Last Updated on 2024年3月17日
ジョジョリオン82話 等価交換と大学病院その⑥ 初回購読時感想
ついにクソしつこかった羽伴毅を倒した回の初回購読時の感想です。
しかし新ロカカカの枝は病院にはなかった。
そもそもあの枝は救急車にいた岩人間の誰がどうやって偽物と見分けたのかについて次項に考察します。
他の考察はこちら!
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さらば羽伴毅。ゲス野郎の心
ついにロカカカを食った密葉さん。
しかし味はイチジクみたいな味がする上に甘くはなく、苦味がある模様。
つまり微妙。
2億の果物なのに味は微妙だった。
しかもジャリジャリいってた。
いや、今までの食った描写でジャリジャリなんて言ってないぞ。
これは…。細かい無数の「破片」らしき物がポロポロこぼれ落ちてきてる。
そして唐突に密葉さんが「矢印」を康穂に手渡してきたッ!!
次の瞬間、康穂は「矢印」の方向にブッ飛ばされ、研究室の壁に直撃ッ!
羽伴毅はやられてなかった。外の水道管から復活や!!しつけええええええええ!!!
あんなテープぐるぐるまきからよく復活したなおい。
『アウェイキング・Ⅲリーブス』が羽伴毅に乗っ取られたからか知らんけど
4つ以上矢印を生成しとる。
さらに羽伴毅のやつ、おまけみたいにとんでもない情報をさり気なく暴露しだした。
このロカカカ研究室を作ったのはなんと吉良ホリーさん。
ホリーさんは実験に失敗してあのざまになったらしい。
ホリーさんの目的やらはまだ不明だけども新ロカカカで復活して真実が明らかになるのか?
さらに康穂を試験管やシャーレに入ってた
天然痘ウイルス、狂犬病ウイルス、インフルエンザ(A型)ウイルス、B型肝炎ウイルスが襲う。
これにはフーゴもナンテコッタとパープルでヘイズするしかない展開である。
康穂も反撃するも、尿道にも入れてしまうキングオブセクハラ「ドクターウー」のロカカカを100個食わしてやる攻撃にな為す術なしッ!!
と思われたらここでまさにヒーローって感じでグッとくる登場を主人公が!
まとわり付く「破片」を「しゃぼん玉」の中に閉じ込めてこんにちはと爽やかに登場!
あの元カレのファインプレーやな。
ってかあいつどこいった。
医療用セメントを「しゃぼん玉」に混ぜていたことで羽先生オワタ。
さらば羽伴毅。
鼻をなくした密葉さん
そして「新ロカカカ」の枝は無いと康穂が告げると、豆も確かにねーなとロカカカを破壊。
ドギースタイル結構破壊力すごい。
さらに康穂の「枝は病院のどこにも無い」という言葉に、豆は激おこだった。
お前なんかに枝を見分けねーだろという凄みを見せる豆。
素人の意見にマジギレである。
羽先生は以前から、密葉さんの肉体を乗っ取り、東方家を調べていた。
つまり、「新ロカカカ」の枝を探していたという事である。
つまり全員出し抜いたやつがいる。
しかも康穂はその出し抜いたやつとコンビを組んでた…。
これはつるぎにたどり着くのは時間の問題やね。
一方密葉さんは鼻がなくなっていた…。
だがその顔はブラフォードのように満足感に溢れていた。
プアートムが必死こいて持ってきた枝を豆銑礼こと植物鑑定人じゃない岩人間が何故偽物と見抜けたのか?
東方邸を混沌の渦に巻き込んだ赤ちゃんおじいちゃんのプアートムさんが、試験終了チャイム直前まで問題を解いている受験生のような必死こいた気分で仲間の元に持ってきた「新ロカカカの枝」。
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普通ならこれを接ぎ木してしばらく経ってから
「うおお!!プアートムのヌケサクがああッ!!この透龍容赦せん!」とすでに新ロカカカはつるぎだかホリーさんに使われて間抜け面を晒して第8部完だったはずなのです。
なぜならこの枝は梨の木の枝だから!
しかし!何故か植物鑑定人として定評ある豆を差し置いて救急隊員に扮した謎の岩人間は一瞬でこれが偽物と見抜いた!?
なぜだ!?豆は「ワイならどれが新ロカカカかわかるけどね?定助とか岩人間じゃわからないだろうなー。だからワイが必要なんやで!康穂?そんなアマよりワイの命が最優先や!!」とか言ってたのに!!なんだこれは!!
豆じゃなくても新ロカカカの枝かそうじゃないかわかるって矛盾してないか!?
そもそも枝を偽物と見分けたのは透龍くんなのか?羽伴毅なのか?明負悟なのか?
枝を見分けたのは羽伴毅だと思われる。
そもそも院長は透龍のスタンドだし、院長が救急車に乗ってたらさすがにおかしい話になる。
じゃあ透龍くんか羽先生の二択なのだが、康穂のスタンド「ペイズリー・パーク」で判明している。
枝が偽物と判断してるのは運転しないで後ろに座ってた方である。
康穂がペイズった記録では後ろの席のやつが拾っている。
そして、その顔は羽伴毅であった。
そのまま運転席のやつと交代する意味がわからないのでまず間違いなく羽先生なのである。
じゃあなぜ羽先生がこの新ロカカカの枝は出来損ないだ。食べられないよ。みたいなことを判断できたのか?
羽伴毅が植物鑑定人じゃない分際で新ロカカカの枝を偽物と断定できた理由
羽伴毅はロカカカによる治療で自身のスタンド「ドクターウー」を使用し、成分が頭部に行かないようにしていた。
しかも彼は医者である。
そして、我がモノ顔で院長はLOCACACA 6251はわしが育てたとかなんとか言ってたが、多分開発したのは羽先生である。
ロカカカの成分を知り尽くしているのだ。
つまりロカカカオタク、ロカカカガチ勢である。
そんな彼のことだ、青酸カリガチ勢のコナンくんみたいにペロ!これはロカカカじゃない!とわかるのも朝飯前だろう。
多分枝からロカカカの成分が出てればすぐわかるように訓練されていたに違いない。
じゃあなんで梨の枝とさらに細かく特定できたのかって?
し、しらんけど梨がノリの次に好きだったんじゃない?
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