ポコロコの名言セリフ集!日常で使えるジョジョの語録だYOッ!YOッ!

       
目次

ポコロコの名言・セリフ

ジョージア州で奴隷から解放され、のんびり暮らしていた2話にて登場した青年である。
ジプシーの占い師によって2ヶ月はラッキーガイであると言われ、ポジティブに生きていた。
そんな彼は新聞を見てスティール・ボール・ランに参加!
…しようとしたら寝坊したァ!スデにウルムド・アブドゥルがリタイアしている時間帯では有るが…?

謎のラッキーの超連発でジャイロに襲いかかる!
しかし、1stステージ以降たまにちょっとみかける程度だった。
ポコロコとはなんだったのか…。

結論から言うと、なんとこの男…ジャイロ、ジョニィ、Dioを差し置いて優勝しちゃうのである。
8部のジョジョリオンでは二位には焦点が当たるが、1位の彼がどうなったかは不明である。
ポコロコとはマジでなんだったのか…。

そんなポコロコの名言・セリフを解説しつつ、日常で使える場面を解説します!

オレは50億分の1のラッキー・ガイだッ! UH!OHHH!

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第7部』(集英社))
オレは50億分の1のラッキー・ガイだッ! UH!OHHH!

使用用途:朝のテレビの占いで1位だったので調子こくとき

今までのジョジョでは、幸運により勝利を納めてきた者は数多く存在する。
例えばブローノ・ブチャラティはペッシに幸運なくしてはたどり着けなかったのである。

そんな重要なファクターをこの男、ポコロコは持ち合わせている。
むしろその幸運以外を持ち合わせていないのに、ジャイロやジョニィ、サンドマンに張り合っているのである。
これを人はこう呼ぶ。
50億分の1のラッキー・ガイだッ!

ただし、1stステージ以外ではこの幸運は目立っていないのである。
結論から言うと目立っていないのにこの男は「優勝」することになる。
この漫画で目立つ当言う事はスタンド使いに襲われなくてはならないのでやはりラッキーガイ!

一度数えてみたかったぁ~~~~~ 1日で雲を何個数えられるか……をなぁぁ

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第7部』(集英社))
一度数えてみたかったぁ~~~~~ 1日で雲を何個数えられるか……をなぁぁ

使用用途:あまりにも暇なので1日空見上げることにした時
二話目にしてやる気のない一人の青年が登場である。
仕事サボって1日中雲を数えるというのび太みたいなこの男…。
こいつがまさか優勝するなんて誰も思わないのである。

『天中殺』って知ってるか…じじい

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第7部』(集英社))
『天中殺』って知ってるか…じじい

使用用途:ジジイに人生がどん底であることを伝えたい時

19世紀末のアメリカではあまり知らなそうな言葉を知っているポコロコ。
ポコロコは働かねえで一日中ゴロゴロしてるのかというジジイの質問に、意味不明なことを質問で質問に返してきたのだ。
難しい言葉を知っててもマウンテン・ティム的に見ればテスト0点だ!

長い人生で一番ドン底の時期を「天中殺」って言うそうだ だが聞けよ オレあその逆だってよ!!「最悪の逆」!

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第7部』(集英社))
長い人生で一番ドン底の時期を「天中殺」って言うそうだ だが聞けよ オレあその逆だってよ!!「最悪の逆」!

使用用途:天中殺の逆という占いが出てうれしいとき

ジプシーのババアが言うには、来月から2ヶ月人生最高の至福の時期がやってくるとのこと。
つまり天中殺の逆!
その2ヶ月はなにをやったってハッピーの文字しかねーことを信じたのである。

これからのオレはラクちんにすごすことにしたんだ

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第7部』(集英社))
これからのオレはラクちんにすごすことにしたんだ

使用用途:無職になって働く気ない時
とうわけで好き勝手しているのであった。
しかし、ジジイが教えてくれたラッキーなことは地主があそこに新しく畑作れって仕事くれたという、ポコロコの意に反したことであった。
そんなときポコロコは新聞でとんでもないレースの記事を見つける。
これがポコロコの運命を変えるのか!?

きのうの夜さぁ~~~~このランプに虫がいっぱいよってたかってくんだよね~~~~~ 何匹たかってんのか数えてたらさぁ~~~ すっげェ~~~~良く眠れたッ!

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第7部』(集英社))
きのうの夜さぁ~~~~このランプに虫がいっぱいよってたかってくんだよね~~~~~ 何匹たかってんのか数えてたらさぁ~~~ すっげェ~~~~良く眠れたッ!

使用用途:野宿したけどよく眠れた秘訣を話す時
よく眠れたポコロコであるが、すでにレースは始まっていた。
それどころか、スデにウルムド・アブドゥルに至ってはリタイアしていた。
もうおしめえだ…。

ポコロコ絶好調ォォ――――ッ

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第7部』(集英社))
こんな走りやすい地面は出会ったことねえぜェェェェ――――ッ!!ポコロコ絶好調ォォ――――ッ

使用用途:絶好調のとき
みんなの馬にふみしめられて、出遅れたおかげで走りやすいぜー!
絶好調のポコロコがスティール・ボール・ランに参戦!

ラッキーじゃあねェよなぁ―― 2バッドだよなあぁ~~~

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第7部』(集英社))
ラッキーじゃあねェよなぁ―― 2バッドだよなあぁ~~~

使用用途:今日はラッキーと占いがでてたのにスデに2回ついてなかったとき
もしオレが占いババァのいうとおり『10億人にひとり』の幸運の男とエンヤ婆みたいなババアに言われたポコロコ。
しかし、ついにポコロコは気づいた。
寝坊して遅刻するってのは…しかも大事なレースにだ。
これはいきなり2バッドでtoo badなのである。

ラッキー・マンかあ~~~このポコロコはよォォ~~~

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第7部』(集英社))
やっ やっぱ!ラッキー・マンかあ~~~このポコロコはよォォ~~~

使用用途:ラッキーマンを読んで自分もラッキーになった気分の時
しかし、逆に考えるんだ。
みんな走ってるからみんなに踏みしめられてッ!とんでもねぇスピードが出るぞと考えるんだ!
出遅れてる時点で不運かと思ったが、考え方を変えればラッキー。
ポジティブ思考がポコロコの強みでも有るのだ。

うほおおお~~~神様ありがとう

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第7部』(集英社))
うほおおお~~~神様ありがとう

使用用途:ラッキースケベがあったとき
ついに最後尾集団に追いついたポコロコだが、馬の糞まみれに!
口にまで入ってきてしまった。
もしかして、ポコロコは10億分の1のラッキーガイではないのではないかとネガテイブになりかけたそのとき!
馬フンが服について、いやーん!とか言ってる姉ちゃんのおっぱいが目の前に!うおおおお!やっぱりラッキースケベ・ガイなんだよポコロコはよォ!!YO!YO!

もっともっとハッピーに暮らすんだぁ――――ッ

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第7部』(集英社))
もっともっとハッピーに暮らすんだぁ――――ッ

使用用途:頭ハッピーセットな時
しかし、よりにもよって馬の経路を走る必要がないサンドマンについていってしまったポコロコ。
サンドマンは崖を利用したショートカットを狙っていたので、崖でストップを強いられたのである。

しかし、漢ポコロコは『10億分の一の男』であることを信じた!
崖をショートカットするのはこのポコロコもだ!依然変わりなくッ!!
ポコロコはハッピーに暮らしたい。もはや頭がハッピーセットなのか!?
しかし、何故かサンドマンがロープをくれたのでショートカットに成功したのである。

なあ~~~先頭は今どのあたりにいるか知ってるかい?ひょっとしてあんたが先頭だとか?違うよな~~~走り方がタルイもん おたく…ウヒャヒャ!ヒ!

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第7部』(集英社))
なあ~~~先頭は今どのあたりにいるか知ってるかい?ひょっとしてあんたが先頭だとか?違うよな~~~走り方がタルイもん おたく…ウヒャヒャ!ヒ!

使用用途:マラソン大会で知り合いを見つけて追いついたので煽る時
勢いづいたポコロコは出遅れた分際で、先頭集団に紛れ込むことに成功した。
そこにいた走りがタルい男、ジョニィ・ジョースターを煽りちらしてさらに勢いづけるぜ!

YOッ!YOッ!やっぱりオレは ラッキーだった!!ラッキーなのはッ!落馬だったあああ―――ッ

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第7部』(集英社))
YOッ!YOッ!やっぱりオレは ラッキーだった!!ラッキーなのはッ!落馬だったあああ―――ッ

使用用途:競馬で賭けてない馬が落馬したおかげで勝ったとき
障害物に対する『乗り手の弱気』は馬に恐怖として伝わるのは確かである。
しかし、ポコロコは雑木林であまりにも恐怖がなさすぎるのである。
ジョニィは、さすがにそこまで無謀な走りで切り抜けられるはずがないと分析するが…

ラッキーなのはッ!落馬だった

馬だけならば林を余裕で切り抜けられる。
落馬して、ジョニィにただの薄っぺらなハッタリ屋扱いされたポコロコは、引っかかってるだけのポコロコはなんなくクリアしたのだった。

YO!あんたああ~~~~トップのあんたッ!その程度かよッ……!!宣言するぜ オレに一度抜かれたら……あんたはもうこのポコロコを抜き返すことは出来ない……

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第7部』(集英社))
YO!あんたああ~~~~トップのあんたッ!その程度かよッ……!!宣言するぜ オレに一度抜かれたら……あんたはもうこのポコロコを抜き返すことは出来ない……

使用用途:成績トップのやつに1科目勝ったのでマウント取りに行く時

「なにかの『能力』でなくては…こんな事は出来ない」と分析するジャイロ。
ここで初めて、今まで存在したのにここまで一回も出てきてない「アレ」の存在を疑ってしまうのである。

スタンドか!?

そんな調子こきまくったポコロコはジョニィに続いて、トップのジャイロまで煽り散らすのであった。

どきなっていいてえのよォ~~~オジンは後ろに下がってなッ

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第7部』(集英社))
どきなっていいてえのよォ~~~オジンは後ろに下がってなッ

使用用途:おっさんが通行のジャマな時
ジャイロは煽られても、「ケツとお話をされてもよォオ~~~~おケツじゃ聞こえやしねえ」とレスバを開始するが…。
オジン扱い!!
いや、ポコロコも結構顔がオジンだってのにいけしゃあしゃあと…。

幻覚じゃあねぇッ!オレの幸運だッ!オッタマげェェだぜェ―――ッ

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第7部』(集英社))
幻覚じゃあねぇッ!オレの幸運だッ!オッタマげェェだぜェ―――ッ

使用用途:幻覚と間違えるほどの幸運があったとき
ポコロコ崩れたッ!ポコロコやはり愚かだったあ―――ッ!
無茶な走りで脚に来ていたポコロコに対して勝ち誇るジャイロ。
しかし、このフザけた事態は……なんなんだ!?

牛の死体に乗って「悪魔の下り坂」を下っている!?
当事者のポコロコもおったまげである。

ヘイ・ヤーの名言・セリフ

ポコロコの横に突如現れたマスコットみたいなヤツ。
この時点ではスタンドという概念はSBRでは未登場であった。
ジャイロにも何かの能力でなくてはありえないと言わしめ、ポコロコに幸運を与えるスタンドだと誰しもが思っていた。

幸運のスタンドってスティール・ボール・ランを優勝させるレベルなんだなぁと思っていたが…。
ジョジョベラーにて、ただ「勇気づけてくれる」だけの能力であることが判明した。

つまり、ポコロコはスタンドにがんばれー!って言われただけで…自分の力だけで優勝したってこと!?

そんなヘイ・ヤーの名言・セリフを解説しつつ、日常で使える場面を解説します!

YO!YO!って言えッ!YO!ってよオーッ

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第7部』(集英社))
そうだぜ ポコロコッ!YO!YO!って言えッ!YO!ってよオーッ

使用用途:マリオカートをしてないときに、1位になりそうなやつを煽る時
ラッキーボーイのポコロコを煽るこの謎のマスコットはなんなのか。
誰もスタンドなんて使ってないからまだスタンドかどうかも怪しいこのマスコットは!!
こいつがラッキーの元凶なのかYO!

オレが全てから守ってやるからなあああ~~~

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第7部』(集英社))
おいポコロコよォオ~~~~~オレが全てから守ってやるからなあああ~~~

使用用途:赤ちゃんが産まれた時
とにかく何やったっていいッ!突っ走れと励ましてくれるスタンドがそこにいた。
しかし、別に運が良くなるとかではなく、励ましてくれるだけである。
つまりいざとなったら別に守ってくれるとかはないので、ポコロコはこれまで全部自分の実力で目立っているのである。

ジャイロ・ツェペリ

ジョニィ・ジョースター

サンドマン

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