HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)388話感想!クラピカの頭脳プレイにバビマイナも高評価
最新話感想!
一度に連載できる弾は10週分 ちょうど2022年終了時のジャンプナンバー分……フェイタン フィンクス マチ ノブナガ シャルナーク フランクリン 信じて 受けとめてくれる?冨樫のネーム 冨樫の腰痛 全て込める…!!お願い 次の休[…]
クラピカの水見式教室が開始される。
ヒュリコフとバビマイナはクラピカがもし水見式対象者を操作してたらすぐにわかる。
クラピカのオーラが混じってるかそれで確認しようとしていた。
クラピカはいかにも念の覚えが悪そうなラジオラスとかいう女をご指名である。
これに対してバビマイナさんは、なんかアレそうな女を選ぶことで、高圧的なパワハラおじさん達も負けてられねえという気持ちになるからクラピカ有能!と高評価である。
そして説明の通り念をオーラの流出量が増えてラジオラスさんは帰ってきた。
操作されてることを見抜くことに定評のあるヒュリコフさんから見ても操作はされていない。
そしてクラピカは結果に関しては口外禁止、クラピカのやり方も口外禁止と言い出す。
パワハラおじさん達はギャーギャー言い出したが、パワおじであるマオールをクラピカは上げて指名したため、マオールおじさんもにっこりである。ちょろい。
ビルの能力が明らかに!これ、ゴンさんとかワブルさんに出来ないの?
間違いなく人差し指を使ってるが、クラピカの方法が明らかに!
水見式って言ってたのに、置かれているのは植物の種が入ったコップ。
そして何故かビルが水見式を始めてしまった。
あふれかえるコップの水から彼は強化系!
そして種から目が出て植物として成長している!
これがビルの能力球根(ハルジオン)である。名前がしょぼい。
強制的に成長させる…?
もしかしてビルと組めばゴンはいつでもゴンさんになれるようになるんじゃないだろうか。
それどころかワブルをワブルさんにしてベンジャミンとツェリードニヒをワンパンできるんじゃないだろうか。
そう考えるとビルすげえええ!となるけど、なんか植物にちょっと芽が出る程度では期待薄である。
その証拠に、すぐにビルの能力のしょぼさが明らかに。
マオールは「はっはーん。鋭いパワハラおじの僕はわかったで!ビルの能力で強制的に成長させて、僕をマオールさんにする気やね?」とかほざいていたが、全然違った。
ビルの能力ではしょぼしょぼ念能力者の雑魚に対しては効果が弱いのである。
期間内に終わらない。無念。
クラピカの念習得教室の方法がついに明らかに!
つまり、クラピカの能力がやはり出てきてしまう。
- 人差し指の鎖でハルジオンをパクる。
- ハルジオンをマオールにプレゼント
- マオールおじさん強制的に念の才能が開花
- ハルジオンで芽を成長させる
- ハルジオンビルのもとに帰る
ラモットとかはぶん殴って念を開花させてたが、ウィングは別にぶん殴んないでゴンキルを開花させてた。
別に回復とか、人に能力貸し出すでもいいらしい。
この方法がベスト!
ビルの能力がしょぼくてよかった。
あんまりクラピカの寿命もこれなら減らない。すでに減りまくってるからやばいけど。
ついでに言えば、クラピカの能力は人差し指しかバレない。
バビマイナとかに通じていても、一本しかばれんのだ。
まあ、中指とかはバレても旅団にしか使えないからバレても差し支えない気がするけど、不明な鎖が4本もあることが重要だろう。
エンペラータイムもあるし。
やっぱクラピカってチートだわ。
クラピカの頭脳の活躍により、バビマイナもヒュリコフもやはり能力がまったくわからんくなってた。
特質系能力が念能力を覚醒させたことしかわからない。
念を開花させやすい何かが5本の鎖のうちの一本であることしかわからない。
1/5すらわかってない。ウボォーと戦えるレベルの強化系になれるエンペラータイムがあることすらわかってないのだった。
ビルとクラピカのやり取りにほっこりしてしまう
この結果でマオールは、ガチでクラピカが膠着状態を狙ってるだけなんやなぁという気持ちになったのだった。
さらに今この場に居ない参加者にも広めてもらうように施すクラピカ。
しかし、ビルは不安であった。
こんなに念教えたらやばいんちゃうんか?ワイらの能力戦闘タイプじゃないやんけ!と思っているのである。
まあビルはマジでやばいけど、クラピカには強化系100%状態のエンペラータイムがあるから…。
中指使えなくてもそれなりにいけるだろう。
じゃあビルだけ全てを晒してて危険じゃん。ワロタ。
だが、クラピカはちゃんとビルに感謝をしていた。
雑魚い能力なのにみんなにバラすこの計画に乗ってくれてありがとうと。
ビルは最初やる気なかったが、ビンセントとかいうムカつくモブに苛ついて、オイト王妃とクラピカのやりとりで腹をくくることが出来たのである。
僕は臆病者なのだというビルに対してクラピカは。
「…臆病者は腹をくくらないよビル」(引用元:冨樫義博著『ハンターハンター』(集英社))
なんかクラピカとレオリオのやり取り思い出すな。
友達死んで医者になることを決意したから金欲しいって言った時の感じを思い出してしまいますね。
リハンとかいう小説製造機を許すな
そしてお部屋に帰ってきたマオールおじさんはツベッパに報告していた。
よく見ると長文で埋め尽くすことに定評のあるリハンおるやん。
おまえフウゲツのとこに行ったんじゃなかったのか!?
嫌な予感がする。絶対喋ってないのにページを文字で埋め尽くす念を発動するわ…。
本当にやりやがったリハンさん。
もはや小説みたいになっている。いい加減にしろよこいつ!!感想書くほうの身になれ!
しょうがないからまとめてみた。
必ずツベッパの王子の守護霊獣を見なければならぬと決意した。
ツベッパの守護霊獣は姿を現さぬ。
リハンは、ハルケンのほうが危険だと思っておる。
バルサミルコが駄目だって言うから、ツベッパの横でだんまり決め込んで暮して来た。
けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。
こういうことである。こんな内容を1ページも文字で埋め尽くすなこの野郎!!
バルサミルコはリハンの解釈は間違ってると思っていた。
自分で違和感に気づいてくれないとプレデターはカス能力である。
アイツ1ページも使って間違ってんのかよ!!!
だが、ハルケンがシカクを使って謎の自殺ムーブをさせたことでバルサミルコも能力を特定できないでいた。
だが、ツベッパは特定していた。
ハルケンではなく、リハンがここに来たということはサレサレが死んだと理解していた。
サレサレはお腹痛いとかなら公開クソラップをして後悔させてくるタイプなのだ。
むしろお腹痛いのにクソラップ披露する俺の配信に酔いなとか言うタイプと理解していた。
サレサレを一番理解しているのはツベッパなのである。
サレサレを殺した能力者はリハンやろなぁと思っているので、ママンを使って探ろうとするツベッパ。
姉(カミィ)に気づかれるとクソめんどくさいことになるので、神経を使うねこれは。
そして彼女はパートナーを求めていた。
マオールなんて雑魚では駄目なのである。
クラピカがほしいのおおお!!
そんなクラピカはまたハルケンのアレが発動したことに気づいていたのだった。
ハンターハンター考察念能力者のまとめ!能力詳細と念系統と元ネタと修練度を全員解説!念の修練度「極」とか「天賦」とは何?クルタ族虐殺の真相を考察ヒソカ対クロロ戦は共闘したのか?してないのか?0巻ネタバレ感[…]