スカーレット・ヴァレンタインの名言ｾﾘﾌ集!日常で使えるｼﾞｮｼﾞｮの語録!興奮して来たわッ!『圧迫祭り』よッ!

使用用途：圧迫祭りが開催される合図

ルーシーが可愛すぎて「女の子が好き」なスカーレット・ヴァレンタイン大統領夫人が大暴走である。
ルーシーのお尻で顔面を潰してほしいとかわけのわからないことを言い始めるスカーレット。
さすがのルーシーも夫を守るためならば、なんでもやる覚悟だったが、スカーレットの要望に戸惑いを隠せない。
ついに開催される『圧迫祭り』という謎の儀式！
しかし、スカーレットは『圧迫祭り』の瞬間にスヤスヤ寝てしまったのだった。

使用用途：お座りになったままで良くってよのとき
図書館の外のベンチで読書中のルーシー。
ここで「偶然」ヴァレンタイン大統領夫人が通りかかったのである。
スティール・ボール・ラン・レースのプロモーター、スティール氏のとってもお若い奥様に興味津々のスカーレットだったが…。
これはルーシーが大統領から遺体の心臓部を盗むための壮大な作戦の幕開けだったのである。

使用用途：四つの署名を見た時
ルーシーが読んでいたのは、最近出版された探偵シャーロック・ホームズの新作『四つの署名』であった。
今やめちゃくちゃ昔だが、この時代では最新の話題作である。
テンションが上ったスカーレットとは真逆に、ルーシーはクールに「釣れた」と言った風な顔をして、フレンドリーにまだ続きは言わないでと要望するのだった。

使用用途：調子が悪くても良くってよの時
急に立ち上がったので目まいが…。ヤニクラかな？
SPどもはそんなルーシーに対して警戒するが、大統領夫人は「いいの…良くってよ…… 良くってよ」である。
優しい感じの大統領夫人だが、ルーシーは乳を触ったりするセクハラである。
これで確信したわけである。
『スカーレット・ヴァレンタイン大統領夫人』は……『女の子が好き』

誰情報で手に入れたんだこれ。

使用用途：なじるように呼び捨てにして欲しいとき
体調不良の（ふりをした）ルーシーは大統領邸に新入生校である。
そして、スカーレットはあまりにもフレンドリーに呼び捨てにしてほしいという要望をルーシーに投げかける。
しかもなじるようにである。
いきなり性癖全開できているが、まだ圧迫祭りには遥かに及ばないレヴェルである。

使用用途：性癖を刺激された時
ルーシーの「スカーレットッ」に大興奮のスカーレット。
圧迫祭りゲージがいきなり８割は溜まっていると見ていいだろう。
なんだこの大統領夫人！？

使用用途：犯罪的な年の差婚に文句言う時
誰もが突っ込みたかったことを平然と言ってのける。
これが大統領夫人の凄みである。
まあ、かなりの犯罪なんてレベルじゃあないのである。この時代ですらそう思うのだから、今ならSNSで炎上必死ですよ。
マウンテン・ティムでも犯罪だってのに。

使用用途：うまくいってないのが愛がない結婚だった時
唐突な自分語りで真顔でうまく言ってない宣言のスカーレット。
おそらくこれはマジな気がする。
なぜなら、スカーレットはスタンドを知ってるのに、あの大統領が「あれ？知らなかったっけ？そうかもなぁ」みたいな感じでこの後、スタンドを知らないスカーレットの顔に騙されるからである。
つまり、大統領はあまりスカーレットに興味がない。

使用用途：夫を褒める時
これもマジだろう。
おそらくそこに惚れて結婚した部分もあるのだろう。
今はあまり温かい部分が見られないもん、大統領は。
この時点だとデブだし。ある意味あたたかそうだが。

使用用途：お鼻クリクリさせてほしいとき
赤ちゃんかな？
黙って聞いてればルーシーにやりたい放題のスカーレット。
これはまずい。
圧迫祭りが始まってしまう。

使用用途：赤ちゃんにスキンシップしたい時
要望が止まらんスカーレット。
性癖を発散するにはこんな赤ちゃんにするようなことではもう収まらない。
辛抱たまらんスカーレットはついに圧迫祭りを開始するッ！！

使用用途：困ってる人に話しかける時
圧迫祭りを楽しんだ直後にルーシーの策略で、紅茶に仕込んだ睡眠薬で寝てたスカーレット。
スヤスヤの間、ホットパンツの協力でスカーレット顔になっていたが…。
圧迫祭り直前に、ホンモノが「お口をプニプニしてきた」ことが役にたった！
ヴァレンタイン大統領にお口をプニプニすることで、眠りに落とせたのである。

これ遺体ゲット！
こんなところ帰らせてもらうぜ！！

しかし…スカーレットが目覚めてしまった！！
でも心配そうなスカーレットがそこに居たのでなんとかなるかも…？

使用用途：豹変する時
駄目だった！！
さっきまでの圧迫祭りのテンションから、圧迫面接みたいなテンションでぶちぎれてらっしゃる。
メス猫扱いされたルーシーは始末されてしまうのか！？

使用用途：あばずれにブチギレる時
スカーレットの愛を裏切ったーー！よくも裏切ったーー！！
ついにアバズレ扱いしてしまうスカーレット。
もはや話は通じないし、ファーストレディモードは終わりなのである。
良くってよ…とか言ってた頃のスカーレットはもう死んだのだ。

使用用途：クソアマが立ち上がった時
スカーレットに加えて、マイク・Oのバブル犬まで相手にするという大ピンチどころではないルーシー。
ルーシーの左手の小指薬指が破壊されてしまった。
なかなかの銃の腕である。
もうだめだぁ。

使用用途：いろんなモノを失わせてやるとき
さらに足に突き刺さった釘をグリグリされて絶体絶命のルーシー。
しかし、ルーシーはスカーレット顔を剥がしてホンモノにあげてしまったのである。
ルーシー臭たっぷりのスカーレットマスクでバブル犬の釘が炸裂！
こうしてスカーレットはルーシーによって始末されてしまったのである。