ジョジョのモブキャラ達 第5部

ああ。愛すべきジョジョのモブキャラ達 第5部

ジョジョのモブキャラ達 第5部
       

ジョジョの魅力の一つである超個性的なキャラクター達。
だがそれはジョルノやブチャラティやペリーコロさんのようなメインキャラだけではない。
今回は彼らに埋もれたモブなマイナーキャラに焦点を当ててみようと思います。
全部書こうと思ったら多すぎて無理なので分けます。今回は5部!

ついでにモブ度を以下のように記載します。

A(超ユウメイ)、B(シッテル)、C(マイナーと同じ)、D(超マイナー)、E(ダレダヨコイツ)

ジョジョ記事まとめ

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目次

ジョルノの母親 C


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

ジョルノがイケメンな理由は親父がイケメンなだけではなく
母親もとても美しい女性だったからであった。
でも決して良い母親じゃなく、幼いジョルノを置いて夜遊びに勤しんでいるのであった。

DIOでも性欲があるんやなぁ。ジョルノとリキエルとヴェルサスはやっちまったもんは仕方ねえのはまあわかる。
ウンガロはマジでどうしたDIO様…。

ジョルノの義父 C


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

ジョルノの義父。
本当の親のDIOはゲロ以下ではあるがこっちもゲロ以下だった。
なお、ギャングに脅されてジョルノをいじめなくなった雑魚。

ジョルノがギャングスターに憧れるようになったキッカケのギャング A


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

ジョルノがセリエAのスター選手に憧れるよりもギャングスターに憧れるようになったきっかけの男。
もし彼がいなかったらプッチの元に集結したのは3人ではなく
四天王最強の男としてジョルノも普通に出てきた可能性が高い。

ジョルノがゴールド・エクスペリエンスの片鱗のパゥワーで助けたら
恩を忘れなかったギャングスターがなんか超根回ししてジョルノを救ってくれた。
パッショーネなのかは不明。

普通の凡作漫画ではディアボロがこのひとだったりするのだけど
これはジョジョなのでこのひとが出てくることは特になかった。

麻薬をやってる少年 C


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

やばいブチャラティがイン!した少年。
アスワンウェウェバエにたかられていたため、ブチャラティが入ってる事がバレてしまった。
なお、こいつが麻薬やってたおかげでブチャラティがいい人だと判明し、
ジョルノとブチャラティは仲良しこよしになれた。

ポルポのとこの刑務官 C


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

ポルポのライターを消すな試験でいきなり立ちふさがった難関。
ジョルノはお花に変えることで事なきを得た。

他の奴らはどうやって乗り切ったのか。
火を消す消さないの前にここでボッシュートされる気がするんだけど。
刑務官が火消して再点火して大惨事になりそう。
刑務官に無駄にスタンド使いが増えそう。

そもそもお花はいいのか。

組体操してたらシャッター押せなくなったヌケサク共 E


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

組体操でピラミッドを作ってたらシャッターを押す人が居ないことに気づいた人たち。
ライター消すなと言われているのでジョルノに拒否されてしまった。
っていうかタイマー使え。

清掃員のおじいさん C


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

作中でブラック・サバスに唯一コロコロされてしまった人。
ジョルノにバケツとか持ってっていったら「明日でいいです?」ととんでもない拒否をされた。
その時の顔は憎しみに満ちていた。復讐に水をぶっかけてやったらライターの火が消えただけだった。
再点火したら選ばれるべき魂ではなかった。

この界隈に50年住んでる婆さん(メニーニさん) D


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

ブチャラティが優雅にピッツァ食ってたら麻薬売ってんのおめえじゃないやろな?と不安感を伝えてきたおばあさん。
でもブチャラティがそんなことするわけないと思っている。
アニメでなんか名前がついたけど名前つけるほどモブ度高いか?ジョルノのママとかに名前つけなさいよと思われる婆さん。

サーレーの影武者 B


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

シルエット的にもサーレーと思われたがサーレーではなかった人。
サーレーに脚を固定されていてミスタに車止めろと無茶振りされていた。
サーレーが解除したら今度は車を走らせろと言われ
最終的にはジョルノにもう一周させられた不憫な人。

ナランチャの年上の友人 D


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

ナランチャに金髪にしろって言って影武者にした頭がいいカス野郎。
さらに、ナランチャをブタ箱にぶちこみ、釈放後もくそみてえな噂を流して絶望の淵に追いやったカス野郎である。
そんなナランチャを救ったのはスパゲッティだった。
ついでに関係ないけど書いておくとナランチャの母親の名前はメーラ・ギルガとアニメで設定追加されたよ。

ソルベとジェラート A


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

メインキャラでええかと思ったけど一応書いとくと、暗殺チームのスクアーロとティッツァーノみたいな関係の人たち。
ディアボロを特定してやったらブチギレたディアボロに輪切りにされてしまったソルベと
それを見て絶望して猿ぐつわ喉につまらせたジェラートさんなのであった。

暗殺チームは全員スタンドがやべえので彼らのスタンドもやべえと思われる。
アニメだとチョコラータとセッコがこの二人を殺ってた。
その発想はなぜかありそうでなかった。

アバッキオにワイロ渡したチンピラ D


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

アバッキオを悪堕ちさせた人。
アバッキオをかばって同僚を死なせてしまう原因を作った男。

ペッシをマンモーニ扱いした男 D


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

こいつが死んだらもうペッシのことをマンモーニなんて言うやつは誰も居なくなった。
なお暗殺チームであるペッシが自分から人を初めて殺した記念スべきおっさん。
その前に運転手もぶっ殺してる気がするが、あれはプロシュート兄貴の指示だからノーカンと思われる。
暗殺チームとして新人から玄人への道をここからあるき始めるきっかけになったのだ。なお…

メローネにセクシャルハラスメントされた人(アニータ) A


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

メローネがブチャラティとディ・モールト相性が悪い女性として選んだ人。
ベロチュー48手みたいなの草。
なおメローネにビンタをかました際にメローネ健康鑑定法で健康状態はベリッシモ(とても)良好と判定された。
ベイビーなフェイスされたあとに一応股間を確認していた。

ブチャラティの母さん D


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

離婚したらブチャラティは絶対アタイについてくるとおもってた母。
しかし、精神的にザッコなおやじがだめになるというブチャラティの優しさに敗北する。
ちなみに普通男親を選ぶとかナレーション入ってたので、ワイならどうするかなぁと、
当時ジャンプ連載時に少年だったワイは…アイツくそオヤジだからマッマやなぁ。と思った。

麻薬取引してたやつら D


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

釣り竿忘れたスカタンとその仲間と、なぜか初登場時のジャックハンマーくらい片言のグラサン取引相手。
ブチャパパに目撃されたので始末しようとしたら詰めが甘く生き残ってしまう。
トドメをさそうと病院に殴り込んできたが少年ブチャラティに始末されてしまった。

ブチャラティの父さん(パオロ・ブチャラティ) B


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

麻薬現場を目撃して始末されそうになってしまった。
ブチャラティのために新しい収入源を作ろうとする父の鑑。
ジョジョ父親ランキングではかなり上位に位置すると思われる。

なおブチャラティがパッショーネに入ったので組織のパゥワーかなんか知らんけど報復はされなかった。
が、漁師に復職できずに死んでいってしまった。

敵かと思ったら敵ではないようだったお兄さん B


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

ナランチャに服を汚された。
汚された上に敵扱いされてしまい、ミスタとナランチャとアバッキオにフルボッコにされてしまった。
特にアバッキオの蹴りはゲームでもやべえ威力を誇っているのでかなりのダメージが入ったと思われる。
しかも敵じゃないと判明し、お兄さんではなく服と弁償代の心配をされてしまった。
素直に言いたいが、めちゃくちゃカワイソス。

ブチャラティにディ・モールトグラッツェされた人 D


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

飛行機の場所を教えてもらう際にスティキー拘束されてしまった人。
このあと射程距離でとけたのか、ブチャラティは優しいからフライト後に解いてあげたかとは思う。
たぶんジョルノとかだと解かない。

カルネ A


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

死ぬためだけにブチャラティチームを襲ってきたメインキャラ。
なんで書いたかというと、よくわからない。涙目のルカとかペリーコロさんはスルーしたのに…。
カルネはメインキャラ。

最強候補に入るやべえスタンドであるノトーリアスBIGを操る。
操ってねえな。死んでから発現するんだった。
どうでもいいがオレは大学生くらいまでノートリアスBIGだと思ってて今思うと恥ずかしい。

カルネは組織のパゥワーで自分の能力を知ってたのか知らなかったのかは不明だが
(多分セッコとチョコラータがノトーリアス知ってたから能力解析するスタンド使いとかいんじゃね?と思われる。)
いずれにせよ100%死ぬのにとんでもねえ覚悟と忠誠を持ったやつかと思われる。

ドナテラ・ウナ B


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

トリッシュのマッマ。
若かりしき頃のサイコパス感すごいディアボロが性欲に負けてしまったのもうなずける美形。
ポーズがアナスイの祝福しろに似てる。

ディアボロの正体を見抜いた占い師 A


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

なんかアヴドゥルも負けそうな凄腕占い師。
もしかしたらそういうスタンドを持ってるのではないかという気すらする。
秘密を知られそうになったのでマジ切れしたディアボロのキンクリパンチで始末されてしまった。
占い界の宝はこうして自分の手をほおずりして死んだのだった。

よりにもよってドッピオにカツアゲしたタクシー運転手 C


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

なんかめっちゃタクシー代請求してくる悪徳タクシー。イタリアってこえー。
弱気だったドッピオが急に豹変して焦ってしまうが、
めんたまくり抜かれなくて無事だった。

ディアボロの影武者 E


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

観光してたクソガキ。
遊んでただけなのにディアボロに靴紐を丁寧に口に結ばれてしまった。
しかも血も抜かれてるしさんざんなクソガキである。

行くぞオアア こっちこっちオアアアーーーーッ A


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

アバッキオにボール拾ってもらってありがとうと言う礼儀正しい子たち。
何故か「行くぞオアア」 「こっちこっちオアアアーーーーッ」という謎の掛け声を発してしまった。
あまりのインパクトに一部のジョジョファンの中で伝説の掛け声として広く愛されている。

アバッキオの同僚 A


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

伝説の名言を残したアバッキオの元同僚。
アバッキオをかばって死亡したが、アバッキオはよくやったよと…アバッキオを救ってくれた。泣いた。
なんでこんなにいい人でめちゃくちゃ心に来ることを言う人に名前がないのか、そこが悲しい。
吉良の同僚はこっちの同僚を見習うんだか見習わないんだか…。

「大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている。向かおうとする意志さえあれば、たとえ今回は完成しなかったりしても、
いつかはこのめちゃくちゃキャラいるマイナーキャラ記事も本当の完成へと辿り着けるだろう?
真実へ向かっているわけだからな… 違うかい?

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おもちゃの電話を本物と思ってしまった幼女 E


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

ドッピオがボスと電話したときのおもちゃの電話の所有者。
あれ?これ本当に通話できんの?と思わせるほどのドッピオの会話っぷりに
つい電話してしまった。

ズボンのチャックが遠すぎる酔っぱらい D


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

グリーン・デイの地獄絵図の開幕を告げた酔っぱらい。
カビのせいですでに遥か彼方に下半身が行ってしまいチャックが下ろせなかった。

下半身がないから走れない酔いが冷めた人 D


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

チャックが下ろせない友人の有様に恐怖し、ダッシュで逃げるんだよー!した男性。
なお下半身が崩れて走れなかった。

サルディニア島の小さな村の神父 C


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

ディアボロの母が獄中出産したため引き取った神父。
プッチ神父、スティクス神父に続く3大神父の一人。
他の神父はもれなくクソ神父なのに対して、すげーいい人そうである。
だが後述のディアボロの秘密を知り、村ごと消滅させられた。

ディアボロの母親 C


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

ディアボロを獄中出産した女性。
父親はマジで不明らしく、処女懐胎かもしれない。
マリアから悪魔が生まれた。それがディアボロと勝手に思ってる。
壮絶な出生に対して、なんで最後へたれてしまったのか。

なお、村に住んでる間母親を生かしておいた。岸辺露伴は動かないの話っぽい。

どうでもいいがケンドーコバヤシの母も獄中出産しており、
母親にチベットで冷凍保存されていた鬼の精子を植えつけられて生まれた。
しかも虎に育てられたらしいのでディアボロ=ケンドーコバヤシかもしれない。

何故か走馬灯にいたジャッジメント  ?


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

ランク?になってしまった。

だって3部だとメインキャラっていうかそもそもこいつスタンドじゃん!!
承太郎とかエンヤ婆はスルーしてなんでこいつ入れたかというと。
なんで昔の仲間にコイツ混じってんの!?という疑問への個人的な見解を書きたいだけである。

そもそもジャッジメントならまだホルホースがいたほうが納得できるし
家出少女やらマレーナさんやらトイレやらもっといるじゃんと思われる。
なので個人的には以下の3つでジャッジメントが出てきたと思う。

①叶うならまた仲間とあの頃みたいに旅してえ。
昔ジャッジメントとかいたなぁ。
オレの願い叶えてくれねえかなぁ。って思ったら
ジャッジメントがHail 2 U! (君に幸あれ!)ってみんなを土に投影してくれた妄想をした。

②シェリーが生き返ったのをまだ覚えてて、
シェリーも走馬灯にだそうと思ったらジャッジメントが先に出てきてしまった。

③荒木先生が久々にジャッジメント書きたくなった。

多分③。

赤ん坊と入れ替わった母親と母親と入れ替わった赤ん坊 D


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

レクイエムにより赤ん坊と母親が入れ替わってしまった。
母親はおぎゃあしか言わなくなり、赤ん坊はしゃべれないからもう誰も意思疎通ができない地獄絵図である。

おっさんと入れ替わったぽちんを出せない女の子 C


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

小便したいのにおっさんのぽちんを触ることができない女の子。
もうおっさんがぽちんを触って小便させてほしいと、混乱のあまりマニアックなプレイを要求していることに気づいていない。

女の子と入れ変わったぽちんを自分が出すのは絵的に絶対ヤバイと認識してるおっさん C


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

おっさんのぽちんを触れない女の子を心配するいい人。
ワイがワイのぽちんを触ることは理論的に正しいが
絵面がヤバイことになるというマニアックなプレイはアカンやろと結構良心的なおっさん。

警官と入れ替わったよりにもよってトリッシュ(ミスタ)とぐへへしようとした犯罪者 C


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

警察と入れ替わった犯罪者。
最高に運がいいと思われたが、入れ替わりで運を使い果たした。
うっかりミスタを逮捕してミスタといいことしようと思ったが、ノータイムで銃をぶち込まれてしまう。
銃をぶち込んだミスタの感想が「ただの警官だったぜ」だったので、そういえばこいつギャングだったわと思い出させてくれる。

オレっちのコートさん B


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

あのディアボロを一撃で始末した薬中。
自分でばらまいた麻薬の中毒者にやられるとは因果応報とはこのことである。
なおあの伝説の良ゲー「ディアボロの大冒険」でも最初の敵「オレっちのコートさん」として立ちふさがる。
ジョジョ5部ゲーにも登場し、ディアボロを刺した後はっぱ隊のような動きで喜びを伝えていた。

ドクター・モニカユルテッロ B


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

ディアボロがオレっちコートに刺された後に目が冷めたら目の前にいた女医。
肝臓を摘出し、ディアボロの肝臓をとてもいい色と評価してくれた。
目がさめたら肝臓取り出されてて意識あるとかなかなかの地獄である。

オレのそばに近寄らないでほしい幼女 B


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

モニカユルテッロに肝臓取り出されたと思ったら、車に引かれて気づいたら目の前にいた幼女。
この幼女がどんな殺し方で迫ってきたのかはディアボロしかわからない。
おそらくディアボロのそばに近づくなという要求は却下されたと思われる。

税金を払っているおっさん D


引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社)

ブチャラティに税金を払ってるか聞かれて払ってることを告げたおっさん。
スコリッピに然るべき報いを依頼してしまった。
このおっさんがブチャラティのところにこなかったらローリング・ストーンは発動しなかっただろうし
運命は変わったのだろうか?
でも所詮運命の眠れる奴隷なのでブチャラティたちの運命は回避できなかっただろう。

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