ジョジョリオン２０話の感想です。
ネタバレ注意
「トモダチ」ではないな、まだ…。
表紙の煽り…。
これは…こんな険悪なのに「友達」になるフラグということですね。
やはり、コンビになるのかこの二人。なれ。
たぶん、煽りの方向から、常秀のセリフなのか。
第三者視点からの煽りなのかは知らんですが。
そんな常秀がついに…！『覚醒』する！
ソフト＆ウェットのシャボン玉で『包みの中身』を探ろうとする定助。
その数。実に9個。
い、いつの間に9個も出せるようになったのか…。
しかも破裂させないでも探れている…だと？
だが、「無臭」「サラサラしている」ということしかわからない！
い、一体中身はどんな麻薬なんだ！！
いや、麻薬じゃまずいだろ。
なんせ警察が張っているのがまるわかり！
「定助とオレにヤバイのを持たせて、自分たちは警察から「無関係に安全に取引する気」だ…」
早くも、チンピラDQN3人衆の思惑に気づく常秀。
主人公より頭の回転がはやいじゃあないか。
「とすると…あの女は「現金」を持ってるってわけか…」
ん？
「定助だけが利用されてればいいんだ…オレは勝つぜ…」
こ、こいつｗｗｗ
なんという吐き気を催す悪。まさに自分だけがよければいいというこの世にいてはいけない生物だな。虫食いみたいなやつだ。
だが、頭の回転早すぎだろ常秀。
一方天才の常秀に比べて、主人公は。
ようやくなんか「滑ってる」とか言ってる始末。
一手遅れたな。ここから先は「一手」遅れたほうが負けるのだ。
ただ、常秀と違って定助が知っているもの。「スタンド」。
これは何かのスタンドであることに気づいた点のみ先を行った！だが…。
「スタンドの現象はあるが、『スタンド使い』はどこにもいない」
これは「一人歩き」してるスタンドなのか…。スーパーフライのような。
もしくはノトーリアスBIGのように本体が死んでいるとか。
幽霊の小道のような現象では無さそうだな。
そして、ついに爆乳の女の子とご対面。
自分のスカートをチラリズムし、刺青を見せた。
刺青を見せるのはサインである。
顔ｗｗｗｗ
DOUTEIには刺激が強かったか…。
このとき。
ついに定助と常秀はココロが一つになったのだッ！！第8部完！！
しかしいい顔してるぜ…。
ってか爆乳ちゃんかわいくねーな…。
呑気してる二人をよそにDQNと女の子の取引はスタート！
なんと！イチョウの葉を滑らせて！！
金と！包を！交換した！！
しかも定助を滑らして警官二人はノックアウト！
なんというカツアゲロード。
「公務執行妨害、並びに麻薬所持容疑」
定助がタイーホされたああああ！！
なんだ6部開始か。
だが、ついにカツアゲロードの正体が…。
<
やはりスタンド！！
あれ？定助だけ？もう一人のあいつは…。
「や…やった！」
なんと！隙を見て金を盗んでた！！
すでにカツアゲロードをマスターしただと！？
スタイリッシュ逃走を計る常秀に全俺が泣いた。なんかネジ持ってるけど。持っとる場合かーー！
常秀かっこいいいいいい！！
そして、人のスタンドを知り尽くすDQN3人。
なんと回転して追ってきた。
人のスタンド使いこなしすぎワロタｗｗｗｗ
「ひイイイイうああああああ」
DQNにボコられそうな常秀。だっせーッ！！！！
こりゃだめだ。
ん？ね、ネジ？
ネジが現れて…DQNの手が落ちた？
これは…まさか。常秀の…！
スタンドッ！！！
ついに常秀覚醒来たか。
これはネジにして分解したりつなげたりできるのか…。
ブチャラティのスティッキー・フィンガーズに似ているかもしれん。
さらにDQNにも見えているということから、ストレングスとかラバーソールと同じように一般人にも見えるタイプのスタンドか。
繋げられるってことは回復としても使えそう。ジョルノとか仗助、FF、HPよりは使い勝手悪そうだけど。
ってか地味に捕まった定助がどうやって回避すんのか気になる。
あれもはや無理ゲーだろ。
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