ハンターハンター 336話「解除」感想とネタバレ

前半、キルアルカの元へ歩を進めながら…
ドヤ顔でナニカルールを考察するイルミ兄貴。

なんか長々と語ってるけど、要するにこういうことである。

ミルキ「最新PCが欲しいブヒー。WINDOWS MEはもうこりごりブー」←お願い

キルア「30分以内にこの山からオレ達がいっしょに出られなかったら母親を殺せ…!!」←命令

ナニカ「ツボネー小指の爪ちょうだい」←おねだり『最新PCの見返り』

キルア「ツボネの左手を治してくれ…!!」←命令

ナニカ「キルアーいいコいいコしてー」←『キルア限定の』おねだり(ツボネの左手を治すことの見返り)

キルア「ゴンを治してくれ…!!」←命令

要するに、キルアが大好きなナニカは
キルアの命令だけはノーリスク。褒められたいからやっているというわけですね。

だから、「イイコイイコしてー。」のおねだりしかコない。

対してその他…。豚みたいな次男はキモいのでPCだけでも爪とかをおねだりされるわけです。

なん…だと。そんなことがまかり通るのか。マジでキルアの命令はノーリスク!?
そんなん、キルアは常時シェンロンに好かれているようなものではないですか。
蟻編のメルエムとかピトーはバランスブレイカーってよく言われてるけど、そんなレベルのブレイカーじゃねーぞ!

もし…仮に、キルアとアルカ(ナニカ)が今後物語に普通に関わってきたら…。

キルア「ナニカ。クラピカの場所教えろ。」

ナニカ「あい。」

クラピカ「クロロが除念したわー。それで忙しくて電話出れなかったわー」

キルア「ナニカ!クロロを一生念使えなくさせろ!」

ナニカ「あい」

クロロ「わーい。ついに念願の除念…あれ?」

クラピカ「ちょwwwやべえwww旅団がwww総攻撃してきたwww」

キルア「ナニカ!旅団を壊滅させろ!!」

ナニカ「あい」

旅団「ぎゃあああああwwww」

ゴン「わーん。キルえもん!カイトを元に戻してよー。幼女じゃ惚れてまうですたい!おっさんに惚れてまう!」

キルア「ナニカ!カイトを元に戻せ!!あとついでにゴンがゴンさんにノーリスクでなれるようにしろ!」

ナニカ「あい」

ゴンさん「わーい。ありがとうキルえもん!」

レオリオ「あー。医者になりたいわー。」

キルア「あ?努力しろや。」

ナニカ「努力もしないでズリセンこいてる男の人って…」

レオリオ「…。」

ゴレイヌ「あー。ゴリラと結婚したいわー。」

キルア「ナニカ!ビスケを幼女化できないようにしてゴレイヌとけっこ……。誰が得すんだボケ!!」

キルア「それよりも。ナニカ!なんかヒソカが雑魚ばっか狩っててうざいから、メルエム復活させて戦わせろ!あとヒソカは勝つまで死ねない制約つけろ!」

ナニカ「あい」

ヒソカ「ちょwwwwなにしてくれてんねんwwwwwwwぎゃーwwww」

キルア「さてと…。ラストはジャイロか!オレは新世界の神になる!」

完!

完!じゃねーよ。
これヤバイだろ。キルアはなんでもいうこと聞くドラえもんを持ってるようなもんだぞ。
ドラえもんはのび太に文句言ったりするけど、ナニカは言わねーんだぞ。
こんなの物語がギャグみたいになってしまうじゃん!やばいですよ。ヤバイよヤバイよー!

それでも冨樫なら…。冨樫ならきっとなんとかしてくれる!

「率直に言うよ ナニカの能力をゾルディック家のために安全かつ効率よく使えるのはオレだ」
「今のままじゃアルカは一生開かずの間の座敷童子だよ
だけどオレがお前ごと管理するなら最低限の自由は保障してやれる」

イルミさん…。
キルアごと管理するって…。アンタこの前キルアに殺されるなら本望とかなんとか言ってたじゃないですか。

キルア「……兄貴 アルカはオレが守る」

イルミ「キル 分をわきまえろ」

キルア「ナニカ 起きろ!」

ナニカ「あい」

当然ですが…これは命令。ノーリスク。

イルミ「キル 最後だ ナニカをオレに任せろ」

キルア「ナニカ イルミを家まで飛ばせ!!」

ナニカ「あい」

ちょwwwwwww戦わねーのかよ!!
それどころか瞬間移動!!
じゃあ、最初っからゴンのところに瞬間移動すればよかったんじゃ…。
あー。でも家族にナニカの能力バレたくなかったのか。

「何だ 皆で視てたの」
「すごいよね 敵なしだよ」
「キルアの命令ならおねだりなしだ」
「これは…キルアを完全なデクにしてもお釣りがくる!!」

完全なデクって。イルミ兄貴はキルアは溺愛してると思ってたけど。
ドラえもんを前にしたら、ついに本音出やがったな!
こいつには愛がない!サウザー様には勝てないな。

ナニカ「キルア いいコいいコしてー」

キルア「ナニカは…オレにほめられたくてやってるだけなんだ」

……。なんと健気な。

「ナニカ」

「キルア いいコいいコしてー」

「もう…お前は…出てきちゃダメだ」

「キルア…スキ」

「ダメなんだ ナニカ」

!?

「キルア スキ キルア スキー」

「ダメなんだ!!」
「もう二度と出て来るな!!わかったな!!」

!!!?

 

ナニカ「キルアスキー」

アルカ「お兄ちゃん大好き」

カルト「兄さん大好き」

アマネ「キルアサマー」

パーム「キルアー」

ツボネ「キルアチャマー」

ゴレイヌ「キルア!オレだ!結婚してくれ!!」

ふ、ふざけやがって!!なんというキルアハーレム!
い、いや、そんなことはどうでもいい。どうでもよくないけど。

何週前か忘れましたけど、僕は覚えてますよ!キルアさんはイルミにこう言いました。

「今度ナニカを『それ』呼ばわりしてみろ。 貴様を兄と思わない…!(キリッ」

誰よりも優しいとか言っておいてこの仕打はないぜ!
ナニカはどうでもよくてアルカを救えればいいってことっすかキルアさん。さすがのオレもこれは引くわー。

あい

あーあ。これは駄目だろー。これは駄目だわー。
そんなオレを代弁する天使が!!!!

アルカマジギレ!!

「お兄ちゃんが泣かしたの?ナニカを!!」

「え? あ いや その」

「今もうずくまって泣いてるよ!!」

「え」

「ナニカに謝って!」

「う…でも」

「謝るの!!」
「アルカに優しいお兄ちゃんは!!ナニカにも優しくなきゃダメ!!」
「アルカを守ってくれるなら!!ナニカも守らなきゃダメ!!」
「ナニカをいじめるお兄ちゃんなんか大キライ!!」

キルアざまああああああああ!!
まあ、これで反省するでしょう。
っていうかこの顔かわいすぎワロタ。

「アルカ ありがとな」
「オレ・・まだイル兄に縛られてたらしいや」
「もう・・これでホントに大丈夫!!ナニカを・・呼んでもいいか?」

ん?

「ナニカ」
「ごめんな・・オレが間違ってた ごめん!!」
「オレ ずっとイル兄が怖くて逆らえなくて言いなりになっててそれがすごい嫌で
オレだけじゃなく今度はナニカに無理矢理嫌な事命令されたらって考えたら
すごく怖くなって
アルカのためって自分に嘘ついてお前にヒドイ事言っちゃった」
「本当にごめん!! ナニカ」

ちょっと!イルミのせいにしたあああああ!!
イルミに逆らえなかったから仕方なかったわー。
って言っとる!!

…。ま、まあ。キルアさんはイルミさんに縛られてましたからね。
さあ。こっからどう僕が最初のほうに予想した糞展開にならないようにするんだ!?

「お前はオレが守る ずっといっしょだ!!」
「他の奴のお願いなんてもう聞くな!!」
「オレがいつでもお前をいいコいいコしてやる!」
「だから・・・もう一度 出て・・・きてくれるか?」
「あい」

なんという感動!
っておい!さりげなくオレ以外のお願い聞くなって言ってるけど!
こ、これはどうすんだ?マジでキルア新世界の神展開になっちゃうじゃん。えー。どうすんの?

こうして、キルアはゾル家から一旦解放されたのであった。
これイルミに追われ続けるのかな?


最後に作者コメントで、こんなとんでもない真実がああああああ!!

「作者冨樫氏がインフルに感染し関節痛から腱鞘炎を併発。
書く事が出来て良かったね」

えええええええ!!?
と、冨樫先生がインフルになっても漫画を書いただと!?
あー。だから絵が荒いのか。
冨樫。死ぬぞマジで。そろそろ休んだほうがいいんじゃね?終わりかねないぞ。