- 1 呪術廻戦24巻表紙は来栖華!
- 2 呪術廻戦209話「未知への供物」のネタバレ感想!羂索が仕込んだ爆弾爆発?
- 3 呪術廻戦210話「未知への供物②」のネタバレ感想!来栖華と伏黒恵の出会い
- 4 呪術廻戦211話「熟む」のネタバレ感想!津美紀を救え!…誰だお前!?
- 5 呪術廻戦212話「膿む②」のネタバレ感想!宿儺の面白いものが見れる展開、来たる…
- 6 呪術廻戦213話「呪胎戴天-伍-」のネタバレ感想!呪いの王の奥の手!ハニトラ発動でターンエンドだ!
- 7 呪術廻戦214話「呪胎戴天-陸-」のネタバレ感想!虎杖鬼つええ!このまま宿儺ブッ殺していこうぜ!
- 8 呪術廻戦215話「呪胎戴天-漆-」のネタバレ感想!真希と裏梅参戦も、宿儺様ご帰宅
- 9 呪術廻戦216話「浴」のネタバレ感想!石流VS宿儺とかいう瞬殺
- 10 呪術廻戦217話「浴②」のネタバレ感想!万(よろず)さん、キャラが濃い
- 11 呪術廻戦25巻の表紙予想!万(よろず)さんかなぁ
呪術廻戦24巻表紙は来栖華!
なんかゴツいけど神々しい。
ついに天使こと来栖華ちゃんが表紙だー!
これは華ちゃんが大活躍するどころか、宿儺を天に召してしまうんやろなぁ…。
そんな希望にあふれる表紙だが、中身は絶望と言う名の地獄だ…!!
というわけで、津美紀の衝撃の間を開けずに、宿儺がとんでもないことをするジェットコースター展開の24巻!
ネタバレ注意!!
呪術廻戦209話「未知への供物」のネタバレ感想!羂索が仕込んだ爆弾爆発?
米軍が死滅回遊に乱入する中、禪院家に不法侵入した2人の会話により、裏梅が愛しの宿儺様のために「浴」を用意していることが判明する。
勝手に他人の家に温泉を作るとか人の心ないんか?
でも全滅してるしまあいいか。
なお、麗美は軍人に捕まった模様。
術師ですらないモブに負ける麗美とはなんだったのか。
麗美のせいで、こんな雑魚どもに中将殿は何をそんなにビビってんねんHAHAHAHA!と舐められている。
しかし、俺たちの頭ヘリコプターおじさんのおかげで、化け物もいる認識になったぞ!
テーザーガンが刺さらない上、50口径の弾も貫通せず、頭がヘリになる化物…羽場さん!
しかし、羽場さんは文字だけで死んだことが判明してしまうのだった。俺たちの頭プロペラおじさんが…!!
許せねえアメ公ども!
なお、黄櫨は頭ヘリコプターと違い米軍などわけなかった。
レジィ様が言っていた爆弾がこれなのか?
だが、羂索は米軍に術師を始末させる気など最初からなかった。
彼の目的は以下である。
裏梅の回答だけでは60点である。
魔境仙台と小魔境東京以外は呪力が十分じゃなかった。
さ、桜島のイモムシは十分じゃなかった…?
なので、軍隊は保険である。
強くても殺人に抵抗がある覚醒タイプの現代人では言う程盛り上がらない。
つまり軍人こと非術師は生贄なのである。
全ての結界コロニーに解き放っていた数多の呪霊の生贄!
「夜は彼らのホームグラウンドだ」(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
ということは天使にはバレており、死滅回游の泳者プレイヤーの呪力によって結界コロニーが満ち切らなかった時の保険と解釈されていた。
呪霊による非術師の一方的な大量虐殺。
しかしなんで1000人単位の一般人が押し寄せているのか。
高羽によると、俺の人気が人々を狂わせると売れてないくせに強気な姿勢なのだった。
呪術廻戦のラスボス偽夏油?メロンパンこと加茂憲倫とは夏油傑の死体を乗っ取り脳ミソに入ってるメロンパン。肉体に刻まれた術式も使えるため、夏油の「呪霊操術」を使用できる。呪霊側と組んでおり、自分の計画のために強すぎる五[…]
呪術廻戦210話「未知への供物②」のネタバレ感想!来栖華と伏黒恵の出会い
「犬について行ったの ふわふわの白いシッポ」(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
来栖華と伏黒恵の過去が明らかになる。
明らかに知ってる風だった華ちゃんは、昔、伏黒恵に助けられていたのだ。
実は幼女時代に偽お母さんに拉致られてた過去があった華ちゃん。
謎のお母さんになった呪霊に監禁されていた来栖華は一人脱出した。
その時に助けたのが子供の頃の伏黒と五条だった。
っていうか五条も華を助けてるのに、このしばらく後「魔のモノ」扱いしてたの草。
伏黒の白い犬「玉犬(白)」に華を付いていかせることで助けてた。
拉致られた場所は森なので、黒い方より白いほうが見やすいですからね。
でも玉犬もういないんだよなぁ。
そのうち居ないことに気づくんでしょうか。
そんな風にのほほんと考えていた時期がオレにもありました。
しかし、虎杖は本当にいいやつだなぁ。
呪術師を発電機にしようとしてる奴らを助けようなんて。
だが、天使は「駄目だ」である。
天使畜生には虎杖の優しさがわからんのかぁ!
既に東京第1結界コロニーは呪力で満たされているから助けてもメリットはないのである。
そういうことではないのだ。この畜生が!
だが、虎杖は半ギレで「だから何だよ」と怯まない。
そして虎杖は「おまえ「ら」を信用してない」と失言をしてしまう。
華ちゃんも「は?誰に言ってんねん。不愉快やで!」とガチギレである。
しかし、虎杖が言ってる「おまえら」とは華じゃなくて天使と宿儺のことを指していた。
華視点だと宿儺なんて知らないので、天使と華を信用してないと取られたわけである。
そりゃあ、虎杖のマブダチの伏黒を助けてやった上に、先生まで助けてとお願いしてきたのに…。
しかもさっきまで仲良さそうだったのに、唐突に「信用してない」「指図すんな」とブチギレられたら不愉快ですわ。
ただ虎杖視点では、「渋谷の暴走」の件がでかすぎると思われる。
華が善人でも天使が宿儺みたいに虐殺したら…っていう理由もありそう。
伏黒が言うには、普段の虎杖なら華のことを考えて言葉を選んでた模様。
確かにもうちょっと気を使える子のはずである。
どうやら虎杖は「来栖を釘崎の代わりにしたくない」ので華ちゃんに当たってしまったらしい。
どうみても虎杖と野薔薇が2人揃ったらドンキとかにいそうなのに…華と野薔薇似て無くねと思いましたが、そういうことじゃないらしい。
伏黒が寝てる時は思わなかったらしいが、伏黒が起きてしまったことが原因だった。
男2人と女1人、ついでに年上のセンターマンが1人揃ったことで、釘崎がいたころを思い出してしまったらしい。
華が釘崎のかわりになって虎杖、伏黒、来栖とセンターマンになってしまうと、死んでしまった釘崎の存在が自分の中で薄れていってしまうかもしれない。
それを恐怖したのである。
だが、華ちゃんは「何か言うこと無いんですか?」と言ってるし、虎杖は謝ろうとしているので、ここで本当の仲間になったのだった。青春してますね。
…だが、そんな青春展開はここまでだ。
伏黒とかいう父親が呪術師殺し、師匠が最強、ラスボスに好かれてる主人公より主人公な男なお、師匠が父親を殺している模様。都立呪術の高専1年生。2級術師。人格破綻者でクズで呪力ないクズで、戦闘力とタフさが人外中の人外で[…]
呪術廻戦211話「熟む」のネタバレ感想!津美紀を救え!…誰だお前!?
日本の非術師の”慣らし”が完了!
羂索が非術師の軍隊を結界コロニーに招いたことで、大量の死に際の呪力の発露!
もう各結界コロニーは呪力でいっぱいだぜ。
呪術廻戦完!
一方、真希により天元がポケモンになってしまったことを知る虎杖。
慣らしが終わって天元も取られたのになんで同化を始めないのかは謎である。
まあ、そんなことより伏黒の姉ちゃんとりあず助けるか!
伏黒が死滅回游に新たな総則ルールを追加する。
泳者プレイヤーは身代わりとして新規泳者プレイヤーを結界コロニー外から招き、100点を消費することで死滅回游から離脱できる
ふう。これで津美紀は助かったんだね。
そんなわけがない。ここからが本当の地獄だ。
コロニーをスルーできる真希に津美紀を連れてきてもらうように頼む伏黒だったが…。
なぜかドンピシャで伏黒たちの前に転送されてきた。
おいおい、都合が良すぎるだろ。
しかし、ここで津美紀は邪悪な顔で予想打にしない行動に出る。
結界コロニーを自由に出入りできるようにしてちょうだい(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
さっき真希がまだ追加しないって言ったのにぃ!
誰だお前は!
美人系フィジカルゴリラ、禅院真希パイセンとは都立呪術高専2年生。4級術師。乳がでかい。読み方は「ぜんいんまき」実力は2級相当だが、呪力を持たないので禪院家からモラハラを受けており4級止まり。人間離れした身体能力を持つ「天与呪縛」という[…]
呪術廻戦212話「膿む②」のネタバレ感想!宿儺の面白いものが見れる展開、来たる…
実は死滅回游に参戦する前に、目を覚ました津美紀に会いに行っていた伏黒。
その時は「相変わらず減らず口」とか笑っていたのに。
演技だったのか!騙したなぁ!よくも騙したァ!
そう、津美紀じゃ受肉した死滅回遊の泳者だった。
羂索は以下の2種類のマーキングを施し死滅回遊参加者とした。
- 呪物を取り込ませて過去の術師として受肉させる
- 術式はあっても脳が非術師の人間に術式を発揮できるようにする
寝たきりだった原因はマーキングの時の呪力にあてられ耐えきれなくなってしまったからだった。
そして、津美紀は後者であると伏黒は思ってたし、何故かみんなそう思っていた。
願望だったのかもしれない。
しかし、実は前者の「受肉」された人間だったのである。
つまり器の才能はあったらしい。
「戦う場所は好きに選びたいじゃない」(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
「アンタのお姉ちゃんよ伏黒恵!」の顔芸が炸裂する中、彼女の名は「万(よろず)」で有ることが判明する。
初めてはやっぱりスクナと言い残し飛んでいってしまった。
追おうとする虎杖達だったが…?
ここから万さんとかどうでもよくなる怒涛の緊急事態が発生することになる…。
宿儺と共存中の虎杖はもう役割はこれで言わるからなぁ…「せや!自殺したろ!」と考えていた。
これで宿儺こと堕天も消えてくれるので、天使は五条を獄門疆・裏から開放してくれる。
攻守におて完璧な自殺である。
しかし、普通に考えてそんな簡単な展開が起きるはずもなく…。
そもそも主人公がそんなムーブ許されるはずもなく…。
むしろ五条が復活してもこれどうにもなんないんじゃないかという展開になってしまう!
津美紀が実は万(よろず)とかいう謎の人物に受肉されていたという衝撃展開…。
それで伏黒の心はかなり折れてしまったのだが…このタイミングでついにあの男が畳み掛けるかのように動いた。
契闊(けいかつ)
いつやるんやろなぁと思って何年経ったかわかりませんが、ちょっと忘れかけてたこのセリフをついに言った!
宿儺が契闊(けいかつ)を唱えた時、事態は最終回へ一直線である。
契闊(けいかつ)とは、初期も初期。
少年院の事件の直後である。
特級呪霊(雑魚)を虐めた宿儺様は、虎杖の意識が戻らないのをいいことに、伏黒を虐めようとした。
しかし、何かを思い立ってやめてしまうのである。
どう見ても伏黒で何かを思いついたご様子の宿儺様。
一方、なんか死亡した虎杖だったが、宿儺と虎杖は宿儺の生得領域でこんな契約をしてしまう。
宿儺が「契闊(けいかつ)」と唱えたら1分間体を明け渡す。
1分間は、宿儺は誰の命も奪わないし傷つけない。この契約を虎杖は忘れる。
ついに!その「契闊(けいかつ)」を宿儺が唱えたとき、まず来栖華ちゃんが気絶させられた!
傷つけないって…気絶はOKなんだなぁ。
そしてこの虎杖と交わした契約には穴があった。
「虎杖自身」を傷つけることは契約に含まれていない。
この小僧のミスに、久々のゲラゲラ笑いで宿儺様のテンションは有頂天である。
そして虎杖の体の小指を引きちぎった宿儺様はどうする気なのか…。
もはや伏黒に残された手は例の「布瑠部由良由良(ふるべゆらゆら)」しかない!
虎杖に「渋谷の件は僕が悪い」的なことを言ってたので、マコラを倒したのは宿儺と気づいてるっぽいが…。
ぶっちゃけマコラ出しても宿儺のほうが強いのだが、未完成の領域展開より遥かに強いと考えたのでしょうか。
しかし、時間稼ぎにはなる。
だが、発動前に式神を召喚のための掌印をキャンセルする宿儺様。
その勢いで虎杖の指に「とびっきりの呪いを込めた指」を伏黒のお口に…ア~ンしてしまった!
これは熱烈なアプローチやね。
1分が過ぎ、虎杖が目を覚ますと目の前にいたのは伏黒の体に受肉した宿儺なのであった。
さすがに予想してなかったぞこれは。
宿儺が伏黒に受肉しただとぉ!?
宿儺が伏黒に受肉するとかいう衝撃の展開!?最強の男、五条悟の封印を開放する鍵は天使こと来栖華!その「天使」の目的は打倒「堕天」である!堕天とかいう中二病丸出しの男の本名は…虎杖の中にいる「両面宿儺様」のことである。そして、来栖華と共[…]
呪術廻戦213話「呪胎戴天-伍-」のネタバレ感想!呪いの王の奥の手!ハニトラ発動でターンエンドだ!
ここに来て213話でサブタイが「呪胎戴天ー伍ー」なのが熱すぎる。
少年院の続きってことですね。
あのとき伏黒にナニカを感じて伏黒VS宿儺は中断してましたからね。
まさか伏黒に受肉する展開で続きが来るとは。
実は伏黒も宿儺の耐性があるということが判明してしまう。
そして、術式の潜在能力ポテンシャル。
虎杖のように「器」ではなく「檻」になられると始末が悪いので、伏黒の魂が折れる瞬間を待っていたのだ。
万さんやってくれたなぁ。
そして虎杖はワンパンである。
これ死んだだろって感じだが…まあ虎杖だからセーフ。
そしてクソデカ「鵺」を召喚する宿儺様。
真希と髙羽を「……いつの時代も どこからともなく虫は湧く」と電撃である。
久々に表に出てきてやりたい放題の宿儺様やべー。
だが、そんな宿儺が大ピンチに!?
伏黒にクソデカ感情を抱いていた華ちゃんはブチギレ。
恵は!!私のモノだ!!!(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
恵を返せ!とシン・エヴァ破のシンジ君並にブチギレている。
なんと宿儺は顔芸をするほどやべえ状態に!
このタイミングで邪去悔の挮子(やこぶのはしご)という技を伏黒を乗っ取った宿儺様に使うわけですが…。
宿儺さんがいまだかつて無いくらい大ダメージを負うレベルだった。
でもおそらく、これを乙骨とか真希にやっても勝てない気がする。
伏黒から宿儺を剥がそうとしてるので宿儺に大ダメージがあるんでしょうね。
そもそもこれで宿儺さんこと堕天を倒せるなら、天使が生前宿儺を消滅させてると思うんですよね。
つまり受肉体特攻!
受肉した術師を殺さずに分離できる可能性はほぼなさそうな天使の説明でしたが、剥がすのはこの術式でできるんでしょう。
術師が死亡する確率は高そうですが…。
そして謎のラッパがついに活躍の場を設けられた!
ラッパが華の術式で範囲攻撃するのかと思ったのですが、やっぱりこれも天使の術式の一部っぽいですね。
邪去悔の挮子(やこぶのはしご)で「返せ!!返せ!!」と吹いて攻撃である。
でも呪いの王やぞ?そんなぽっと出の攻撃で宿儺様が…。
めっちゃ効いてるーーー!!!?
顔芸を披露することしかできない宿儺様。
ひょっとしてガチで天使にビビってたんか?
しかし、さすがは宿儺さん呪いの王。
伏黒のイケメン顔とイケメンボイスで華にこう言ったのである。
華 思い出したよ
ありがとう もう大丈夫(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
半裸のイケメンで大好きな恵きゅんに、思い出してほしかった過去を思い出した上に初めて下の名前で呼ばれてしまったら、恋愛脳であった華ちゃんは陥落ですわ。
普通なら、伏黒くん宿儺に勝ったんだなぁ。ハッピーエンドやね!となるものである。
しかし、この漫画は呪術廻戦である。
半裸の伏黒と華ちゃんは抱き合いながら二人は幸せな…わけがなかった。
恐るべき顔芸を繰り出す伏黒…宿儺じゃねえか!!!
完全に華ちゃん食べられそうなんですけど…。
これは華ちゃんここで退場してしまうのか!?
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呪術廻戦214話「呪胎戴天-陸-」のネタバレ感想!虎杖鬼つええ!このまま宿儺ブッ殺していこうぜ!
マジでたまたま来栖華が伏黒恵に惚れてなかったら詰んでたじゃん。
両面宿儺…まさに豪運!!
こうして華ちゃんは捨てられて「グチャ」となってしまった。
その音を聞いてブチギレる虎杖。
宿儺は「まだいたのか」と嫌そうである。
しかし、宿儺の誤算が…?
ジャンプしただけでビルが倒壊している虎杖のパワー。
宿儺いなくなったのにゴリラは健在だった。
ドラゴンボールでしか見たことがない描写である。
「俺から言わせれば オマエらこそ何故そこまで弱い」「何故弱いくせに生に執着する」「オマエも噛み潰してみろ 不幸(おれ)をよ」(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
何故かめちゃくちゃ強い虎杖に疑念を隠しきれない宿儺様。
指15本宿儺とやり合えてる!?
虎杖がいきなり漏瑚以上に!?
宿儺の「キン!」とかいう即死技を食らっても死なねえぞ?
いや、宿儺の話だと伏黒が生きていて、内側から宿儺の邪魔をして呪力出力が落ちているらしい。
それを差し引いてもこの強化は一体何故なのか?
さすがに乙骨クラスとはいかなくても相当パワーアップしてる…?
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呪術廻戦215話「呪胎戴天-漆-」のネタバレ感想!真希と裏梅参戦も、宿儺様ご帰宅
真希と虎杖の共闘!
虎杖に対しては「オマエは 本当につまらんな」と塩対応なのに対し、真希には…?
「ハハッ いいぞ!!」である。
しかし、その場に裏梅が登場し、虎杖・真希に放たれた「霜凪」の氷。
そのままクソデカ「鵺」で去っていくのだった。
しかし、虎杖は諦めない!走って追いかけるが…。
そんな虎杖を見て「なんと情けない」と口にするすっくんなのだった。
「ほら いただろ!! あの播磨の!!」「確かに……口元が特に」(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
2人は主人公をけなしつつ飛んでいくのだった。
呪術廻戦216話「浴」のネタバレ感想!石流VS宿儺とかいう瞬殺
”浴”を終えて立ち上がった宿儺の次なる標的は万(よろず)。
よかった。忘れられてなかった…。
どっか飛んでったけど、伏黒に受肉のせいで存在がなかったことにされたのかと思った。
どうやら、羂索も裏梅も、そして宿儺も万(よろず)は知ってる模様。
だが、宿儺の目的は万ではない。
伏黒をさらに凹ますために津美紀を伏黒の術式で始末する気なのである。
そして、「顔 それでいいんだ?」と尋ねる羂索に、宿儺は「今はな」と答えるのだった。
これがまさか「奥の手」であることを誰も知らなかった。
そして、呪いの王が大魔境仙台に降り立つ。
烏鷺はガクガク震えることしかできない。
トラウマやんけ。
しかし、漢「石流」は宿儺の前に立ってしまう。
「こいつは……スイートが過ぎるってもんだろ」(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
石流はいきなり三枚に卸されかけるが…本気の宿儺に瞬殺されるのだった。
えぇ…このレベルなの…。
もう乙骨じゃ話にならないじゃん…。
そして、万と対峙するのだった。
呪術廻戦の石流龍(いしごおりりゅう)とかいうクロロのコスプレイヤーとは受肉した過去の術師の一人で前の人生にデザートがなかったことを悔いている。乙骨がデザートだと信じてやまなずにもはや乙骨のストーカーみたいになっている[…]
呪術廻戦217話「浴②」のネタバレ感想!万(よろず)さん、キャラが濃い
あなたを殺すのはわたしでありたい
私を殺すのはあなたであってほしい
それでも私に勝った後いきていたらあなたは私に何をくれる?じゃあね
じゃあね
けけけけけけ結婚 なんてことも言質取ったり!!はい縛り!!私が正妻!!妾なんて許さないから!!婚儀では最低でも村3つ滅ぼしましょうさらに余興では村一番の美男と干し首にしてその代わりゆくさまを皆で句にするの、裏梅は?
あいつは受肉してるの?料理はあいつに仕切らせましょう
猿脳のポタージュはマストだから(引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社))
宿儺の目的は万さんの外側である津美紀を伏黒の肉体で殺して、伏黒を絶望のどん底に落として肉体の主導権を更に握ることなんですけど…。
これ、もうすでに伏黒のHPはゼロなんじゃね?
義姉が宿儺に「けけけけけ結婚」とかわけわからんことを言ってる時点でもう伏黒は大ダメージでしょ。
しかも女版東堂っぽいし。姉が東堂になっちゃったらもう絶望だよ。
さらに相手が虎杖ならまだしも、宿儺ですからね。オワタ。
まさか万さんがこっち系とは…悪に落ちた東堂というか、脹相というか…。
なんか妄想で宿儺と万が寄り添っているし…。
しかし、そんな万に対して、自らの術式を使わない宣言の宿儺様。
御厨子を使ってくれない宿儺にマジギレでマジ泣きする万さん。
これから妻となる女にあなたの術式以外で触れるなんてどういうつもり!?とすでにいつの間にか婚約確定していた。
もうダメだ。
そんな万さんはついに術式を炸裂させてしまう。
まさかの構築術式ッ!!真依ちゃんのせいでクソ雑魚なイメージがついていた構築術式!
しかし、真依ちゃんとは別格である。
特殊な呪具を除いて鍛錬次第で万本人が認識できる物質はほぼ全て再現できるらしい。
やべえ。全然クワガタじゃなかったけど、クワガタも構築できるやろなぁ。
数ある武具を構築し歴戦の術師となった万が行き着いたのは半自律制御で呪力により物性を安定させたまま堆積を変化させる液体金属!
そして数多の整体機能を流用、特化させた肉の鎧だった。
クワガタじゃなくてハエになってしまった。
これが本当のインスタ蝿か。
そんなやべえベルゼブブ感ある魔王形態万さんに、宿儺様はアレを出してしまう!?
『八握剣異戒神将 魔虚羅』
どうみても慣らし運転ってレベルじゃねえぞ!!
いつの間に調伏したんだよ…。
伏黒の姉である津美紀とかいうクワガタとは長らく放置されてきた津美紀がついに参戦!まずは津美紀って誰だっけ?っていうことから書いてみます。津美紀は伏黒恵の姉である。髪型がクワガタなことが特徴である。作者公認でクワガタである。伏黒の[…]
呪術廻戦25巻の表紙予想!万(よろず)さんかなぁ
以上、まさかの伏黒に受肉する展開でした。
衝撃展開ですが、次巻はついにあの漢が帰還する…。
というわけで、25巻は万(よろず)かなぁ。
26巻が伏黒バージョン宿儺様。
27巻が復活したあの人って感じだと思います。
呪術廻戦 考察ゴジョータ爆誕!俺は乙骨憂太でも五条悟でもない…俺は宿儺を倒す者だ虎杖悠仁の出生の秘密が明らかに!やはりジャンプの主人公は血統である…!虎杖悠仁がかわいそうすぎる件。主人公なのにずっと悲惨なのでまとめてみた[…]