ポルポの名言セリフ集!日常で使えるジョジョの語録で大切なのは『信頼』なんだ

       
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ポルポの名言・セリフ

「パッショーネ」の幹部であり、ブチャラティを部下に持つ。
なおデブすぎて、自ら進んで刑務所にいる。
組織のパワーで不自由なくピッツァ食ってるので、刃牙で言えば「アンチェイン(繋ぎ止められない)」である。

幹部だけあって、めちゃくちゃ素晴らしい名言を残しているが、最終的にクソ野郎であることが判明し、清掃員の爺さんの魂を侮辱したのでバナナを口に突っ込んで自殺した。
正確にはゴールドエクスペリエンスで銃をバナナに変えて置いておいたら勝手に死んだ。

パラレルワールドの徐倫グッチで飛ぶでは、小型化して小物化していた。

そんなポルポの名言・セリフを解説しつつ、日常で使える場面を解説します!

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人が人を選ぶにあたって…一番『大切な』事は何だと思うね?……

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
人が人を選ぶにあたって…一番『大切な』事は何だと思うね?……それは『信頼』だよ ジョルノ・ジョバーナ君!

使用用途:面接官を任されたのでそれっぽいことを言う時

ジョルノ・ジョバァーナ君への威厳たっぷりの図体のポルポからの質問である。
しょーもない回答をして大喜びのポルポだが、その答えは「信頼」である。
正直、ジョジョの名言の中でもかなり「なるほど」と思わされるのだが、言ってるのがポルポなのが致命的である。

人が人を選ぶにあたって最も大切なのは『信頼』なんだ

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
人が人を選ぶにあたって最も大切なのは『信頼』なんだ

使用用途:最も大切なことは信頼と力説する時

信頼がないと任せられないもんな。
だから、下っ端は信頼を得られないと何もできないのである。
すごく良いこと言うなぁ。さすが幹部!

頭がいいとか才能があるなんて事は このクラッカーの歯クソほどの事もないんだ…

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
頭がいいとか才能があるなんて事は このクラッカーの歯クソほどの事もないんだ…

使用用途:部下が学歴マウントをとってきた時
クラッカーの歯糞よりも下ってことはないだろう。
言い過ぎである
そもそも頭がいいとか才能があるのも信頼の要素な気がするが、ポルポ的にはアホのほうが使いやすくて逆に信頼できるという意味合いもあるのだろう。

この世で最も大切な事は『信頼』であるなら 最も忌むべき事は『侮辱』する事と考えている

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
この世で最も大切な事は『信頼』であるなら 最も忌むべき事は『侮辱』する事と考えている

使用用途:侮辱された時
なんなんだこいつ…めちゃくちゃわかること言うなぁ。
信頼が重要なら、侮辱は信頼を失うからな。
侮辱されたらもう二度とそんなヤツ信頼しねー。

信頼を侮辱する…とはその人物の名誉を傷つけるだけでなく 人生や生活を抜きさしならない状況に追いこんでしまう事だ

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
信頼を侮辱する…とはその人物の名誉を傷つけるだけでなく 人生や生活を抜きさしならない状況に追いこんでしまう事だ

使用用途:仕事を任せる際にプレッシャーかける時
その通りすぎる。
なんでここまでわかっていて糞野郎で終わったのか…。
クソ野郎だから逆に言えたのか。

「侮辱する」という行為に対しては命を賭ける 殺人も神は許してくれると思っている!

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
「侮辱する」という行為に対しては命を賭ける 殺人も神は許してくれると思っている!

使用用途:悪口を言われてブチギレるとき
ここ最高にギャング。
5ちゃんとかで「ポルポはクソデブ」とか書いたら始末されるぞ…。
ホルマジオとか葬儀屋がデブすぎて困っててウケるwとか言ってから怨念であーなったのかもしれない。

フラーという17世紀の神学者が言った……『見えないところで友人の事を良く言ってる人こそ信頼できる』

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
フラーという17世紀の神学者が言った……『見えないところで友人の事を良く言ってる人こそ信頼できる』

使用用途:陰口をみんなで言いまくってて苛ついた時
これもその通り。
陰口叩きまくってる「侮辱」が趣味みたいなやつは関わりたくない。
でも、あの人褒めてたよとか言われると「へへっ」ってなってその人好きになっちゃうよね。ちょろい。

人間とは言ってる事と……やってる事は違うんだなあ~~ そこが人間の良さであり悪しき所なんだがね……

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
人間とは言ってる事と……やってる事は違うんだなあ~~ そこが人間の良さであり悪しき所なんだがね……

使用用途:全然勉強してねーとか言ってて良い点取った際に文句言われた時
ここまでポルポのセリフが名言しかない件。
確かに言ってることとやってることが違うのは大なり小なり誰でもやってる。
これは人間のみの特徴だよね。

24時間君にその「炎」を消さずにライターを持っていてもらおう!

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
24時間君にその「炎」を消さずにライターを持っていてもらおう!

使用用途:ライターを貸した時
まさかのギャング入団試練がわけわからなかった。
24時間火を消すなという無茶振り…。
ジョルノ以外は、火を消してポルポのスタンドでスタンド使いになったことはわかる。
涙目のルカは?あいつ24時間火消さなかったってこと?逆にスタンド使いになるよりすごくね?

この牢獄において不自由する事といえば…そうだなあ〜システィーナ礼拝堂のミケランジェロの壁画が見れない事かなあ〜 ゴッホとゴーギャンはあるんだが…

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
この牢獄において不自由する事といえば…そうだなあ〜システィーナ礼拝堂のミケランジェロの壁画が見れない事かなあ〜 ゴッホとゴーギャンはあるんだが…

使用用途:ビスケット・オリバごっこするとき
ポルポってアンチェイン感あるよな。
ポルポ見てるとストーンオーシャンの徐倫の苦労が馬鹿みたいだぜ…。

あーゆー若くて何も知らんヤツは利用できる……

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
あーゆー若くて何も知らんヤツは利用できる……

使用用途:部下の手柄を独り占めしようと目論む時

やはり最後に本性を見せるポルポ。
途中までいいこと言ってたのに…。
こんなことを言っちゃう奴の末路はジョルノのバナナを飲み込んでくたばりやがれッ!

ブラック・サバスの名言・セリフ

ポルポのスタンドだが、ビジュアルがポルポのスタンドにはもったいないくらいかっこいい。
そのせいか本体はキャラヒーローズしかないのに、ブラック・サバスはスタチューレジェンドでフィギュア化されている。

能力はライターを再点火すると登場し、矢をぶっ刺してスタンド使いにする。
選ばれないと死ぬ。
影の中でしか生息できないので、日光に弱い。
吸血鬼の息子の能力のほうがふさわしい気がする。

そんなブラック・サバスの名言・セリフを解説しつつ、日常で使える場面を解説します!

おまえ……!『再点火』したな!

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
おまえ……!『再点火』したな!

使用用途:たばこ吸おうとした人に向かって
ジョルノの入団試験なのに、そのへんの清掃員の爺さんが勝手にライターに火を…!
え?普通に着くの?試験になんないじゃん。
そう思うジョルノの前に謎のスタンドが『再点火』に激おこだったのである。

チャンスをやろう………向かうべき『2つの道』を………!!ひとつは生きて『選ばれる者』への道 もうひとつは!!さもなくば『死への道』……!!

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
チャンスをやろう………向かうべき『2つの道』を………!!ひとつは生きて『選ばれる者』への道 もうひとつは!!さもなくば『死への道』……!!

使用用途:悪いことをした人の謝罪に道を示す時
再点火すると自動追尾してスタンド使いにしてくれるスタンド。
つまり入団試験はスタンド使いになれるかどうかなのである。
スタンド使いであることを言わなかったジョルノもこの試験になったわけだが、スタンド使いと言ってたら顔パスもワンチャンあったかもしれない。

この『魂』『選ばれるべき者』では……なかった!

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
この『魂』『選ばれるべき者』では……なかった!

使用用途:告白されて断る時
入団試験の失敗は「死」!
4部からご登場した矢だが、初めてのスタンド使い製造の失敗がクソモブとは恐れ入ったね。

 

ジョルノ・ジョバァーナ

ブローノ・ブチャラティ

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