Last Updated on 2023年11月21日
なんかツイッターでブサイク犬のアイコンの人がジョジョファンカテゴライズとかいう図を作ってたぞ。
なるほど。発想を「4次元」的にしなくてはいけないんだ
①作画、キャラクターの個性
荒木先生のスタンドも月までぶっ飛ぶ恐ろしい作画と
キャラクターのセリフ回しやら性格やらが好きなタイプのスタンド使いを指す。
例えば下のプロシュート兄貴。
足をもがれてもスタンドを解除しない凄みが表現されていますね。
この辺もジョジョのしゅごい…てところですよ。
もう目に凄みがある上に例がかなりぶっ飛んでます。しゅごい。
もう一つ例をダシましょう。
「おまえのパンティだ」
すごい。もはやわけがわかりません。
なのにこの緊迫感。パンティで緊迫感を出すこの作風。作画。
このパンティで奇妙感を演出できるのはもはやジョジョしかないでしょう。
もはや崇拝しか無い。ここに痴漢を突き出そう。
②ストーリー推し
ジョジョのストーリー、物語の雰囲気が好きなタイプのスタンド使いを指している。
例えば、このシンプルな図。
3部では母親を救うためにDIOを粉微塵の木っ端微塵にしてやるというストーリー。
その過程で様々な刺客を倒していくわけですな。
色々旅をしつつ。
5部ではジョルノがギャングのボスになるまでの過程をストーリーとします。
①康一くんをおちょくる
②入団する
③ブチャラティを幹部にする
④ボスの娘を護衛する
⑤ボスをはったおす
⑥やったぜ!
という過程を得て、様々な刺客どもをちぎっては投げ、ちぎっては投げします。
ジョジョのストーリーは、シンプルでわかりやすい。
その目的に向かうまでの過程がおもしろいです。
③敵との戦い、駆け引き
ジョジョはなんだかんだでバトル漫画ですが、その戦いや駆け引きが好きというタイプの波紋戦士を指します。
上はFFがウェザーに無線で連絡し
なにもしゃべらない。いや、ホワイトスネイクが持ってるから無理なんだけど。
そこでウェザーは「喋れない状況」と判断し雨を降らせてFFを復活させる。
そんなハラハラな展開の図ですな。
鼻ほじりながら漫画見てるDIO様がなんか偉そうにしてて、
ブチ切れたホルホースの暗殺実行の瞬間。
DIOの謎のスタンドが発動するこの緊迫感。
もはや駆け引きどころの騒ぎじゃありませんが、
こういう圧倒的パワーを見せちゃう見せ方もうまいですね。
上記のように敵同士のバトルがたまにあったり、
クワガタバトルとかポーカーとか殴り合いじゃないバトルも面白いですな。
④キャラクター推し
文字通り当然!キャラクターが好きだ!!それが流儀ィィ!!というタイプの鉄球使いを指す。
ご存知ジョジョのもはや代名詞の承太郎。
ジョジョといえばこのキャラクター!!このキャラクターがいるからこそのジョジョ!!
魅力的なキャラクターが多い…っていうか多すぎると僕は思うんですけど、
キャラクターあってこそのジョジョともいえますね。
これは例外ケースですが、上のようなクソ野郎のモブ野郎にすらファンができてしまうのもジョジョの魅力です。
パープリンのクソヤロウ。モブ野郎でも人気のジョジョしゅごい。
…。
いや、オレがこの表作ったんじゃないから合ってんのかは知りませんが
僕はとりあえずこんなふうに解釈しました。
それを踏まえて、ぽっくんはこうなりました。
クソ野郎の顔があるところが僕の位置ですね。
やはりストーリーあってのジョジョと僕は今考えているようです。
キャラクター魅力的なのは間違いありませんが、このキャラが居ないといやだ!
何故いないだァーーッ!!許さん!!とはなってないですからね。
良く言えばキャラクターはみんな魅力的だと思っている。
悪く言えばキャラはもうジョジョだったらどうでもいい。
僕はJガイルとかですら別にきらいじゃないからね。
ジョジョの明確なストーリーがある上で、好きなのはどっちかっていうと「戦い」と「駆け引き」ですからね。
以下の記事に書いた好きなシーンでも1位が吉良と早人の駆け引き。
3位がバイクでの逃走劇の超バトルですしね。
ジョジョの奇妙な好きなシーン
けども、以下でもある。
2位「雪in乾杯」
4位「吉良さんのスタイリッシュ爆破」
5位「雨の音が変わった」
ココらへんはもう完全に作画とかキャラクターのかっこよさに惹かれている。
っていうので縦軸は中途半端な位置にいるわけです。完。
オレだけを載せるのもあれだから、
著作権フリーそうな後で妹を殴りながらヤリまくられたウェカピポみたいに怒り出さないツイッターのフォロワーさんも
例で載せさせてもらいましょう。
ゲンシさんの場合
ゲンシさんは僕と同じタイプのスタンド使いのようですが
バトル、駆け引きが僕より大好物よだれズビッ!ってのがわかります。
ネバダさんの場合
ネバダさんは完全に設置したアイコンから、先ほど前述した
「④キャラクター推し」の例外ケースに違いない。
ネバダさんの影響で1年後くらいにはこうなりかねない。
ま、まあなんでもいいですが皆さんもやってみましょう。
ちなみに発案者のブログ記事はこちらです。
完