ディエゴ・ブランドーはかっこいい

ディエゴ・ブランドーはかっこいい!ディオやDIOとの違いや恐竜Dioと世界Dioの謎を考察しよう!

ディエゴ・ブランドーはかっこいい

Last Updated on 2024年4月16日

7部のディエゴ・ブランドーと1部や3部のDIOやディオは何が違うのか?

ディエゴ・ブランドーは7部のDIOでありディオ的存在であり、勿論敵である。
主人公とディエゴには共通の敵である大統領がいるが共闘は絶対にしない。
5部で言う、ブチャラティ達とリゾットの敵がボスで絶対に共闘はしないのと同じである。
(なお、両者ともに共闘というか利用したみたいな展開はある。)

第7部「スティール・ボール・ラン」に登場する天才ジョッキーであり、作者の荒木先生が言うには石仮面のない世界でのDIOを描いたらしい。

ディエゴ→DiegoでDioと呼ばれている。

じゃあ石仮面を被らなかったDIOはどうなるのか?
1部と3部のラスボスであるディオ(DIO)。
ジョジョ1~6部まではジョースター一族とDIOの運命の物語であり、このディオが大体絡んでくる。

  • 1部:ラスボス
  • 2部:石仮面作ったやつ出てくる
  • 3部:ラスボス
  • 4部:DIOがスタンド使いを増やしてた弓と矢
  • 5部:主人公が息子
  • 6部:自称親友がDIOと私の天国とかわけのわからないことをする

じゃあ7部はどうなのか?
7部はジョニィがめちゃくちゃDioを警戒しているものの、別にジョースター家をDioが乗っ取ろうとしたとかはない。
(なんかジョニィの兄ニコラスが死んだ時の原因っぽい描写があッたが詳細は不明。)

後述するが、7部のDioは1,3,6部と違い母親が原因と思われるの「人間臭さ」が個人的に好きなのである。
無敵の頂点で帝王でゲロ以下のDIOとは違い、生きるための必死さというかオラついたかっこよさがすげー好きなのである。

1,3部のDIOは部下は居たが、パートナーはいなかった。
SBRのDioは手段を選ばない。
信条やらなんかは糞食らえで目的のためなら誰とでも組むところが人間味があるじゃあないか。

マジェントだろうが、ウェカピポだろうが、くそオヤジの場所知ってるホットパンツだろうが組んでいる。
ジョニィがめちゃくちゃ警戒して嫌ってたから組まなかったけど、ジョニィとジャイロががアホだったらこの2人とでも組みかねない。
悪のカリスマ感は無いが、この泥臭い飢えた者として成り上がってきたところがDioのかっこいいところだと僕は思うのです。

ディエゴ・ブランドーの過去から見る母親の偉大さとその影響

1部と同じでやはり貧乏だった幼少時代を送っていたDio。
なんかちょっと幼少の頃はコロネがあるところが誰かを思い出させてくれる。

1部のディオと違うのは「母親」の存在である。
ディオも母親は尊敬していたような感じはあるが、描写がない。
Dioはめっちゃ描写がある。
なお、父親のダリオはやっぱり糞だった。

ダリオのカスのせいでママンと共に虐げられた幼少を送るDio…。
そんなある日、幼少期に皿を全て割られるというなんとも陰湿ないじめをうけてしまうのだ!
しかし、皿がなければ手のひらにシチューを注げばいいじゃないという凄みを見せるママン。
ディエゴのことを思って両手で熱々のシチューを受け取るママンの姿に全オレが感動した。

しかし、これが原因でママンは死亡してしまう。
この出来事から社会に対して恨みを抱いていたDioはママンの言付け通り天才ジョッキーとして飢えた者として成り上がったのだった。

やはりママンの教えがディオとDioの違いだと思うんですよね。
Dioは靴にシチューをいれてもらえばええやろ!スゲー考えだ!とスゲーことを思いつくのですが、ママンはブチギレて手のひらに注いでもらうんですよ。

ママンとしては、Dioには

靴なんかにシチューいれて喜ぶような「誇り」を失くした人間になってほしくなかったんでしょう。
これは最低限の誇りですからね。
この出来事でDioは誇りを失わずに飢えるものになったと思われますね。

ディエゴ・ブランドーのパートナー!コンビを組むともれなく死亡してしまう件

作中恐竜Dioは合計4人に渡って組んで闘っている。
DIOが組んで戦うなんてことはなかった。
これがやはり1部と3部のDIOとディエゴの違いだろう。

しかし、そこはやはりDioである。
組んだ相手がことごとく死んでいるのである。
これは平気で他者を利用し切り捨てるというブラック企業STYLEだったことが影響しているのだろうか?

  • サンドマン
    大統領との取引に応じる形で、共闘した。
    しかし、何故か一人で来てしまったのでタスクAct2へ成長したジョニィによって殺される。
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スティールボールラン(ジョジョ7部)のサンドマン
  • マジェント・マジェント
    マジェントを助けたことで、マジェントに好かれたDio。
    当然利用しやすいので利用されてしまい、ウェカピポに少なめの脳みそと煽られて無事カーズ二号へ…。
    デラウェア河に沈められてもDioが助けに来てくれると信じた彼は助けられることはなかった。
  • ウェカピポ
    ヴァレンタイン大統領と交戦する状態になたので共闘した。
    しかし、D4Cの能力から逃れるために「平行世界のウェカピポ」が「基本世界のウェカピポ」を接触させて、Dioは助かった。
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スティールボールランのウェカピポ
  • ホット・パンツ
    大統領から遺体を奪うため、ダリオの居場所を教えてくれるというため共闘した。
    D4Cの「ラブトレイン」によっていつの間にか死んでた。

なんか切り捨てられてるのはウェカピポしかいない気もするなぁ。
あとはなんか勝手に死んでる気もする。
ただ、Dioに関わるとろくなことがないだけか…。

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スティールボールランのウェカピポ

「人間世界の悲惨の「線」」が意味不明!?ディエゴ・ブランドーの名言解説!

スティール・ボール・ランで大統領を追い詰めたDioの大統領を追い遂に首を切り裂いた際のセリフ

「切り裂いた首のその傷はッ!俺がいた人間世界の悲惨の「線」だ…そしてこれがそれを超える線!この俺が手に入れる世界への線だ!」

めちゃくちゃかっこいいセリフであり、超名言のひとつである。
わたしのジョジョの中でも一度は言ってみたいセリフランキングに入っております。
でも、皆さん思ってると思うのですが…

意味わからん!!

腐れ脳みそな僕の頭で一生懸命考えてみました。
ウェカピポも少なめの脳みそでよく考えたなと絶賛してくれるはずだ。

「人間世界の悲惨の線」とは悲惨な人生の境界線と考えます。
前述したようにディエゴ・ブランドーは幼少の頃母親の手のひらにスープを注がれそれを飲み干すなど悲惨な目に会うのです。
そんなDioがいた人間世界との

境界線。

大統領を切り裂くことで悲惨な自分の人生を超えて成功者になりたかったんでしょうね。
マンハッタン島をオレにくれくれしてたし、飢えた者であるディオはアメリカトップのヴァレンタインを超えて、聖なる遺体をゲットして頂点(世界)へ向かうための線を刻もうとしたんでしょう。

さらにファンサービス的な面もあると思われる。
切り裂いた首の傷…。首を切り裂かれたキャラが昔いましたね。

ディオ・ブランドーです。

また、縦に大統領に一撃をぶち込んでます。
縦に切り裂く…。そんな死に方したやつがいましたね。

DIOです。

つまり大統領にディオとDIOの死に方を叩き込んでやることで一巡前との境界線を表している…そんなセルフオマージュがあればいいな。

「保護色か?ランプは好きか?明かりはつかないという意味だが」が意味不明!?内容を解説しよう

保護色か?ランプは好きか?明かりはつかないという意味だが。という謎の迷言。
人間世界の線とかよりもよくわからない。
しかし、なんかすごいかっこいい。
でも意味わからん。

ランプにされた警備員たちの誇りを守るために、何をDioは言ってるのか考えるしか無い。

保護色とは、動植物が外敵から身を守るために、体色や模様を変化させることで、周囲の環境に溶け込んで視認性を低くし、敵から身を守るための色や模様のことを指す。
つまり、「保護色か?」は「保護色にされたいんか?」というDio語と思われる。

Dioは人を恐竜化させれるスタンド能力を持っている。
狂竜化させて保護色のように周りに溶け込ませてやるという決意表明なのである。

じゃあどう周りにカモフラージュさせる気なのか?
そこが「ランプ」である。

「ランプは好きか?」は「恐竜のランプにして周りに溶け込ませてあげるで~!好きだろ?ランプ」という、ランプに無慈悲に変形させつつ、「好きか?」と聞いてくれるDioの心遣いである。
Dioの優しさは五臓六腑に染み渡るで~。
有無を言わせないので、もはや好きか?もクソもないのだが…。

そして、「明かりはつかないという意味だが」は、恐竜化に明かりをつける機能はないので、ランプって言っても側だけだと解説してくれてるのだ。

つまりこうなる。

保護色か?ランプは好きか?明かりはつかないという意味だが。

恐竜にしておまえらを周りと一体化させてやるで~。この背景的に…せやな!ランプにするか!明かりはつかないランプだけどな。

恐竜Dioと世界Dioとは?ディエゴ・ブランドーはスタンドが2つあるの?

Dioのスタンドは2つある。
スケアリーモンスターズとTHE WORLDである。
エコーズやタスクのように進化したわけではなく、全くの同一人物なのに別のスタンドを持っている唯一のキャラである。

実は聖なる遺体がある基本世界ではフェルディナンド博士のスタンドを奪い取ったような形でスケアリーモンスターズに目覚めている。
じゃあTHE WORLDはなんなのか?
別に3部DIOが降臨したとかそういう話ではない。

並行世界は似てるようで似ていないほんの少し違った世界のDioが持っていただけの話である。
大統領がD4Cの能力を使い並行世界を移動する際に基本世界と平行世界では違う点があることがわかっている。
例えば工場が近くにあったりルーシィを守ろうとしているジョニィがいたり、基本世界にはないはずの建物や状況が平行世界では起きている。

これは多分プッチ神父が1~6部のように運命は必ず決まっている世界だったのを、エンポリオにぶち殺されたことでパラレルワールドの概念を生んでしまったからだと思われる。
同じ場所でもほんの少し違う世界が多数ある状況なので、ザ・ワールドを使うディオがいてもおかしくないのだ。

基本世界ではフェルディナンド、平行世界ではリンゴォと戦ったことで「時」の概念を奪ったのかもしれないですね。

いずれにしてもどちらのDioも機転が効くため敵の方が強いスタンドを持っていても互角に渡り合えてしまう。
例えば、基本世界のDioはバレンタイン大統領をあと一歩のところまで追い詰めた。
あのスタープラチナのパラメータで能力もチートなD4Cをである。
さらに平行世界Dioは絶対殺すマンと化したジョニイのACT4に「機転」で勝利している。

絶対殺すマンに勝利したのは間違いないが、ゴールドエクスペリエンスレクイエムとかワンダーオブUとかザ・ワールドオーバーヘブンとかメイドインヘブンアルティメットレクイエムとかわけのわからないチートにはTHE WORLDでは対抗できないと思われる。
Dioの飢える者としての機転で勝てる可能性はあるが、上記のようなイカれたチートのようなスタンドではないのである。

恐竜Dioのスケアリーモンスターズの説明と謎

恐竜Dioのスタンド「スケアリーモンスターズ」は最初はフェルディナンド博士のスタンドとして登場している。
後にディエゴ・ブランドーが『聖なる遺体』の力で奪ったスタンドとしてバージョンアップされている。

フェルディナンド博士のスケアリー・モンスターズは自分が司令塔となることで、他の生物を恐竜にする能力である。
彼自身は恐竜に変身できない問題がある。
だが、恐竜Dioは

自分を含めてあらゆる生物を恐竜にすることができる違いがある。
しかも、恐竜化させると「Dio」の模様で自己主張までしてくる。
この男、完全にフェルディナンド博士の存在感を抹消する気である。なんて奴だディエゴ・ブランドー…。

なお、ディエゴのスタンドは左目を入手したから手に入れたものなのだが、大統領に左目を取られても、スタンドを使って大統領に人間世界の悲惨の線をぶちかましている。
おそらく、Dioのおかげで説明されてない仮説が立てられる。

聖なる遺体は「きっかけ」を与えるので、あくまでもその後はそいつの精神力でスタンドを使えるようになる説である。
ジョニィが遺体の一部を残さないとタスクを使えなかったのは、まだ絶対殺すマンことACT4が完成してなかったからじゃあないのか。
ジャイロのスキャンもボール・ブレイカーが発現してなかったから、もしくは遺体の目と同化したスタンドだったから使用できなくなったと思われる。

世界Dioの「THE WORLD」と3部のDIOの「ザ・ワールド」の違い

そしてTHE WORLDは、3部のDIOと同じく時を止めるスタンドである。
8部の吉良は4部と同じで「キラークイーン」なのに、Dioは英語でスタイリッシュに決めてきている。
スタイリッシュなせいか、スタンドも心なしか細い。
3部のDIOみたいにパンチのラッシュでスタープラチナと互角とかそういうことをしない。

「無駄無駄」は言うがラッシュしない。無駄無駄言いながらナイフ投げるのが関の山である。
それがザ・ワールドとTHE WORLDの決定的な違いである。
多分、THE WORLDを使いこなしてなかったんじゃあないだろう。

ディエゴは普通の人間なのに対し、DIOは吸血鬼なのでそもそもの前提がおかしいのである。
じゃあザ・ワールドと同じパワーで時止めも5秒できるスタープラチナはなんなんだよと言いたくなるが、承太郎はアレだから。ヒーローで最強だからね。

スティール・ボール・ランのラスボスはヴァレンタイン大統領とDioのどっちなのか?

ジョジョ7部のラスボスは誰なのか?
タスクACT4の圧倒的な絶対殺すマンのパゥワーに敗北した大統領なのか?
タスクACT4を攻略した最後に立ちふさがったDioなのか?

個人的にはヴァレンタインだと思ってますね。
ラスボス集合絵でもDioじゃなくてヴァレンタインが書かれてる。

そもそも世界Dioを平行世界から連れてきたのは大統領なのだ。
これはある意味大統領のD4Cの攻撃が死んでも続いてると考えることもできる。
大統領は国の繁栄のために世界Dioを最後のスタンド攻撃として使用し、成功したのだ!(遺体を手に入れたとは言ってない)

むしろ世界Dioは裏ボスという表現がしっくり来る。
ヴァレンタインとかいうゾーマを倒したけど、しんりゅうとかいう世界Dioに負けてゲームオーバーみたいな。

つまり、黒幕ことラスボスはヴァレンタイン大統領であり、大統領の悪あがきの産物が世界Dioという隠しボスなのだ。

ディエゴ・ブランドーは2度死ぬ!ジョジョランズとジョジョリオン要素は?

そんなDioだが、スティールボールランレースは1位でゴールしたのである。
その後大統領が用意した聖なる遺体のシェルターに向かったのだが…?
意外ッ!それはルーシー・スティールッ!!

後ろからルーシーが登場し、列車に轢かれて死んでいた恐竜Dioの生首を持って別世界のディエゴに近づいていた。
そして、大統領のD4Cの能力の影響により2人のディエゴは出あってしまい死亡したのだった。
かなりDioはビビり散らしてたのだが、大統領に能力の詳細を聞いていたのだろうか?
平行世界のDioは平行世界の大統領がD4Cの能力を持ってないため、この現象をしらなかったはずなので、基本世界の大統領に念のため聞いてたんですかね?

こうしてレースはディエゴが1位だったのに失踪と判断されてしまった。
2位だったポコロコが繰り上げで1位とな、ノリスケヒガシカタが2位となりジョジョリオンに繋がることになる。
ある意味Dioのおかげで東方家が繁盛したともいえるので、ジョジョリオンのDio要素はこの部分だろう。
あとはオブラ「ディ・オ」ブラダとかいう岩昆虫くらいしかないのである。

ジョジョランズの「ジョディオ」はこのDioと何か関係があるのだろうか?
実は子供が居て、その子孫とジョニィの子孫が交わってると考えるとアレだが、多分関係ない気がしますね!

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世界Dioの名言セリフ集!
「『THE WORLD』 オレだけの時間だぜ」
「『THE WORLD』 オレの能力は『5秒間』だけ時を止められる…そして動き出す」
「『THE WORLD』時は止まった……『5秒前』!」
「『THE WORLD』離れろッ!時を止めるんだあぁぁぁぁああー――ッ!!!」
「『回転』は……おまえ自身がくらえッ!」
「『時は動き出す』…」
「WRYYYYYYYYYYYYYYY」
「あいつらと出会ったら!!オレたちは『消滅』するッ!!」
「うおおお!こっち側の世界のオレが死んだッ!」
「このオレに向かってこんな事を…勝利者はこのDioだ!!オレが世界の頂点なんだ… 薄っぺらなたかがカスの小娘のくせに!!よくもこんな事をしてくれたなッ!生かしておかないッ!」
「このオレを追跡するなど間抜けだな…無駄だ 無駄」
「この世界のジョニィ・ジョースターオレにとって『最大の試練』だ 試練は『克服して必ず殺す」
「これからの『走り』でおまえらに再起不能という言葉を教えてやるぞッ!!」
「せいぜいしっかり捕まえなよのセカイって感じだぜ。このDioには関係のないセカイだしな…カスどもが…」
「そしてオレを邪魔するヤツらは靴の中にシチューをもらうことより もっと屈辱的に『誇り』を切り裂いて地面の上をはいつくばらしてやるぜッ!」
「どいつもこいつも!有罪だ!」
「なあいいだろう!取り引きしようぜ!損はないだろォ!!オレにマンハッタン島をくれッ!!」
「なんだかそりゃあお気の毒だな… だが…大統領…オレに何が言いたい?死ぬ前に飲み物でも欲しいのか?」
「なんであろうと……必ずクセというものがある。」
「フン!おいおいおいおい、ヒドいなオレの罪じゃあないからなジョニィ。殺ったのはおまえだ… こんなに純粋で可愛い女の子たちを…もったいない」
「もっとも更にあるとかの『無限の回転』…そっちの方は排除する『計画』はすでに出来てはいるがな」
「何ィー―…しかし出たぜ……」
「覚悟はあるか!殺しに行くぞッ!」
「感謝するよ…ウェカピポ、さようなら おまえはこうするためにこの大陸に来たと考えろ」
「勝ったッ!これで予想したおまえの『弱点』は今、全て証明されたッ!」
「切り裂いた首のその傷はッ!オレがいた人間世界の悲惨の『線』だ… WRYYYYYYY―――ッ そしてこれがッ!それを越えた線ッ!このオレがッ!!手に入れるこの世界への線だッ!!」
「保護色か?ランプは好きか?明かりはつかないという意味だが」
「無限の回転 ヴァレンタイン大統領はジョニィの回転エネルギーを… 『重力』を支配していると説明していた… まさか…『止まった時の中』でもそれを越えてくるというのか?…今…オレはこの腕を貰ったと言ったが…」
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄アァアッ!!」
「余計なお世話だ さっさと先に行け…おまえら!どうせ…最後に追い抜くのはこのDioだ」
「君は田舎者の走り方だ! そのままうしろに下がっていろ」
「クツがあるよ、この中へ…このクツの中にシチューをそそいでもらおうよ!スゲー考えだ!」
「答えはガラガラヘビだよ!毒 どくぅーっ 道をどくヘビィィーってね!」
「気分がいいッ!なにかすごく気分が爽快なんだッ!いいぞッ!さっきの落馬のせいかな…体もすごく軽いッ!日が暮れるのが残念だ!」
「オレはもっと気取らせてもらってそういう「ハトの群れ」をとことん上から「支配」してやるぜッ!」
「お楽しみはここからだ…「計画」は出来た…」
「串刺しにしてやる おまえは串刺しになるんだ…来い!!ジョニィ・ジョースターッ 決着は止まる時よりも「早く」着くだろうッ!」

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