばってたら許さないから
- そしてわたしは―――無限に列なる平行世界を旅する爺さんの模造品、第二魔法のコピ―キャットってコト……!
- 争いのない世界なんて死んでるだけよ。物事は動いてないと腐るだけなんだから
- ……っ、んなワケないでしょう、このあんぽんたんっ!!
- アンタは間桐桜を守りたがってたヤツをら最後まで信じてやらなかったんだから
- わたしはいよいよとなったらあの子を殺す。それがどちらにとっても最良の方法よ
- 新しいコトを覚えるのは楽しかった。さっきも言ったでしょ?わたし、生まれつきそういう生格のなんだって。おあいにくさま、苦しいなんて思ったコトなかったや。大抵の事はすんなりこなせたし、出来なくて挫折した事なんてなかったしね
- ……薄々そうだろうとは思ったけど。アレ、やっぱりあいつの記憶だったか
- 私はア―チャ―ことを帳消しにする気はないの 私はア―チャ―は、アイツに殺されたんだから
- 校庭の端っこで、バカみたいに飛べっこない高跳びを繰り返すヤツを、やっぱりバカみたいに眺めてたワケ
- 自分より他人のが大切、なんて生き方は間違ってる
間桐桜の名言
- ――――そうだ。私は置いていかれたんじゃない。 私は信頼されて、ここを任されたんだから―――!
- ―――見てください先輩。わたし、最初から狂ってたんです
- 湖に落ちた虫みたいに、天の杯に溺れなさい
- どうして―――!?わたしは誰よりも強くなった。もう誰にも叱られなくなった。なのに、どうしていきなり、そんな都合よくわたしに追いつくんですか―――!
- 先輩、もう一つ聞きますね。もし、私が悪い人になったら、許せませんか?
- こうなってやっと認められました。わたし、この世界がかきらいなんです
- ごっつあんです。でも、頭に“黒”ってつけるのやめてください
- ―――そう。先輩まで獲っていってしまうの、姉さん
- ―――先輩を、食べてしまいたい
- そうですよね、女の人はそういうのが良いんですよね!ミスパ―フェクトみたいなのはダメですよね!
- そ、そうなんです!外見はお淑やかだから、みんな騙されちゃうんです、胸もないのに!
- 恥ずかしいなあ、許せないなあ、いくら兄妹でもちょっと見過ごせないかな―
- いいえ、先輩は間違ってません。まっすぐで、かっこいいです
- ……そう。今まで、みんなわたしを苦しめてきたんだもの。その仕返しに、わたしがみんなを苦しめてあげるだけ。ただ耐えているだけのワタシはとっくに消えたわ
- ……先輩には手を上げないで、ライダ―。あの人を傷つけたら、貴女でも許さない
- けど安心してライダ―。だってあの人、わたしには勝てないもの
- だってあの人、二度も先輩に手を上げたでしょう?だから殺しました。だって、先輩を傷つけていいのは、わたしだけなんだから
- 姉さんはいつもそう。そうやって極め付けてらわたしを馬鹿にするんです。自分は綺麗だからって、汚れたわたしを見下している。……ほんとうにいやな人。ねえ、姉さん、らわたし、そんなに悪い子ですか?
- 最後の令呪です。お願いライダ―。この先何があっても、先輩を、最後まで守ってあげて
- こんな人、いなければいいのに
- ―――でもこれで、もう先輩は戦えない
- だからきっと、わたしたちのなかで先輩が一番強い
- だから勝ちたかった。一度ぐらい、一度でいいから、姉さんにすごいって誉めてほしかったのに……!なのにどうして、そんな事も許してくれないんですか……!
- ―――だって。わたしは、何も悪くないんだから
- 大切な人から、大事な物をもらったのは、これで、二度目です
- ―――なら。それでも先輩と戦うのなら、わたず遠坂先輩と戦います。ライダ―のマスタ―として、遠坂先輩には負けません
- ほら、聞こえますか? 助けてって、ごめんなさいって、狂ったみたいに叫んでる。 あ……可愛いなあ、そんなコトまで口にして。おねがいだからココからだして桜、ですって。 バカな姉さん。そんなコト言われたら、もっと愉しみたくなるのに
ア―チャ―の名言
- 答えは得た。大丈夫だよ遠坂。オレも、これから頑張っていくから
- ――――ついて来れるか
- ―――忘れるな。イメ―ジするのは常に最強の自分だ。
- 恐れずに進め。少年はいつだって、荒野を目指すものだからな
- ―――ここまでか。達者でな、遠坂
- ああ、時間を稼ぐのはいいが――― 別に、アレを倒してしまっても構わんのだろう?
- なあランサ―、別にこの港の魚を釣りつくしても構わんのだろう?
- フィィィィッシュ!!
- よく言ったランサ―。ふふ、こんな形でおまえと雌雄を決する時がこようとはな……!どちらが漁港最強か、ここでハッキリさせてやろう!
- フ。相変わらずの物量作戦か。しかも金に糸目をつけぬ最新装備とはな。……がっかりだ。道具に頼るとは見下げ果てたぞ英雄王……!
- ―――オレはね、セイバ―。英雄になど、ならなければ良かったんだ
- ――――さらばだ。理想を抱いて溺死しろ
- く、そんなつぶらな瞳で見るのはよすんだ子猫…!
- おまえが気取る正義の味方とは、ただの掃除屋だ。その方法で救えるものは、生き残った者だけだと知れ
- ――I am the bone of my sword./体は剣で出来ている”熾天覆う七つの円冠/ロ―・アイアス”!
- 宝具が英霊のシンボルだというのなら、この固有結界こそがオレの宝具
- 奇襲で無ければ小僧の首も落とせないのか、三流
- 自身より他人が大切だという考え、誰もが幸福であってほしい願いなど、空想のおとぎ話だ。そんね夢を抱いてしか生きられぬのではあれば、抱いたまま溺死しろ
- イリヤの手を取ったからには、最後まで守り通せ!
- 考えるまでもない。何もしなければ消えるのは二人だが、移植すれば確実に一人はたすかる
- おまえに出来る事は一つだけだろう。ならば、その一つを極めてみろ
- ただ救いたいから救うなど、そもそも感情として間違えている。人間として故障したおまえは、初めから、あってはならない偽物だった
- オレは確かに英雄になった。衛宮士郎という男が望んでいたように、正義の味方になったんだ
- 昔、ある出会いがあった。おそらくは、一秒すらなかった光景。されど。その姿ならば、たとえ地獄に落ちようとも、鮮明に思い返すことができるだろう。
- 私は君が呼び出したサ―ヴァントだ。それが最強でない筈がない
- 英雄の誇りなぞ持っているのなら、今の内に捨てておけ
- だがおまえが今までの自分を否定し、たった1人を生かそうというのなら―――その罪は必ずおまえ自身を裁くだろう
- 私の最期はとうの昔に終わっている
- 現実では敵わない相手ならば、想像の中で勝て。自身が勝てないのなら、勝てるモノを幻想しろ
- ああ、サ―ヴァントはマスタ―に従うもの。 これでようやく――――――最後に。加減なしで、戦えるというものだ
- そうだ、誰かを助けたいという願いが綺麗だったから憧れた!故に、自身からこぼれおちた気持ちなどない。これを偽善と言わずなんという!
- そんな偽善では何も救えない。 否、もとより、何を救うべきかも定まらない―――!
- 俺が持ち得るのはこの世界だけだ
- 自らの手で衛宮士郎を殺す。それだけが守護者と成り果てたオレの、唯一つの願望だ
- 私には、叶えらない願いなどなかった
- つまり、この身もいびつな英霊ということだ!
- なに、心構えはできるだろう。冬のテムズ川は厳しいぞ?泳ぎは達者になっておけ
- 主が変わった所で、性根は変わらんということか!
- 人助けの果てには何もない。結局、他人も自分も救えない、偽りのような人生だ
- 凛、私を頼む。知って通り頼りないヤツだからな。―――君が、支えてやってくれ
- 人間など結局は死ぬ生き物。誰にどう殺されようが、結果的には変わるまい
- いいから走れ。そのような泣き言、聞く耳もたん
- 衛宮士郎。お前が今までの信念を守るのなら、それでいい、結末は見えている。だが、もし違う道を選ぶのなら、衛宮士郎に未来は無い。何もかも、失うことになるぞ
- それでは凛と。……ああ、この響きは実に君に似合っている
- 戦いには理由がいる だがそれが理想であってはならない。理想の為に戦うのなら、救えるのは理想だけだ。そこに、人を助ける道はない
- 了解した。地獄に落ちろマスタ―
- 今、お前は見たはずだ 未来に待ち受ける現実を。 生涯下らぬ理想にとらわれたまがい物を。それが自分の正体だと理解したか
イリヤの名言
- 言ったよね、兄貴は妹を守るもんなんだって。―――ええ。私はお姉ちゃんだもん。なら、弟を守らなくっちゃ
- ―――バ―サ―カ―は強いね
- こんばんは―!みんな元気?わたしがいない間にシロウと仲良くしてる?え、してる?うんうん、良きかな良きかな。―――殺すわ
- じゃあ、殺すね。やっちゃえ、バ―サ―カ―
- あなたたち程度が使役できる英雄とは格が違う、最凶の怪物なんだから
- それだけはだめ、ア―チャ―の腕を使ったら戻れなくなる……!死ぬのよ、いいえ、死ぬ前に殺されるわ。シロウが、何も悪いコトをしてないシロウがそこまでする必要ない……!
- わたしまできらっちゃったらかわいそうだもん。だからわたし、シロウが何したってシロウの味方をしてあげるの
- ―――戦う手段のないシロウなんて簡単に殺せるんだから―――
- そもそもシロウはわたしのなんだから、リンにあげられるワケないじゃない!
- わたし、フクシュウに来たのに。その相手がもういないって、悲しいね
- わたしとシロウは血が繋がっていないけど。シロウと兄妹で、本当に良かった
- ―――じゃあね。今まで楽しかったよ。お兄ちゃん
- シロウだって判ってるでしょ?ぜんぶを選ぶことはできない、助けられるのは一人だけなんだって
- 礼を言います、セイバ―のマスタ―。敵であった我が身まで気遣うその心遣い、心より感謝いたしますわ
- 早く呼び出さないと……死んじゃうよ、お兄ちゃん
- それは無理だよ。わたしは長生きできないし、シロウと長生きなんてできない
- ―――だめ。そんなの、バ―サ―カ―でも死んじゃう。だから、もう逃げてよ、バ―サ―カ―
- 士郎が大切な人を守りたいっていうなら、私は、士郎の味方だよ。好きな子のことを守るのは当たり前のことでしょう。私、知ってるんだから
ギルガメッシュの名言
- ―――出番だエア。おまえとて不本意だろうが、なに、これも先達としての務めよ。真実を識るものとして、一つ教授してやるがいい……!黄泉路を開く。存分に謳え亡者ども。
- なに、退屈はさせん。我とてこのような気紛れは一生に一度あるかないかでな。財の出し惜しみはせぬ、夜明けまで命を賭して持ちこたえよ……!
- ―――よい開幕だ。死に物狂いで謳え雑念―――!
- 忠道、大儀である。努その在り方を損なうな
- おのれ…我が婚儀を邪魔立てするか、雑種っ!
- さぁ、見果てぬ夢の結末を知るがいい。この我が手ずから理を示そう
- 我を差し置いて“王”を称する不埒者が、一夜のうちに二匹も涌くとはな
- 時空の果てまで、この世界は余さず我の庭だ。故に我が保証する。世界は決して、そなたを飽きさせることはない
- 憎たらしい女だ…最後までこの我に刃向かうか。だが赦そう。手に入らないからこそ美しいものもある。ではな騎士王。
- 侮るな。あの程度の呪い、飲み干せなくて何が英雄か
- 夢を束ねて覇道を志す……その意気込みは褒めてやる。だが兵どもよ、弁えていたか?夢とは、やがては須く醒めて消えるが道理だと
- 愉悦というのはなあ、いうなれば魂の形だ。 あるかないかではなく、知るか知れないかというべきものだ 綺礼、おまえは未だ己の魂のあり方がみえていない。
- 恥らうあまりに言葉につまるか。いいぞ、何度言い違えようともゆるす。
- たわけ。真の王たる英雄は、天上天下に我ただ独り。あとは有象無象の雑種にすぎん
- 同じ半神として期待していたが、よもやそこまで阿呆とはな!
- いまのうちに死んでおけよ娘。馴染んでしまえば死ぬ事もできなくなるぞ?
- 身の程を弁えろ。王に命じるとは何事か、雑種!
- 問いをなげるか、雑種風情が、王たるこの我にむけて。 我が拝謁の栄によくして尚、この面貌を見知らぬと申すなら、 そんな蒙昧は生かしておく価値すらない
- 正真正銘、この英雄王しか持ち得ぬ剣だ。―――銘などないのでな。我はエアとだけ呼んでいる
- 何故も何もなかろう。聖杯は我の物だ。自らの持ち物を取りに来て何が悪い
- せめて散りざまで我を興じさせよ。雑種
- 良い。存分に己を示せよ征服王。お前は我が審判するに値する賊だ
- この世全ての悪? は、我を染めたければその三倍は持ってこいというのだ。
- 人の領分を越えた悲願に手をのばす愚か者。 その破滅を愛してやれるのは、天上天下ただひとり このギルガメッシュをおいて他にはない。
- 他人の真似事だけで出来上がった偽物は、疾くゴミになるがいい
- 雑種ども。次までに有象無象を間引いておけ。我と見えるのは真の英雄のみで良い
- 来るがいい、覇軍の主よ。今こそお前は真の王者の姿を知るのだ……
- 誰の許しを得て我を見ておる? 狂犬めが……
- 英雄とはな、己が視界に入る全ての人間を背負うもの。 ―――この世の全てなぞ、とうの昔に背負っている
- 見るがいい。そして思い知れ。これが『王の酒』というものだ
- 慢心せずして何が王か。
- その尊大さに我もビックリ。
- ほう?誰かと思えばセイバ―のメシ使いか。
- 我はともかく我の財力を侮るなよ!
- ジャ○プは我が読むまで待て。
- 薄汚い贋作者。その身をもって、真偽の違いを知るがいい
- 我が至宝たる『エア』をここで抜けと? 弁えよ時臣! 王に対してその妄言、刎頸にも値するぞ!
- おおおおおおお?馬鹿な、天の鎖を持ってしても脱出できぬのか!?ええい、断崖絶壁や墜落事故ではあるまいし何をこれしき!我はともかく我の財力を侮るなよ!さあ、友よファイトだ!頑張って我を助けよ!
- 誰も傷つかず幸福を保つ世界などない。人間とは犠牲がなくては生を謳歌てきぬ獣の名だ
- 生憎この世の財は全て手に入れた身でな。望むモノなどとうにない
- ――いかにも。この身は貴様らでは敵うべくもない、最強の英霊だ
- なんだその滑稽さは、我を笑い殺すつもりか貴様ら!
- 雑種に名乗る謂われはない。失せるがいい、道化
- 雑種の尺度で測るでない。我の財の総量は、とうに我の認識を超えている。だがそれが『宝』であるという時点で、我が財であるのは明白だ
言峰綺礼の名言
- つまるところ、私とおまえの戦いは外敵との戦いではなく、自身を賭ける戦いという事だ―――!
- ―――衛宮。助けた者が女ならば殺すな。目の前で死なれるのは、中々に応えるぞ
- 喜べ、少年。君の願いはようやく叶う。正義の味方には、倒すべき悪が必要だ
- では命じよう。―――自害しろ、ランサ―
- 人が幸福だと感じる事実が、私にはなかった。人を信じる事も、人に信じられる事も、どうという事はない。おまえたちが幸福と呼ぶものは、私に喜びを与えなかった
- 判っていた筈だ。明確な悪がいなければ君の望みは叶わない。たとえそれが君にとって容認じえぬモノでろうと、正義の味方には倒すべき悪が必要だ
- 「私が殺す。私が生かす。私が傷つけ私が癒す。我が手を逃れうる者は一人もいない。我が目の届かぬ者は一人もいない」
- 「打ち砕かれよ。 敗れた者、老いた者を私が招く。私に委ね、私に学び、私に従え。 休息を。唄を忘れず、祈りを忘れず、私を忘れず、私は軽く、あらゆる重みを忘れさせる」
- 「装うなかれ。 許しには報復を、信頼には裏切りを、希望には絶望を、光あるものには闇を、生あるものには暗い死を」
- 「休息は私の手に。貴方の罪に油を注ぎ印を記そう。 永遠の命は、死の中でこそ与えられる。 ――――許しはここに。受肉した私が誓う」
- 「――――“この魂に憐れみを”(キリエ ・エレイソン)」
- 英雄王、貴様のようなヒトならざる魔性なら、他者の辛苦を蜜の味とするのも頷ける。だが、それは罪人の魂だ。罰せられるべき悪徳だ。わけても、この言峰綺礼が生きる信仰の道に於いてはな!
- ならば決断を下しておけ。自身の理想、その信念を守る為―――衛宮切嗣のように、自身を殺すかどうかをな
- 私は間桐桜が孕んだ闇を救う為、彼女を救った
- 歪なカタチではあるが、私ほど人間を貴方愛しているモノはない。故に、私ほど聖杯に相応しい人間もいまい
- ――同感だ。私も、師を敬わまぬ弟子など待ちたくはなかった
- ……娯楽、即ち、愉悦だと?
- 衛宮切嗣の功績は衛宮士郎には無関係だ
- おまえが他人の幸福に至福を感じるように。私は、他人の不幸に至福を感じるだけだ
- 善悪など、所詮発生した後に我々が決める事にすぎん。まだ有りもしないモノを否定する事は誰にもできない
- 彼女はここまで育てた大切な駒だ。10年に渡り欺き続けたのだから、そう簡単にリタイアされてはつまらん
- おまえたちが平穏を糧とするように。―――この身は、星の光を食べて生きている
- 10を生かすために1を殺す。あれは、度し難い程の聖人だった
- おまえが最後のマスタ―だ。聖杯を前にし、その責務を果たすがいい
- 食うか――――?
- 戦いを回避した男には、聖杯など手に入りはしない
ランサ―の名言
- だが、それは王道ではない。貴様の剣には、決定的に誇りが欠けている
- ―――は。小娘が、もちっと歳とって出直してこい
- ―――行くぞ。この一撃、手向けとして受け取るがいい!
- ―――刺し穿つ 死翔の槍――――!!!!!
- ――躱したなセイバ―。我が必殺の一撃を
- …………頼む。オレの楽園を返してくれ。
- アンタに、別離は言っていなかった……忘れ物だ。これは、アンタに返しておく。
- 女をマスタ―にするんなら、アンタみたいなのがいい
- そうだ。この”四枝の浅瀬(アトゴウラ)”、ル―ン使いなら意味がわかろうよ・・・・・・その陣を布いた戦士には敗走は許されず。 その陣を見た戦士に、退却は許されない。 ――――我ら赤枝の騎士に伝わる、一騎討ちの大禁戒だ
- 楽しさを伴った鍛錬ってとこか。こいつにはちょいと自信がある
- 知らねえよ。アンタみたいな負け犬に覚えはない。
- こと釣りに関しちゃあサ―ヴァント中最強の自負があるね。ギリシャの大英雄はともかく、どこぞのコピ―バカや竿も持てねえ貧弱王子にゃあ入ってこれない男の世界だ
- この程度でくたばれるんなら俺は……英雄になんぞなってねえ
- 生憎、昔っからいい女とは縁がなくてな。まったく、こればっかりは何度繰り返しても治らねえみてぇだ
- ああ、しかし―――どうしてこう、いい女にばっかり縁がないのかねぇ。
- まぁ、気にするな。こういうのには慣れている。英雄ってのはいつだって理不尽な命令で死ぬもんなんだからよ
ライダ―の名言
- 貴方はサクラの味方ですか、士郎。この先に、たとえ何があったとしても
- 我慢強い貴方の勝ちですね
- 花よりアヤコです。
- 私はサクラがマスタ―である限り、自らの意思で彼女を守る。私は彼女が好きですから
- 貴方には勝ち目などない。散るしかないのなら、潔く消えなさい
- 私も、サクラを支えるのは貴方でなければ納得できませんから
- サ―ヴァントのいないマスタ―には本気は出せませんから―――貴方は、優しく殺してあげます
- ええっと、し、しろう。士ろう。しろウ。しロう。し郎、城う、ではなく、士郎、士郎
キャスタ―の名言
- ―――正直な話。 できるならもっと続けたかった、私の八つ当たりと知りなさい―――!
- だって、私の望みは ―――さっきまで、叶っていたんですから。
- 皆さまぁ! わたくしはぁ! 葛木メディアでございますぅ―! 葛――木――メ――ディ――――――
- 私がマスタ―を殺した?宗一郎様が私を?ふ―――はは、あははははは!それは愉快ね
- ―――うるさい坊や。殺してしまうかしら
- ゴミ袋……今まで魔女だ妖女だと言われてきたけれど、ゴミ袋……。
- 私を魔女と呼んだ者には、相応の罰を与えます
- さあ、敗者は敗者らしく逃げるように立ち去りなさい
- 今も昔も、誰かの手足になるのはこりごりなの。だから使う側に回っただけ
- うそ、こんなコト、あるハズ、ない―――こんなバカげた、数、ある、ワケ―――
- その程度の力量でマスタ―になった事を悔やみなさい
- これが私の宝具、ル―ルブレイカ―(破戒すべき全ての符)。この世界にかけられたあらゆる魔術を無効化する、裏切りと否定の剣
- ……簡単、こんなの何度だってやってきた事なんだから…… 失敗なんてしない、失敗なんてしない、失敗なんてしない……! こんな簡単な治療、手こずった事なんて一度もない……!
アサシンの名言
- 美しい小鳥だと思ったのだがな。その実、獅子の類であった
- ――――アサシンのサ―ヴァント、佐々木小次郎
- なに、もとより花と散るこの身。その最期をそなたで迎えらるのであらば、これ以上の幕はあるまい
- その横顔に見とれただけよ。話し合う顔も良かったがら今の張り詰めようも捨てがたくてな。つい愛でてしまったのだ
- ……よかろう。好きにするがいい。所詮は我が腹より這い出るもの、ろくな性根ではなかろうよ―――
- 言葉で語るべき事など皆無。―――もとより、サ―ヴァントとはそういうモノであろう?
藤村大河の名言
- 「結局タイガって、虎のことどう思ってるの?」「うむ。深く憎み、深く愛してる」
- うわぁぁぁぁぁあああん!ヘンなのに士郎とられちゃった――――!
- うむ。萌えこそ未来の最有望エネルギ―源!被験者の脳に密かに埋め込まれたアドレナリンカウンタ―の最高値をたたき出せ!
- 士郎、ちゃんと帰ってくる?
間桐慎二の名言
- ブッブ―!おまえなんて友人じゃないもんね!むしろ心の友として一緒に死んで―!
- この裏切り者、ずいぶん遅いお帰りじゃないか
- ぼ、僕は普通の人間なんだ。いわば被害者側だろ!?
- っっっ!!!?こ、このノ―トはまさか、書いた通りに人間が暗殺される噂のノ―トですの――――!?
- おまえは僕のサ―ヴァントだろう、なら死ぬまで戦えよ間抜け
- サ―ヴァントの自由意思ぐらい尊重するよ。僕は他の連中と違って了見が広いからね
- 命乞いしろよ衛宮。少しは考えてやってもいいぜ
- 事はスマ―トに行こう。いいじゃん、くれるってんだから貰っておこう
葛木宗一郎の名言
- …いいからもう行きなさい。君は、こんな所にいてはいけない
- 悲願することはない。おまえの望みは、渡るが代わりに果たすだけだ
- 私は、ずっと昔から、“誰かの為”に、なりたかった。
- 魔術師とはいえ、因果な人生だ
- 勝機を逃したな。4度打ち込んで殺せなかったおまえの未熟だ
- 私も、自分の命が一番可愛い。キャスタ―が何も企もうと知らぬ。私はただ、私を阻むモノを殺すだけだ
- 迷惑だったのなら帰るがいい。忘れろと言うなら忘れよう
間桐臓硯の名言
- ――――だが無念よ。いや、あと一歩だったのだがなあ
- ―――万人の為に悪を討つ。判っていよう?おぬしが衛宮切嗣を継ぐのなら、間桐桜こそおぬしの敵だ
- 無能はどこまでも無能よな。間桐の血筋は地に堕ちた。お前には何一つ期待してはおらぬ
- 孫可愛さで目をかけてやったが、これでは見切らざるを得ぬわ
- あのようなものでも血縁でな、この身に代えても命だけは救わねばならん。カカ、まっこと肉親の情とは命取りよ
- ……そうだ。ワシは死にたくない、まだ存在きていたい、この世から消えてなくなるなど考えるだに恐ろしい……
アンリの名言
- ―さあ、終わりの続きを見に行こう
- 敵は見つけたら殺せよマスタ―。結局は潰し合う同業だ。出会ったら最後、逃げられないし逃がさないものだろうが
- ……バゼット、世界は続いている。 瀕死寸前であろうが断末魔にのたうちまわろうが、今もこうして生きている。 それを―――希望がないと、おまえは笑うのか
- ―――しつこいなあ。 悪いけど、その願いは叶えられねえわ。無意味な時間はここまでにしようぜ
- さあ、聖杯戦争を続けよう、バゼット・フラガ・マクレミッツ。―――今度こそ、君の望みを見つける為に
- まさか。助けを求めるのなら、救われないものはない。どんなものであれ、最後には救わられるんだ
- 怪物じゃないからだろ。 ――――みっともないが。誰かを助けたいという気持ちがあるのなら、アンタはギリギリ英霊だ。
- 我が属性は虚無。無がある限り何度でも蘇る
- てめえも何かをしたいというのなら、せめて、笑いながら救いに行け
- その荷物は誰も持ってやる事はできない。自分で抱えるしかない。人間に支え合う事ができるのは荷物じゃなく、荷物の重さで倒れそうな体だけだ
- ……ああもうつまんねえの、うちのマスタ―は器量小せえんだからさ―。でかいのは胸だけかよ―
- アヴェンジャ―――復讐のサ―ヴァントだよ
- ――――では問おう、ライダ―のサ―ヴァント。 アンタは、その心に。 望むものが、まだ欠片でも残っているか
- いつか、負ける事はなくなるだろう。それよりさ。戦いに勝てるかって話が、『私』から『私たち』に変わってるぜマスタ―
- これ以上負けたくないっていうんならアンタも本気になれ。アンタの戦闘能力はマスタ―随一だ
- アンリマユ。どこぞの、古びた風習の名前だよ
- ―――それでも、ここまでやってきたじゃないか。 アンタは不器用で無様だったけど。 ずっと、少しでもマシな自分になろうと頑張ってきた
バゼットの名言
- じゃんけん、死ねぇ……!
- ……そう。これで終わりなのね。あれだけの出来事を経験して。結局、何も学べなかったなんて
- 分かりませんか。働き先がないのです。収入がないのです。日々労働意欲を持てあましているのですっ!
- 私たちは希望のない世界に生きている。そんな現実に戻るなら、ここで永遠に繰り返した方がいい
- 正直に言うと、私は敵に背を向けるのは苦手です。戦いを挑まれたのなら、力をもって打ち破るのが私のスタイルだ
- ……答えなさいサ―ヴァント。私たちは斃された。それがなぜ、こうして生きているのです
- その時に思ったのです。私が、彼を救ってあげたいと。……何もできない私だけど、もし許されるのなら、彼を救いたいと願ってもいいのでしょうか、と
- 知らなかった。誰かに弱さを指摘されるという事は、自分を認めてもらうという事なのですね。少々頭にきましたが、少し気が楽になりました
- ……うそ。嘘、嘘、嘘……! 騙されない、私は見捨てない……! 願いを叶え続けなさいアヴェンジャ―……! 飽きてしまってもいい、何一つ新しい出来事が起きなくなってもいい、一人で戦い続けろというなら付き合う……! まだ隙間はあるんでしょう!? ならいい。小さいけれど、まだ見えるものがあるのなら、
- 知ってる。これ、だって あ……ねえ、待って。 わた、し、これと同じの、持って、る 待っ、て。……私、持ってるの……持ってるの……持ってるの……持ってる、の―――
カレンの名言
- 貴方、ロックスタ―みたい
- 主よ。この者の浅慮と暴言を許したまえ。……ついでに、私の消しがたい怒りも鎮めたまえ
- ………ゲット。
- ―――聴いてもいなかったクセに
- 消えなさい罪人。貴方には、もう何処にも居場所はない
- それはどうも。悔い改めなさい、ケダモノ
- ・・・・・・Porcamiseria(ぽるかみぜ―りあ)
- 事態の解決を望むなら、貴方は私を捕らえればいい。……けれど今回は失敗です。私たちは、ここで出会ってはいけなかった
- 訪れる者が迷いを抱えているのら拒めません。もっとも、貴方は子羊にはほど遠いですが
- さようならアンリマユ。貴方を祓うのは、特別に見逃してさしあげます
- 人生とは楽なものではなく、常に苦しみ悶え自虐に押し潰されるもの。その見せかけの幸福は、私の一息でたやすく消し去ってしまうものだ、と
- 「別に。…………貫(わ)かれても―♪」「ああ、別に。……好きな人―♪」
- ……駄犬の分際で主人に逆らうなんて。 去勢するところだわ、この早漏
衛宮切嗣の名言
- ―――うん。初めに言っておくとね、僕は魔法使いなんだ。
- この英霊サマは、よりにもよって 戦場が地獄よりもましなものだと思ってる。 冗談じゃない、あれは、正真正銘の地獄だ。
- ふざけるな……ふざけるなッ! 馬鹿野郎ッ!!
- タイムアルタ―、ダブルアクセル
- ああ、貴様こそ―愚かすぎて理解できないよ
- ……あんな馬鹿に、世界は一度征服されかかったのか?
- 誰よりも激しい生き方ばかりを選んできたくせに、この男の人生には、ただの一度も“情熱”がない。こいつは―きっと、危険なヤツだ
- もし僕が今ここで、何もかも抛り投げて逃げ出すと決めたら―アイリ、君は一緒に来てくれるか?
- 士郎、僕はね、正義の味方になりたかったんだ
- そこのワルサ―よりもな、イリヤの体重は軽いんだ。もう八歳になるのに……
- ……では、お手並み拝見だ。かわいい騎士王さん
- 子供のころ、正義の味方に、憧れていた。ヒ―ロ―は期間限定で、大人になると、名乗るのが難しくなるんだ
- それに、誰かの味方をするということは、誰かの味方を、しないことなんだ
- 第三の令呪を以て、重ねて命ず―――セイバ―、聖杯を破壊しろ!
- アイリ、僕は―――僕は、いつか、君を死なせる羽目になる
- いちばん危険な奴が、もう僕に狙いを定めてる。決して遭いたくないアイツが!
- 正義の味方っていうのは、とんでもないエゴイストなんだ
- 血を流すことの邪悪さを認めようともしない馬鹿どもが余計な意地を張るせいで、人間の本質は、石器時代から一歩も前に進んじゃいない!
- そうか。ああ――安心した
イスカンダルの名言
- 無欲な王など飾り物にも劣るわい!
- 彼方にこそ栄えあり。届かぬからこそ挑むのだ。 覇道を謳い、覇道を示す。 この背中を見守る臣下のために
- いざ益荒男達よ、原初の英霊に我らが覇道を示そうぞ。
- 王とは、誰よりも鮮烈に生き、諸人を見せる姿を指す言葉!
- AAAALaLaLaLaLaie!!
- ウェイバ―・ベルベットよ、臣として余に仕える気はあるか?
- ……成る程、あい判った。とりあえず敵の首級を挙げさえすれば、そのときは余にズボンを穿かすと、そう誓うわけだな?
- 生きろ、ウェイバ―。全てを見届け、そして生きながらえて語るのだ
- そうさな。こたびの遠征もまた、存分に、心、踊ったの……
- 不死かぁ。イイなそれ。死ななかったら宇宙の果てまで征服し放題だなぁ
- な~んとなく、この金ピカの真名に心当たりがあるぞ余は。まぁ、このイスカンダルより態度のでかい王というだけで、思い当たる名はひとつだったがな
- 坊主、きさま余の覇道に異を唱えると申すか?
- ああ、そうか。この胸の高鳴りこそが、オケアノスの潮騒だったのだ
- 確かに、余の武装は消耗しておる。だが、今宵のイスカンダルは完璧では無いが故に、完璧以上なのだ
- 全ての勇者の羨望を束ね、その道標として立つ者こそが王! 故に、王とは孤高にあらず、その偉志は、全ての臣民の志の総算たるが故に!
- この酒は貴様らの血と言ったはず。敢えてぶちまけたいと言うならば、是非もない
- 見よ我が無双の軍勢を。肉体は滅び、その魂は英霊として世界に召し上げられて、それでもなお予に忠義する伝説の勇者たち
- 彼らとの絆こそ我が至宝! 我が王道! イスカンダルたる予が誇る最強宝具『アイオニオン・ヘタイロイ』なり!
- セイバ―、そしてア―チャ―よ、これが宴の最後の問いだ。そも、王とは孤高なるや否や
- 余のマスタ―たるべき男は、余と共に戦場を馳せる勇者でなければならぬ。姿を晒す度胸さえない臆病者なぞ、役者不足も甚だしいぞ
- 集えよ、我が同胞。今宵、我らは、最強の伝説に勇姿を記す
- ダメだな、全くもって分かっておらん。そんな貴様らには予が今ここで、真の王たる者の姿を見せつけてやらねばなるまいて
- オケアノスは、今なお予の目指す場所。見果てぬ夢よ
- 問題ない。ちゃんと代引きで申し込んだからな
- ……待遇は応相談だが?
- れ! なんと『アドミラブル大戦略IV』は本日発売であったのだッ。初回限定版だ! フハハ、余のLUCはやっぱり伊達ではないな!
- 英霊同士、お互いの格に納得がいったなら、それで自ずと答えは出る
- 勝利してなお滅ぼさぬ。制覇してなお辱めぬ。それこそが真の“征服”である!
- 然り。我らは暴君であるが故に英雄だ
- なあ小娘よ、いい加減にその痛ましき夢から覚めろ。さもなくば貴様は、いずれ英雄としての最低限の誇りさえも失う羽目になる。貴様の語る王という夢は、言わばそうゆうたぐいの、呪いだ
- 王とはな、誰よりも強欲に、誰よりも豪笑し、誰よりも激怒する。清濁を含めて、人の臨界を極めたるもの。そうあるからこそ臣下は王を羨望し、王に魅せられる。1人1人の民草の心に、我もまた王たらんと、憧憬の火が灯る
- しかり、我らは暴君であるがゆえに英雄だ。だがなセイバ―、自らの治世を、その結末を悔やむ王がいるとしたら、それはただの暗君だ。暴君よりなお始末が悪い
- 聖杯に招かれし英霊は、今ここに集うがいい。なおも顔見せを怖じるような臆病者は、征服王イスカンダルの、侮蔑を免れるものと知れ!
- 小さいわ!!! 小さい! 狭い! あほらしい。戦いに賭ける大望が、己の沽券を示すことのみだと。貴様それでも予のマスタ―か!? 全くもって嘆かわしい!
- 何事につけても存分に楽しみ抜く。それが人生の秘訣であろう
- 何! 戦場の華は愛でるたちでな!
- いやいや奥さん、お構いなく。気取らぬ家庭の味こそが極上のもてなしであります故
- いいんだよ、それで。こんなモノ見せられて眉ひとつ動かさぬ奴がいたら、余がブン殴っておるわい
- 予の決断、予に付き従った臣下たちの生き様の果てにたどり着いた結末であるならば、その滅びは必定だ。悼みもしよう、涙も流そう、だが決して悔やみはしない。ましてそれを覆すなど、そんな愚行は、予と共に時代を築いた全ての人間に対する侮辱である!
- セイバ―。貴様よりにもよって、自らが歴史に刻んだ行いを否定するというのか?
- いいや違う、王が捧げるのでは無い。国が、民草が、その身命を王に捧げるのだ。断じてその逆では無い
- 意地の張り所が違うわ、馬鹿者。いいんだよそれで。こんなもの見せられて、眉一つ動かさぬ奴がいたら、余がぶん殴っておるわい
- 双方、剣を収めよ。王の前であるぞ 我が名は征服王イスカンダル。此度の聖杯戦争においては、ライダ―のクラスを得て顕界した
- 小さい! あれだけ駆け回った大地がこの程度か! よいよい、胸が高鳴る!
- 勝利してなお滅ぼさぬ、制覇してなお辱めぬ。それこそが真の征服である
- うぬら、一つ我が軍門に下り、聖杯を予に譲る気は無いか。さすれば予は貴様らを朋友として遇し、世界を制する快悦を共に、分かち合う所存でおる
ウェイバ―の名言
- あなたこそ――――あなたこそ、ボクの王だ。あなたに仕える。あなたに尽くす。どうかボクを導いてほしい。同じ夢を見させてほしい
- 我がサ―ヴァントよ。 ウェイバ―・ベルベットが令呪を以て命ずる。 ライダ―よ、必ずや最後までお前が勝ち抜け。
- 重ねて令呪を以て命ずる。 ライダ―よ、必ずお前が聖杯を掴め。
- さらに重ねて令呪に命ずる。 ライダ―よ、世界を掴め、失敗なんてゆるさない。
- 滅ぼすことなく、おとしめることなく 魂そのものを制覇する。ゆえに、征服王。
- ……オマエに挑めば、ボクは死ぬ。それはできない。ボクは『生きろ』と命じられた。
- これは僕が始めた戦いだ。 僕が血を流して、犠牲を払って、その上で勝ち上がらなきゃ 意味がないんだ。
- 行きます!連れて行け馬鹿!
- “ものは試し”で真名バラしたンかい!?
- 何を―考えてやがりますかこの馬ッ鹿はあああ!!
アイリの名言
- 輝ける、かの剣こそは、過去現在・未来を通じ 戦場に散っていく全てのつわものたちが、 今わの際に抱く、悲しくも尊き夢 その意思を誇りとかかげ、その真偽をつらぬけとただし、 今、常勝の王は高らかに手にとる、奇跡の真名を謳う。
- あなたの理想を知り、同じ祈りを胸に抱いたから、だから今の私があるんです。あなたは私を導いてくれた。人形でない生き方を教えてくれた。
- 私が切嗣から教わったのは、車の運転ばかりじゃなくてよ?
- 切嗣がアインツベルンの城に持ち込んできてくれた玩具の中でも、私はこれが一番のお気に入りなの。お城じゃ中庭をグルグル回るだけだったから、こんな広い所を走るのは初めてよ。もう最高!
- いいえ。きっと私と同じぐらいに、幸せを感じてくれるでしょうね。……だから駄目なの。あの人は、“幸福”であることに苦痛を感じてしまう人だから
ケイネス・エルメロイ・ア―チボルトの名言
- ―宜しい。ならばこれは決闘ではなく誅伐だ
- 君のこういう妄想癖は、魔導の探究には不向きだぞ。ウェイバ―くん
ディルムッドの名言
- そんなにも勝ちたいか!? そうまでして聖杯が欲しいか!? この俺が……たったひとつ懐いた祈りさえ、踏みにじって……貴様らはッ、何ひとつ恥じることもないのか!?
- 聖杯に呪いあれ、その願望に災いあれ、 いつか、地獄の釜に落ちながら このディルムットの怒りを思い出せ。
- ゆめ忘れるな、今この場で貴様が生きながらえるのは、 騎士王の高潔さゆえであったことを
- この場に限って言わせてもらえば、それは失策だったぞ。セイバ―
- それより先は、我が主への侮辱だ。騎士として見過ごせぬ
遠坂 時臣の名言
- 常に余裕を持って優雅たれ。 戦いにも品格が求められるものだ。
間桐雁夜の名言
- 心配ないよ。俺のサ―ヴァントは最強なんだ。誰にも負けるはずはない
- 殺すんだバ―サ―カ―! あのア―チャ―を殺し潰せッ!!
- 俺は貴様らを許さない……薄汚い魔術師どもめ……ッ! 殺してやる……臓硯もッ! 貴様もッ! 一人残らず殺し尽くすッ!!
- でもね、桜ちゃんは大丈夫。こんなことになる前に……俺が、きっと救い出す
ジル・ド・レェの名言
- 恐怖というものには鮮度があります。
- 我が愛にて穢れよ! 我が愛にて堕ちよ! 聖なる乙女よッ!
- たわけ! たわけたわけたわけェッ!!
- なんと痛ましい! なんと嘆かわしい! 記憶を失うのみならず、そこまで錯乱してしまうとは……おのれ……おのれぇぇッ! 我が麗しの乙女に、神はどこまで残酷な仕打ちを!
- の祈りが! 私の聖杯が! その女性を蘇らせたのだッ! 彼女は私のものだ……肉の一片から血の一滴まで、その魂に至るまで私のものだッ!!
- 嗚呼、“乙女”よ、我が聖処女よ……すぐにもお迎えに馳せ参じまするぞ。どうか、しばしお待ちを……
- これだけは言っておきますよ、リュウノスケ。……神は決して人間を罰しない。ただ玩弄するだけです
- 全て、叶った。まさか……或いは、とは思っていたが……聖杯は、まさしく本当に万能であった……
- さぁさぁ坊やたち、鬼ごっこを始めますよ。ル―ルは簡単。この私から逃げ切ればいいのです。さもなくば―
- 篤信も、礼讃も、あなたにとっては等しく同じ崇拝であると仰せか、龍之介。全く、あなたと言う人は、深淵な哲学をお持ちだ。あまなく万人を愛玩人形とする神が、自身もまた道化とは。
雨生龍之介の名言
- COOL! 最高だ! 超COOLだよアンタ!
- でも、旦那……それでも、神様はいるんだろ?
- ヒデェ……あんまりだ……ッ!
- 精魂込めてオレ達が仕上げてきたア―トが…… 酷すぎる! こんな、こ、これが人間のやることかよォッ!!
- 神様は勇気とか希望とかいった人間賛歌が大好きだし、それと同じぐらいに血飛沫やら悲鳴やら絶望だって大好きなのさ。でなけりゃぁ——生き物のハラワタが、あんなにも色鮮やかなわけがない
- やっちまえェ青髭の旦那! ブッ潰せ! ブッ殺せ! ココは神様のオモチャ箱だぁ!!
- ああァッ、主はいませり、主はいませりィ!
- きっと誰かが書いてんだよ。脚本を。登場人物五〇億人の大河小説を書いてるエンタ―テイナ―がいるんだよ。……そんなヤツについて語ろうと思ったら、こりゃあもう、神様としか呼びようがねぇ
- 愛とか勇気とかに感動してさ、愁嘆場にはボロボロ泣いて、んでもって恐怖とか絶望とかにはハァハァ目ぇ剝いていきり勃ってるわけさ
- ああ。神なんてのはマスかきしか能のねぇチキン野郎だ。旦那の方がよっぽどCOOLだ
- いやさ、汚れ役だってきちっと引き受けて笑いを取るのが一流のエンタ―テイナ―ってもんでしょ。旦那の容赦ないツッコミには、きっと神様も大喜びでボケを返してくると思うけど
Fateお気に入り名言トップ20
ついでに僕のお気に入りのFateセリフ集です。
20位:我が人生の全ては、この一振りに至るために。剣の鼓動、此処にあり―――!受けやがれ、こいつがオレの、都牟刈ツムカリ、村正ムラマサだぁ―――!!!!
FGOの村正の台詞。
まさか社長の1枚絵が出てくるとは思わなかったのでスゲ―テンション上がりました。
何がこの台詞がいいって今まで一人称儂だったのに
中の人の地が出てオレになってるとこですね。
19位:….. ありがとう―――お前に何度も助けられた
HFの士郎の台詞。
HFの最後の方でセイバ―を頃すか頃さないかの究極の選択を迫られるシ―ン。
HFはなんかすぐいなくなったけどSNとUBWであんだけヒロインしてたセイバ―を頃せるわけないんだよなぁ。
タイガ―道場で怒られなかったやつは人の心がわからない。
18位:憎らしい女だ…最後までこの我に刃向かうか。だが赦そう。手に入らないからこそ美しいものもある。ではな騎士王―――いや、中々に愉しかったぞ
SNのギルガメッシュ退場時の台詞。
これまで傍若無人の金ピカしてたのに最後にデれるラスボスの鏡。
なお、退場時ダントツでかっこいいのはここだけで、他のル―トは…。
17位:正直な話。できるならもっと続けたかった、私の八つ当たりと知りなさい―――!
HAのキャスタ―の台詞。
これ以上無いくらい平和な世界で今まで見れなかったキャスタ―の顔が見れるくらい平和だったのに
それを終わらせないといけないキャス子の究極の八つ当たりに全俺が泣いた。
16位:つまるところ、私とおまえの戦いは外敵との戦いではなく、自身を賭ける戦いという事だ―――!
HFの言峰の台詞。
もう完全に一番やばいラスボスを更生させたのでめでたしめでたしと思ったら出てきた神父。
HFは他のル―トと違って味方っぽい雰囲気だったから安心してたら出てきて
まさかのド突き合い…。
自分自身を賭けた漢の戦いが始まる…!!
15位:全工程投影完了――――是、射殺す百頭(セット,ナインライブズブレイドワ―クス)
HFの士郎覚醒後の台詞。
暴走したバ―サ―カ―を本家ヘラクレスの宝具を投影してぶっ倒す
士郎が一番主人公してた瞬間だと思いますね。
14位:―――ここまでか。達者でな、遠坂
HFのア―チャ―退場時の台詞。
凛を遠坂呼びするのはこれが二回目。
どっちも退場時なのですごい記憶に残りますね。
13位:――――――やっと気づいた。シロウは、私の鞘だったのですね。
SNのセイバ―の台詞。
セッ◯クスした後だったからなんで急にシリアスなところでシモネタを!?
と思ったらよく考えたらセイバ―が鞘じゃなきゃおかしかったわ。
士郎にアヴァロンが入ってることに気づいた台詞って結構後に気づいた。とほほ。
12位:夢を束ねて覇道を志す……その意気込みは褒めてやる。だが兵(つわもの)どもよ、弁えていたか?夢とは、やがて須く醒めて消えるのが道理だと
Zeroのギルの台詞。
イスカンダルを完全に敵と認めてる…。
誰でも有象無象の雑種扱いするあのAUOが…。
って思って何故か感動した。
11位:忠道、大儀である。努その在り方を損なうな
同じくZeroの英雄王の台詞。
イスカンダルを敵としてどころかその家臣にまで在り方を認めた英雄王。
CCCで全裸になってセクハラしてたAUOと同一人物とは思えない。
10位:―――忘れるな。イメ―ジするのは常に最強の自分だ。
SNのア―チャ―の台詞。
この台詞を言ってたあたりでは昔の自分にアドバイスしてるとは思わなかったわ。
プレゼンの前とかにこの台詞をお守りがわりにするのオススメ。
9位:「まったく―――ア―サ―王よ。そんなだから、オマエは国によって滅ぼされたのだ」『ああ、その通りだ。―――だが英雄王よ。そんなだから、貴様は自らの国を滅ぼしたのだ―――!』
SNのギル&セイバ―の台詞。
ギルの痛恨のアオリに対するセイバ―の返答が熱い。
でもFGO7章やると、いや滅ぼしてないだろギルガメッシュは…。ってなりますよね。
8位:「OK。付き合ってくれる、ア―チャ―?」「ああ、サ―ヴァントはマスタ―に従うもの。これでようやく──最後に。加減なしで戦えるというものだ。」
HAの凛&ア―チャ―の台詞。
ホロウだと凛とア―チャ―あんまり絡まないんだけど
最後の最後でコンビ復活してア―チャ―が赤になるのが最高。
7位:「――――ついて来れるか」『ついて来れるか、じゃねえ てめえの方こそ、ついてきやがれ───!』
HFのア―チャ―&士郎の台詞。
ア―チャ―の腕を解放する瞬間ア―チャ―に煽られてそれに乗る士郎。
こっからの腕士郎のかっこよさは異常。
6位:―――ここに。終わりにして絶対不落の、真なる守り手が存在する。
HAのセイバ―。
最後の最後でセイバ―が守ってくれてる安心感。
ホロウだとなんか食ってばっかだったクソニ―トのイメ―ジから元のイメ―ジに戻してくれた名シ―ンですね。
5位:―――よい開幕だ。死に物狂いで謳え雑念―――!
HAのギルガメッシュの台詞。
HAは子ギルばっか出てたけど最後に出し惜しみ慢心なし英雄王で出てくるという熱い展開。
エアもエルキドゥも出してるギルはこれまでではなかったやろ。
このあとZeroでイスカンダル相手に使ってるけど。
4位:恐れずに進め。少年はいつだって、荒野を目指すものだからな
CCCの無銘の台詞。
UBWのエンディングの台詞をア―チャ―自ら言ってやったぜ。
ほんと退場のときが一番輝いてるな。
3位:いくぞ英雄王――――武器の貯蔵は充分か
UBWの士郎のセリフ。
無限の剣製展開後にギルガメッシュ相手に煽ってやった台詞。
一番燃える展開だね。
2位:言ったよね、兄貴は妹を守るもんなんだって。―――ええ。私はお姉ちゃんだもん。なら、弟を守らなくっちゃ
HFのイリヤ退場時の台詞。
泣いた。劇場版でも泣くわこれは。
イリヤの名前すら思い出せない士郎がまた泣ける。最後に名前思い出してまた泣けるヤバイ。
1位:答えは得た。大丈夫だよ遠坂。オレも、これから頑張っていくから
BWのア―チャ―退場時の台詞。
最後に士郎に寄せて来て遠坂呼びは反則や。
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