漆黒の意志を持つ絶対殺すマン

漆黒の意志を持つ絶対殺すマンことジョニィジョースターが最強で怖い!怖すぎる最恐の男!

漆黒の意志を持つ絶対殺すマン

Last Updated on 2024年4月16日

目次

スティールボールランの漆黒の意志は黄金の精神の対極である

ジョジョでは割りとすぐ殺人が起きているイメージがあるが、5部のようなそもそも存在がギャングみたいな感じでなかれば殺人はタブーなことが在る。
もちろん、悪であれば悪なのでいともたやすく行われるえげつない行為として殺人が行われる。
しかし、これが主人公側であったなら…?

意外と殺人まで行くことはない。

ジョジョでは目的のためなら殺人も厭わない程の強い意思のことを

漆黒の意志と表現されている。
この漆黒の意志という言葉が出てきたのは7部のスティールボールランである。
康一のセリフからジョセフ、承太郎、仗助、そしてジョルノは漆黒の意志ではなく、これとは対局のような言葉

「黄金の精神」と表現されている。

今回は、漆黒の意志の詳細ことその権化であるジョニィ・ジョースターについて語るしかないぜ。

ジョジョの漆黒の意志といえばジョニィ・ジョースターこと絶対殺すマン!怖い…

漆黒の意志といえば健全な読者はこの男を思い浮かべるだろう。
そう、「ジョニィ・ジョースター」である。
上の画像を見てほしい。完全にラスボスの凄みがある。主人公である。マジ怖すぎる。
その漆黒の意志は別名

絶対殺すマンでとして、その漆黒の意志の結晶であるとも言える「タスクACT4」を発現させることになる。

タスクACT4で撃たれた者は何者であろうとも絶対に殺す。
これが絶対殺すマンである。

しかし、以外なことにこの「漆黒の意志」という言葉を使用したのはジョニィではない。
最初に使ったのは男の中の男、男の世界中毒であるリンゴォ・ロードアゲインである。
彼は漆黒の意志がないチキン野郎は対戦するに値しないと考え、「失せろ」とか言ってくる。
そのくらい漆黒の意志は男の世界では重要なのである。

レース中に奇妙な果樹園に迷い込んだジョニィとジャイロの前に立ちふさがった彼がジャイロではなくジョニィを決闘の相手に指名したのはジョニィの作中究極の「漆黒の意志」の才能を見抜いていたのだッ!!

「漆黒の意思を持つ者同士の公正なる果し合いは未熟な自分を聖なる領域まで高めてくれる」

何いってんだこのおっさんと思うだろうが、つまり、本気の殺し合い…タイマンでもガチで躊躇なく殺しにくるタイプでなければ男の世界ゲージを高められないということだろう。
リンゴォは男の世界ゲージをカンストさせたかったのである。
そう。その相手としてふさわしい漆黒の意志の生まれ変わりであるジョニィ・ジョースターが相手として最適であったのだ!

「悪いことは言わない…君は下がれ」
「受け身の『対応者』はここでは必要なし」
「左の彼にはいざという時オレを殺しにかかる「漆黒の意志」が心の中にある…」

ジャイロのプライドズタズタだよ。言い過ぎだ!!
この後、ジャイロはリンゴォと決闘はすることで

少しいい『眼光』になったッ!!だが所詮まだおまえは『対応者』に過ぎない!という評価に生まれ変わったのだった。

だが、ジャイロほどの男でもリンゴォとの決闘を持ってしても漆黒の意志を習得するまでには至らない。
まだ足りなかったのである。
一体、ジョニィ・ジョースターはなぜいきなり漆黒の意志を持っていたのだろうか?
仮にも一巡前では黄金の精神の始祖ともいえるジョナサンと同じ本名を持つというのに一体何があったのか!?

ジョニィジョースターが落ちぶれ貴族から漆黒の意志を持ってた理由

ジョニィの初登場あたりは漆黒の意志がどうたら以前にただのクズである。
キモヲタの列割り込んだら下半身不随になり、小便漏らしていじめられていた。
もはやジョースターとはここまで落ちぶれたものかと落胆したものである。

そんな彼がいきなり漆黒の意志を持っていたとはどういうことなのか?

まさにこの落ちぶれ貴族な過去がその原因であるといえるだろう。
小便を漏らすよりも更に前のことである。
彼は兄のニコラスジョースターが死んでから、ワイのせいやと凹んでいた。

そんなジョニィに対して父親も「ダーティな息子が生き残っちまったぜ 神よ あんたはこのニコラスをくせー所へやるのがお好きなようだ… 」みたいな嫌味を言う日々。
もはやヒルドラジョースターである。
本当にあの聖人のような1部のジョージ・ジョースターと同じ名前なのだろうか?
むしろキモヲタに撃たれて下半身不随になった際にも言葉をかけないというくそったれっぷりである。
親ガチャ失敗!

もはやジョニィの心はずたずたである。
しかし、そんな彼にも!ヴェルサスのように!リキエルのように!ジョルノのように!ウンガロはどうでもいい!
光が訪れたのである!!

ジョニィはジャイロと出会ったのだ!
「回転」の力ッ!!
彼の心にはさわやかな風が吹いた。
こうしてジョニィ・ジョースターはレースに出走して優勝するよりも、回転の力でゼロに向かうことに憧れたのだッ!!

さらに遺体の起こす謎のパゥワーを知ったジョニィは何が何でも遺体を集めると決意する。
ゼロに向かって歩きたいジョニィはその「何が何でも」の部分が凄みと覚悟がブレンドされ…スパーク…。
ワイ イタイ アツメル ジャマスル ヤツラ コロス ゼッタイニ コロス と漆黒の意志に目覚めてしまったのである。

つまり、ジョニィは負の人生を覆すために訪れた「回転のパゥワー」と「遺体の謎のパゥワー」に魅せられてしまったのだ。
これが漆黒の意志こと絶対殺すマンが生まれた経緯といえるだろう。

ジョニィジョースターのスタンド「絶対殺すマン」ことタスクACT4の進化の過程

ジョニィのスタンド牙(タスク)は、その登場時は「プーw爪飛ばすwざーこwwざーこww」とみんなメスガキみたいなことを言っていたものである。
そう、ACT4が出るまではね…。
まさかただ爪を飛ばすスタンドがあんな化け物を生み出すなんて…。

もはやゴールドエクスペリエンスレクイエムと対をなすチートと言っても過言ではないこの化け物について語ります。

タスクACT1は雑魚かわいい

完全にマスコットキャラである。
実にエンプレスぶりに「チュミミ~ン」という奇声を上げてくるが、あいつと違ってとてもキュートである。
もはやジョジョのマスコットはタスクACT1か重ちーの二択と言っても過言ではない。

なんせ何故か4つのタスクのうち唯一超像稼働フィギュアが存在する時点で優遇されている形態である。
能力は爪弾を打ち出し、回転した爪で切り裂くことができる。
爪弾を撃ちきっても爪の再生が早いので、吉良吉影に羨ましがられそう。
あまりにも下っ端のカス能力だったので、これは最弱のジョジョなのではとまことしやかにワイの中で話題になった。

全話読むとなんて僕は愚かなことを当時は考えていたんだという気持ちになるのである。

タスクACT2でサウンドマンを圧倒!

サウンドマン戦で黄金長方形の回転を理解したら、なんか進化したタスク。
サウンドマンの凄みに終始圧倒されて泣きわめいていたジョニィが互角以上の戦闘に持ち込めたのはACT2のおかげである。

ACT1に比べて圧倒的に上回っているパゥワーを誇るが、爪が再生されるスピードが遅くなる。
さらに爪弾が着弾した穴が数秒間敵を自動的に追尾する。
脱法ではないハーブを食わないと爪が全然生えてこないので、指の数10発分を撃ち尽くすとあまりにも無力になる弱点がある。

タスクACT3は迷いはないジョニィが使える

漆黒の意志が覚醒し、もう迷いはなくなったジョニィが使えるようになったタスク。
ジョニィ自身を撃つことによって穴に肉体を巻き込んで移動することができる。
体の一部だけを穴に巻き込んで移動させることも可能である。

イマイチ影が薄いのは、ACT1は雑魚かわいいし、ACT2はサウンドマンを倒すときのピンチを救った感のインパクトが有り、ACT4はやべーからだと思う。

タスクACT4とかいう絶対殺すマン

騎手が鐙を通じて受け取ることで、「鉄球」に「甲冑や盾を突き破る」ためのエネルギーを回転に乗せることで生まれた誰も見たことがない黄金長方形の回転エネルギーである。
馬に乗らないと使えない究極のスタンドである。

その無限の回転はD4Cラブトレインとかいうチート防御だろうが、別次元に逃げようが、時を止めようが、絶対に殺そうとしてくる。
絶対殺すマンそのものであり、ジョニィの漆黒の意志が完成したスタンドといえる。
時を止めれるほうのDioにすら「あってはならない能力」と称され、いわゆるチート扱いされている。

絶対殺すマンに対抗するには絶対殺すマンをぶつける必要がある。
つまり逆回転の絶対殺すマンショットをぶつけないと無限の回転は止まらないのである。
こわ…。

ジョニィ・ジョースターの漆黒の意志丸出しな名言集

迷ったなら『撃つな』……………だ! だがもう『迷い』はない

アクセルROとの戦闘中に現れた、遺体の完成形である「あのお方」。
あのお方は

迷ってんなら撃つのはおやめさい。やめろよ!ゼッタイだぞ!とジョニィに助言を与えてくれたのだ。

しかし、漆黒の意志を完成させたジョニィは迷いをなくした…。
このシーンが漆黒の意志の全てと言ってもいいだろう。

漆黒の意志さえあれば「迷ったなら撃つな」でも「迷わなかったら撃っていいよ」の精神が生まれるのである。

どうする?撃つか?とどくけど

この恐るべきあっさりとしたセリフ。
誰に言ったかというと幼女(幼女とは言ってない)である。
シュガーマウンテンちゃんに向かってあっさりと言ってのけたのである。頭おかしい。

さすがにジャイロもこれには結構引いていたようである。
虫刺されフェチを暴露されたときよりも引いてる。

「え?」

え?って言って引いてる。
まあ、空気悪くなりそうだし

「天才ジョッキーなんだから馬で追いついて捕まえろよ」と濁していたが、絶対引いてたと思う。
普通出会い頭の幼女を撃たないよ…。主人公だぞジョニィさんよぉ。

これは明らかに漆黒の意志によりジョニィの倫理観がぶっ壊れてると言えるだろう。

だめだッ!耐えられないッ!くらえッ!Dioッ!

ジャイロは完膚なきまでにDioを負かそうとしていた。
これがチキチキお馬さんレースだったのだ!
実に1stステージぶりにレースをしている。
なんて面白いんだ…!!

しかし、ジョニィジョースターこと漆黒の意志を持つ男は辛坊たまらんかった。

この状況に耐えろというのかッ!!くそっ!!だめだッ!耐えられないッ!くらえッ!Dioッ!

なんかしてそうなDioに対して、ジョニィはケロッグもう我慢できなーいと言わんばかりにぶち殺そうとしてしまったのだ。
これが仇になり、中途半端な敗北をDioに与えてしまった…。
ブチギレてジョニィをぶん殴るジャイロだったが、漆黒の意志こと絶対殺すマンの宿命なので我慢していただきたいところである。

あいつ…まだ推定無罪だが ……爪弾の「射程」に入ったなら 即!始末してやる…

え?推定無罪なんだよね?
推定有罪ならわかるんですよね。
あいつ絶対に敵だわ「始末する」わってなるよね。

推定無罪なのに始末するの!?
しかも射程に入ったら「即」始末してやるって…悪!即!斬!よりもやべえこと言ってんぞ!

遺体盗んだ犯人と同じ足跡っぽいやついるからね。
そりゃあ気持ちはわかるよ。
でもジョニィの中では推定無罪なのに「即」始末してやるってのは…もう漆黒の意志のやばすぎる感じが凄まじいシーンですね。

まあ、でもジョセフも承太郎も徐倫も怪しいやつは即全員ぶん殴ろうとするからな。
ある意味ジョースターの行き着く先と言えるかもしれない。

この『敵』ッ!!絶対にブッ殺してやるぅぅぅぅゥゥー――ッ!!

もはや漆黒の意志が全開だッ!!
あまりにもアクセルROの精神攻撃に頭に来たジョニィはスーパー漆黒の意志に目覚めた瞬間である。
しかし、ぶっ殺したのは大統領だったので、絶対殺すマンに目覚めて大統領を絶対に殺したのも必然だったと言えるね。

だが『Act4』を撃ち込んでやるからな!

……これがDio…!!何をしてくるのか予想がまったくつかない…。だが『Act4』を撃ち込んでやるからな!

相手が時を止めようが、その間に何をして来ようが関係ない。
絶対殺すマンは無敵の漆黒の意志。
狙った獲物は必ずぶっ殺す(ぶっ殺せたとは言ってない)。

自分を撃つッ!!

ついに自分を撃った漆黒の意志。
漆黒の意志さえあれば自分を撃つことにも躊躇がないのである。

漆黒の意志が出ると目に黒い炎が描かれる!実は他にもこの描写があるキャラが…

1部~5部までの正義の輝きを持つ「黄金の精神」!
6部は後述するがちょっと怪しいが、あくまでも正義の輝きなのである。
それに対して漆黒の意志はどうなのだろうか。

いかなる犠牲を払っても目的を達成するという強い覚悟!
正義というよりも覚悟と凄みを感じる。
しかし、「吐き気を催す邪悪」とは程遠いこの概念はビジュアルにすらそれが反映される!

主にスティール・ボール・ランではリンゴォのせいで漆黒の意志が発現してる最中は瞳の中に黒い炎が描かれるのである。

ぶっちゃけると漆黒の意志という単語で表現されてるのは絶対殺すマンことジョニィジョースターだけなのだが、実は他にもこの漆黒の意志が明らかに宿っていると思われるキャラが存在するのだ!

ジョジョリオンの東方定助に受け継がれる漆黒の意志

31話の八木山夜露戦などで割りと宿る漆黒の意志!
目に炎はなかったが、下記のセリフなども漆黒の意志丸出しである。

それは駄目だ… ここで辞める事は出来ない
オレは何の為にここまで来たのか 必ず… ヤツを倒す…おそらく殺す事になる

実は定助にも漆黒の意志が目に宿っているシーンがある。
彼は空条仗世文と吉良吉影のハイブリッドである。
つまり、吉良は漆黒の意志を受け継いでいる可能性が高いのである。
オージローに指食わせたのも漆黒の意志の影響に違いない。命拾いしたな。

ただ、定助のはジョニィとは異なり「白」い炎が目に宿っている。
これは仗世文成分が影響して吉良の漆黒の意志と混ざって…そしてスパーク…!したと思うのである。

ジョジョ6部!空条徐倫の漆黒の意志!?黄金の精神じゃない件

実は徐倫も漆黒の意志を宿している場面があることをご存知だろうか。
一体誰をぶっ殺そうと思ったのか…。
プッチ神父でもラング・ラングラーでもウェストウッドでもロメオでもない…。
一体誰に向けた漆黒の意志だったのか!?

そう、ものすごい冒頭のことだった。
なんと第2話であの…トム・クルーズ似の看守が「おっとバスが急ブレーキ~~!」という斬新な暴行をエルメェス兄貴にしていた直後…!!
初めてスタンドで人を攻撃した時に現れているのだ!

だが、まだこの頃の徐倫は男前というか小娘ちゃんなので、耳を切り取られるだけですんだのだった。
後半の徐倫だったら顔面がトム・クルーズなんて呼ぶやつはいない状態にされてただろう。
マで始まるなんとかベーションも見られたし、処刑は必死だったね。

豆銑礼(まめづくらい)にも漆黒の意志!?もはやジョースター関係ない件

実は定助だけでなく豆にまで漆黒の意志が!?
もはやジョースターですらない豆がなんでこんなにぶっ殺すと思ってしまったのか。

これは99話で豆が明負悟に煽られたことが原因である。

君の父親もあの当時厄災の流れに居たに過ぎない
崖崩れ死んだ… 只のそれだけだよ

豆の親父は透龍のワンダーオブUの犠牲になったのだ。
それなのにこの態度…。
煽りカスとして一流である透龍にはラスボスの資格ありといったところである。

そりゃあてめーが殺しといて「おめえの親父はなんか死んだなwしゃあないやろw」とか言われたら豆もさすがに漆黒の意志が宿るよね。

ジョジョアニメオープニングのジョナサンジョースターの漆黒の意志

本編では漆黒の意志なんてシーンはないジョナサンジョースター。
しかしアニメのOPでは目に炎が宿って、漆黒の意志に目覚めている。
これはゲロ以下の帝王ディオに立ち向かっていく場面で描かれている。
1部におけるジョニィジョースターなので神風動画の粋な計らいと言えるだろう。

よく考えたらジョナサンもこんなことを言っていた。

…………ディオ! ぼくの気持ちをきかせてやる…… 紳士として恥ずべきことだが 正直なところ今のジョナサン・ジョースターは………… 恨みをはらすために ディオ! きさまを殺すのだッ!

これは漆黒の意志丸出しと言わざるをえない。
なんせ「

父親の死体とともに死ねて うれし涙流しな………マヌケ!」とか言われてるからな…。
あまりにもひどすぎてそりゃあそうなるよ。

ジョジョ4部アニメの山岸由花子の漆黒の意志?

炎が黒でも白でもないが、プッツン由花子ちゃんにも目に炎が宿っているシーンが有る。
しかし、このシーンは康一くんが漏らして凹んでるところに「康一には計り知れない何かを感じてる」とぶっちゃけたシーンで発現しているのだ。

個人的には「ぶっ殺すわ!康一くんッ!」のところで見たかったが、まあ仕方がない。
確かに由花子なら漆黒の意志が芽生えてもおかしくない。
この女ならプッツンしてるので、岸辺露伴にすらプッツン由花子扱いされてるし、ジョニィと同じく絶対殺すウーマンの才能があるといえるだろう。

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「『飢えなきゃ』勝てないただしあんなDioなんかよりずっとずっともっと気高く『飢え』なくては!」
「『虫さされフェチ』って…わかる?」
「『爪(タスク)・ACT4』だ 『生け贄』は……ヴァレンタイン大統領! どっちになると思う?」
「……これがDio…!!何をしてくるのか予想がまったくつかない…。だが『Act.4』を撃ち込んでやるからな!」
「あいつの『能力』が全く違う!まるで時間が何秒か『止められた』みたいだった!」
「イエス様……!?」
「おまえ何やってるんだジャイロ・ツェペリーッ!スピードはともかく理由(わけ)を言えーッ!」
「この『敵』ッ!!絶対にブッ殺してやるぅぅぅぅゥゥー――ッ!!」
「この『物語』は、ぼくが歩き出す物語だ。肉体が……という意味ではなく、青春から大人という意味で……」
「この状況…ジャイロのように…タフなセリフを吐きたい」
「この状況に耐えろというのかッ!!くそっ!!だめだッ!耐えられないッ!くらえッ!Dioッ!」
「これはもう「爪」を超えた…「牙」だ これからは「牙(タスク)」と呼ぶ!」
「ジャイロ。星は見えないが大熊座の方角だ……雨の音が変わった」
「ジャイロ……すまない… 信じたかった 本当に…大統領を信じたかった さようならジャイロ……さようなら」
「ジャイロ…今、君に渡せなかったこの一発の『鉄球』。僕のところにある…』『本当に廻り道だった』『本当に本当に』『なんて遠い廻り道……」
「ジャイロはこのために… 『LESSON 5』はこのために…ありがとう… ありがとうジャイロ、本当に……本当に……『ありがとう』…それしか言う言葉がみつからない…」
「その『銃』を試しに拾ってみろ」
「できるわけがないッ!」
「どいつもこいつもおまえらを!!今度 追撃するのは僕らの番だ!!」
「どういうわけか…絶対に船から下ろせないんだな、これが…」
「なあ…ジャイロ……!さっき、ぼくの脚が動いたんだ……脚が動いて… み…見てくれ… 移動できたんだ…」
「なるほど、じゃあ僕がいい解決策を教えてやろう。おまえが…乗船許可を取ってこい」
「バンド組む?」
「ぼくの名前は『ジョニー・ジョースター』最初から最後まで、本当に謎が多い男、「ジャイロ・ツェペリ」と出会ったことで……」
「ぼくはまだ『マイナス』なんだッ!『ゼロ』に向かって行きたいッ!『遺体』を手に入れて自分の『マイナス』を『ゼロ』に戻したいだけだッ!!」
「やっぱりな………つまらんただの薄っぺらな、ハッタリ屋だったか。」
「家に…帰ろう……」
「回転には『逆の回転』!!馬の力を利用する…『無限の逆回転』を…『自ら』へ…」
「君はDioには勝てないッ!ぼくにはわかるんだ あのサンドマンにも勝てない…経験でわかる…」
「結果は…『ある』…か…」
「月が満月になって行くように……この事それ自体は何気ないもの…だった…」
「見たろ…足が動くんだ僕は感謝したんだ レースに参加した事を感謝したんだ この『左手』を拾えた事で命を失ってもいいと思った」
「次の『遺体』か…それならいい。次の『遺体』とゴールに…」
「自分を撃つッ!!」
「冗談だよ、ウソ…落ちつけよ…そう…落ちつけって……僕の方がな…」
「倒す方法は何もないッ!あいつが『正義』で!ぼくらの方が『邪悪』なものなんだッ!!」
「風の中の木の葉がバレエ・ダンサーのようにくるくる『舞うイメージ』っていうか…」
「僕は…あんたの『誓い』を今…100%信じる事にした。これからあんたに『逆の回転』を撃ち込んであんたの体の中の『無限の回転』を止めてあげたい 本当に心からそうしたいと思う だが、あと『1%』信じたい」
「腕へと抜け武器を使う技術!!その鐙を必要としたのは『中世の騎士』!」
「瞼の裏に火がついたッ!」
「ある富豪の家に遊びに行くとそこの富豪の娘と友人が 何にも言ってないのに勝手に衣服を脱ぎはじめ 「今夜は両親が留守なの」そう言った あなたならどうする…?最高だった…」
「ん~!!…なかなかオモシロかった かなり大爆笑!」
「砂漠には針を飛ばす種類のサボテンがあるって聞いたことがある 名前を『チョヤッ』という」
「ヒドイ事を考えるヤツだ!ヒドすぎるぞッ!ジャイロ・ツェペリッ!」
「あっ…ヤバイ!スゴクいいッ!激ヤバかもしれないッ!傑作っていうのかな…クセになるよ!ヨーロッパなら大ヒット間違いないかも!耳にこびりつくんだよ!レラレラのとこが」
「いつか「宿命」がかわりにぼくに追いついてくる 少しずつ少しずつ「宿命」がぼくを気づかないうちにとり囲んで…ぐるぐると縛ってすぐに逃げられないように…そして希望で一瞬だけ喜ばせておいて…最後の最後でぼくを見捨てるんだ…」
「この指でチーズを削ってスパゲティ巻いて食べれるぜ あとで歯みがいたりして」
「もう迷っちゃあいない わかったんだ…さっきわかった!撃つべき場所が…」
「…おったまげたな!今年最大のヒットじゃないの?」
迷ったなら『撃つな』……………だ! だがもう『迷い』はない
『生きる』とか『死ぬ』とか誰が『正義』で 誰が『悪』だなんてどうでもいいッ!! 『遺体』が聖人だなんて事もぼくにはどうだっていいんだッ!

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