HUNTER×HUNTER(ﾊﾝﾀｰﾊﾝﾀｰ)384話感想!【悲報】ノブナガさん、まだ5層にいた
最新話感想！
一度に連載できる弾は１０週分 ちょうど2022年終了時のジャンプナンバー分……フェイタン フィンクス マチ ノブナガ シャルナーク フランクリン 信じて 受けとめてくれる？冨樫のネーム 冨樫の腰痛 全て込める…！！お願い 次の休[…]
久々の下層は二人セゾンする前に何があったのか？
場面はシャ＝ア一家のアジトに移る。
そこにはあいも変わらずフィンクス、ノブナガさん、フェイタンが居た。
未だに５層にいる３人はクソ舐め腐ったなんちゃってブチャラティのルイーニーくんを始末してやるから、4層でもヒソカ探しさせろと言うのである。
すでに他の層に行ってるイルミとかに出遅れとるやんけ。
明らかに両者に得がある関係に見えるが…？
マフィアの掟めんどくさい。ヤクザの流儀はボスの許可が必要
ここでオウと話していたタハオがヤクザの掟を話し出す。
別にいいけど、もうマフィア抗争抜けられなくなるで～とのこと。
なんでルイーニーとかいうチンピラを始末するだけで全面戦争やねん。
これにはヤクザ間での「手打ち」って奴をモレナちゃんがイカれまくってて破ってる疑惑というかほぼ確信があることが関係していた。
モレナことエイ＝イ一家が破ってるルールは以下である。
部下「野郎ッ！！やりやがったな！許さねえ！」
組長「ちっ！しょーがねーなー。じゃあアイツ殺っちゃえよ」
相手「ぐえー。死ーん」
組長「殺っちゃったけど金とかこいつの指で勘弁してクレメンス」
相手組長「いいよ」
このように、下の争いは組長がなんらかの手打ちをすることで成立してるらしい。
これは基本事後報告であるらしい。
じゃあルイーニー殺っても、ブロッコリーみたいなおっさんがモレナちゃんに後で報告すればいいじゃん。
だが、そうとはならない状況なのである。
モレナ組長、マフィアのルールガン無視のおもしれー女だった
事件当時、組長は「縄張りからはなれた場所」にいなければならない。(引用元：冨樫義博著『ハンターハンター』（集英社）)
このルールを思いっきりモレナが破ってる疑惑がある。
っていうか、結構前の話で下層でベロチューしてた。なんだあの淫乱ビッチ。表紙にしていいのか。
船では「縄張りからはなれた場所」は1・2層のハイクラスエリアを指す。
玉ねぎおじさんとブロッコリーおじさんは明らかに上層にいる。
しかし、モレナちゃんは？
おいおい、戦争だわ。
というわけで、ルイーニーをシャ＝ア一家と共闘してしまった旅団が殺っちまったら、もうこれは旅団も巻き込まれた戦争である。
カオスなので、ヒソカが探しづらい。
っていうかこういうときこそ、ヒソカが本領発揮して、カオスに紛れて「お死舞♣あっはっはー」とか言って登場しそうである。
これに対してフィンクスとノブナガはマフィア想定外の発言をしたのだった。
ノブナガさん、モレナを俺が殺るという解決案を提示
ほーん。そりゃあカオスでだりーな。じゃあワイらがモレナちゃん始末するわ！
代わった組長がトラブルメーカーな相川七瀬だったら、変えちゃえばいいじゃない。
下じゃなくてトップを殺るという逆転の発想！
じゃあ、モレナの場所探しといて！ワイらは偽ラティをぶち殺しとくかんよ！とまったく計画を変える気なしで草。
そう、ノブナガさん達にとっては、ヒソカとお宝が全てなので、マフィアの均衡なんてお遊びどうでもいいのだ。
どうでもよくなければ今でも陰獣さんがピンピンしとるわ！
でも僕は思った。
旅団みたいにシンプルに行こうぜ。
ただのケンカしようぜ、ヤクザルールなんか抜きでよ。
だが、あまりにも発想がマフィアとかけ離れてる旅団を見て、オウとタハオは旅団危険やなぁと思うのであった。
ツェリードニヒ王子、モレナちゃんにマジギレ中
ノブナガさんも、モレナ殺ったら逆に感謝してくれんじゃね？うっほー！とか言ってた、そのケツモチさん。
第４王子さんはノブナガさんの思った通り、モレナを厄介者扱いしてた。
っていうかマジギレしてた。
モレナちゃんのやつ、船に乗ったときから下層にいたことが判明してしまった。
おじさん組長は上層で呑気してるのに、モレナちゃんルームは誰も居ねえ！
下層の私設兵にモレナのアジトを捜索させようとするツェリさん。
そこには拷問の後が…。
これはモレナちゃんの側近殺って口割らせたな？
テータちゃんの目的は王子の絶！この女殺る気だ…
モレナも大事だが、ツェリにはそれよりも大きな目的があった。
当然念である。
すでに、発までできてる…！？
いや、自覚なしッ！！
オーラが自覚なく具現化されてる！特質系の念獣二匹キメエええええええ！！
テレプシーコーラとかドクタープライズよりデザインがやばい。ピトーよりデザインがやばい。
なんか666とか書いてあるし、これはクラピカやばいのでは？
そんなツェリさんにテータはついに「絶」を教え始める。
修行を詳細にやってたゴンとキルアは最初から「絶」を極めてたので知らんかったけど、錬より高等技術なんやな。
当然ご存知のように「絶」状態であれば、オーラなしのクソ雑魚状態になる。
この絶状態でテータちゃんは王子に何かしようとしている模様。
何かって…そりゃあ始末する気だよなぁ！？
これなら明日にでも…やれる…！！
絶はたしかに大事だから守護霊獣も嘘アタックできない。
つまり、明日の晩餐会でサレサレのクソライブの代わりにツェリ死亡事件が勃発する…わけないよ。絶対失敗するやつだわこれ。
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