Last Updated on 2023年11月22日
うう・・・う・・・う ううっう うううっ う うううう うう
あああ・・・・・・・・うあああ・・・ああああああ
うわあああああああぁああ あああああぁ うああああああああ うわああああっ あああああ
僕「「何か」はわからないがあいつ間違いなく「何か」しているッ!それがあいつの「本質」ッ!
もうすでに終わっているのかも知れないッ!!」
嫁「うるせーぞ鼻くそ!てめえ痩せろや!」
ば、バカな!31歳のおれが
腹が出ているだと!腹だけやばいだと!!
薄々感づいてはいたが…ふふ。健康診断でも異常ありと言われそうだよ。
……。
くっ…ディオ…ディオだな!?
ぼくの不利な脂肪を吹き込んだんだ!
くそぉっ…ディオめ…!
みじめだ…どんどん侵略される気分だ…!
ディオッ…!ディオッ…!
ディオ!ディオ!ディオォォッ!!
嫁「なんやこいつ…」
オレのせいじゃなくてディオのせいだが
ディオのせいだけどオレが解決しなくてはいけない。
ディオ!お前のくだらないデブがこれを狙っていたのなら予想以上の効果をあげたぞッ!
というわけで、このTAO!
ジョギングを始めることにした。
ジョギングをし…この腹を始末する。
こんなとるにたらないこのボクに生きる目的が出来た事に本当に感謝したんだ
「たおかすはウソつきだ」と思った少年少女のみなさん、
どうもすみませんでした。
たおかすはウソつきではないのです。
まじで三週間続いているのです……。
見れ。
毎回糞アプリで距離を測っているからな。
これが証拠やぞ。
あ?2~4kmぽっちじゃねーか?
「飢えなきゃ」勝てない
ただしあんなDioなんかより
ずっとずっともっと気高く「飢え」なくては!
さて、体重計に乗ってみるか…。
…
…!?
【悲報】体重変化なし
信じたかった
本当に・・・ジョギングを信じたかった
さようならジャイロ・・・・・・・・・・
さようなら
嫁「いや、3ヶ月は続けないと痩せないぞ。
最初の1ヶ月はてめえの自堕落な生活の借りを返す期間だぞ。」
さ、3ヶ月!?
少しだけ「希望」で喜ばせておいて そして最後にぼくから全てを奪い去って行く・・・・・・・・!
ついに「宿命」が追いついて来た
自堕落な生活の「借りを返せ」・・・と
今追いつかれたんだ
だが、このTAO。
自分でも恐ろしいことに、割りとこのジョギングを楽しんでいる。
このコンビニに行くのにも車を使っていたオレがだ。
最初はくそォォッ!!この『敵』ッ!!
絶対にブッ殺してやるぅぅぅぅゥゥ─────ッ!!
とか言っていたが。
いつの間にか10km走ることが目標になっていた…。
そ、そうや!
ぼくはまだ「マイナス」なんだッ!
「ゼロ」に向かって行きたいッ!
これが習慣化か…(にっこり)
3ヶ月…やってやるか…。
僕は・・・僕の「誓い」を今・・・・・・・・・・100%信じる事にした
だがあと1%信じたい
僕の誓いの「裏」のさらなる「裏」に
『だまし討ち』と『裏切り』が潜んでいない事を・・・
っつーことで、このクソブログを使うことにした。
定期的に走ったぞ記事を書くことで、「おー。カスのくせに続けとるやんけ」と第三者に監視されるわけだ。
これが定期報告がなければ。
「やっぱりな……つまらんただの薄っぺらな、ハッタリ屋だったか…」
という不名誉極まりない評価になるのだ。
ちなみにストレス溜まるから食事はあんまり変える気はないぞ。
つ、つづく