呪術廻戦27巻ネタバレ感想と解説!羂索と高羽のボーボボワールドが読者に炸裂!

       

呪術廻戦27巻の表紙は髙羽史彦!ボーボボ1巻のパロディ!

呪術廻戦27巻の表紙は予想通り髙羽でした。
逆に髙羽以外だと目立ってるのが、日車とか羂索とか既存の表紙キャラしかいないからね。

そんな呪術廻戦27巻の表紙ですが、これはパロってるな。
『ボボボーボ・ボーボボ』1巻のオマージュしてるな?
そもそもタイトルの「バカサバイバー!!」が『ボボボーボ・ボーボボ』のアニメOPである。
というか、そもそもこの巻がボーボボそのものをパロってる。

そもそもパロディが多すぎる。こち亀に幽遊白書にハンターに…。

表紙の背景の羂索くんもデフォルメでにっこりする今巻で羂索と決着をつけろ!

[jujutsukaisen]

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五条悟が死んじまった…!!
代わりに戦地に投入されたのは「雷神」鹿紫雲一!!
なんてかっこいい二つ名だ…これは期待できる…!!

そして、何故か「来たな」と待ちわびたような事を言う鹿紫雲。
上空に現れた巨大な氷塊を見上げていた。
当然、その氷塊の上には、「凍星(いてぼし)」裏梅が立っていたのである。
こっちのほうが二つ名かっこいい。雷神ってなんかありきたりだよね。やっぱり凍星なんだわ。

だが、ここで二つ名「パチンカス」が登場である。
さらに上空から秤金次登場!!
このままではクソのような情報が裏梅の脳内に…!!
面白くなってきた…!!絶対、裏梅ブチギレだぜ!!

そして、溶けた氷塊の水が、宿儺と鹿紫雲に降り注ぎ…?

裏梅は届けに来たのである!
万(よろず)が遺した呪具「神武解(かむとけ)」を!!
なんて目立った宅配便なんだ…。普通に渡せや。
むしろ万(よろず)の置き土産のこと忘れてるのかと思ってた。
五条に投げた消化器が置き土産かと思ってたよ。

その「神武解」の能力は…なんと電撃である。
被ってる!!
これはポケモンで言えば電気タイプにでんきタイプは効きづらいのと同じ!
見ろ!全然かしーもには効いてない!!
まさか、宿儺の秘密兵器が電撃とはね…鹿紫雲一…豪運…!!
だが、豪運なのはここまでだ。

鹿紫雲は宿儺に対して、「強さとは孤独なのか」と質問を投げかけるが…。
宿儺の答えは「贅沢者め」と失笑である。
答えを教えてくれるらしいので、大喜びのかしーも。

ついに鹿紫雲の術式が明かされる時が来た!!
術式「幻獣琥珀」!!

口からは衝撃波が放たれ、術式によって肉体が作り変えられることで敏捷性が向上するぞ!!
…なんかこれじゃないんだよな。
もっとハンターのキルアの神速(カンムル)みたいなやつとか、ゴッドエネルみたいに雷そのものになるみたいなアレだと思ってた。
なんか、術式が終了すると鹿紫雲の肉体は崩壊するって一回こっきりにしては微妙じゃね?
見た目もなんか思ったのと違う…。

だがこれだけではない。
音波や電磁波を放つことも可能である。
うーん…。
しかも、とっておきの稲妻も効いてないどころか…一度きりの肉体修復しちゃった。
中断していた受肉による変身を再開しちゃって、ついに宿儺様が完全体に…!!

グッバイ鹿紫雲…。
むしろパワーアップしてると思うだろう。
だが、五条にすら切らせなかった奥の手を使わせた功績を評価してあげてほしい。
まあ、奥の手に加えて無敵要素がまだいくつかあるんですけど…運が良すぎるとか…縛りプレイとか…。

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宿儺の野郎…!奥の手を出すなら鹿紫雲一も奥の手を出すしかない。
宿儺の解析をX線を用いて始める。
これが!「幻獣琥珀」の奥の手!レントゲンだッ!!

くっ!次元斬とレントゲンでは差がありすぎる…どうすればいいだァーーッ!!
だが、無敵のレントゲンのおかげで宿儺を理解できたぞ。
真の姿の宿儺は四本の腕と二つの顔を持ち、腹の口で呪詞の詠唱を絶え間なく続けることができる。
この倍の腕と口は呪術師にとって大きな優位性となり、宿儺は一切の身体機能を損なっていない。
当時、宿儺は肉体と「神武解」および「飛天」を駆使して、「日月星進隊(じつげつせいしんたい)」や「五虚将(ごくうしょう)」を殲滅し、「涅漆鎮撫隊(でっしちんぶたい)」を退けた過去を持つ。

ここまでレントゲンは解析できるのか!!
なんかwikiペディアみたいな解析になってるが、多分「四本の腕と二つの顔を持ち」のあたりまでしか解析できてないと思う。
ほかはただのナレーションだ!!

だが、レントゲンのおかげで鹿紫雲は理解したのだ。
ふつくしい…と。
もうだめぽ…。

宿儺は「神武解」を咥えながら接近戦を仕掛け、四本の腕を生かして鹿紫雲をフルボッコである。
鹿紫雲は両腕から電磁波を放ち反撃するが、宿儺は腹の口で呪詞を唱え、「解」により鹿紫雲の攻撃を分断である。
避けきれずに右腕の一部を失った鹿紫雲…。

宿儺は五条や鹿紫雲が理解できていないと述べ、「神武解」を振りかぶって電撃を放つ。
そして、肉弾戦で宿儺に圧倒されただけでなく…鹿紫雲は…格子状の大量の斬撃により…。

この後、彼を見たものは誰も居なかった…。

ジジイになってしまったのである。
飛行場と同じパターンじゃん。
死んでるじゃん。

宿儺は鹿紫雲に対して慈愛について語り、理解した上で愛などくだらないと断言したのだった。
宿儺は他者に満たしてもらおうとは考えたことがなく、自分の身の丈で生きているに過ぎないのだ。

再び場面が現実に戻るったとき、上空に存在した秤のパチンカス領域が崩壊!
秤と裏梅に加えて、ついに主人公が!!
虎杖と日車がタッグで戦場に現れる。

「小僧、貴様に何ができる」と舐め腐っているが…主人公だぞ!!
虎杖の腕が何か人外になってるあたり期待できる…のか?

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な なにーっ!!こ これは………!?………い 虎杖と日車は!?

なんかいいところで場面が変わってしまった。
岩手県の御所湖コロニーに!
そこで逃げ惑う縦ロールお嬢様!
目が烏鷺亨子ちゃんと同じである。
ジョジョのリゾットとかケンガンの呉一族みたいなあの白目と黒目逆転してる目だ。
受肉体系女子の間で流行ってるのかもしれない。

ここに来て新キャラ投入されたわけですが、彼女は追加された総則ルールは殺し合いから遠ざかるものであり、羂索の意図に疑問を抱いていると考える。
そんなお嬢様の前に突然、水の体を持つ呪霊が!
羂索に対して、つのドリルを放つも…呪霊が体を水から氷に変えてしまい、羂索はその氷をデコピンで破裂させるのだった。

息絶え絶えの状態でお嬢様は羂索に問いかける。
そして、羂索は泳者プレイヤーの呪物や呪印を使って居場所を把握していたことを明かすのだった。
しかし、すでにお嬢様は死体に…。
代わりに行方不明だった黄櫨くんが登場!

羂索はお友達になってくれと黄櫨に頼むも、ロン毛の友人はお断りである。
レジィ様と羂索(夏油)は胡散臭い顔してるからなぁ。
羂索VS黄櫨が開始するも、反転を使えない状態にされ敗北するのだった。

黄櫨は羂索に何がしたいのかと問うが…羂索は死滅回游を終わらせ、日本人と天元の超重複同化を発動する予定だと答える。
そして、羂索の目的を聞いた黄櫨は死亡したのだった。

そんな中、函館にあの男が登場!
函館じゃなくて岩手だとツッコミを羂索に入れさせるあのボケ担当がついにその強さを示す時が来た!
両津勘吉がフリーザに攻撃されて無傷だったパロディで羂索の攻撃が効かない!
初めての感覚…!!
これが羂索の敗北の味だ!!髙羽史彦参戦!

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羂索への奇襲!!
天使の提案はごもっともである。
羂索の目的が実現してしまっては意味がないのだ。

問題はこの天使、天使のような悪魔の提案をしやがった。
羂索には高羽ぶつけようぜ!!
こいつ悪魔か?おまえが堕天だろ!!
あいつはな!ただの芸人なんだよ!呪術師というよりもなんか雰囲気で付いてきちゃったの!!

だが、天使はすでにあの五条悟に匹敵する術式を理解していたのだ。
日下部はただのハミチンしてるわけわかんないやつのイメージだったが、奴は恐ろしい術式を持っていたのだ!
なお、説明はされない模様。しろや。
っていうかハミチンしてるのかよ。三輪ちゃんとかいるんだぞ!これはまずいですよ!

羂索の術式がなんか無効にされている…!!
なんだこいつ…。
羂索は髙羽の術式を事象の創造と分析する!!下手をすれば千年の呪術ノウハウが通じない!!
いや、そんなマジに悩まれても…。

そんな髙羽はナベナベ所属だった!
ナベプロのバッタモンかな。
なお、羂索はお笑いに精通していたのだ!!
話が通じる!!通じないやつと虎杖みたいに中途半端に通じるやつしかいなかったからな…。
すごくうれしそうである。

多分羂索は香時代に、テレビ見まくって主婦の日常してたんだろうなぁ。
下手したら夏油になってからも見てるかもしれない。

そして、面白そうだからアンド知的好奇心からこんな死滅回遊開催した羂索に高羽はもっと面白いものを見せてやることにしたのだ!
「余計なお世Wi-Fi!!」が炸裂する!!
だが、お笑いに精通している羂索にこのカスみたいなギャグは通じない。
ロジカルに否定されてしまった。めっちゃ論破されてる。かわいそう。

そんな傷ついた高羽に追い打ちが…。
黄櫨の死体を目にした高羽は息を荒げ始める事態に…。

そんな高羽に「笑えよ 芸人だろ」と言い放つ羂索は、完全体セルがベジータに「笑えよベジータ」と言ってのけた状況であった。
これはだめかもわからんね。
天使は責任取れ!

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髙羽史彦の悲しい過去…!!
かつて彼は大学でコンビを組んでいた。
大学行けたのか…。

だが、相方との口論が頻発し、謝らない相方に苛立ちを感じた髙羽は、思わず相方の顔面を殴ってしまったのである。
髙羽は真面目にお笑いをやろうと主張したかったのだ。
だが、相方は髙羽とのお笑いは楽しくないと言い放ってしまった。
スラムダンクの赤城キャプテンみたいなエピソードである。

芸人として活動を始めるも、客からは酷評されることが多かった高羽コンビ。
30代の折り返しに相方から解散を告げられることに…。

ピン芸人となった髙羽は、自分の将来を考えるようになる。
「面白いと思ったことをやり尽くすまで」と呟きながら、なぜお笑いをやっているのかを考えたのだ。
小学生の頃から嫌われていた過去を振り返り、寂しさから精一杯ふざけてみたことを思い出す髙羽。
笑ってもらえることで嬉しかったと回想する髙羽。
友達はできたものの、相方は見つからなかった髙羽。

そんな小学生の頃の自分と話す光景を幻視する髙羽は、皆に自分を知ってほしくてお笑いを始めたものの、都合のいい解釈をして諦めたと髙羽は語る。
そして、自分が傷つきたくなかったからと涙を流すのだった。

自分と向き合った髙羽の覚醒が始まるのか!?
当然土下座だ!!羂索があの域に達したのは20代前後の土下座!それがビスケッ!!
ビスケのネタをぶっこみつつ、意地でも最後の1人を笑わせたい高羽は羂索を笑わせると宣言!

ほーん。できんの?君に?(鼻ほじ)
果たして羂索をわらわせることはできるのか!?
なんの話なんだこれは!?

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「悪路王大獄」を召喚する羂索だったが、羂索と悪路王大獄は突然トラックに轢かれてしまった。
そして、そのトラックでダイレクトアタックをしたのは、髙羽だった。
そして、警察官髙羽の取り調べが開始される。

さらに羂索と高羽は金魚を手術室へと運ぶが、髙羽は電気ショックを食らってしまったのである。
骨だけの姿になった金魚が心肺停止となってしまう。
そこにナース羂索がセクシーに登場し、髙羽に辛辣なのだった。

こうなったらジャカジャカジャンケンしかないのである。
そして、互いの鼻の穴に指を突っ込み合うのであった。
何を書いてるんだ俺は。

文章にするとボーボボそのものだが、やはり漫画を見るとまだ本物に追いつけて無いな。
高羽の領域展開がボーボボワールドなことだけはわかる。

カオス過ぎる展開に普通に付き合っていた羂索は、実はちゃんと髙羽の術式について考えていた。
ヤツの術式は魂の共鳴!

そんなことよりも、髙羽と羂索のクイズ大会である。
正解のパネルに向かって走る二人だったが、なんと赤信号の歩道を猫が渡っているじゃないか!
高羽が猫を見捨てられつわけがない。
だが、助けようとした猫は羂索だったのだ!また騙されたな。
そして、髙羽はタクシーに撥ねられるのだった。

海で溺れている猫こと髙羽に気付いた羂索は、水上バイクで高羽に突撃!
海でお互いに水を掛け合う二人はもはや、ちょっぴり大人さ。
単純に幽遊白書の最終回の浦飯幽助と雪村螢子なのだった。

「やってよかった 死滅回游!!」

羂索はとりあえず髙羽の顔を海に沈めるしかない。
だが、この海がファンタじゃないか!!
やったぜ!!だが、やったぜと思いつつも痛みを覚える羂索。

高羽と違って着実にダメージが蓄積しているのである。
すげー余裕そうなのに痩せ我慢してて草。
これもう高羽だけで宿儺に勝てるだろ…。天使のアホが羂索じゃなくて宿儺に高羽をぶつけていれば…。

そして、ついに2人は頂きにたどり着く。
この戦いは暴力では決着はつかない。
髙羽のお笑い欲を満たすことに決める髙羽がついにコンビを組む。
出囃子が鳴り響く中、客の前に出て行く二人がそこに居た…!!

なんなんだこの回は…。

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髙羽と羂索は「ピンチャン」というコンビ名で、C-1のファイナリストとして登場したのである。
髙羽がツッコミを、羂索がボケ担当である。
ぶっちゃけると割と面白いと思ってしまった。なんか悔しい。

しかし、漫才よりも羂索の取り巻きの女の子のうちわに書かれた文字に持っていかれてしまったところはある。
「羂くん♡抜糸して♡」は反則だろ…。

漫才の途中で髙羽が突然止まってしまった…。
夢の舞台がもうすぐ終わる事実を口にする髙羽に対し、上記のうちわを持った羂索の顔ファンが描かれて台無しである。
涙を流しながら「終わりたくねぇよ」と叫ぶ髙羽に対し、「泣くな。しらけるだろ」と言う羂索。
そして、漫才が終わると二人は現実に戻ったのだった。

そして、高羽は死んでた。
死に装束を来ておふとんで死んでる高羽に「君 超面白かったよ」と言う羂索。
羂索は満足してしまったのである。

つまり、羂索はもう用済みだ!!
いきなり現れた元主人公「乙骨憂太」。
術式を羂索が発動しようとした瞬間、何故か「カァァァンッ」という謎の音ともに乙骨が背後に!?
そして、首を落とされてしまう羂索なのだった。

しかし、羂索の意志は受け継がれる…!!
これが、宿儺のことを指してるのか…文字通り受け継いだ男のことを指してるのかはわからない。
だが、「カァァァンッ」は実は結構伏線である。

そんなことより高羽は死んだのか生きてるのかどっちなんだ…。

呪術廻戦244話のあらすじ感想!人外魔境新宿決戦16

場面は新宿に戻る。
ついに日車と虎杖VS宿儺に!

決戦前の作戦会議では、羂索が髙羽で隙を作り、乙骨で刺すという計画を立てていた。
だが、空気を読めないあの男がついに口を開く!
俺達の憲紀が戦いから降りると宣言である。憲紀は置いてきた…この戦いにはついていけそうにない…。
家族を連れて海外に逃げるつもりの彼に対し、虎杖はむしろ加茂に対して感謝の意を示すのであった。

脹相は教えるのが下手だからしょうがないね。お兄ちゃんの顔悲しそうで草。
脹相と憲紀が教える?つまり虎杖が習ったのは…。
どうりで三輪とか居るのに憲紀の姿がないわけだよ。

鹿紫雲の後は自分が出ると言う日車は、宿儺の術式を「没収」計画を立てる。
もし「死刑」が取れれば、「処刑人の剣」で一撃でジエンドである。チートかよ。
なお、かしーもは自分が負ける前提の作戦に苛つくことしか出来ない。実際負けたからしょうがないね。

問題は、ジャッジマンが取り上げる罪状が不明なことである。
虎杖と宿儺の入れ替わりが三回起こったことから、日車は「死刑」を取るのが厳しいと考える。
渋谷事変を引けるとは限らないのだ。
実際虎杖はパチンコの罪状を言い渡されてたからな。
日下部先生にパチンコしてたことバレたから停学な。

普通の裁判ならば宿儺は死刑確定だが、ジャッジマンがどうでもいい罪状を取り上げたら全てが終わり…。
つまりギャンブルなのである。
もっと言えば千年前の罪とか引き当てるかも…。
時効かどうかすら分からない。受肉前の宿儺の扱い次第であり、死刑の罪状を起訴できる確率は低いのである。
チートかと思いきやめんどくせーなジャッジマン…。

だが、突然虎杖が「死刑を確実に取る方法…あるかも」と口にする。

冥冥の「神風(バードストライク)」が炸裂し、思ったよりも宿儺ですら危険な技であることが認識される中、日車は巨大化したガベルを振り下ろす。日車の領域展開、「誅伏賜死」がついに発動!
虎杖との裁判を三審でやり直す!!
これが、宿儺を確実に死刑にする方法である。

日車は二審での虎杖の自白を虚偽と擁護した。
しかし、こんかいは証拠を手にして「真犯人」を暴くのである。
宿儺様死刑確定!!

だが、宿儺はニヤニヤしてる。
だめそう…。

呪術廻戦245話のあらすじ感想!人外魔境新宿決戦17

忘れられていた裏梅と秤。
そういえば戦ってた。
ついにパチンコのクソ情報にブチギレる裏梅が見れるのか!?

「霜凪」により、凍らされた右腕を砕かれた秤だったが、即座に右腕を再生していた。
この秤の再生速度は宿儺や五条以上と分析する裏梅。

  • 五条悟に匹敵する術式←高羽
  • 五条悟に次ぐ術師←乙骨
  • 五条悟に次ぐ才能←次巻判明
  • 五条悟以上の再生速度←秤(New!)

五条は周りをお花扱いするほど周りと差がついてなかったんじゃないですかね?

裏梅の氷の槍が秤の腹を貫いても、秤は腹を即座に再生である。
やっぱりパチンコってすげーわ。
そんなパチンカスについに本気を出す裏梅。
人間性とは孤独を恐れる弱さ…!秤を人とは思わない!
だが、逆に熱を愛する男、秤金次をさらに熱くしてしまうのだった。

一方、日車は宿儺が真犯人であると断言し、「証拠」にもそのことが記されていた。
日車は宿儺に対してルールの説明をし、心の中で「死刑」を勝ち取れると確信していた。
しかし、呪いの王は裁判など受けない!

「長い」

「さっさと終わらせろ」

この一言でジャッジマンの「死刑」判決が確定!これが天上天下唯我独尊や。
日車には「処刑人の剣」が与えられたが…?

実は、宿儺は十種影法術の機能を失っている可能性がある。
五条悟に破壊されていたのである。
…じゃあ伏黒が復活しても糞の役にも立たない、三輪ちゃん以下になっちゃうじゃん…。

伏黒の犠牲はあったが、「没収」が御厨子に適応される可能性が高い。
イノタクと日下部、脹相の三人が参戦することで勝利は確定的に明らか!

だが、ここで、「誅伏賜死」とかいうポンコツ術式のポンコツ具合が明らかに。
実は呪具持ってると、没収は呪具に確定してしまい、術式は没収されない。
めっちゃ御厨子使ってる…。

ジャッジマンさぁ…。

ジャッジマンが無能な27巻感想と28巻表紙予想

なぜ、結構確認期間あったのに、呪具持ってたら術式没収されないことを確認しないのか。
宿儺様舐めてんのか?ジャッジマンは反省しろ!!

というわけで、高羽と羂索が終始めちゃくちゃにしてた27巻の感想でした。

次巻の表紙は多分、乙骨くんだと思います。
表紙が0巻だけで終わる男ではないでしょう。
逆に乙骨以外だと、変な外国人とか変な半裸のち首に♡つけてるやつしか思いつかない。
やはり乙骨くんに違いないのである。

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