ルーシーの名言ｾﾘﾌ集!日常で使えるｼﾞｮｼﾞｮの語録というよりは…『落し物』

使用用途：プレゼントに無くしたものを見つけて上げた時

シェルターに遺体を格納するDioの前に現れたのはルーシーであった。
『ジョニィ』が遺体を取り戻せなかったときのためにルーシーはやって来たと知り、Dioに煽られてしまう。
しかし、ルーシーはプレゼントというよりも落とし物をDioにあげたのである。
血だらけのそれはこっちの世界のDioの頭であった。
同じ人物が出会ったら消滅する……ルーシー！恐ろしい子！！

使用用途：一途な時

ルックスはイケメンなロリコン、マウンテン・ティムにより、旅の仕事から町に帰ったら…笑顔で挨拶してくれるだけでいいとお願いされるルーシー。
この世のあらゆる残酷さから守ってくれるのに、そんなことでいいとかチョロいやつだぜ！
だが、ルーシーはあまりにも一途であった。に
夫以外に色目は使わないのである。

使用用途：ロリコンを見た時
夫を守るために大統領に近づきたいルーシー。
そこで目をつけたのだが大統領夫人であるスカーレットである。
倒れ込むふりをして、乳もんだりしたらなんか…性的な目で見てきたぞ。
はっはーん。これは…予想通り『女の子が好き』！
大統領夫人だからバイセクシャルってやつですね。

使用用途：試験勉強をやる気ゼロなとき
係員のやつに読心術の授業をしてもらっているルーシー。
だが、黒板の文字を消してしまったルーシーは、読心術の講習を受けていることを誰にも漏らしてないかが気がかりであった。
ルーシーはスデに読心術を実はマスターしており、夫が殺されることに気づいてしまったのである。

使用用途：スキンシップする時
スカーレットに化けているルーシーだが、絶対スカーレットがやらなそうな行動に出てしまう。
スカーレット以上に明らかにかわいいので、大統領は不審がるどころか大興奮なのだった。

使用用途：明らかに浮気女が隠れてる場所を見ようとする時
聖なる遺体の眼球が勝手にルーシーの手から転がり落ちてしまう！
音に気づいた大統領だが、遺体はドアの向こうに。
大統領が気になりすぎているが…ルーシーはごまかすのに必死なのだった。

使用用途：覚悟ができてなかったができたとき
もうとっくにやめるわけにはいかない状況だった気がするが、大統領に接触した時点で覚悟を決めたルーシー。
心臓部を奪うことなど、このチートスタンド使い相手にスタンドもなしでできるのか！？

使用用途：夫が倒れたので救急車呼ぶ時
Dioとのお馬さんバトルで「男の世界」の厳しさを知ったジャイロ。
そんなジャイロの前にルーシーが何故か現れる。
ブラックモアから逃走したルーシーはジャイロとジョニィに夫を助けてとお願いするのだった。

使用用途：手取りが少ないと思っていたらいつの間にか引かれる額が限界突破してたことに気づいた時
スタンドには『力（パワー）』がある。
ジャイロはルーシーに大統領のスタンド能力を見なかったが聴くのだが…。
ルーシーは知らない、知りたくない、これからも見たくないしゾッとすると役に立たないのだった。
まあ、今後真っ先に知ることになるのである。

使用用途：パワハラされる社畜の時
大統領に近づき…その『心臓部』をヤツから盗み取る。
ジャイロとジョニィはレースと遺体集めでそれどころではない。
つまり、夫を救うために大統領を無力化するには遺体を盗み取るしかないのである。
それをやるのは小娘でスタンドもないルーシーなのだ！
ジョニィもドン引きする提案だったが、ルーシーは泣きながら了承するしかないのだった。

使用用途：アメリカ行きたいけどやることが思いつかない人にアドバイスするとき
ペテン師扱いされ誰にも相手にされなくなり財産も失ったスティーブン・スティールを救ったのは幼女のルーシーであった。
飲んだくれていたスティーブン・スティールは長距離のレースを企画しようとしていた。
それを聞いたルーシーのこのセリフにより、夢のスティール・ボール・ランレースは開催されたのである。

使用用途：仕事に失敗した夫を励ます時

うわあぁああああ〜〜ん　どおおおおしよおおお　不安だよォオオ〜ねえええ〜〜〜ッ

エシディシかおまえは…と言わんばかりのスティールに対し、よちよちしてくれた嫁がそこにいた。
１４歳にして出来た嫁すぎるのである。

使用用途：でかい大会のレース前に言ってみた時
スティール・ボール・ランの1stステージのゴールには２万は確実に超えている人が集まっていた。
こんなの聞いてねーぞと慌てるスティーブン・スティールに対し、妻のルーシーは冷静に「勝者はヒーローになる」と予言したのだった。
ポコロコはヒーローになれたのだろうか？
ジョジョランズでそれを明かしてほしい。

使用用途：大統領がボンクラな時
ルーシーが大統領を始末した！？
しかし、イスに挟まれた大統領は何故か復活してきたのである。
その謎の状況からルーシーはこの国の大統領はやはり「スタンド使い」で自身にとって「悪魔」と断定したのである。

使用用途：明らかに嘘な時
絶対に夫は殺さないという誓いを立ててくれたヴァレンタイン。
本当に殺しはしなかったのだが、ルーシーは女の勘でウソつきと理解していたのである。
実際のところ、世界Dioは知りすぎてるからスティーブン・スティールを殺そうとしてたし、ヴァレンタインもしばらくしたら殺ってたんじゃないかなぁ。

使用用途：彼氏にできちゃったと言う時
う…産まれて完結

つまり、最期の遺体である「頭部」はルーシーがご懐妊することによって爆誕するカオスな状況に。
これで大統領は残すところ、Dioの持つ眼球以外揃ってしまったのである。

使用用途：金縛りにあった時
ルーシーの身体が吹き飛びまくっている。
つまり聖なる遺体とルーシーが融合し、この世の女神になってしまうのだ。
このままラブトレインになってしまうのか！？

使用用途：海外旅行中にユーはなぜこの国へ？と言われた時
世界Dioから遺体を取り戻したいルーシーは、そもそもの目的を語る。
幸せになるために来たのである。
Dioは幸せにはなれないと思うけど…と辛辣だが…！？

使用用途：鍵閉めたか聞かれた時
施錠した『Ｄｉｏ』は消滅した。
資格を持ったDioは消滅したので誰の持ち物でもないとスティールは語るのだが…。
Dioは施錠していない。
そして自分の手を意味深に見つめるルーシー。
ジョジョリオンでジョニィが遺体を持ち出したってことは誰も施錠してなかったから持ち出せたってことなんですかね？