Last Updated on 2020年10月14日 by たお
時は戻り、2013年の年末のことだ…。
昼…目覚めると…。
なにやらダンボールが置いてあった。
決してスニーキングミッションしてきた蛇が入っているわけではない。
そして、中を開けるとこんなものが入っていた。
あなたならどうする…?最高だった…
ジョジョ展に一昨年行った時にオレは思った。
この石仮面。この「たお」が手にするにふさわしいッ!!
1/1サイズッ!
オレをよく見ろッ! ふさわしいのは誰か!?
もう一度、よく考えろ! この世で「石仮面」を持つにふさわしいうんこたれは誰か!?
ブチャラティ、「石仮面」を支配するには、貧弱!貧弱ゥ!な者ではつとまらないッ!!
と、思ったけど19000円もしやがったので考えるのをやめた。
しかし、なんかアマゾン見ながら鼻ほじっていたら、
9000円くらいになっているじゃないですか。
丁度リーダーズカードのポイント6000円使えるし。
もう3000円とか。もう!ですよ!
美しい!スゲェ美しいッ!百万倍も美しい!…………
とりあえずWRYYYYYYYだかURYYYYYYYをしといて飾った。
なんという存在感。石仮面の上にいるやつとか、ナンテコッタクウキになってる。
嫁「ヘイ!てめえなに買ってんだッ!」
僕「や、やばい。なんという殺気だ。
ケツの穴にツララを突っ込まれた気分だ…」
嫁「このチンピラが、あたいをナメてんのかッ!
何回教えりゃあ、理解できんだコラァ!
金がねえっていっておきながら、なんでまたフィギュア買ってるんだ、この……
ド低能がァーーッ」
僕「素数を数えて落ちちちちち!1、2、3、4、5、6!
このタオカスターにパニックという言葉はない。
ちゃうねん。節子フィギュアやない。石仮面や。」
こうして嫁を人間やめさせることによって事なきを得た。完。
ついでに、2014年初フィギュア棚晒しや。
完。