念能力者のまとめ!能力詳細と念系統と元ネタと修練度を全員解説!

HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)の念能力者のまとめ!能力詳細と念系統と元ネタと修練度を全員解説!

念能力者のまとめ!能力詳細と念系統と元ネタと修練度を全員解説!

Last Updated on 2024年3月18日

HUNTER×HUNTERの念能力者別に、念能力、念系統、元ネタを解説します。
でも恐ろしいほど速い手刀オレでなきゃ見逃しちゃうねさんとかモタリケみたいな、念能力者だけど何一つわからないキャラはスルーします。

目次上のキャラクターをタッチするとそいつのセリフに飛びます。

なお、多すぎるのでページを4ページにわけました。
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目次

ゴンの念系統「強化系」と念能力「ジャジャン拳」の解説

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水見式で強化系であることが確定している。

ゴンがGI編でビスケの修行時にジャンケンの由来といわれる「邪拳」の話を聞いて編み出した能力。
名前の由来はナックルに能力名聞かれて「ジャ…ジャン拳」と言ったらジャジャン拳になってしまった。

「最初はグー」のかけ声と共に拳にオーラを込める。
そして、「グー(強化系)」、「チョキ(変化系)」、「パー(放出系)」の攻撃を繰り出すことができる。
オーラを溜める数秒間は隙だらけだが、タメの長さや防御力を犠牲にして拳にオーラを集めることが制約になってるっぽい。
さらにこの溜めを利用してフェイントも可能。

キメラアント編では移動しながらでもオーラを溜めることが可能になった。
連続使用時は「あいこでグー」の掛け声に変わる。

ゴンのジャジャン拳グーの解説

強化した拳で敵を攻撃する単純な技だが、すさまじい攻撃力を持つ。
ゲンスルーやナックルをワンパンで倒し、戸愚呂弟に変貌したモラウをビビらせた。
ゴンさんになると、ピトーの頭を何発か目で叩き潰せるレベルとなる。

ゴンのジャジャン拳チーの解説

刃状に変化させたオーラで敵を切り裂く。
GI編では細い茎すら切れなそうなパゥワーだった。
キメラアント編ではキメラアントを切り裂くまでに成長した。
あまり使わない。

ゴンのジャジャン拳パーの解説

球状のオーラを飛ばす。威力はグーの八分の一程度。
ナックルと戦った時は余裕で弾かれてしまったが、オトリに使った。
GI編ではゴンは変化系と放出系では放出系の方が得意な位置だったのでパーの方がチーより得意らしい。

ゴンの念系統は強化系で念の修練度は「優」

ゴンの念修練度は一番下の優のため、ジャンケングーは天賦のウボォーさんのビッグバンインパクトには及ばないと思われる。
GI編では放出よりだったが、キメラアント編までにナックル戦の経験で完全にブレずに強化系になったのか、冨樫展では放出よりじゃなくなってる。

ゴンさんの念修練度は「極」

ゴンさんになると念修練度は一番上の極になる。
こうなってくると天賦のウボォーさんのビッグバンインパクトを上回ったジャンケングーがぶちかませているはず。
ただし、ゴンさん(極)になるには「もうこれで終わってもいい」とかいうとんでも制約を付ける必要があるので、ナニカじゃなきゃ直せなくなる。
治ったとしても念能力が消失する。

キルアの念系統「変化系」と念能力「電気に変化」の解説

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水見式で変化系であることが確定している。

オーラを電気に変化させる。本来は拷問に近い電気を浴びる訓練だけでも何年も要す。
これはキルアが幼少期から電気拷問を経験してたのでできる芸当である。

ビスケもこの年から電気に変化させることに驚愕するほどである。
ツェズゲラさんに至ってはドヤ顔してたのに電気に変える!?うせやろ!?みたいな顔してた。
バラもまさか電気に変化できるなんて微塵も思ってないのでスタンガンと勘違いしたほどである。
カイトはちょっと驚いていたレベルだったがあいつの師匠はジンなのであてにならない。

キルアは最初は雷掌(イズツシ)を使用し、次に落雷(ナルカミ)を使用した。
そしてオロソ兄弟との戦闘経験から神速(カンムル)を生み出す。

変化系の性質上放出と離れているので、オーラを自分の体からあまり離すことはできない。
しかし、ミルキ特性ヨーヨーを使うこと電気を通して中距離攻撃可能。

ただし能力の使用には充電が必要な制約がある。
充電とはスタンガンや電気のコードなどから、実際の電気を触って感電する必要がある。
カンムル使用時は特に充電が切れるのが速い。
暗黒大陸にある無人石を手に入れたら最強クラスの念能力者になりかねない。

ちなみに円は苦手で円の最低限距離2mにも満たない。

キルアの雷掌(イズツシ)の解説

掌から電撃を放出し、相手にダメージを与える技。
バラはスタンガンと勘違いしたのでそのくらいの威力である。
それなりの能力者でも数秒間動きを止めるほどの強力な電力を持つ。
シュート戦以降弱い事に気づいたのか使ってない。

元ネタはマジでわからない。何語だよこれ。

キルアの落雷(ナルカミ)の解説と元ネタ

雷神の別名「鳴神」が元ネタだと思うけど、下手したらメガテンの雷の勾玉が元ネタかもしれない。

空高くジャンプし、オーラで創った雷を落とす。
針を外した覚醒キルアが使うとユピーすらも動きを止める威力を持つ。

キルアの神速(カンムル)電光石火の解説

カンムルは体に電気信号を送り反応速度を高める能力である。
これをキルアは二種類の技に分けた。
「電光石火」は自分の意思で肉体を操作する技である。
これにより全力ではツボネのバイク以上の速さを得られる。

キルアの神速(カンムル)疾風迅雷の解説

「疾風迅雷」は相手の害意を示すオーラに反応し、反射のみで攻撃を繰り出す。
潜在能力の限界すら超越する。
これによりユピーでも全く対処できない強さを誇る。

キルアの念系統は変化系と強化系の中間で真ん中

電気に変化させる上に電気信号を送り超速度をゲットするほどのキルアだが、変化系と強化系の中間である。
このおかげでヒソカがクロロ戦で使ってた頭ヨーヨーより重い特注ヨーヨーをさらに強化できてると思われる。
カンムルでも攻撃力は強化系要素が強いのでかなりの威力かと思われる。

クラピカの念系統「具現化・特質系」と念能力「鎖」と「緋の眼」の解説

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水見式で具現化系であることが確定している。
緋の眼のときは特質系。

クラピカの念は鎖の具現化である。
しかし、その大半が緋の眼の状態でないと使い物にならない。
唯一使えるダウジングチェーンも緋の眼状態のほうが格段に精度が上がるので、結局緋の眼になってる始末である。
中指に至っては緋の眼ですら使い物にならない。
しかも緋の眼になった際の制約がかなり頭がおかしい。

クラピカの念能力「絶対時間(エンペラータイム)」の解説

本来は自分の系統でない能力は威力、精度が下がる。
エンペラータイムはどの系統の能力も100%の精度・威力で使えるようになる能力である。
しかし、この能力は緋の目状態にならないと使えない。

この状態であれば強化系も100%のため、能力を使わなくても本気の全力全開ビッグバンインパクトを食らっても骨が折れる程度で済む。
だが、めちゃくちゃ制約と言うか欠点が多い。

  1. オーラの消耗が激しいためか、長時間この状態でいると解除後寝込んでしまう。(ヨークシン編時)
  2. オーラの消耗が激しいためか、自分の限界を考えずに緋の眼状態でいるとぶっ倒れてしまう。
    王位継承編時の本人の推測では3時間の持続で気絶し、3倍の9時間目覚めない。
  3. 発動中は上記の肉体への負荷とは別に1秒に1時間寿命が縮む。24時間で10年縮む。
  4. 蜘蛛を見ると誰かさんのせいで勝手に緋の眼になる。

とんでもない諸刃の剣の能力である。暗黒大陸にある長寿米がないとクラピカは船で寿命がつきかねない。
制約を追加する際にはジャッジメントチェーンを使う。

クラピカの念能力「癒す親指の鎖(ホーリーチェーン)」の解説

強化系能力を利用し、自己治癒力の強化を利用した能力。
鎖の先についている十字架を患部にあてると効力を発揮する。
おそらく作中で使っては居ないが、「エンペラータイム」時じゃないとあまり直らない。
エンペラータイム状態だと骨折もあっという間に完治する。

自己治癒なので他人は直せないと思う。

クラピカの念能力「奪う人差し指の鎖(スチールチェーン)」の解説

ヨークシン編で唯一使わなかったため、長年謎とされてきた能力。
本編に出る前に33巻の表紙でイルカをネタバレしていた。

ヨークシンでは使わなかったのではなく、存在していないので使えなかった。
イズナビから一本残しておけとの助言を馬鹿にしつつも聞いていた。
旅団との戦闘を経て、自身に足りないものを補った結果である。
その結果が奪う鎖ってザ・ワールドからのスタープラチナ・ザ・ワールドを命名した承太郎みたいなことするな。

そう。先端部が注射器型の鎖を対象に突き刺してオーラを吸い取り、その対象の念能力を一時的に奪う能力である。
オーラを吸い続けることで、対象を一時的に『絶』状態にすることもできる。

なお、ここまではエンペラータイム抜きで使える。

クラピカの念能力「人差し指の絶対時間(ステルスドルフィン)」の解説と元ネタ

ここからが中指並に諸刃の剣の能力。
エンペラータイムとスチールチェーンの合わせ技である。

スチールチェーンで吸い取った能力を保有しているものにのみ見えるドルフィン(イルカ)型の念獣を具現化する。
ドルフィンには『奪う人差し指の鎖』で奪った能力をセットする(移す)ことが可能となる。
セットすると自動で能力を解析してネタバレしてくれる。
そして能力は一度のみ使用可能となる。
使うと能力者に能力は戻る。

さらに『奪う人差し指の鎖』を誰かに刺すことでその人はドルフィンが感知出来るようになる。
そして奪った能力の使用権限がその人に移行する。
その人が念能力者ではない場合、念が開花する副作用がある。

ただし、奪った能力が使い勝手が悪く、使用できない場合、エンペラータイム状態が続いてしまう。
そうなるとドンドン寿命が縮んでいく。
それどころか勝手に気絶して、その間無意味に寿命が減るとんでもない制約がある。
スチールチェーンで奪った能力により限界時間が変わる可能性もあるらしい。

多分元ネタは昔のエクセルの全然消えてくれないイルカ。
漫画でも全然消えてくれなくて寿命が縮みまくってたし。

クラピカの念能力「束縛する中指の鎖(チェーンジェイル)」の解説

捕らえた者を強制的に絶状態にして拘束する反則みたいな鎖。
この鎖に捕まると幻影旅団一のパワー系ウボォーさんですら破れない。

ただし、この鎖は緋の眼以外にとんでもない制約がある。

「この鎖で旅団以外の者を攻撃したらクラピカは死ぬ」

このリスクを負うことで具現化条件はクリアされた。
旅団専用の鎖である。

だが王位継承編ではバビマイナやヒュリコフは5本もあって能力が特定できねえと焦ってるので、ある意味使わなくても効果はある。

クラピカの念能力「導く薬指の鎖(ダウジングチェーン)」の解説

先端が球状の鎖で目的地の前に行くと鎖が揺れることを利用し、探し物を見つけることができる。
地図を使って場所の特定をすることも可能。
また、相手に対峙すると、嘘をいってる人物を見分ける嘘発見器としても使用可能である。

さらに銃弾ならばこの鎖で止めれるほどの防御力を持つ。
緋の眼を使わなくても使用できるため使用頻度は高い。

緋の眼を使用してこの能力を使用すると動画や画像でも嘘発見器として使用できる。
なお、クラピカでもこの能力の仕組を完全には理解していない。
操作系能力者に操作されている場合は通じないという弱点がある。

クラピカの念能力「律する小指の鎖(ジャッジメントチェーン)」の解説

具現化系が苦手な放出系要素が必要なため緋の眼の時でなければ使えない。
標的の心臓に念の刃を打ち込み、ルールを宣告する。
破ればその瞬間に刃が心臓に刺さり、死に至らしめる。

複数の刃を出したりルールを解除したりすることも可能で、除念で刃が外された場合、クラピカはそれを知ることができる。

クラピカ本人の心臓にも、チェーンジェイルでの攻撃は幻影旅団以外には使わないという制約の刃が刺さっている。
おそらくエンペラータイムの1秒使用でで1時間寿命が縮むも追加したと思われる。

クラピカの念系統は具現化系と特質系の中間で真ん中

イズナビとクラピカの説明だと特質系は緋の眼のときになるって言ってたけど、元々中間に位置してたらしい。
クラピカが特殊なのでよくわからんけど、緋の眼になると完全な特質系に位置が移動するのかもしれない。

レオリオの念系統「放出系(冨樫展設定)」と念能力「拳の念を飛ばす」の解説

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冨樫展で冨樫メモで放出系で確定した。
ハンターズガイドも放出系だった。

拳のオーラで離れた相手を攻撃する。
拳のオーラは一旦床に潜り、標的の近くに移動してから出現する。
無防備でわざと殴られたがジンをぶっ飛ばすほどのパワーがあり、ジンも高評価である。
でもすぐに念能力すら使ってないジンにパクられた。

ジン曰く触診と打診を試行錯誤した結果の能力であり、医者として便利な能力である。
オーラを飛ばしてエコー検査の代わりができたり、メスを入れられない腫瘍を破壊できたりする(らしい)。
これによりジンは壁の向こう側の人間を倒したりした。

レイザーの部下のボクシングまんの拳の瞬間移動と似た能力。
しかしあのモブと違って拳そのものは移動しない。

レオリオの念系統は放出系でちょっと強化系寄り

描写がないのでよくわからないが強化系にちょっと寄っている。
試しの門もクラピカとゴンより開けてたしパワー系だからねレオリオは。

ヒソカの念系統「変化系」と念能力「バンジーガム」の解説

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作中で自分で変化系と明言している。

ヒソカの念能力「伸縮自在の愛(バンジーガム)」の解説

オーラをガムとゴム両方の性質をもつものに変化させる。
伸ばすのも縮めるのもヒソカの自由自在である。
そして伸ばせば伸ばすほど縮む時の威力が大きくなる。

ただし、変化系は放出系が苦手なことから手から離れた場合10m以上ゴムを伸ばせない。
レイザーの合体した14人の悪魔の前にパワー負けした。
また、ゴトーのコインは跳ね返せるが、回転していたりすると自分の手ごと回転したりする。
ゴンのじゃんけんグーで放たれたレイザーのボールの返しには、跳ね返せたが指が折れてしまう。

バンジーガムで手足の形を作ることも可能である。
足に貼り付けることでその反動で超スピードで動けるし、木を高速で飛び回ることも可能。
また、相手の至近距離で使うとバジーガムで拘束することもできる。

死後の念として使うと、死んだ後心臓を愛撫して復活させてくれる。

ヒソカの念能力「薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)」の解説と元ネタ

オーラで様々な質感を再現する能力。
再現できる質感は植物や鉱物、ヒトや動物の皮膚、金属など軽く千を超える。
しかし、紙やハンカチなど薄っぺらいものにしか再現できない。
紙とインクの質感を再現して予言を改ざんし、あのクロロを騙したこともある。

ただし、「バンジーガム」を併用する事によって、ガムで作った腕や手、足、などに質感を再現する事ができる。
いつの間にか成長したのか知らないが、クロロに敗北したあと崩壊した顔面をドッキリテクスチャーで治ったように見せかける芸当を見せた。
立体物にも使えてるんだけど。

おそらくドッキリテクスチャーの元ネタはビックリマンシールのパチもんドッキリマンシール。
薄っぺらな(微妙に似てる)嘘(パチもん)みたいなシールが元ネタだと思う。

ヒソカの念系統は変化系で念の修練度は「天賦」

ヒソカで上から二番目の天賦なのかよ。
でもクロロとかイルミ、ピトーですら天賦なのでまあいいか。

イルミの念系統「操作系」と念能力「針で操作」

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作中で操作操作言ってるのでほぼ確定だったが、一応冨樫展の冨樫メモで完全に明記されている。

イルミの念能力「針で操作」の解説

頭に刺すことで他人を操作する念能力。
操作精度は十老頭を操作して、画面越しとはいえマフィアを騙すほどである。

キルアの脳に針を指して、「勝ち目のない相手とは戦うな」を遵守させていた。

明記されてないがいつも頭に刺しているのでそれが制約かと思われる。
今のところシャルナークやピトーのように自身を操作してパワーアップする能力は披露されてないのでないかもしれない。

イルミの念能力「針で顔を変える」の解説

自分に針を刺して顔をギタラクルにすることができる。
針なしでも顔を変えることもできる。
しかし、4,5時間で元に戻ってしまう。

ハンター試験でその辺のモブに針を指して顔を変形しようとしてたので、他人の顔も変えれるのかもしれない。

イルミの念能力「針人間」の解説

イルミの特注の針を頭部に刺すことで、身体能力が上がり、死ぬまでがんばってくれる針人間を製造する。
常にイルミの体に刺さってる通常能力の強化版であり、特別製の針である。
刺された時点で完全に支配され、再起不能の廃人同様になり、針を抜いても治らない。
ただし、常に体に刺してオーラを蓄えておく制約がある。

イルミの念系統は操作系で念の修練度は「天賦」

操作系は速いもの勝ちルールなので、結構制約がデカい。
アンテナを失ったら操作できない、キスしなきゃ操作できないなどである。
でもイルミは針を刺すだけでやりたい放題できる。
おそらく操作系を天賦まで鍛えてるからなんやろなぁ。極だとどうなってしまうのか。

ネテロ会長の念系統「強化系(冨樫展設定)」と念能力「百式観音」の解説

冨樫展で冨樫メモで強化系で確定した。
ハンターズガイドも強化系だった。

ネテロが祈ることで百式観音が顕現する。
数十の手を持つ観音を能力者の背後に創り出し、敵を攻撃する。
その型は零の掌から九十九(つくも)の掌まで百通りの型が存在する。
掌打の角度によりその組み合わせは無限に等しい数に及ぶおそらく人類最強のパワーを持つ能力。

合掌に要する時間は0.1秒をはるかに下回る。
そのため、圧倒的な速さを誇り、メルエムやピトーですら初見では回避できない。
コムギとの軍儀の対局のおかげで、予知の如き予測を立てれるメルエムですら、回避してネテロに攻撃するまでに数千回の攻撃を受けた。

なお、両手の掌を合わせて拝むことで百式観音が発動するが、心が正しく形を成せば腕がなくても発動する。

ネテロの念能力「百式観音 壱乃掌」の解説

地面に大穴を空けるほどのチョップを繰り出す。
ネテロにとっては一発目なのでジャブである。
ジャブってレベルじゃないがメルエムは無傷だった。

ネテロの念能力「百式観音 参乃掌」の解説

2つの手で蚊を潰すように敵を挟み潰す。
メルエムは無傷だった。

ネテロの念能力「百式観音 九十九乃掌」の解説

観音の全ての手を使いエドモンド本田のように百裂張り手を浴びせる。
承太郎で言ったらオラオラである。
メルエムは無傷だった。

ネテロの念能力「百式観音 零乃掌」の解説

無慈悲の咆哮である。
敵の背後に観音を顕現させ掌で相手を包み込む。
そして観音の口からオーラの光弾を打ち放つネテロの奥の手中の奥の手。
強化系のネテロだが、どう見ても奥の手が放出系である。

使うとしおしおの年相応のおじいちゃんになってしまう。
なおこれでもメルエムは無傷だった。

ネテロの「感謝するぜ お前と出会えた これまでの 全てに」

ネテロが強敵と立会い、テンションが上ったときにする両手でハートを作る構え。
別に念能力ではない。

ネテロの念系統は強化系で念の修練度は「極」

ネテロは元々山にこもって感謝の正拳突きをしていた。
いつの間にか音を置き去りにしていた。
多分このあたりで強化系を極めたと思われる。

観音様は具現化系にメモリを割いてるわけではなく、強化系極めたボーナスな気がする。

ハンゾーの念系統「変化系(冨樫展設定)」と念能力「ハンゾースキル」の解説

冨樫展で冨樫メモで変化系で確定した。
ハンターズガイドは記載なし。

ハンゾースキル4しか今のところ登場していない。
4ってことは多分少なくともあと3つアリそうな気がするが、ハンゾーのことなので4が好きなだけで分身しかできないかもしれない。

変化系なので火遁とか雷遁とかなんかかっこいいワザを使えてほしい。
なんでもいいけどネーミングセンスが壊滅的である。

ハンゾーの念能力「ハンゾースキル4」の解説

自分の幽体を具現化して行動するという忍者で言う分身の術っぽい能力。
能力の発動中は本体側は完全な無意識状態となってしまう制約がある。
飛行、物質透過も可能となる幽体離脱っぽい感じ。

ハンゾーの念系統は変化系で変化系と具現化系の中間で真ん中

分身はどう見ても具現化系なので変化系と具現化系の中間らしい。
変化系の能力で想像できるのは火遁とか雷遁だが、雷遁だとキルアとかぶりそうだし、ポックルと被りそうである。

ポックルの念系統「放出系(冨樫展設定)」と念能力「七色弓箭(レインボウ)」の解説と元ネタ

冨樫展で冨樫メモで放出系で確定した。
ハンターズガイドも放出系だった。

指で形作った弓で矢の形に変えたオーラを飛ばして攻撃する。
キメラアントの下級兵には見えなかったことから、具現化系能力ではなく変化系要素があると思われる。
多分七色あると思われるが、登場した赤は弓で橙は矢である。
そのため、弓と矢合わせて七色なのか、弓と矢各々七色づつあるのかは不明。

本人は放出系だが、苦手な変化系要素も強いためキメラアントの下級兵くらいにしか通じない。
念が使えないパイククラスでも余裕で負ける。

元ネタは、似たような時期に登場したモラウの能力がディープパープルだし、
同じくリッチー・ブラックモアが結成したバンド「レインボウ」だと思われ。

ポックルの念能力「赤の弓」の解説

赤の弓を使うと相手が燃える。
なんで燃やしたかったのだろうか。
キャンプのとき便利だからかなぁ?

ポックルの念能力「橙の矢」の解説

ポックル曰く一番早い最速の矢である。
だが、あっさり兵隊長クラスとみられるパイク(念なし)に簡単に掴まれちゃった。

ポックルの念系統は放出系でちょっと操作系寄り

ただでさえ変化系要素強めなのに、操作系寄りで益々変化系の位置から離れている。
カストロに次いでメモリの割き方をミスってるとしか思えないところがポックルである。

ポンズの念系統「操作系(冨樫展設定)」と念能力「蜂を操作」の解説

冨樫展で冨樫メモで操作系というか念能力者で確定した。
ハンターズガイドは記載なし。

実は念能力者だったらしい。(冨樫展で判明)
ハンター試験後に覚えた可能性もあるが、蜂の操り方がどう見ても操作系能力者だったので、ハンター試験時に念能力者だったと思う。
もし最終試験まで残ってたらヒソカ、イルミ以外には勝てたかもしれない。

ポンズに危険が及んだ際に蜂が帽子から登場し、相手に襲いかかる。

蜂を操作して知らない誰かに手紙を届けさせることも可能である。

ポンズの念系統は操作系でちょっと放出系寄り

蜂は帽子を透過して出てきてるので、今では珍しくない放出系の空間移動要素も入ってると思われる。
なので放出寄りなのだろうと思われる。

無限四刀流の人の念系統「不明」と念能力「無限四刀流」の解説

四つの曲刀を自在に操り、標的の上下左右、正面背後とあらゆる角度から切り刻む恐ろしい攻撃を使う。
一本の曲刀しか使っていなかったが、ヒソカにいじめられた復讐のため一年の修行して編み出した恐ろしい能力である。
ハンターの仕事しろや。

四本の曲刀による攻撃はあのヒソカにダメージを与えるほどの恐ろしさ。
だが、一回食らったヒソカあっさりと受け止められてぶち殺されてしまったハンター卍リベンジャーだった。

試験官だった過去があるのでプロハンターで念能力のはずである。
多分操作系な気がするが操作系にしては操作要素が低すぎてなんなのかさっぱりわからない恐ろしい男である。

シルバの念系統「放出系(冨樫展設定)」

ハンターズガイドとかいう壮大なデマのせいで変化系と思われていたが放出系であることが冨樫展の冨樫メモでバラされた。

ハンターズガイドのせいで両手に巨大なオーラの球を作り出し「叩きつけて」攻撃してる(変化系だから手から離してない)という説があった。
しかし放出系なので普通に投げつけたとかベジータのファイナルフラッシュみたいに攻撃したと思われる。

なおそれを食らわされたクロロとその動きを止めているゼノごとを殺そうとしたが、イルミの十老頭暗殺完了の連絡で攻撃は途中で中断されてしまった。
失敗作にも関わらずビルの壁を木端微塵にする恐ろしい男である。

念能力名は不明だが、普通使うと大体念能力名が判明するので、ただの放出系の応用技の可能性も否めない。

シルバの念系統は放出系で念の修練度は「天賦」

余裕でビルの壁を木端微塵にしてるのでビッグバンインパクト以上のパワーがありそうである。
でもゼノほどは極めて無いらしい。
多分イルミの連絡なかったらクロロもゼノもマジで死んでた。

ゼノの念系統「放出系(冨樫展設定)」と念能力「ドラゴンダイブ」の解説と元ネタ

冨樫展で冨樫メモで放出系で確定した。
ハンターズガイドは変化系でデタラメだった。

基本的に龍にオーラの形を変えて攻撃する。
別に龍にしなくても放出系攻撃を繰り出せ、クロロをふっとばすパワーが有る。

ゼノの念能力「龍頭戯画(ドラゴンヘッド)」の解説と元ネタ

龍頭戯画(ドラゴンヘッド)はオーラそのものを文字通りドラゴンに変形させて相手を噛むように捕獲し攻撃する。
ハンターズガイドのせいで変化系でドラゴンに変化させてるのかと思っていたが、放出系を極めているので変化系要素じゃなさそう。
龍に思い入れがあるのかな?
その龍を使って放出系の攻撃を繰り出す。

元ネタは望月峯太郎の漫画「ドラゴンヘッド」。

ゼノの念能力「牙突(ドラゴンランス)」の解説と元ネタ

創りだした龍のオーラを直線状に飛ばす技である。
体術おばけのクロロの防御を軽く突き破る威力がある。
手を動かすことで龍の方向転換も可能で龍の口で敵を捕まえることも可能。

牙突の元ネタはるろうに剣心の斎藤一のよく使う技かもしれないし元ネタじゃないかもしれない。

ゼノの念能力「龍星群(ドラゴンダイブ)」の解説と元ネタ

上記までは変化系っぽかったが、これに関しては放出系以外の何物でもない。
無数の龍のオーラを降り注がせる技。
東ゴルトーの宮殿全体を穴だらけにし、コムギのような一般人は余裕で瀕死になる。
ゴンに心配されてたのでメレオロンやらナックルでも致命傷になりかねないっぽい。

元ネタはポケモンのドラゴンタイプにドラゴンダイブとりゅうせいぐんがあるのでそれと思われる。

ゼノの念能力「龍に乗る」の解説

ネテロとシルバを乗せた事がある。
日本昔話のような登場ができるぞ

ゼノの念系統は放出系で念の修練度は「極」

放出系を極めてなきゃドラゴンダイブなんてバグみたいな技できるわけないやろがい。
なおイルミの針を抜いたキルアはアルカの現状とかドラゴンダイブを知ってた風のことを思い出したので、昔ゼノに見せてもらったっぽい。
「ほーらこれがドラゴンダイブじゃ!面白いか?」とか、孫の機嫌を取ってたのだろうか?
これが放出系を極めた男の孫の人気の取り方なのか。

ミルキの念系統「操作系(冨樫展設定)」

冨樫展で冨樫メモで操作系で確定した。
ハンターズガイドも操作系だった。

多分この漫画で唯一念能力でありながら念が使える雰囲気をかけらも見せない男。
完全にぼくの予想と願望だが、クロロが盗んだオーダースタンプ(人形を操作する)がミルキの能力な気がする。
人形を操るとかいうところがフィギュアいっぱい持ってて、フィギュアぶっ壊したらぶっ殺すとキルアに言ってるミルキっぽい能力じゃないか。操作系能力者は操作する物体が壊れると困るからね。
カルトが取り戻したいのは兄さん(の能力)説である。

飛影のフィギュアとかもあったので炎殺黒竜波とか撃たせられるかもしれないぞ。

ミルキの念系統は操作系でちょっと特質系寄り

特質よりってなんだよ。
ミルキが特質を使える可能性を秘めているという謎設定は今後生かされるのだろうか?

アルカの念系統「特質系(冨樫展設定)」と念能力「ナニカのお願い」の解説

冨樫展の冨樫メモでアルカ自身も念能力者で特質系と判明した。

どんな願いでも叶えることができるドラゴンボールより有能な能力を持つ。
しかしいくつかお願いを叶えてもらうには条件がある。

  1. 1つの「お願い」を叶える度、誰かに3つの「おねだり」をする。
  2. 「おねだり」されるのは「お願い」をした者とは別人である。
  3. 「おねだり」された人が3つの「おねだり」をクリアしなければならない。
  4. 「おねだり」は「お願い」が大きいほど難しくなる。
  5. 4回連続で「おねだり」を断ると、おねだりされた人とその人の最愛の者が死亡する。
  6. 「お願い」が大きかった場合は、「おねだり」された者と多くの時間を過ごしてきた者達から順番に複数人死亡する。
  7. 犠牲者の数は「お願い」の大きさに比例される。(ゴンさんの制約を治す場合はキルアと関係ある人が万単位で死ぬ)
  8. 「おねだり」失敗で犠牲者が発生すると「おねだり」はリセットされる
  9. アルカの「おねだり」を失敗してリセットされるとアルカのおねだりの難易度はレベル1に戻る
  10. アルカが誰かに「おねだり」している途中で別の誰かに「おねだり」が移ることはない。
  11. アルカが名前を知らない人物には「おねだり」出来ない
  12. 同じ人間が連続してアルカにお願いすることは出来ない
  13. 「おねだり」されている誰かが途中で死ぬとおねだりは失敗とみなされて最低でももう一人死ぬ
  14. 結果的に叶える「お願い」が1つなら、条件付けで複数の「お願い」ができる
  15. 何かを治す場合には、直接アルカが手を触れる必要がある。(ナニカが破壊を得意としていて、直すことが苦手なため)
  16. 治す能力を使うとアルカは疲れて寝てしまう。
  17. 治す「お願い」をした時の「おねだり」は、残酷なものにならない。
  18. 願いを叶えるときにはアルカに取り憑いたアイ(ナニカ)が実施する。
  19. ナニカが起きている間はアルカは眠ってしまう。
  20. ただしキルアだけは「命令」することができ、「おねだり」は生じない。

⑳が強すぎるせいでキルアが何でもありになってる。

アルカの念系統は特質系で念の修練度は「極」

こんな能力が使えるのはアルカに暗黒大陸の五大厄災であるアイが取り憑いてるためと思われる。
厄災によって念をまったく極めて無くても極にまで昇華できるのである。
もしかしたら元々アルカは別系統だったが、アイに取り憑かれて後天的に特質系に変わったのかもしれない。

カルトの念系統「操作系」と念能力「蛇咬の舞」の解説

冨樫展で冨樫メモで操作系で確定した。
ハンターズガイドも操作系だった。

紙を操り、攻撃、探索など様々な用途に利用する便利な能力。
扇子で無数の紙切れを操り敵を攻撃できる。
鋼線製のロープをも切り裂く紙製の扇子を強化した攻撃も可能。

対象に紙を貼り付けることで会話を盗聴することができる。
その貼り付けられた紙は幻影旅団並の手練でも気づかない。
GIで除念師を探し出すことができる能力もあるらしいがこの盗聴の能力で見つけたかは不明。
何故かBW号のヒソカ探索では使ってないように見える。

カルトの念能力「蛇咬の舞」の解説

大量の紙吹雪を対象に貼り付けることで、紙片が刺さったところを目がけて大量の紙吹雪を飛ばして一箇所に集中攻撃する能力。
キメラアントの硬い体にもダメージを与えるほどで体を切断するほどの威力。

カルトの念系統は操作系でかなり放出系寄り

盗聴するときに結構距離離れてるから放出系を結構鍛えてそうですね。

マハの念系統「強化系(ハンターズガイド)」の解説

ハンターズガイドは強化系だったがあまり信用できない。

ネテロと喧嘩したらしいシルバの曾祖父ちゃん。
ゼノ曰くじいちゃんと喧嘩して生き残ってるのはネテロだけらしい。
このことからもネテロに近いレベルでゼノ以上の能力者の可能性がある。
そもそも寿命的にネテロ以外生きてないだけじゃないのか。

でも老いぼれてるので若い頃より弱いかもしれない。
なお、ヨークシンで十老頭を始末したときに何故かいたくらいで、後はゼノの刃牙みたいな百式観音解説のときに適当な絵で書かれてたのと、ゾルディック家相関図で基本ノータッチなことがわかってるくらいである。
つまりよくわからない。

強化系ってのもハンターズガイドとかいうデマみたいな情報しかないので定かではない。

キキョウの念系統「操作系(ハンターズガイド)」の解説

ハンターズガイドは操作系だったがあまり信用できない。

デマに定評のあるハンターズガイドなので本当に操作系なのかは不明である。
でもツボネ曰くイルミに似てるらしいので操作系の可能性は高い気もする。

能力は明かされてないが、あのサイクロップスみたいな変なゴーグルが怪しい。

キキョウは流星街出身とハンターズガイドに書いてあったので、マチに念を教えたレンコさんが正体かなと思ったが、どう見ても能力がマチと被ってる変化系なので違う気がする。

ツボネの念系統「具現化系(冨樫展設定)」と念能力「大和撫子七変化(ライダーズハイ)」の解説と元ネタ

冨樫展で冨樫メモで具現化系で確定した。
ハンターズガイド時点では登場すらしてない。

様々な乗物に変身する相互協力型の具現化系能力。
具現化して変身した乗り物は自身では動けなくなる。
他人のオーラを原動力にすることで高速移動が可能になる。

例えばアマネとカナリアを乗せて二人分のオーラでバイクに変身して走った際には、神速の全力疾走(時速240km以上)を超えた。
なお変身状態でも会話は可能である。

能力名的に7つの乗り物に変身できると思われるがどう見ても大和撫子ではない。
作中ではバイクと飛行機に変身した。

大和撫子七変化の元ネタは「小泉今日子」の曲「ヤマトナデシコ七変化
ライダーズハイの元ネタは「山川 健一」の小説「ライダーズ・ハイ」

ツボネの念系統は変化系で変化系と具現化系の中間で真ん中

変化系要素はどこだろう。
燃料?他人のオーラを燃料に変化させてるんですかね?

ゴトーの念系統「強化系(冨樫展設定)」と念能力「コインを弾く」の解説

冨樫展で冨樫メモで強化系で確定した。
ハンターズガイドは記載なし。

コインを弾丸以上の速度で指で弾いて攻撃する能力。
連射も可能であり大木をなぎ倒すほどの威力を持つがヒソカのバンジーガムで止められた。
速度を落とすことで黄金長方形の回転を使用可能であり、コインを受け止めても回転で敵を巻き込む。

ゴトーの念系統は強化系でかなり放出系寄り

コインを強化するのが基本ですが、コインをぶっ放す部分で放出系要素にメモリを割いてるんでしょうね。

ウイングの念系統「強化系」と「誓いの糸」の解説

水見式で強化系と判明している。

ビスケの話から強くはなさそうだけど教えるのは上手いらしい。
でも師匠がビスケなのでビスケ視点で弱いだけで実は結構強そう。
強化系だし天空闘技場で弟子を鍛えてるところから割りと武闘派な可能性もあるっぽいし。
紙を強化して投げて缶と壁を切ってるのでヒソカのトランプ並の威力を持っている。

要は何もわからない。

ウイングがゴンに念の修行を禁じた際に、指に結びつけた誓いの糸を使える。
石けんなどでこすってもとれないが、念を使うと自動的に切れる神字を用いている。

ズシの念系統「操作系」

水見式で操作系と判明している。

天空闘技場編では発までいかなかったので能力は不明。
ヨークシン編が終わっても似たような修行をしていた。
「10万人に1人」のレベルの才能を持っており、劇場版第2作ではフロアマスターになってた。

カストロの念系統「強化系」と念能力「虎咬真拳」の解説

ウィングさんの解説で強化系と判明している。

メモリの無駄遣いをしてしまいヒソカにボコられたイケメン。
ヒソカスとは雑魚狩りヒソカの悪口ではなく、本来ヒソカとカストロを表してた気がする。

カストロの念能力「虎咬拳」の解説

掌を虎の牙や爪に模して敵を裂く拳法「虎咬拳」の使い手である。
ウィング曰く、この能力だけ極めてたらとんでもない使い手になってたらしい。

カストロの念能力「ダブル」の解説

念で創り出した分身(ダブル)を作り出す。
二人がかりで戦うことができる、ダブルが攻撃をしかけ、死角から本体が追撃するという戦法をとった。
分身が本体に重なって攻撃もできるので能力に気づきにくくすることもできる。
通常の自分をイメージして具現化しているため服が汚れたら本体とバレてしまう欠点がある。

カストロの念能力「虎咬真拳」の解説

ダブルと2人で虎咬拳で戦う戦法を虎咬真拳とそのまんまのネーミングで名付けた。

ギドの念系統「強化系」と念能力「ショットガンブルース」の解説

ウィングさんの解説で強化系と判明している。

コマを操ったり、自分がコマになったりする

ギドの念能力「戦闘円舞曲(戦いのワルツ)」の解説

カイトとネーミングが微妙に被ってる。
コマにオーラを込め、回転力を増加させる。
「邪魔者をはじきとばせ」という命令により近づいた敵を弾き飛ばす。
最大で50個のコマを数時間使用できる。

ギドの念能力「散弾独楽哀歌(ショットガンブルース)」の解説

敵に向かって一直線に飛ばす能力。
攻撃力重視であるが、動きが直線的で容易に叩き落とされてしまう弱点がある。
練を覚えたばかりのゴンにすらダメージを与えられなかった。

ギドの念能力「竜巻独楽(たつまきごま)」の解説

オレ自身がコマになるということだ。
触れれば対象者は吹き飛ばされてしまう。
回転しながらでも独楽を回すことができる。
修行により目を回すことはない。

サダソの念系統「多分変化系」と念能力「見えない手」の解説

名言されてないがどう見ても変化系である。

天空闘技場の新人いびりの洗礼によって失った左腕をオーラで腕に変化させる。
ぶっちゃけバンジーガムでも普通に代用できてしまう能力である。
ただし、オーラの手はでかい。
なんとズシの体を覆うほどの大きさであり、息ができねえ。

リールベルトの念系統「放出系」と念能力「オーラバースト」の解説

名言されてないがどう見ても放出系である。

リールベルトの念能力「爆発的推進力(オーラバースト)」の解説

溜めたオーラを車いすから一気に噴出する放出系能力。
その推進力を利用し自在に車椅子を加速させる。
唯一の放出系能力なのに逃げるときにしか使ってない。

リールベルトの「双頭の蛇(ツインスネイク)」の解説

なんと車いすに備え付けられたムチを使うぞ。
それも名前の通り先端に蛇がついているのだ!
これ念能力か?ただのムチの名前だよね?

リールベルトの「双頭の蛇による二重唱(ソングオブディフェンス)」の解説

恐ろしい速さでムチを振るぞ!
しかしキルアに秒で見切られた。
これ念能力か?

リールベルトの「双頭の蛇の正体(サンダースネイク)」の解説

おろしい速さでムチを振って掴まれたときの奥の手!
電気を流すぜ!100万ボルトもの高圧電流を流すのでそのへんの念能力者でも倒しかねない。
でもこれ念能力か?文明の利器だよね?

しかし、キルアの発のヒントになってそうであり、ある意味一番の師匠がリールベルトなのかもしれない。

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