ブチャラティが死亡時にゾンビ化

ブチャラティが死亡時にゾンビ化した謎!上司にしたいジョジョキャラNO1の黄金の精神を考察!

ブチャラティが死亡時にゾンビ化

Last Updated on 2024年3月17日

ブチャラティは死亡したのになぜ生き返ったってゾンビ化したのか

吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!
なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ……!!
自分の利益だけのために利用する事だ…
父親がなにも知らぬ『娘』を!!てめーだけの都合でッ!
ゆるさねえッ! あんたは今 再び オレの心を『裏切った』ッ!

せっかく娘を護衛してきたら自ら殺すために護衛させてた糞上司であるボス!
ブチャラティは吐き気を催す邪悪なボスにブチギレたのだった!
むしろ自分と考えが違う上司に反旗を翻したようにも見えるが、とにかくかっこいい。

しかし、ボスはなんとラスボス特有の時間操作系な上に、腹パンで体に穴を開ける系のチートスタンドを持っていた。キングクリムゾンの攻撃により致命傷を受けたブチャラティだったが…?
間一髪ジョルノのスタンドで事なきを得たのだった。

しかし…何かがおかしい。
こ、コイツ死んでるーーーッ!!ガビーン!!
ゾンビみてえになっていたので、チョコラータのカビとか無効化していたのだった。

ちゃんとした説明は特になかったこの現象はなんなのか?
ブチャラティが死んだのはコロッセオではなく、すでにボスに始末されていたということなのか?

ざっくりいうと、ジョルノのスタンドであるゴールドエクスペリエンスが死ぬ寸前だったブチャラティをちょっと延命させてくれたと見るのが普通である。
多分意味は違うと思うが「ゆっくり死んでいくだけだったのは心だけじゃなくて生命も生き返らせてくれた」のだろう。

だが、ジョルノは死んでいったものは生き返らせることはできないと言っている。
ナランチャもアバッキオも無理だった。
なんでブチャラティだけこんな特別扱いだったのだろうか?

おそらくジョルノによりブチャラティの魂があっちに行っちゃう前にゴールド・エクスペリエンスから生命エネルギーを与えられてたこと意外にもう一つスタンドによる要因があるのではないか。
ある意味、時間操作系よりもやべー運命操作系のスタンドが介入している気がする。

やはりローリング・ストーンだろう。
本来の石の予言はキンクリの腹パンで死ぬはずだった。
しかし、ローリング・ストーンを破壊してしまった部下が居た。
ミスタである。

ミスタのおかげでブチャラティがあの場を切り抜ける運命に切り替わった。
そして、裏切りの未来を進むことになった彼らは、アバッキオとナランチャの死も発生させることになったのだ。
多分、あそこでブチャラティが死んでたらボスに反旗を翻すことはなくなり、ボスは無敵の頂点のままだった。
そしてアバッキオとナランチャは死ぬことはなかったのだろう。
しかし、ブチャラティが延命して、アバッキオとナランチャを巻き込んだことにより、ボスは「何かわからんが喰らえ」とか「オレのそばに近寄るなーー!」とか言う羽目になったのである。

ブチャラティが「気にするな」とか「運命の眠れる奴隷」と言った意味とは

運命とは『眠れる奴隷』だ……俺たちはそれを解き放つことができた
オレたちがここまで到達したことが………完全なる…勝利なのだ

ブチャラティが気にするなって言ってるが、そもそも運命の眠れる奴隷ってなんなのか?
そっちの意味のほうが気になるわって感じになる。

おそらくこういう意味である。
どいつもこいつも運命には従わざるを得ない。
つまり運命の奴隷と言っても過言ではない。
運命に逆らっても無駄無駄無駄ァ!!

「運命」は抗う事、また考える事すら出来ないものである。
つまり俺たちは運命の眠れる奴隷ということだ。

しかし、彼らはブチャラティはローリングストーンの「死の運命」の予言から逃れることができ、ボスを倒すことができた。
逆に「結果」だけを求めたディアボロは永遠に結果にたどり着けない末路を迎えてしまった。
ボスを倒すという「結果」に到達したことが完全なる勝利なのである。

つまり、過程をすっとばして得た「結果」に廻り道をして苦労してたどり着いた「結果」が勝ったということなのである。

ブローノ・ブチャラティは上司にしたいジョジョキャラクター筆頭である

上司にしたいキャラクターと言ったら、誰を思い浮かべるか?
フリーザ様か?いやだめだ!
フリーザ様はたしかにところどころいい上司感を醸し出している。
しかし、普通に「殺しますよ」とか戦闘力53万で言ってくるから駄目だ。マジで鬱になる。

やはり、このひとしか居ないだろう。
ブローノ・ブチャラティ!

ブチャラティはイタリアのギャング組織であるパッショーネに所属するスタンド使いである。
そしてブチャラティチームという、新入りに小便飲ませたり、4と聞いたら発狂するワキガ、算数できないとブチ切れるやべーやつ…そしてただただ…アホなヤツがいるチームをまとめあげているのである。
それに加えて、ボスを倒して乗っ取るとか言い出したコロネまで増える始末…。

なのに平然とまとめあげており、全員から尊敬されており。上司としての格は物語が進めば進むほど右肩上がりなのである。
もはや万人から尊敬されるナプキンを取ったのはブチャラティなんじゃないだろうか?
何故か護衛チームじゃなくて、ブチャラティチームって基本呼ばれてるし。
他のチームは暗殺チームとか麻薬チームで、誰もリゾットチームなんて言ってないし。
なんなら最初はブチャラティの上司はポルポだったのにその頃からブチャラティチーム感があるじゃあないか。

もはや上司といえばブチャラティになってほしい。
でも忘れてはならない。
20歳なのである。
20歳の上司なんかできてお前のプライドは傷つかないのか?

傷つかないよ!そうブチャラティなら大歓迎である。
全員礼だッ!!彼は上司のブチャラティだ!なんならこの会社を乗っ取る気でいる!とか紹介するね。

ブチャラティとその覚悟のある黄金の精神を持った人生とは

ブチャラティの聖人っぷりときたら、ギャングというよりも七部の聖なる遺体とかそういうものである。

彼の判断力に優れたリーダーっぷり、しかし、仕事に対しては厳しさを持ち合わせている。
だが、弱者に対する優しさを兼ね備えており、まさにリーダー的存在ブチャラティである。

ブチャラティがギャングになった理由はジョルノと同じく、ギャングに関わったからである。
しかし、ジョルノには光が射したが、ブチャラティは…。
彼が12歳の時に、麻薬が絡んだ事故…命を狙われた父を守るため行った行為が彼をギャングに引き込むことになる。
パッショーネとは別のギャングに対する「殺人行為」を行ったブチャラティは幼い自分と父の身をギャングの
報復行為から守るために入団したのである。

なんかギャングが守ってくれたから憧れたとかそういう理由ではなく、やむをえずという感じである。
ジョルノとブチャラティは似てるようで違うのだ。
麻薬が全て悪い。

そして、パッショーネが麻薬ビジネスに手を染めたことに葛藤するブチャラティ。
パッショーネとかいう反社とは言え、許しがたいくそったれな麻薬を売ってるボスに反抗していいものか。
むしろ幹部ですら無いブチャラティがボスに歯向かったら瞬殺である。

自分は本当は麻薬を許せねえのに、何もできねえ。
ブチャラティはゆっくり死んでいくだけの日々を送ることになる。

そして、ジョジョ5部の最初でついにブチャラティはあの男にであり、生き返ることになる。
ボスを倒して組織を乗っ取るというジョルノの「夢」に賭けたブチャラティ。

ここからは、ゆっくり死んでいった頃のブチャラティとはわけが違う凄みを発揮しだすことになる。
ちょっと数日前に会ったばかりで、出会い頭に公衆トイレとか命名してくる女の子が父親に殺されかけた際に…。
自分の圧倒的パワーを持つ上司裏切ってまで女の子を助けるほどにまで生き返ってしまった。
いくらんでも聖人すぎる。
なんでギャングなんだろう。さっき自分で理由書いたんだけどあえて言いたい、なんでギャングなんだろう。

普通のギャング…ズッケェロさんとかならボスがいきなり知らんうちに自分の娘の手首だけ置いてどっか行ったら、「うわぁ!!ボスやべえ!逆らわんとこ!」ってなるのは間違いない。
だが、聖人上司ブチャラティにとっては、逆に逆鱗に触れたッ!!
だが、ギャングとしては誤りだった。

ブチャラティはジョルノに出会って死んでいくだけだった心が生き返ったためにとんでもない覚悟を持った聖人ヤクザになってしまった。
それ故に体が死んだのである…。

ブチャラティの黒歴史の変態な謎!汗を舐めてからの嘘をついてる味とは一体…

そんなブチャラティの恐るべき黒歴史。
なんでブチャラティはあんなことしてしまったのか?
など見ても5部の結末まで見てからこのシーンを見ると、誰こいつ?という感想になってしまう。

問題のシーンがこちらである。

涙目のルカを勝手に自分の能力のカエルで殺っちまったジョルノ。
そんなジョルノにいきなり変なやつが話しかけてきた。
ブチャラティである。

彼は汗を見たらウソをついてるか見抜けるらしい。
だが、ジョルノは尋問されても汗をかかなかったのである。
しかし、何故か涙目のルカの目ん玉がジョルノの手の中に!?

『ルカの右目』だぜ……汗をかいたな…どうせ意識がねえんだから持って来たんだ
ペロッ!この味は!………ウソをついてる『味』だぜ……ジョルノ・ジョバァーナ!

いきなり顔面を舐めるブチャラティに、初めて見た者は「へ、変態だーー!!」となり、この先のあまりにもかっこよすぎるブチャラティを知っている者は「誰だこの変態はーー!!」となるのである。

あまりにも変態なブチャラティと「覚悟はいいか?オレはできてる」とか言ってたブチャラティが同一人物と思いたくない気持ちはあるが、前述した内容を思い出してほしい。
この時点での彼は「ゆっくりと死んでいってる心」なのである。
もう死んでるので顔面くらい舐めるだろう。え?舐めない?舐めるんだよ!

ところで、このブチャラティの自称特技「汗でウソを見抜く」は本当なのだろうか?それともギャング特有のはったりなのだろうか?

この結構後のシーンで、トーキングヘッドに無理やりウソを言わされているナランチャが誰にも気づいてもらえないという悲しいギャグシーンがあるのだが、ブチャラティは完全に気づいていない。
当然ナランチャは終始汗を流しっぱなしである。
でも気づいていない。

「む!ナランチャその汗は…ウソだな!おまえは自分の小便を見てほしいと思っていないッ!!この小便はウソをついてる味だぜナランチャ・ギルガッ!」

こういうセリフがあってもよかったはずなのだ!
問題はせっかく回復どころか天元突破しているブチャラティの好感度が部下含めて地の底に落ちそうなのである。

だが、ジョルノ戦では「「ウソ」は言ってない皮膚と汗だ………」とも言っている。
おそらく、本当にそういう特技はあるのだろう。
ジョルノの耳をしまえるとかいうしょーもない特技と違って、有効な特技である。
ナランチャのときはじゃあなぜこの特技をしなかったのか?

正直キモいと自覚してて、部下の前でペロペロするのはちょっと嫌だった気もする。
ナランチャとかめっちゃ慕ってるのに、そんなことしたらブチャラティがきもがられてしまう。
むしろ、あまりにも慕ってるので「目覚めさせて」しまう可能性のほうがヤバい。

ブチャラティはナランチャをノンケのままにするために汗を舐めなかったのだッ!
まあ、ぶっちゃけると、ブチャラティは結構「天然」なところを稀に発揮するので、この病気がたまたま空気を読んで発動させてしまった可能性が高いのである。

ブチャラティのアバ茶から見る天然っぷりを語ろう

ブチャラティが天然だとォ!?
ブチャラティは常にかっこいいやろがい!!
そういう過激派もいるだろう。

だが、彼は天然なところが稀にあるのは間違いない。
トリッシュがトイレ行きたいときも、ジッパー用意すればええやろ…と女心の理解皆無だったりする。
ブチャラティが童貞だから女がトイレの音聞かれたくないとか、そういう配慮をまったく知らなかったとも言えるが、こんなにかっこいいギャングのブチャラティが童貞のわけないので天然なのである。

そして、最も天然なのがこの問題のシーンである。
そう!アバッキオの漫画史に残る伝説の新人いびり…!!

「アバ茶」ッ!!

アバ茶による壮絶ないじめが行われている中、ブチャラティは呑気にワイにも一杯くれや!と言っているのである。
しかし、いつも慕ってくれてるアバッキオがお茶くれない!!なんでや!!
そしてブチャラティのこの反応である。

「?」どころか「………」と一回考えた上で更に二度目の「?」である。
かわいい。

この間の「………」は「え?なんでアバッキオお茶くれないんだよ…ひょっとしてオレのこと嫌いなのか?」とちょっと悲しい顔をしているのである。
この顔にはアバッキオもさすがに心が傷んでそうである。
まず、人に小便を差し出すほうに心を傷んでほしいが、ブチャラティの天然は鬼畜なパイセンであるアバッキオの心をも痛めそうである。

更に言えば、アバッキオのくせー小便に臭いで気づかないのだろうか?
ブチャラティは鼻が詰まっていることがここでわかるのである。
もしかしたらジョルノの精神暴走パンチで鼻が折れてるのかもしれない。
もしくは、実はミスタが我々の思うよりも壮絶なワキガであり、小便の臭いをキャンセルするほどの使い手であるフラグなのかもしれない。

ここがブチャラティが天然である最高のギャップがあるシーンである。
なんせブチャラティは結局アバ茶事件の真実を知らないのである。
クラゲにしてその場を乗り切ったジョルノを見て、この一言である。

よくわからんがジョルノ・ジョバァーナ…
こいつには何か人に認められていく才能みたいなものがあるらしい

「よくわからんが」とにかく良しッ!みたいな感じになってる。
おそらくこの後もアバ茶については知らなかったのだろう。
なんせ自分が仕切ってる店で小便いれましたとかブチャラティが知ったら、アバッキオはペッシの前に「アリアリアリアリ」とかされてたはずである。
多分ブチャラティはそういうの一番怒ると思う。

つまり、ブチャラティだけアバッキオが出会い頭に小便飲ませようとした事実を知らないまま死んでいったという事実がここに残されたわけです。
まさにアバッキオは墓まで持っていったな…。

ブチャラティの髪型は世界一かっこいいオカッパである

世界一かっこいいオカッパといえばブチャラティに他ならない。
ちびまる子ちゃんみたいなギャングなんて彼しか居ないだろう。
ところでブチャラティの頭についてるセミの抜け殻はなんなのだろうか?
エヴァンゲリオンのパイロットでしか見たことがない。

だが、ふかわりょうみたいなその髪型は、実はかなりおしゃれされているのである。
よく見ると…、頭頂部で左右の髪の毛を編み込みにしているッ!!
これは美容院でオーダーするときに大変ですよ。

編み込みも大変かもしれませんが、彼がギャングなのは街の人もよく存じ上げてるみたいですからね。

ブチャラティ「蛍原みたいな髪型で頼む」

普通の美容師ならこんなオーダーされたら

「ブチャラティさん…正気ですか!?」とツッコミを入れるのは確実である。
しかし、それはできないのである。
なぜなら彼はギャングなので「あぁ!?ギャングだからぶっ殺すとは言わねえが…ぶっ殺したぞ…?てめえ?」とか言われそうなのだから…

ブチャラティのスタンド、スティッキー・フィンガーズは強いというか強すぎる

仲間になるとなんか敵だった頃より弱くなる現象はよく見るのだが、ブチャラティは逆だった。
最初はジッパーの変態野郎で微妙な感じなイメージだったが、5部終了してみるとこんなに有能な能力もそうはない。

ブチャラティのスタンドは、近距離パワー型スタンドで『スティッキー・フィンガーズ』である。

その能力は拳で触れたものにジッパーを取り付けることができる。
対象を分解することができる汎用性高すぎな能力である。
なお、ジッパーの内部に空間を作ることも可能であり、ブチャラティは中に入ることができる。
ドラえもんの通り抜けフープみたいに壁をすり抜けたり、便器に遺産を隠すことも可能である。
つまり長距離離れても能力は解除されない…!!やべえ!!

さらにジッパーで違う物体同士を接着することも可能という汎用性の高さを持つ。
もっといえば、近距離パワー型であるにも関わらず、ジッパーで射程距離を伸ばして遠距離パワー型のパンチまでできてしまう。
なお破壊力Aである。やべえ。

ジッパーを相手にツケれるということは、割りとちゃんと触ったら勝ちが確定のような能力である。
バラバラにできるからな。
それで遠距離のズームパンチができるってやばすぎるんだわ。

応用能力の塊のようなスタンドがブチャラティの主人公感を増させてくれた感じもする。
なぜ東方常秀は似たような応用能力がありそうなのにあのザマだったのか深く問い詰めたい。

ブローノ・ブチャラティの名言・セリフ

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ブチャラティの名言セリフ集!
「「ブッ殺してやる」ってセリフは…終わってから言うもんだぜ。オレたち「ギャングの世界」ではな。」
「『任務は遂行する』『部下も守る』「両方」やらなくっちゃあならないってのが、「幹部」のつらいところだな。覚悟はいいか?オレはできてる。」
「柱の…陰にいたのは オレだ!……」
「こいつ以上の『覚悟』がある事を!!こいつ自信に見せつけるしかねえッ!」
「全員『礼』だッ! 彼は組織(パッショーネ)の幹部ペリーコロさんだッ! 」
「おれの名は『ブローノ・ブチャラティ』 答えろよ、質問はすでに…『拷問』に変わっているんだぜ 」
「『任務は遂行する』……『部下も守る』おまえごときに両方やるというのは、そうムズかしい事じゃあないな。」
「……さっき、おまえの目の中に、ダイヤモンドのように固い決意をもつ「気高さ」を見た…だが…堕ちたな……ただのゲス野郎の心に…………!!」
「あなたは「税金」を払っていますか?」
「アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ アリーヴェデルチ!(さよならだ)」
「ウミネコだ。ウミネコだよ……ありゃ、カモメじゃあねえーぜ。ウミネコだ。」
「おまえが決めるんだ……自分の「歩く道」は……自分が決めるんだ……」
「オレの「命」は…あの時、すでに終わっていたんだ。」
「オレは「正しい」と思ったからやったんだ。後悔はない…こんな世界とはいえ、オレは自分の「信じられる道」を歩いていたい!」
「きさまにオレの心は永遠にわかるまいッ!」
「こいつには、やると言ったらやる………『スゴ味』があるッ!」
「この味は!………ウソをついてる『味』だぜ……」
「さあゆっくりだトリッシュ… ナメクジのようにゆっくりだぞ……」
「ディ・モールト グラッツェ(どうもありがとう)」
「どうだい、ブルっちまう特技だろう…」
「トリッシュは…おれ自身の命令で護衛するッ!!」
「ナランチャ、大丈夫か?おまえ。」
「ひとつ、ちょっとした質問に答えてくれるとありがたいんだが…空港は広くてよくわからないんだ……これから飛行機を盗みたいんだが、それってどの辺に停まっているのかな?」
「隠れて攻撃する能力って事は、それが弱点……。ノロイ野郎だぜ。」
「運命とは『眠れる奴隷』だ……オレたちはそれを解き放つことができた……それが勝利なんだ……」
「何よりも『困難で』…………『幸運』なくしては、近づけない道のりだった………」
「何をやったって、しくじるもんなのさ。ゲス野郎はな。」
「甘ったれた事言ってんじゃあねーぞッ!このクソガキがッ!もう一ペン同じ事をぬかしやがったら、てめーをブン殴るッ!」
「気にするな、ジョルノ…………そうなるべきだったところに…戻るだけなんだ。元に戻るだけ…………」
「姿を隠すとは…どんな正体か知らんが、大した「実力」ではないと判断するぜ。」
「船は二隻あった!」
「爪も肉も骨も 『コンドーム』みてーにベロベロになっている…」
「吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ…!!自分の利益だけのために利用する事だ… 父親がなにも知らぬ『娘』を!! てめーだけの都合でッ!ゆるさねえッ! あんたは今、再びッ! オレの心を『裏切った』ッ!」
「閉じろジッパ―――ッ!!」
「予測できるのは…………ボス、「矢」や「弾丸」の動きだけか? オレが何をするかは、予測できなかったな……」
「自分の腕をひきちぎったほどのおまえの気高き「覚悟」と…黄金のような「夢」に賭けよう ジョルノ・ジョバァーナ」
「こいつのこの「面がまえ」…さっき運転室で見た時こんな「目」をしている男ではなかった…まるで「10年」も修羅場をくぐり抜けて来たような…スゴ味と…冷静さを感じる目だ…たったの数分でこんなにもかわるものか…こいつには小細工は通用しねぇ」
「これは「運命」とオレは受け取ったよ 「天」がチョッピリだけ許してくれた偶然の運命だってな…」

ジョジョ関連リンク

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