Last Updated on 2023年6月17日
最終話感想!
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小説版感想!
クレイジーDの悪霊的失恋の小説版と漫画版の違う所について基本的に流れは漫画版と一緒で順番が違う。例えば、漫画版では最初はホルホースがオウムの捜索依頼をババアにされて、世界一女に優しいホルホースは探す旅に出る。しかし、小説版では最[…]
現実世界では下着のJK花京院涼子と揉み合いになっているホルホース。
なんてパゥワーだ!
これでも結構マッチョなホルホースがパワー負けしている…。
まさかジョジョランズと同じく涼子もTHEハッスルの使い手だったのか!?
そう考えるとドラゴナがTHEハッスルでパコがスムースオペレイターズでもありだったかもしれない。
ドラゴナもほとんどすっぽんぽんみたいな格好してますしね!
いや、違う。ジョジョランズの感想ではない…クレイジーDの悪霊的失恋13話の感想だった。
ネタバレ注意!!
クレイジーDの悪霊的失恋についに空条承太郎が登場!花京院(人形)の精神世界!?
こ、このセリフは!ついにあの男が登場する時が来たのか!!
空条承太郎が一コマだけ出た!
花京院がFMEGAで敗北してお人形さんになって焦ってる承太郎さんが!
ついでにジョセフも。
まさかの花京院のお人形の中のリプレイ!?
オウムのスタンド「ペットサウンド」ってもうなんでもありじゃないですかね。
花京院(女)が会ったのは花京院(男)の精神世界だった。
花京院と花京院がついに出会ったのだ!
なんからんま1/2みたいな書き方になってしまったが、花京院典明の中の涼子はロリだった。
いきなり自分と同い年くらいに成長してたらこれ本当に涼子ってなってしまうものである。
だが、このドリルな前髪は花京院の血統ッ!!
ジョースター家が星の痣で判別できるように花京院家の血統もドリルで判別できるのだ。
おそらく、現実では「グッド!なかなか面白いゲームだ!」とか言ってるあたりで涼子は仲間がお義兄ちゃんを連れ出したんやろがい!許さねえ!と糾弾する。
しかし、花京院は答えない。
涼子はワイがDIOの呪縛に落ちた責任を押し付けたいと思っている幻覚なんじゃないかと話をそらしているのだった。
そう。涼子は勘違いしているッ!
何回もコラになっているからオレたちは知っている!
ここである。
花京院が勝手に同行してきたのだ!
お前が悪いのだ花京院 お前の責任だ これは花京院…お前のせいだ おまえがやったのだ。
花京院さん承太郎がテレンスに勝ったと確信するがダービーがアホ面してるだけだった
しかし、ここはイケメンである花京院。
例え従兄弟でもイケメンに話を逸らすことに成功した。
涼子は「お義兄ちゃんは弱くない」と言うが、花京院は自分の弱さも嫌いではないとイケメンな返しである。
多分現実世界では「やっつけてやるぜダービー」とか言ってる頃だろう。
涼子が仲間のせいにしてるから、仲間のおかげでここまで来れた的なことを言うのかと思ったら、自分の弱さを認めるだけの流れだったのは意外やね。
涼子と花京院の再会の時に終わりが…。
とか思うよりも花京院ってテレンスって呼んでたっけ?と思ってしまった。
でもよく考えたらサイコ野郎とかヘドが出るとかは言ってたけど、名前呼んでたっけかな?
承太郎はダービーって呼んでたけど。
なお、この時点では承太郎がダービーに勝ったわけではない。
ダービーがアホ面してうっかり花京院の魂を離してしまっただけである。
ここから「もしかしてオラオラですかーー!?」になるわけである。
一方、涼子は花京院がもしこのままここにいたらDIOに殺されずに済むんじゃないかと考えるが…。
ちゃんと運命に従えてエライぞ!
でもここにいたらもくそもダービーがアホ面して魂を戻しちゃったから多分居れないだろう。
あと花京院居ないとザ・ワールドの正体わからずに、承太郎がザ・ワールドに目覚めないからなぁ。
そうなったらDIO対人間の中でも邪魔者のディアボロとかそういう未来もありえたのかもしれない。
ついにラスボス戦!仗助VS仮頼谷!これはもはやイジメである
一方、仗助は兄の方のダービーが目の前にいた敵を見据えていることに気づく。
つまり誰もいない、DIO様のぬくもりが感じられる椅子しかない前に「ドラァ」とすれば…。
現実に戻れるのだ!
「なんでダービー勝ったのにこんなに愕然としてんねん。オレなら喜んでる」ってのは仗助っぽいというか、ジョセフの血を感じて好き。
承太郎とかなら思うところがあっただろうし、リキエル戦後の感じを見るに徐倫もそのタイプな気がする。
そして、「イタズラで工事現場に入り込んだ挙句ッ謝ってトーチでテメーの体に穴を開けちまった間抜けとして片付けてやるぞ!!」とめっちゃ長い説明をしていたせいか、仮頼谷はぶちのめされてしまう!
善良な警察官を装って仗助を殺ろうとしたのに!
残念ながら「人から信用されないタチ」の仗助には通じなかった。
普通の警察官なら心配より応援を呼ぶだろうがよぉ!!
この展開は「吉良吉影」が仗助に直してくれっていったときの展開に似てていいね!
仗助はパチンコにも入れなくて困ってるのである。入るなや。
まあ特にジョジョの世界の警察官はパンティに職質したりするし、助けてくれなそうだな。
やべ。またジョジョランズのほうの感想を…。
まあ、来月は処刑ターイムで、再来月エピローグで完って感じかなぁ。
仮頼谷がここから生き残るには…謎の吸血鬼のおじいちゃん設定をここで活かすことしか思いつかない。
実はペット・サウンズのオウム以外に自分のスタンドがあればいいが…このヘタレ顔はなさそうだな。
次の話!
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クレイジーDの悪霊的失恋感想リンク
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この巻のつづきはここ![sitecard subtitle=関連記事 url=https://taokasu.com/62460/ target=]最終話感想![sitecard subtitle=関連記事 url=[…]
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