うーむ。黒いのはいいのだが、これではちょういと見づらいのではないかな。
これではDIO様の美しさがわかりづらいではないか。
静止した時間を表現しているようですが、今はいらぬッ!!
反転
WRYYYYYYYYYYーーーーーーッ!!!!!!!
ああ!う…美しすぎます!
この美しいDIO様について…VSJOJOの小説が出ますね。
西尾維新先生の「OVER HEAVEN」
その冒頭が今月号のウルトラジャンプ12月号の付録に付いてきやがったのでその期待度について簡潔に申し上げましょう。
かつて、DIO様はなんか影が薄いプッチとかいう6部のラスボスにこう申されました。
「『天国へ行く方法』があるかもしれない。」
こんなこと俺が言ったら「は?寝ぼけてんじゃねーぞクソカス。俺が天国に連れていってやろうかヌケサクが。死ね!」と言われるのがオチですが、これをDIO様が言ったのなら別です。
「おい、妙な顔をするな。
わたしの言ってる「天国」とは「精神」に関する事だよ。
精神の向かう所……
死ねって事じゃあない。
精神の「力」も進化するはずだ。
そしてそれの行きつく所って意味さ。」
うむ。なるほどね。わからん。
「本当の幸福がそこにはある……「天国」へ行く事ができればな。
幸福とは、無敵の肉体や、大金を持つ事や、
人の頂点に立つ事では得られないというのはわかっている。
真の勝利者とは、「天国」を見た者の事だ…………。
どんな犠牲を払っても、わたしはそこへ行く。」
あの帝王がここまで所望した天国。
それが記されたノート。
それが
JOJO’S BIZARRE ADVENTURE OVER HEAVENッ!!
ついにこの言葉の謎が完全に解ける訳ですな!!
「らせん階段」……! 「カブト虫」! 「廃墟の街」! 「イチジクのタルト」!
「カブト虫」! 「ドロローサへの道」! 「カブト虫」! 「特異点」!
「ジョット」! 「天使」! 「紫陽花」! 「カブト虫」! 「特異点」!「秘密の皇帝」!
この小説は期待大ですな!!
時系列(小説の冒頭)ではタワーオブグレー戦終了時あたり。
実はプッチと密会していたのですが…?
いきなり『不安の芽』はさておくとして、『肉の芽』から開放された花京院とか書いててワラタ。
西尾節全開やん。
![]() | JOJO’S BIZARRE ADVENTURE OVER HEAVEN (2011/12/16) 西尾 維新、荒木 飛呂彦 他 |