スコリッピの名言セリフ集!日常で使えるジョジョの語録はみんな「運命の奴隷」なんだよ

       
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スコリッピの名言・セリフ

ボスを倒したと思ったら突如始まった過去。
そこに登場する謎の彫刻家である。

謎の凶マークの石「ローリング・ストーン(ズ)」を持つ彼は、ここまで起こった未来が誰かに希望があるものであったことを教えてくれたのだ。

そんなスコリッピの名言・セリフを解説しつつ、日常で使える場面を解説します!

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われわれはみんな「運命の奴隷」なんだよ それがぼくの能力「ローリング・ストーンズ」の意味なんだ

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
われわれはみんな「運命の奴隷」なんだよ それがぼくの能力「ローリング・ストーンズ」の意味なんだ

使用用途:運命で不幸になってる人の横で呟いたとき

花屋の娘が不可解な自殺を図った謎の事件にボーイフレンドの彫刻家が怪しいとハゲ親父から依頼を受けたブチャラティ。
そしてミスタが単身で訪れたが…謎の石が彼につきまとう。
謎の石の正体を彫刻家が教えてくれるが、ミスタには意味不明で射殺したい感じなのだった。

歴史の頂点に輝くかの「ミケランジェロ」が言った言葉がある…『わたしは大理石を彫刻する時…着想を持たない』…『「石」自体がすでに彫るべき形の限界を定めているからだ…わたしの手はその形を石の中から取り出してやるだけなのだ』…………と。

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
歴史の頂点に輝くかの「ミケランジェロ」が言った言葉がある…『わたしは大理石を彫刻する時…着想を持たない』…『「石」自体がすでに彫るべき形の限界を定めているからだ…わたしの手はその形を石の中から取り出してやるだけなのだ』…………と。

使用用途:ミケランジェロについて語るとき
彫刻家だけあって、噴上裕也以来のミケランジェロである。
噴上裕也はワイってミケランジェロの彫刻とかわけのわからないナルシスト発言に使用したが、スコリッピは本業なのである。
しかし、ブチャラティとかに言うならいいが、相手がミスタでは何も伝わらないだろう。

ミケランジェロは「究極の形」は考えてから彫るのではなく すでに石の中に運命として「内在している」と言っているのだ 彼は彫りながら運命を見ることができた芸術家なんだ

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
ミケランジェロは「究極の形」は考えてから彫るのではなく すでに石の中に運命として「内在している」と言っているのだ 彼は彫りながら運命を見ることができた芸術家なんだ

使用用途:彫刻をみてなんか語るとき
ローリング・ストーン(ズ)の解説をミケランジェロを使用して解説するスコリッピ。
この石は、スコリッピの意思と関係なく、「近い未来に死ぬ運命の者」の死期を感知すると自動的に発動するのだ!

逆らわずに…『石(ローリング・ストーンズ)』を受け入れれば「安楽」に終われたのに…

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
逆らわずに…『石(ローリング・ストーンズ)』を受け入れれば「安楽」に終われたのに…

使用用途:石に躓いてずっこけた人に向かって
さらに石に触ることで対象を安楽死させる能力なのである。
まあ、ブチャラティは腹パンで死んだ後にセッコにボコボコにされたりしてるからな。
挙句の果てには変態みたいな見た目のボスの死んだ眼を生き返らせてるし。
オレはあんな怖い目に遭うなら安楽死でもいいかな。黄金の精神とかないわ。

やはり形として出たものは………変えることはできない…

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
やはり形として出たものは………変えることはできない…

使用用途:料理に失敗したとき
ローリング・ストーンズが安楽死させる対象の死が形として出たら、もうその運命は変えられない。
ブチャラティはキンクリに腹パンされる運命なのだ!

彼らはこれで『苦難の道』を歩み何人かは命を落とすことになる!

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
彼らはこれで『苦難の道』を歩み何人かは命を落とすことになる!

使用用途:卒業旅行にハブられて呪いの言葉を残すとき
ミスタの懇親の飛び降り自殺により、車を破壊し、フーゴを血まみれにするついでの石破壊…。
しかし、石はむしろ悪化していた。
死の運命はブチャラティとアバッキオ、ナランチャに訪れることになる。

彼らがこれから歩む『苦難の道』には何か意味があるのかもしれない…彼らの苦難が…どこかの誰かに希望として伝わって行くような何か大いなる意味となる始まりなのかもしれない…

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
彼らがこれから歩む『苦難の道』には何か意味があるのかもしれない…彼らの苦難が…どこかの誰かに希望として伝わって行くような何か大いなる意味となる始まりなのかもしれない…

使用用途:受験シーズンだが自分は推薦でスデに受かっていて、受験生に喧嘩売るとき
しかし、ここでブチャラティが安楽死しなかったことにより、真実から出た誠の行動が近い未来に訪れることになる。
ここでブチャラティが死んでいたら、巨悪の引きこもりディアボロに勝つのは不可能だったのだから。
そもそもジョルノがパッショーネに入るかすら怪しい。

無事を祈ってはやれないが 彼らが『眠れる奴隷』であることを祈ろう…目醒めることで何か意味のあることを切り開いて行く『眠れる奴隷』であることを…

(引用元:荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険第5部』(集英社))
無事を祈ってはやれないが 彼らが『眠れる奴隷』であることを祈ろう…目醒めることで何か意味のあることを切り開いて行く『眠れる奴隷』であることを…

使用用途:大人数で宿に泊まって夜中に起きてみんな寝てたとき
スコリッピは無事は祈ってくれなかった。
祈っても良い気がするが、よく考えたらミスタに有無を言わさずボコられてるしな。
でも、彼は誰かに希望として伝わっていくような意味があるのかもしれないね…と未来に希望を残してくれたのだった。

 

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