Last Updated on 2022年12月22日 by たお
北斗の拳を久々に全巻読んだ。
最後の数ページのスタッフロールっぽいページでは「愛を取り戻せ」が脳内再生されたよ。
YOUはSHOCK!
昔はYOU ARE SHOCK!!だと思ってた。意味はかわらないけど。
久々に読んだ結果、「俺北斗の拳キャラランキング」が変動したのでここに俺の心とともに強敵(とも)の名を刻みたいと思う次第である。
『俺北斗の拳キャラランキング』
☆10位 雲のジュウザ
雲のように自由な糞ニート。
糞ニートだったが自分が愛した妹にお願いされてラオウと対峙してお亡くなりになったシスコンである。
彼の生き方は学ぶところがある。
☆9位 ユダ
美しい。
だが、レイより美しくなかったため死亡した。
美しいので順位入り。「美しい魔等家鈴木」、「強い妖戦士田中」として生きた過去を持つ。
☆8位 トキ
死の灰をあびたのにすげー長くいきてた人。
後のアミバ様。
☆7位 汚物は消毒するサウザーさんの部下
聖帝サウザーさんの命令で街に溢れかえる大量のゴミを、
「汚物は消毒だ~」と楽しそうに火炎放射器で焼却してたら
火炎放射器なんて持ったことないケンシロウに楽しそうに消毒された。
彼の魂は某掲示板でAAとして語り継がれている。
☆6位 でかいババア
おまえのようなババアがいるか。で有名なババア。
☆5位 ラオウ
聖帝サウザーさんがケンシロウをぶっとばし、
次はラオウ貴様だ!!的なことを言った後の、世紀末覇王の迷ゼリフが俺の心をうちこの順位に。
「驕るなサウザー!!貴様の体の謎はトキが知っておるわ!!」
俺「すごいのはトキじゃねぇか」 ラオウ「うぬぬ…」
☆4位 ハート様
脂肪の塊であることに誇りを持ち。
人々がその名を呼ぶときは上司の「シン」よりも『様』付けであることが多い。
珍しくモブ敵キャラの中では結構いい人だが、血を見ると豹変する。
脂肪の塊でブタであることを武器とし、最初ケンシロウに冷や汗をかかせた。
むしろシン戦よりも焦ってた。
ケンシロウに「ブタ」「脂肪の塊」「やはり豚か… 豚は屠殺場へ行け!」と侮辱されてもまったく怒りを示さない。
善のフドウよりも善だった男!しかも「ひでぶ」第一号!!!!
ラオウを破りこの順位なのは当然のことである!!
☆3位 サウザー
「引かぬ、媚びぬ、省みぬ」「愛などいらぬ」で有名な南斗最強の漢。
「サウザー、貴様の髪の毛1本たりとも残さん」
とケンシロウをマジギレさせ、髪の毛どころか五体満足でお師さんと死んだ。
3大帝王の一人である。
(DIO様、フリーザ様、サウザー)
☆2位 アミバ様
超天才。天才だから2位!!
某バスケット漫画の主人公も彼の前ではむやみに天才とかほざけない。
あまりの天才っぷりに旧知の仲であるレイよりこのような評価を頂いた。
「昔から何一つ変わってないな」
昔から天才だった!!
天才である故にその辺のじじいを治療したが、間違えた。
その顔がいらついたため、トキに殴られてトキになった。わけがわからないよ。
☆1位 ジャギ様
たぶん北斗後継者候補だった人。堂々の1位!!
なんか巻を増すごとに北斗4兄弟だったのが3兄弟になっていた。
誰が消えた?そう!ジャギさま!!
ジャギ様は愚弟と愚兄のためあえて身をひいたのだ!!
記録から!作者の脳のなかから!!!
だが僕たちは忘れない!!
ジャギ様と愚弟の差は初登場シーンから明らかである。
1.ケンシロウの場合
なんか「み、水…」とか言ってた。
2.誇り高い超戦士ジャギ様の場合
美女を我が物にしようと、その兄弟をぶちのめしてた下種に対してジャギ様はこう言った。
下種「てめえなど知るか!馬鹿か!」
なんか認知されてないっぽいジャギ様は「この胸の傷を見ても誰だかわかんないのか?」と大男に大ヒントを上げながらショットガンを突き付ける。
愚かな男は鉄砲は弾が無いと撃てないだろwwww低脳wwwwwとまさかのジャギ様を煽る愚考!!
ジャギ様は男に見せ付けるように「そんなこと当然だ」と言わんばかりに弾をセットし引き金を引いたのであった。
不良品の弾をセットし、不発弾で男の命も救う誇り高き行為に当時の少年達は涙したという。
まあ、男はその後ショック死するというクズっぷりを発揮し美女を救ったのだった…。
ジャギ様かっこいい!!!そのあとの略奪行為?しらんがな。
主人公と圧倒的差をつけジャギ様が堂々の一位でした。っていうかケンシロウがいねえ。
二期が誰もいないな…。カイオウ…。片腹痛いわ!!
ちなみに次点は「種もみを届ける爺さん」