失敗した。完全に忘れていた。
気づいたのは29日。
27日発売の『アレ』は「スデに」…「スデに」だった。
『岸辺露伴ルーブルへ行く』がどこにもねーーッ
僕は2011年5月27日までそれなりに「平穏」に行きてきたわけだけども
ぼくは自分で利口ぶっているという最低のマヌケだった・・・・・・
だが真の『後悔』はこのあとやってきたんだ
『平穏』だったからこそ
本当の『後悔』ってやつはあるんだ………
「横浜」から「大井町」まで、本屋に通りがかっては「絶望」を覚え…
最後の頼みの綱「amazon」にまでない始末…。
「買えるわけがないッ!」
だが…水曜日は有給を取っている…。
レッスン4だぜ…。あと4回『買えない』と言ったら諦める。
そう決意して昨日は渋谷へ赴いたわけです。
TSUTAYAだ…。
渋谷のTSUTAYAは前行ったとき、あの「JOJO A-GO!GO! 」ですら売っていたッ!
でも車で行くと渋谷は駐車料金が高い…。
しょおおがねーなああああ~~。 雨が振りそうだがバイクで行くしかないッ!!
…。暗闇に道を開くのは、「覚悟」のある者だけだ…
おもしろくなってきた……最悪で雨に降られる犠牲は必要だが…
このぼくと売り切れの「責任」は!「覚悟」が道を切り開く!!
…なかった。
さらにヴィレヴァンのジョジョコーナーにも行ったけど、姿形すらなかった…。
「買えるわけがないッ!」
「買えるわけがないッ!」
「買えるわけがないッ!」
さあ4回言ったぞジャイロ!もう「文教堂」になかったら俺は諦めるぜ!!
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
あったッ!購入完!
1冊だけ…。あ、危なかった。
というわけでジャンケン小僧に注意を払い購入しました。
なかなかのでかさである。
ついでに言うとウルトラジャンプですでに購読済みだったりするのですが…
全編オールカラーともなると話は別ですよ。
白赤青の表紙で構成されたこの本の感想ですが、
やはりカラーはいいですね。ウルジャンよりも奈々瀬さんが絵から出てくる感じが分かりやすい。
仗助、億泰、康一がゲスト出演してましたが、4部と7部は絵が大分違うなー。
「THE BOOK」の挿絵でわかっていたけども。特に康一君が。
しかしあの最後の状況は無敵の「スタープラチナ」でも切り抜けられないんじゃないだろうか。
さすが俺の一番欲しいスタンド「ヘブンズドアー」ッ!!
ヘブンズドアーといえば、露伴がスタンド使いになったのは虹村形兆に矢で射たれたからじゃなかったっけ?
なぜ17歳の時点でヘブンズドアーを
――まあ、「おとなはウソつきだ」とは思わない。
おとなはウソつきではないのです。
まちがいをするだけなのです……。
ということだぜッ!!